【完結】女子大生は犯されたい

asami

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第三十八話

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 文化祭のあとしばらくして、コーラスの練習のあと、友達の沙也佳さんが私に紹介したい男の子がいると言いだしました。
この間の打ち上げの合コンの時いっしょにいた男の子だそうでした。
私のことをいろいろと聞かれたので聞かれるままに話したら、ぜひ交際したいと言い出したとのことです。
私は名前を言われてもどの男の子か覚えがなくて、いったいどうしようかと思いました。
「電話番号を教えて欲しいと男の子に言われてるんだけれど教えてもかまわないわよね」と沙也佳さんに言われました。
私はここで断ったらせっかくのチャンスを損してしまうと思い「電話くらいならいいわ」と答えました。
夕方になってすぐに電話がありきっと実家からだと思って電話に出ると、男の子からでした。
「太田義則です」と言われましたが、知らない名前でした。
沙也佳さんが電話してみたらというので電話したそうでした。
すこし考えてから沙也佳さんが言っていた男の子だとやっと気がつきました。
ずいぶん早く電話をしてきたものだと思い、それだけ熱心なのかとも思いました。
電話ではあまり話しもできないので、待ち合わせをしてその義則さんと会うことにしました。
二人で、駅前のロッテリアで待ち合わせをすることにしました。
翌日授業のあとロッテリアの前で待っていると、男の子が話しかけてきました。
この間の合コンで一緒だった男の子の一人でした。
私がもしやあの人ではと思っていた、ちょっとカッコイイ男の子ではなかったので少しがっかりしました。
ロッテリアに二人で入ると、私はコーヒーを注文しました。
義則さんがお金を払おうとするので、悪いと思って「自分で払いますから」と言ってみましたが、義則さんは私を制止してお金を払い自分は、ほかにハンバーガーを頼んでいました。
ほかになにか食べませんかと言われましたが私は断りました。
二人用の席を探して、私は奥のほうに座りました。
はじめの内は当たり障りのない話をしていましたが、話題が沙也佳さんの話になりました。
「あの女ずいぶん遊び好きでフェ××オが大好きだそうだぜ」と義則さんが言い出したので私はびっくりしました。
そういえばこの前の合コンのあと女の子だけになったときそんな話が出たのを思い出しました。
その時に「私しゃぶるの得意なんだから」と沙也佳さんが言っていたような気がしました。
「今頃の女子大生はそのくらい誰でもやるそうだね、俺もして欲しいな」と義則さんが言い出しました。
私は急に腹が立ってきて「私帰ります」と言って席を立つと後ろも見ないでロッテリアの外にでました。
後ろから義則さんが後を追いかけて来る様子なので、私は小走りに小道にはいるとそのまま駆け足でアパートまで帰りました。



