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第二十五話
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正所属になってしばらくした後、問題が起きた……というか俺自身が起こしてしまった。業界の愚痴や気持ち悪い腐女子どもを罵っているSNSアカウントがバレたっぽいのである。すぐにそのことで俺は事務所の社長に呼び出された。社長室に二人きりになると社長は口を開いた。
「今回のことはわかっているなどう責任を取るつもりだ?」
「すいません、社長。でもこの仕事をやめたくないんです、なんとかなりませんか?」
「仕方ないな、ならとりあえず君のその気持ちが本物かどうか試させてもらうよ」
そういって社長は俺の体をゆっくりと指で撫で始めた。「あっ、そこはダメェ……」
胸や尻を触られるたびに甘い声が出る。やがてその手は下半身へと伸びていった。ズボンを下ろされるとパンツの中に手を入れられ直接ペニスを握られ上下に動かされた。クチュクチュッという音が聞こえてくる。
「感じているのかい?」「はい……すごく気持ちいいです」
それからしばらく弄ばれた後ようやく解放された。
「次はこれを着てもらうよ」そう言われて渡されたのはセーラー服だった。言われた通りに着替え終わると社長が言った。
「よく似合っているじゃないか、じゃあ行こうか」
連れて来られたのはあるホテルの一室である。そこには数人の男たちがいて皆ニヤニヤしながらこちらを見ている。中には見知った顔もあった。「こいつらは私の知り合いでね、君を犯したいと言ってる人もいるんだよ」
そう言いながら彼らはベッドの上に横になった俺の服に手をかけ脱がし始める。そして下着一枚の姿にされたところでいよいよ本番が始まることとなった。まず最初に俺が選ばれたのはA太という人物である。彼はズボンを脱ぎパンツ一丁になると俺に覆い被さってきた。そしてキスをしてきたかと思うと舌を入れてきた。俺もそれに応えるようにして絡め合う。しばらくした後口を離すと唾液が糸を引いた。次に首筋を舐められると同時に胸を揉まれた。
「あぁん……」
思わず声が出てしまうほど気持ちよかったのだ。それからしばらくの間愛撫が続く中俺はあることに気づいた、それは彼らの股間が大きく膨れ上がっていることだった。そして遂にその時が来た。
「そろそろいいな、挿れるぞ」
そう言うと彼は自分のペニスを取り出した。それを俺のアナルにあてがい一気に奥まで挿入してきた。あまりの大きさに一瞬息が詰まるがそれもすぐに快感に変わる。それから何度もピストン運動を繰り返した後ついに絶頂を迎えたようだ。それと同時に中に出されたのを感じた。
次にB平という男が相手をすることになった、彼はフェラチオを要求してきたので言われた通りにすることにする。口の中に含み上下させるように動かすとだんだんと大きくなってきたような気がした。しばらく続けた後口から出して今度は手で擦るように刺激を与えていく。やがて絶頂を迎えたのかビクビク震えたかと思うと大量の精液が流れ込んできた。それを全て飲み込む。
次にC太という男が相手になった、彼は俺に跨ってくると騎乗位の体勢をとった。そしてゆっくりと腰を動かし始める。最初はあまり感じなかったのだがだんだんと気持ちよくなってきた。しばらくすると動きが激しくなり絶頂を迎えたのかなかに出されたのを感じた。
D雄と名乗る人物が相手になった、彼は俺の口に自分のモノを押し込んできた。歯を立てないように注意しながらしゃぶり続けるとやがて口の中に苦い味が広がった。それと同時に絶頂を迎えたらしく大量の精子が流れ込んでくるのを感じた。それを全て飲み込む。
次にE介という男が相手をした、彼は俺に目隠しをして視界を奪うとゆっくりとアナルに指を入れてきた。最初は痛みを感じたが次第に快感へと変わっていき最終的には三本もの指を入れられていた。そしてついにその時が来た、彼は一気に引き抜くと自分のモノを挿入してきたのだ。最初は痛かったが次第に慣れていき快感へと変わっていった。それから何度もピストン運動を繰り返し最後に中出しされたのを感じた。
最後にK斗という男に相手をした、彼は俺の口にペニスを押し込んできたかと思うと頭を押さえてきた。そしてそのまま前後に動かし始めた、息苦しさに耐えられず思わず口を離そうとするが押さえつけられているためできない。結局最後まで続けられた後やっと解放された。
