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 僕はある日突然先生に侵された、そしてそれから数ヶ月が経った。すっかり調教された僕は、もはや以前の自分とは別人だった。
「せんせぇ、好きぃっ!!」
教師に媚びを売るような目つきで見つめる。すると彼はニヤリと笑って唇を重ねてきた。
「んぅっ……」
舌を絡め合いながら濃厚なディープキスをする。

僕の体はビクビク震えて快感に打ちのめされていた。
(ああ……幸せだ……)
こうして今日も快楽漬けにされて堕ちていくのだ。
***
「ふぁああっ!イっちゃうよぉおお!」
絶頂を迎え、勢いよく射精する。僕の中から何か大切なものが抜け落ちてしまった気がした。
「これでお前は俺の女になったわけだが、まだ足りないものがあるんだ」
そう言うと先生は僕を押し倒して服を脱がせた。そして胸やお尻などをいやらしく触り始める。
「ひゃうん!?そこはダメだよぉ……」
「いいから黙ってろ。すぐに気持ち良くなるさ」
乳首を摘まれクリッとされると体がビクンとした。さらにもう片方の手で秘所を弄られる。
最初は嫌だったはずなのに今ではそれが心地よいと感じている自分がいた。
「そろそろいいか……。入れるぞ」
ズブブッと音を立てて彼のモノが挿入された。激しくピストンされアナルを突かれる度に頭が真っ白になるほどの快感に襲われる。
「ああぁっ!!しゅごいっ!こんなの初めてだよぉっ!!」
あまりの快感に呂律が回らなくなり淫語を連発してしまう。
やがて限界を迎えたのか大量の精液が注がれていった。
「ひゃんっ……熱いのいっぱい出てるぅ……」
絶頂を迎えて全身が痙攣している中、僕は意識を失った。

***
目が覚めると僕はベッドの上で寝ていた。隣には先生がいる。
「おはよう、気分はどうだい?」
「最高です……」
そう答えると彼は満足げに微笑み頭を撫でてくれた。
「じゃあそろそろ行こうか」
先生に連れられて部屋を出る。
廊下を歩いていると他の生徒達の姿が見えてきた。皆一様にこちらを見てヒソヒソ話をしているようだ。
恥ずかしくなって俯いていると手を繋がれた。顔を上げると彼が優しい笑みを浮かべている。その表情を見た瞬間ドキッとして胸が激しく高鳴った。
(この人なら信じられるかも……)
そんな予感を覚えつつ彼に身を委ねることにしたのであった。

***
あれからさらに数年が経ったが相変わらず先生との関係が続いている。
放課後になるといつものように呼び出されて彼を受け入れる日々が続いていた。
「あんっ!またイクッ!イッちゃいますぅ!」
何度目かも分からない絶頂を迎える。しかし先生はまだ物足りなさそうな顔をしていた。
「やっぱりこれだけじゃダメみたいだね……」
そう言うと彼は立ち上がり僕の目の前まで来る。そしてズボンを脱いで肉棒を取り出した。
「舐めて綺麗にしてくれないかい?できるだろう?」
僕は言われるままにそれを口に含んで奉仕を始める。丁寧に舌を使って愛撫していくと次第に硬くなっていった。
「んぐっ!?んぼぉっ!」
喉奥にまで突っ込まれ嗚咽してしまう。それでも構わず腰を動かしてくるため苦しくて仕方がなかった。
しばらくしてようやく解放されると僕は咳き込んでしまう。口の中に苦味のある液体が流れ込んできた。
「うわぁ……すまない、つい出し過ぎてしまったよ」
そう言いつつも先生の顔はニヤけていて全く悪びれていない様子である。
「次はこっちで相手をしてもらうとするかな」
四つん這いになるように言われて従う。すると後ろから一気に挿入された。
「ああぁっ!これしゅごいぃっ!!」
激しいピストン運動が始まり何度も絶頂を迎えてしまう。もはや理性など完全に崩壊しており快楽のことしか考えられないようになっていた。
「出すぞ……受け止めてくれ」
ドクンドクンと脈打ちながら大量の精液を流し込まれる。それと同時に僕もまた果ててしまっていた。

***
それから数ヶ月後、妊娠が発覚した。もちろん相手はもちろんあの人である。
「やったじゃないか!俺達の子だぞ!」
大喜びする彼を見ているうちに自然と笑顔になっていた。
生まれて間もない我が子を抱きしめながらこれからの人生について考える。きっと楽しいことばかりではないはずだけど、彼と一緒ならば乗り越えていけると信じている。
「大好きだよ、あなた」
「俺もだよ、君」
そう言ってキスを交わし、僕らは幸せに包まれていった。
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