 しぱらくすると電話のベルがなりました。
さっきの義則さんではと思いましたが、出てみると沙也佳さんでした。
「義則さんが『失礼なことをしたのであやまりたい』と言ってるのでこれから二人で行きますね」と沙也佳さんが言います。
私は断ろうと思ったのですが沙也佳さんが何度も言うので一応来てもらうことにしました。
すこし待っていると車の音がしてドアのベルの音がしました。
どうやらすぐ近くまで車で来てから沙也佳さんが携帯で電話をかけてきたようでした。
ドアを開けるとすぐに沙也佳さんが「おじゃまします」と言いながら部屋に入ってきました。
沙也佳さんのすぐ後ろから義則さんがむっつりとした顔で部屋に上がってきました。
私は義則さんを部屋に入れたくはなかったのですが、勝手に入ってきてしまったので何も言えませんでした。
義則さんの私の部屋の中を興味ありげに見回すのを見て、私は男性に見られたら都合の悪いものが出しっぱなしに成っていないると困ると思って慌てて部屋をかたづけました。
沙也佳さんは「有紀ちゃんいつも部屋綺麗にしてるのね」と言ってくれましたが、私は義則さんに部屋を見られて良い気持ちはしませんでした。
私が紅茶を入れてお茶菓子と一緒に沙也佳さんと義則さんに出すと、沙也佳さんは「有紀ちゃんはまだあまり男の子とつき合った事がないから、男の子とのつき合い方をよくしらないの。だから義ちゃんも有紀ちゃんを許してあげてね」とまるで私が悪かったみたいな言い方をしました。
私はむかっとして返事をしませんでしたが、義則さんが「僕は全然気にしていないから」と言うのを聞いてはらわたが煮えくり返りました。
沙也佳さんが「フェ××オぐらい恋人同士なら誰でもするから、そんなことくらいで気にしないでね」と言うので私は思わず沙也佳さんの顔をまじまじと見つめました。
沙也佳さんは平然とした顔で「もう有紀ちゃんも大人なんだから、大人の恋を経験しなきゃ、この先いつまで立っても彼氏なんかできないわよ」とお説教じみた口調で私をたしなめるので私は返事に困ってしまいました。
「こうゆう時はね、有紀ちゃんの方から先に御免なさいと謝らなきゃだめよ。そうすれば何もかもうまく行くんだから」と沙也佳さんに言われて私はしかたなく義則さんを許してあげることにしました。
「私も全然気にしてないから、私が悪かったなら謝ります」と言って私が義則さんに向き直って頭を下げると「僕も悪かったから」と義則さんが言いました。
「じゃ、これで仲直りね」と沙也佳さんが言うので私は仕方なく「そうですね」と答えました。
すると今度は沙也佳さんは「私も前の彼にせがまれてフェ××オしてあげたんだけれど私それから病みつきになって、もう止められないの」と話を始めました。
沙也佳さんが「私が上手なフェ××オの仕方を教えてあげましょうか」というので私は困ってしまいました。
「フェ××オはねえ、有紀ちゃんは下品な事だと思ってるかもしれないけどそうじゃないのよ」
「フェ××オの楽しさが分かるようになると、男の人との出会いがとても新鮮な気持ちになるの」
「男性って人それぞれオXンXンの形も色も違うし、堅さだって違うの」
「男の人のオXンXンを口の中に入れてしゃぶらせてもらうって、本当に女にとって最高の幸せなのよ。それが判らないと本当の恋なんてできないの」
「有紀ちゃんも男の人にフェ××オして欲しいと迫られたら絶対断ったりしたらだめよ。それが女の幸せなんだから」と沙也佳さんがフェ××オの持論を語り続けるので私はあきれて何も言えませんでした。



 「私ね、今日は用事があるから先に帰るから有紀ちゃんはまだ義則さんと二人でゆっくり話がしたんでしょう」と沙也佳さんが言うと部屋を出て行こうとしました。
私はアパートで義則さんと二人っきりになんかなったら、また何を言われるか判らないと思って「途中まで送っていくわね」と沙也佳さんに声をかけて一緒に部屋の外にでました。
二人で公園の前を通り過ぎて角を曲がると、駅まではまっすぐの道で夜遅い通りに人影は見あたりませんでした。
「有紀ちゃんね、男の子に誘われたら絶対断ったりしたらだめよ。まずはつき合ってみて、どんな人柄かを確かめてから交際を続けるかどうか決めればいいの」と沙也佳さんが私にお説教をはじめました。
「そうしないと、有紀ちゃん大学にいる間に彼氏なんか絶対できないから。そうなったら一生結婚だってできないのよ」
「男の子にフェ××オして欲しいって言われたら、何も考えずに自分からやらせて下さいというようじゃなくちゃ一生彼氏なんかできないんだから」と沙也佳さんに言われて私も確かにそうだと思えてきました。
「フェ××オが上手になれば、男の子にモテモテなんだから、それは絶対確かなのよ。有紀ちゃんも男の子にモテモテな方が良いでしょう」と沙也佳さんに言われて私は「そうですね、でも私フェ××オってやったことないから」と言い返しました。
「大丈夫、誰だって最初は上手にできないんだから。自分で工夫したり、友達に教わったりすれば誰でも上手になれるのよ」と沙也佳さんに言われて私もフェラチオが上手になろうと決心しました。
ちょうど駅前の本屋に通りかかったとき沙也佳さんが「有紀ちゃんにぴったりの本があるから、今すぐ買って読みなさいよ」と言って本屋に入って行きました。
私が慌てて沙也佳さんの後から本屋の中に入っていくと、沙也佳さんは週刊誌の売り場に行って今週号の週刊女性を棚から取り上げました。
「週刊女性の今週の特集はね、『男が喜ぶフェ××オ大研究』なのよね、有紀ちゃんもコレを読んで勉強しなさいね」と言って私に表紙を見せました。
さっきから沙也佳さんが話していた事はみんなその『男が喜ぶフェ××オ大研究』に書いてある話の受け売りらしいと気がついて私は呆れて何も言えませんでした。
特集記事は綴じ込みになっていて、中身がすぐには見えませんでしたがかなり過激な記事らしいのなんとなく判りました。
沙也佳さんに無理矢理私押しつけられて私は仕方なくレジで週刊女性を買いました。
本屋を出て沙也佳さんと分かれると、私はアパートに帰る事にしました。

