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第六十六話
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先輩が卒業式のすぐあとに結婚することになり、私と礼子さんはお祝いの品を送ることにしました。
東急ハンズで二人で良さそうな品を探そうと相談して池袋駅で待ち合わせをしました。
しかし携帯で急な用事ができて行けなくなったとの連絡が入りました。
親戚の叔母が入院してお見舞いに行かなければいけないそうでした。
礼子さんは何度も「御免なさい」と言っていました。
私は一人で買い物にいってもしょうがないし、どうしようかと迷いました。
せっかく来たのにすぐ帰ってももったいないような気がして、駅の通りを何気なく歩いてみました。
しばらく歩くと、小さな映画館がありました。
上映中の映画の看板がいくつか並んでいました。
最近はいろいろと忙しくて映画の話題からも遠ざかっていて知らない映画ばかりでした。
なんでもいいやと思って私は映画館に入ることにしました。
すこし中程の席で映画を見ていると、後ろからかすかにうめくような女性の声が聞こえました。
なにかと思って後ろを振り向くと、女子高の制服を着た女の子が足を開いてスカートをたくしあげて座っているのが見えました。
いったいどうゆうことかと思ってもう一度振り向くと、女の子の両脇に中年の男性が座って女子高生の両方の膝を押さえていました。
男の手が左右から女子校生の胸と花園に当てられているのが映画の明かりに照らされて見えました。
私は女子高生が痴漢にあっているのだと気がつきました。
そう言えば先輩に「夜遅くには映画館には行かないようにしたほうがいいわよ」と言われていたのを思い出しました。
私の郷里の映画館ではとても考えられないようなことなので私は本当にびっくりしました。
女子校生は助けを求めるような視線を私のほうに何度か向けてきました。
しかし、私はどうしていいのか分からずそのまま映画を見ていました。
映画が終わると、私はもう一度女子高生の方を振り向いてみました。
女子高生は相変わらず座ったまま両方の膝を押さえられて席を立つことができないようでした。
男の手はさっきと同じように女子校生の胸と花園に押し当てられたままになっていました。
しばらくして、観客がほとんど席を立つと、女子高生は両側を男に挟まれるようにして席を立ちました。
男が女子高生のめくり上がったままのスカートを下に降ろすのが見えました。
女子高生は男に連れられて座席の列を通り抜けると通路にでて、出口への階段を歩きはじめました。
私も同じ階段を女子高生から離れて上がりはじめました。
後ろからみると、女子高生のスカートはほとんどお尻が見えてしまいそうなくらい短くて、これなら痴漢にあうのも当たり前だと思えてきました。
映画館の出口をでると、女子高生は両側を男に挟まれたまま駅への道を歩きはじめました。
私はきっとひどいことになるに違いないと思いこっそりあとをつけることにしました。
女子高生は、男達に両側を挟まれたまま、地下鉄に乗りました。
私は同じ電車に乗ると少し離れて様子を見ました。
電車はすこし走ってから終点に着きました。
最終電車でもうほかに帰りの電車はありませんでした。
女子高生が電車を降りたので、私も後を付けました。
細い道をなんども曲がりくねって、暗い地下道を抜けるとそこは川岸でした。
女子高生は土手に座らされると、前に男が立ちました。
男が下着を下に降ろすのが見えました。
私はこのままではいけないと思い「なにをしてるんですか」と大きな声をだしました。
すると私のすぐ後ろで「見ての通りだぜと」声が聞こえました。
「こいつと同じ様にされたくて、わざわざここまで来たんだろう」とまた低い声が響きました。
私は押さえつけられて土手に座らされました。
隣の女子生はもう口にくわえさせられていました。
私は膝をついて四つんばいにさせられました。
後ろから欲望の嵐が私の中に入って来ました。
私の口もそそり立った欲望ですぐに塞がれました。
