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第十四話
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ある日、いつものように収録に向かうための準備をしていると突然電話がかかってきた。出てみると相手はマネージャーだった。何でも急病で倒れてしまったらしく代わりに出てくれないかということだった。正直面倒くさいと思いつつも引き受けることにした。「わかりました。今すぐ行きます」
急いで現場へと向かう。幸いすぐに見つかった。「あの……代役として来ました。よろしくお願いします」そう挨拶すると皆拍手で迎え入れてくれた。「おー、君がそうなのか!噂は聞いてるよ!さあ、こっちに来てくれ」そう言って監督の元へ向かう。
「今日はよろしく頼むよ」「こちらこそ」握手を交わすと早速撮影が始まった。「よし、じゃあ早速脱いでくれ」「え?ここでですか?流石に恥ずかしいんですけど……」
「何を言っているんだ。もうお互い全てを見せ合った仲じゃないか」「いや、でも……」「いいから早く」
渋々従う。「うん、いい身体つきをしてるじゃないか。これは期待できそうだな」
「あまり見ないでください……恥ずか死しそうなんで」
「おっと、すまない。つい見入ってしまった」
そう言いながら胸を揉み始めた。「ひゃうっ!?」敏感な部分を刺激され声が出てしまう。
「ほう、感度もいいみたいだな。ますます気に入ったぞ」「んん……そこはダメですってばぁ!」
執拗に責め立てられ我慢できずに達してしまった。その後も散々弄ばれ続け、すっかり快楽漬けにされてしまったのだった。
収録を終え、帰る準備をする。「あ、忘れ物しないようにね」監督に声をかけられたので振り返ろうとした瞬間、首筋にチクッとした痛みを感じた。直後強烈な睡魔に襲われそのまま眠ってしまうのだった。
目が覚めた時には既に遅かった。手足は拘束されており身動きが取れなくなっている上に服は全て剥ぎ取られてしまっていた。「ようやく目が覚めたようだね。待ちわびたよ」そう言って近づいてくる。
「一体どういうつもりなんだ?」「決まってるだろう?これからたっぷり可愛がってあげるんだよ」
そう言うとおもむろにズボンを脱ぎ出した。そして大きく膨れ上がったものを見せつけてくる。
「やめてくれ……こんなの入らない……」「大丈夫だよ。ちゃんと慣らしてあげたししっかり解したから入るはずだ」
嫌がっているのを無視して無理やりねじ込んできた。裂けるような激痛に襲われる。
「いたいっ!」「ああ、ごめん。ちょっとやりすぎちゃったかな」
全く悪いと思っていない口調で言う。「仕方がないな。少しだけ楽にしてあげよう」
そう言うと口の中に突っ込んで来た。「ほら、舐めて綺麗にするんだ」言われた通りに従うと頭を掴まれて前後に動かされた。苦しいはずなのに何故か興奮してしまい自ら進んで奉仕するようになっていた。しばらくしてようやく解放された。
「さあ、本番はこれからだ」そう言うと一気に貫かれた。「ああっ!!」「どうだい?気持ち良いかい?」「はいぃ……すごくいいれすうぅ」
もはや完全に堕ちていた。その後何度も中出しされて意識を失うまで犯され続けたのだった。
急いで現場へと向かう。幸いすぐに見つかった。「あの……代役として来ました。よろしくお願いします」そう挨拶すると皆拍手で迎え入れてくれた。「おー、君がそうなのか!噂は聞いてるよ!さあ、こっちに来てくれ」そう言って監督の元へ向かう。
「今日はよろしく頼むよ」「こちらこそ」握手を交わすと早速撮影が始まった。「よし、じゃあ早速脱いでくれ」「え?ここでですか?流石に恥ずかしいんですけど……」
「何を言っているんだ。もうお互い全てを見せ合った仲じゃないか」「いや、でも……」「いいから早く」
渋々従う。「うん、いい身体つきをしてるじゃないか。これは期待できそうだな」
「あまり見ないでください……恥ずか死しそうなんで」
「おっと、すまない。つい見入ってしまった」
そう言いながら胸を揉み始めた。「ひゃうっ!?」敏感な部分を刺激され声が出てしまう。
「ほう、感度もいいみたいだな。ますます気に入ったぞ」「んん……そこはダメですってばぁ!」
執拗に責め立てられ我慢できずに達してしまった。その後も散々弄ばれ続け、すっかり快楽漬けにされてしまったのだった。
収録を終え、帰る準備をする。「あ、忘れ物しないようにね」監督に声をかけられたので振り返ろうとした瞬間、首筋にチクッとした痛みを感じた。直後強烈な睡魔に襲われそのまま眠ってしまうのだった。
目が覚めた時には既に遅かった。手足は拘束されており身動きが取れなくなっている上に服は全て剥ぎ取られてしまっていた。「ようやく目が覚めたようだね。待ちわびたよ」そう言って近づいてくる。
「一体どういうつもりなんだ?」「決まってるだろう?これからたっぷり可愛がってあげるんだよ」
そう言うとおもむろにズボンを脱ぎ出した。そして大きく膨れ上がったものを見せつけてくる。
「やめてくれ……こんなの入らない……」「大丈夫だよ。ちゃんと慣らしてあげたししっかり解したから入るはずだ」
嫌がっているのを無視して無理やりねじ込んできた。裂けるような激痛に襲われる。
「いたいっ!」「ああ、ごめん。ちょっとやりすぎちゃったかな」
全く悪いと思っていない口調で言う。「仕方がないな。少しだけ楽にしてあげよう」
そう言うと口の中に突っ込んで来た。「ほら、舐めて綺麗にするんだ」言われた通りに従うと頭を掴まれて前後に動かされた。苦しいはずなのに何故か興奮してしまい自ら進んで奉仕するようになっていた。しばらくしてようやく解放された。
「さあ、本番はこれからだ」そう言うと一気に貫かれた。「ああっ!!」「どうだい?気持ち良いかい?」「はいぃ……すごくいいれすうぅ」
もはや完全に堕ちていた。その後何度も中出しされて意識を失うまで犯され続けたのだった。
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