(4)

 アパートのすぐ近くまで来たとき私は義則さんと会う前に先に週刊女性の記事を読んでおいた方がいいと思って、目の前の公園に入りました。
並んだベンチにはカップルが並んでいて怪しげな雰囲気でした。
ちょうど空いてるベンチが近くにあったので座って週刊女性の綴じ込みを破きました。
最初のページにオXンXンの断面図が大きなイラストで載せてあり、私はなるほど男の子の体はこうなってるんだと思って見入ってしまいました。
次のページには使いで舌の使い方や喉の奥まで入れたときの注意事項なども書いてあり、沙也佳さんが薦めてくれただけの事はあると納得しました。
夢中になって綴じ込みのページをめくっていると、私はすぐ近くのカップルの様子がなんだか変なのに気がつきました。
女の子が男の子の腰に顔を寄せて、頭が上下に動くのをが見えて私はびっくりして二人の様子を横目でのぞき見しました。
女の子が舌先を動かして男の子のオXンXンの先端をなめ回しているのがはっきりと見えました。
私は目の前で起きている出来事が信じられなくて、女の子の口元を見つめたまま体がこわばって動けなくなりました。
女の子が舌先を動かすたびに「ぴちゃ、ぴちゃ」と唾を吸い込む音が聞こえてきて私は体の奥から熱い噴流が吹き上げてきました。
私はもうとても我慢できなくなって、一番敏感な所に指を押し当てて指先を震わせました。
体の奥からあふれ出る熱い噴流は頭のてっぺんまで吹き抜けると、私の体は小刻みに震えだしました。
不意に携帯の呼び出し音がしたので慌てて出てみると「モシモシ」と男性の声が聞こえてきました。
義則さんの声だとすぐに気がついて「モシモシ、義則さん」と私が言うと「有紀ちゃん今なにしてるの、何処にいるの」と義則さんが聞いて来ました。
「今公園に居ます、一人です」と私が返事をすると「一人でなにやってるのかな、気持ちいいことしてるんだろう」と義則さんにいきなり言われてしまいました。
「そんなことないです、そんなことしてないです」と私が慌てて言い返すと「有紀ちゃんは、フェ××オが大好きなんだろう、フェ××オしたくなると、いつも一人でやってることがあるよね、今してるんだろう」と義則さんに追求されて私は返事に困ってしまいました。
「いま指で何処触ってるの、気持ちいいところを触ってるんだろう、いつもしてるんだろう、有紀ちゃん気持ちいいこと大好きだよね。フェ××オとどっちがすきなのか言ってごらん」と義則さんに言われて私は頭の中が真っ白になってしまいました
「もうやめて」と私が思わず義則さんに返事をすると義則さんは「何処を触ってるのかちゃんと言うんだ。そうしないと電話切るからね。もう二度と電話しないよ」と私を脅かしてきました。
私はせっかく義則さんと親しくなるチャンスだったのに、そのチャンスを逃すのはもったいない気がして電話を切ることができませんでした。
「あそこを触ってます」と私がやっとの事でかすれた声で返事をすると私は目に涙があふれてきました。
「有紀ちゃんいますぐフェ××オしたいんだね。フェ××オしたいってちゃんと言うんだ、今すぐ言わないと電話切るよ」とまた義則さんは私を脅してきました。
私は自分でも何がなんだか判らなくなって「お願いします、私にあなたのオXンXンしゃぶらせてください」と大きな声で義則さんに返事をすると体中がかっと熱く燃え上がりました。
不意に私の太股をなで回す感触があって私ははっと息をのみました。
