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第二十三話
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次の日冒険に付き合ってくれと言われたので承諾した。森の中でゴブリンと遭遇した。「グギャア!」襲いかかってきたので返り討ちにした。するとまた別の個体が現れる。「まだ仲間がいたのか!」
次々と現れるゴブリンたちを倒していく。最後の一体を倒したところで異変が起きた。一緒に戦っていた転生者の仲間の一人が急に体が赤くなりオーラが湧き上がってきたのだ。そして気づいた時にはゴブリンたちを惨殺していた。
「凄いな……」
思わず見惚れてしまうほどの美しさだった。その日の夜、彼の部屋を訪れた。ドアを開けるといきなり押し倒された。そしてそのまま……
「挿れるぞ」
ズブブッと音を立てて入ってくる。
「ああ……入ってます……」
奥まで入ったところで動き始める。
パンッパァンッ 腰を打ち付ける度に肉同士がぶつかる音が鳴り響く。「すごいです……こんなの初めてです……」
「僕もですよ」
ラストスパートをかける。「出るぞ!」「出して!中にたくさん出してください!」ドピュッドピュービュービュッビュルルルー!大量の精液を流し込まれる。
「熱いぃいい!!」
それと同時に彼も果てた。
そんなこんなでこの異世界転生モノの作品も終盤を迎えた。ラスボスの魔王を倒した後、打ち上げで最後にみんなで乱交パーティーをするというものだ。
「よしやるぞおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
みんな一斉に服を脱ぎ始める。
そして全員裸になると一人づつ順番にセックスしていく。最初は俺から。ゴブリンたちともヤリまくる。最後は主人公と勇者との最終決戦が始まった。
「はあぁぁぁぁぁぁんきもちぃいいいいいいいいいいい」
パンッパンッパンッパンッ 激しく打ち付け合う二人。そしてついにその時が来た。
「出すぞぉ!!」「俺もだぁぁぁぁ!!」
同時に射精する。その後他の人達ともセックスして楽しんだ。こうして俺は元の世界に帰ってきた。
「ただいまー」
羽嶋に突然呼ばれた。場所はホテル、久しぶりに会いたいということだった。
指定された時間に行き部屋に入るとそこには全裸の彼がいた。
「久しぶりだな」
彼は妖艶な笑みを浮かべながら言う。俺は少し動揺しつつも平静を保つ。
「どうしたんだよ?急に会いたいなんて言い出したりなんかして」
そう聞くと彼は答えた。
「俺はお前を調教したいんだよ、さあ早く脱いで!!」
「はい……」
言われるままに裸になる。そしてベッドの上に仰向けに寝転ぶとその上に彼が覆いかぶさってくる。そして耳元で囁くように言った。
「今日はたっぷり可愛がってあげるよ……」
首筋を舐められゾクッとする感覚に襲われる。乳首を摘まれるとビクンッと反応してしまう。
「ふぅんっ……」
さらに脇腹や太腿の内側などを撫で回される。
「気持ち良いかい?」
「はい、とても」
「それは良かった」
今度は下半身の方に手が伸びてくる。
「俺最近さ、パイパンにハマってるんだ、剃って良いかな?」
「え、うんまあいいけど……」
「じゃあツルツル確定!!」
次々と現れるゴブリンたちを倒していく。最後の一体を倒したところで異変が起きた。一緒に戦っていた転生者の仲間の一人が急に体が赤くなりオーラが湧き上がってきたのだ。そして気づいた時にはゴブリンたちを惨殺していた。
「凄いな……」
思わず見惚れてしまうほどの美しさだった。その日の夜、彼の部屋を訪れた。ドアを開けるといきなり押し倒された。そしてそのまま……
「挿れるぞ」
ズブブッと音を立てて入ってくる。
「ああ……入ってます……」
奥まで入ったところで動き始める。
パンッパァンッ 腰を打ち付ける度に肉同士がぶつかる音が鳴り響く。「すごいです……こんなの初めてです……」
「僕もですよ」
ラストスパートをかける。「出るぞ!」「出して!中にたくさん出してください!」ドピュッドピュービュービュッビュルルルー!大量の精液を流し込まれる。
「熱いぃいい!!」
それと同時に彼も果てた。
そんなこんなでこの異世界転生モノの作品も終盤を迎えた。ラスボスの魔王を倒した後、打ち上げで最後にみんなで乱交パーティーをするというものだ。
「よしやるぞおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
みんな一斉に服を脱ぎ始める。
そして全員裸になると一人づつ順番にセックスしていく。最初は俺から。ゴブリンたちともヤリまくる。最後は主人公と勇者との最終決戦が始まった。
「はあぁぁぁぁぁぁんきもちぃいいいいいいいいいいい」
パンッパンッパンッパンッ 激しく打ち付け合う二人。そしてついにその時が来た。
「出すぞぉ!!」「俺もだぁぁぁぁ!!」
同時に射精する。その後他の人達ともセックスして楽しんだ。こうして俺は元の世界に帰ってきた。
「ただいまー」
羽嶋に突然呼ばれた。場所はホテル、久しぶりに会いたいということだった。
指定された時間に行き部屋に入るとそこには全裸の彼がいた。
「久しぶりだな」
彼は妖艶な笑みを浮かべながら言う。俺は少し動揺しつつも平静を保つ。
「どうしたんだよ?急に会いたいなんて言い出したりなんかして」
そう聞くと彼は答えた。
「俺はお前を調教したいんだよ、さあ早く脱いで!!」
「はい……」
言われるままに裸になる。そしてベッドの上に仰向けに寝転ぶとその上に彼が覆いかぶさってくる。そして耳元で囁くように言った。
「今日はたっぷり可愛がってあげるよ……」
首筋を舐められゾクッとする感覚に襲われる。乳首を摘まれるとビクンッと反応してしまう。
「ふぅんっ……」
さらに脇腹や太腿の内側などを撫で回される。
「気持ち良いかい?」
「はい、とても」
「それは良かった」
今度は下半身の方に手が伸びてくる。
「俺最近さ、パイパンにハマってるんだ、剃って良いかな?」
「え、うんまあいいけど……」
「じゃあツルツル確定!!」
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