思う存分欲望を満たすと、男達は私の体に最後の一撃を打ち下ろしました。
私は体中がふるえ続けて止まらなくなりました。
東急ハンズで二人で良さそうな品を探そうと相談して池袋駅で待ち合わせをしました。
しかし携帯で急な用事ができて行けなくなったとの連絡が入りました。
親戚の叔母が入院してお見舞いに行かなければいけないそうでした。
礼子さんは何度も「御免なさい」と言っていました。
私は一人で買い物にいってもしょうがないし、どうしようかと迷いました。
せっかく来たのにすぐ帰ってももったいないような気がして、駅の通りを何気なく歩いてみました。
しばらく歩くと、小さな映画館がありました。
上映中の映画の看板がいくつか並んでいました。
最近はいろいろと忙しくて映画の話題からも遠ざかっていて知らない映画ばかりでした。
なんでもいいやと思って私は映画館に入ることにしました。
すこし中程の席で映画を見ていると、後ろからかすかにうめくような女性の声が聞こえました。
なにかと思って後ろを振り向くと、女子高の制服を着た女の子が足を開いてスカートをたくしあげて座っているのが見えました。
いったいどうゆうことかと思ってもう一度振り向くと、女の子の両脇に中年の男性が座って女子高生の両方の膝を押さえていました。
男の手が左右から女子校生の胸と花園に当てられているのが映画の明かりに照らされて見えました。
私は女子高生が痴漢にあっているのだと気がつきました。
そう言えば先輩に「夜遅くには映画館には行かないようにしたほうがいいわよ」と言われていたのを思い出しました。
私の郷里の映画館ではとても考えられないようなことなので私は本当にびっくりしました。
女子校生は助けを求めるような視線を私のほうに何度か向けてきました。
しかし、私はどうしていいのか分からずそのまま映画を見ていました。
映画が終わると、私はもう一度女子高生の方を振り向いてみました。
女子高生は相変わらず座ったまま両方の膝を押さえられて席を立つことができないようでした。
男の手はさっきと同じように女子校生の胸と花園に押し当てられたままになっていました。
しばらくして、観客がほとんど席を立つと、女子高生は両側を男に挟まれるようにして席を立ちました。
男が女子高生のめくり上がったままのスカートを下に降ろすのが見えました。
女子高生は男に連れられて座席の列を通り抜けると通路にでて、出口への階段を歩きはじめました。
私も同じ階段を女子高生から離れて上がりはじめました。
後ろからみると、女子高生のスカートはほとんどお尻が見えてしまいそうなくらい短くて、これなら痴漢にあうのも当たり前だと思えてきました。
映画館の出口をでると、女子高生は両側を男に挟まれたまま駅への道を歩きはじめました。
私はきっとひどいことになるに違いないと思いこっそりあとをつけることにしました。
女子高生は、男達に両側を挟まれたまま、地下鉄に乗りました。
私は同じ電車に乗ると少し離れて様子を見ました。
電車はすこし走ってから終点に着きました。
最終電車でもうほかに帰りの電車はありませんでした。
女子高生が電車を降りたので、私も後を付けました。
細い道をなんども曲がりくねって、暗い地下道を抜けるとそこは川岸でした。
女子高生は土手に座らされると、前に男が立ちました。
男が下着を下に降ろすのが見えました。
私はこのままではいけないと思い「なにをしてるんですか」と大きな声をだしました。
すると私のすぐ後ろで「見ての通りだぜと」声が聞こえました。
「こいつと同じ様にされたくて、わざわざここまで来たんだろう」とまた低い声が響きました。
私は押さえつけられて土手に座らされました。
隣の女子生はもう口にくわえさせられていました。
私は膝をついて四つんばいにさせられました。
後ろから欲望の嵐が私の中に入って来ました。
私の口もそそり立った欲望ですぐに塞がれました。
思う存分欲望を満たすと、男達は私の体に最後の一撃を打ち下ろしました。
私は体中がふるえ続けて止まらなくなりました。
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