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第十六話
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今回の作品は学校の教師同士のBLモノだった。生徒からの人気も高いイケメン教師2人が禁断の関係になるというものだ。
「さすが人気作品なだけあって豪華ですね」
「そりゃそうでしょう。何せ大御所も出演してますし」監督の言葉を聞きながら出演者を見てみると確かに大物ばかりだ。
「さて、今回は特に気合い入れて作ってるからよろしく頼むよ」
「わかりました」こうして撮影が始まった。まずは絡みシーンの撮影だ。
「先生、好きです」そう言いながら抱きついてくる。
「僕もだよ」と言いつつ抱きしめ返してキスをする。すると服の中に手を入れられ直接触れられた。乳首に触れると指先で弾いたりつまんだりと様々な方法で弄ばれる。「あっ……だめぇ……そこは敏感だからぁ……」
「こんなにしておいて何を言うんだい?それにしてもすごい大きさだね。今まで何人くらいの男のものを受け入れたのか教えてくれるかな?」「えっと……5人でしゅ……」「へぇ、結構やってるんだねぇ」「はい……みんな私の筋肉とお尻が好きで何度も求めてくるんです」「なあ、俺にもヤらせてくれよ」「仕方がないな。1回だけだぞ」そう言って交代する。「うおおっ、こいつスゲー締め付けてきやがる」「ああ、すごくいいぞ」「もっと激しくしてくれ」「わかったぜ。おらっ!これでどうだ」「いいっ!そこぉ!もっとぉ!」「くぅ、出る!」ドピュッドピュービュールルルー!!
「ふう、出した出した。さて次行くか」「私もお願いします」
その後も代わる代わる犯され続けたのだった。
次に教室で授業をしている場面だ。黒板の前に立ちチョークで字を書いていると突然後ろから誰かに押し倒された。振り返るとイケメン声優の種賀先京平がいた。「ちょっと何するの!?」「君みたいな可愛い子を見ると我慢できなくてね」「そんな理由で襲わないでくれる?あと重いからどいてほしいんだけど」「嫌だって言ったら?」「力ずくでもどかせるわ」そう言うと起き上がり投げ飛ばした。「ぐっ……」「これに懲りたら二度としないでよね」そう言ってその場を去る。
それからというもの、事あるごとに迫ってくるようになった。トイレに入ろうとした時、個室に入って用を足しているとドアが開いた。そこには種賀の姿があった。慌てて出ようとするが腕を掴まれ阻止される。「な、なんですか?放してください!」「俺と一緒に気持ち良くなろうぜ」「ふざけないで!私は男となんて興味ないわ!」「嘘つくんじゃねえ!本当はこういうことしたくて堪らない癖に」「違う!あんたなんか嫌いだ!いい加減にしろよ!でないと警察呼ぶぞ!」
「やってみろよ。まあお前じゃ無理だろうけどな」
結局そのまま犯され始めた。「やめろぉ……入ってくるなぁ……」「そう言いながらも体は正直じゃないか」そう言うと胸を揉み始めた。「あっ……んん……」
「ほれほれ~ここが良いのかい?」「ひゃん♡」
「おっぱいデカいな。揉みごたえがあるぜ」
「んふぅ……」「そろそろイキそうだ」「ダメぇ……アナルだけは許して……」
「出すぞ。受け止めろ!」「いやぁ……出てる……」ドクンドクン その後、シャワーを浴びてから着替えているとまた襲われそうになったが何とか振り切って逃げ切った。
「ったくしつこい奴だな」そう思いながら家に帰った。
「さすが人気作品なだけあって豪華ですね」
「そりゃそうでしょう。何せ大御所も出演してますし」監督の言葉を聞きながら出演者を見てみると確かに大物ばかりだ。
「さて、今回は特に気合い入れて作ってるからよろしく頼むよ」
「わかりました」こうして撮影が始まった。まずは絡みシーンの撮影だ。
「先生、好きです」そう言いながら抱きついてくる。
「僕もだよ」と言いつつ抱きしめ返してキスをする。すると服の中に手を入れられ直接触れられた。乳首に触れると指先で弾いたりつまんだりと様々な方法で弄ばれる。「あっ……だめぇ……そこは敏感だからぁ……」
「こんなにしておいて何を言うんだい?それにしてもすごい大きさだね。今まで何人くらいの男のものを受け入れたのか教えてくれるかな?」「えっと……5人でしゅ……」「へぇ、結構やってるんだねぇ」「はい……みんな私の筋肉とお尻が好きで何度も求めてくるんです」「なあ、俺にもヤらせてくれよ」「仕方がないな。1回だけだぞ」そう言って交代する。「うおおっ、こいつスゲー締め付けてきやがる」「ああ、すごくいいぞ」「もっと激しくしてくれ」「わかったぜ。おらっ!これでどうだ」「いいっ!そこぉ!もっとぉ!」「くぅ、出る!」ドピュッドピュービュールルルー!!
「ふう、出した出した。さて次行くか」「私もお願いします」
その後も代わる代わる犯され続けたのだった。
次に教室で授業をしている場面だ。黒板の前に立ちチョークで字を書いていると突然後ろから誰かに押し倒された。振り返るとイケメン声優の種賀先京平がいた。「ちょっと何するの!?」「君みたいな可愛い子を見ると我慢できなくてね」「そんな理由で襲わないでくれる?あと重いからどいてほしいんだけど」「嫌だって言ったら?」「力ずくでもどかせるわ」そう言うと起き上がり投げ飛ばした。「ぐっ……」「これに懲りたら二度としないでよね」そう言ってその場を去る。
それからというもの、事あるごとに迫ってくるようになった。トイレに入ろうとした時、個室に入って用を足しているとドアが開いた。そこには種賀の姿があった。慌てて出ようとするが腕を掴まれ阻止される。「な、なんですか?放してください!」「俺と一緒に気持ち良くなろうぜ」「ふざけないで!私は男となんて興味ないわ!」「嘘つくんじゃねえ!本当はこういうことしたくて堪らない癖に」「違う!あんたなんか嫌いだ!いい加減にしろよ!でないと警察呼ぶぞ!」
「やってみろよ。まあお前じゃ無理だろうけどな」
結局そのまま犯され始めた。「やめろぉ……入ってくるなぁ……」「そう言いながらも体は正直じゃないか」そう言うと胸を揉み始めた。「あっ……んん……」
「ほれほれ~ここが良いのかい?」「ひゃん♡」
「おっぱいデカいな。揉みごたえがあるぜ」
「んふぅ……」「そろそろイキそうだ」「ダメぇ……アナルだけは許して……」
「出すぞ。受け止めろ!」「いやぁ……出てる……」ドクンドクン その後、シャワーを浴びてから着替えているとまた襲われそうになったが何とか振り切って逃げ切った。
「ったくしつこい奴だな」そう思いながら家に帰った。
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