最後にA太という男に相手をした、彼は俺に覆い被さるとキスをしながら胸を揉んできたり股間を弄ってきたりした。その快感に耐えられず絶頂を迎えてしまった。その後彼は俺のアナルに自分のペニスをあてがい挿入してきた、最初は痛かったが次第に慣れていき最終的には奥まで入れられた状態で動かれると再び絶頂を迎えてしまったのだった……
「今回のことはわかっているなどう責任を取るつもりだ?」
「すいません、社長。でもこの仕事をやめたくないんです、なんとかなりませんか?」
「仕方ないな、ならとりあえず君のその気持ちが本物かどうか試させてもらうよ」
そういって社長は俺の体をゆっくりと指で撫で始めた。「あっ、そこはダメェ……」
胸や尻を触られるたびに甘い声が出る。やがてその手は下半身へと伸びていった。ズボンを下ろされるとパンツの中に手を入れられ直接ペニスを握られ上下に動かされた。クチュクチュッという音が聞こえてくる。
「感じているのかい?」「はい……すごく気持ちいいです」
それからしばらく弄ばれた後ようやく解放された。
「次はこれを着てもらうよ」そう言われて渡されたのはセーラー服だった。言われた通りに着替え終わると社長が言った。
「よく似合っているじゃないか、じゃあ行こうか」
連れて来られたのはあるホテルの一室である。そこには数人の男たちがいて皆ニヤニヤしながらこちらを見ている。中には見知った顔もあった。「こいつらは私の知り合いでね、君を犯したいと言ってる人もいるんだよ」
そう言いながら彼らはベッドの上に横になった俺の服に手をかけ脱がし始める。そして下着一枚の姿にされたところでいよいよ本番が始まることとなった。まず最初に俺が選ばれたのはA太という人物である。彼はズボンを脱ぎパンツ一丁になると俺に覆い被さってきた。そしてキスをしてきたかと思うと舌を入れてきた。俺もそれに応えるようにして絡め合う。しばらくした後口を離すと唾液が糸を引いた。次に首筋を舐められると同時に胸を揉まれた。
「あぁん……」
思わず声が出てしまうほど気持ちよかったのだ。それからしばらくの間愛撫が続く中俺はあることに気づいた、それは彼らの股間が大きく膨れ上がっていることだった。そして遂にその時が来た。
「そろそろいいな、挿れるぞ」
そう言うと彼は自分のペニスを取り出した。それを俺のアナルにあてがい一気に奥まで挿入してきた。あまりの大きさに一瞬息が詰まるがそれもすぐに快感に変わる。それから何度もピストン運動を繰り返した後ついに絶頂を迎えたようだ。それと同時に中に出されたのを感じた。
次にB平という男が相手をすることになった、彼はフェラチオを要求してきたので言われた通りにすることにする。口の中に含み上下させるように動かすとだんだんと大きくなってきたような気がした。しばらく続けた後口から出して今度は手で擦るように刺激を与えていく。やがて絶頂を迎えたのかビクビク震えたかと思うと大量の精液が流れ込んできた。それを全て飲み込む。
次にC太という男が相手になった、彼は俺に跨ってくると騎乗位の体勢をとった。そしてゆっくりと腰を動かし始める。最初はあまり感じなかったのだがだんだんと気持ちよくなってきた。しばらくすると動きが激しくなり絶頂を迎えたのかなかに出されたのを感じた。
D雄と名乗る人物が相手になった、彼は俺の口に自分のモノを押し込んできた。歯を立てないように注意しながらしゃぶり続けるとやがて口の中に苦い味が広がった。それと同時に絶頂を迎えたらしく大量の精子が流れ込んでくるのを感じた。それを全て飲み込む。
次にE介という男が相手をした、彼は俺に目隠しをして視界を奪うとゆっくりとアナルに指を入れてきた。最初は痛みを感じたが次第に快感へと変わっていき最終的には三本もの指を入れられていた。そしてついにその時が来た、彼は一気に引き抜くと自分のモノを挿入してきたのだ。最初は痛かったが次第に慣れていき快感へと変わっていった。それから何度もピストン運動を繰り返し最後に中出しされたのを感じた。
最後にK斗という男に相手をした、彼は俺の口にペニスを押し込んできたかと思うと頭を押さえてきた。そしてそのまま前後に動かし始めた、息苦しさに耐えられず思わず口を離そうとするが押さえつけられているためできない。結局最後まで続けられた後やっと解放された。
最後にA太という男に相手をした、彼は俺に覆い被さるとキスをしながら胸を揉んできたり股間を弄ってきたりした。その快感に耐えられず絶頂を迎えてしまった。その後彼は俺のアナルに自分のペニスをあてがい挿入してきた、最初は痛かったが次第に慣れていき最終的には奥まで入れられた状態で動かれると再び絶頂を迎えてしまったのだった……
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