顔を下に向けて太股を確かめると、私の座っている後ろから手が伸びて私の太股を撫で回しているのが目に入って私は急に寒気がしてきました。
誰か知らない男性がさっきから私と義則さんが携帯で話しているのを聞いて居たのに違いないと思って後ろを振り向くと、ベンチの後ろが屈み込んで両手を伸ばしている男の姿が目に入りました。
私はすぐにベンチから立ち上がろうとしましたが、男の両手が私の腰を挟みつけるようにして私の腿を押さえつけていてどうにも身動きできませんでした。
「お願い助けにきて、今すぐきて。今痴漢にあってるの」と私が必死の思いで義則さんに助けを求めると、義則さんは「有紀ちゃんいつも公園で痴漢に会ってるんだろう、痴漢に遭いたくて公園に行ってるんだろう」と私を冷たい言い方でなじりました。
「そんなことないです、お願い早く来て」と私が義則さんにお願いすると義則さんは「痴漢に遭ってるのが本当なら今痴漢に何をされてるのか言ってごらん」と言い返してきました。
「指をいれられてるんです、お願い助けて」と私が義則さんに半分泣きながら答えると義則さんは「どこに指を入れられてるのかちゃんと言うんだ、言わないと電話切るよ」とまた私を脅かしてきました。
痴漢の男は私と義則さんの会話を聞いていたらしくて、私の太股を掴んだ手に力が入ると私の足を左右にいっぱいに開かせてきました。
痴漢の男の指先が花園の入り口の中でくねくねと動き出すと私は腰が震えて止まらなくなりました。
「どこが気持ちいいのか答えろよ、気持ちいいんだろう、さっさと答えろ」と義則さんに怒鳴りつけられて私は涙がこみ上げてきて返事が出来ませんでした。
痴漢の男の指先が私の一番感じる所を探り当てて、強く押し回しながら指先を震わせてきました。
私は「だめ、もういや、許して、なんでなの」と自分でも訳の分からない言葉を吐き出すだけで、義則さんと話を続けられなくなりました。
いきなり携帯の通話が切れると、痴漢の男が手を伸ばして私が持っている携帯を取り上げました。
「おいこの女フェ××オが大好きなんだぜ『男が喜ぶフェ××オ大研究』なんて記事を読みながらオナニーしてやがる」と男の声が聞こえて私が後ろを振り向くと、ベンチの後ろの茂みから男が数人でてきて私を取り囲みました。
黒いズボンに黒いシャツを着た男達は手に小さな懐中電灯を持っていて、公園でカップルの覗き見をしている痴漢達らしいと私は気がつきました。
私はベンチから立ち上がって逃げ出そうとしましたが男の手が私の腿をしっかりと掴んでいて身動きができませんでした。
男達は私の両手を掴んで押さえつけると、あごを掴んで口を無理矢理に開かせました。
私の前にたった男がズボンのチャックを開けると、私の目の前に大きくそそりたったものが剥き出しになりました。
「おい、しゃぶってもらおうか、しゃぶるのが大好きなんだろう」と男に言われて私は目眩がしてきました。
男が腰を前に突き出すと、男の逞しい物の先端が私の唇に触れてきました。
舌先を使ってそっと先端を嘗め回すとあなたの欲望は期待通りに堅さを増しました。
屈辱的な行為を享受する快感を私は要求し続けました。
思いがけない感触が口の中いっぱいに広がると、腰を揺する勢いが逞しさを増し続けました。
支配される快感がやがて私の体中を満たして、次の瞬間にあふれ出てきました。
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