【完結】BL声優の実技演習

第二話

　そう言ってスイッチを入れた瞬間乳首に押し当てられた機械が振動を始めた。
「ひゃあああっ！？な、なにぃっ……ふぅんっ♥んっ♥」
「どうだい気持ちいいだろう？」
「きもちわるいっですっ！こんなの変ですよぉおおおっ！」
「そんなことないよ、これもちゃんとしたオーディションなんだからね、ほら次いくよ？」
今度はお腹に電気マッサージ器を当ててくる。
「ひぐぅっ！？だめぇっそこはらめなのおおおおっ！！イキすぎておかしくなるぅうううっ！！！」
ビクンッ！ビクビクゥウウッ！！身体が大きく跳ね上がり絶頂する。しかしそれでも責めは終わらない。今度は秘部に指を入れられかき混ぜられる。グチュッグチョォオオッヌプッジュポオオオッ！！！
「んぎぃいいいイッ♥そこはらめなのぉおおっ♥またイクゥウウッ！！」
腰を突き上げながら盛大に潮を吹き出す。全身痙攣させながらもなんとか息を整えようとするが休ませてくれない。今度はアナルに何かが入り込んでくる感覚があった。
ズブブッ！ニュルンッ！ニュルルルルーッ！ 腸内で暴れ回るそれはどんどん奥まで侵入してきて前立腺を押し潰す。
「んほぉおおおおおおっ！？イグゥウウッ！！！ケツマンコで感じるなんておかしいのにぃいいっぃいいいいいいいいいいいいいいいん！止まらないのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！」
またしても射精してしまう。だがそれでも終わることはなく次は尻穴を犯していたそれが抜けていったと思うと一気に最深部にまで突き刺される。
ドチュンッドッチュンズボオオオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ！!
「あへええええっ♥そんないきなり激しすぎるよぉおおおおおおおおおおおおおおおおっ！壊れちゃううううっ♥」
「大丈夫だよ、だって君はもう僕の奴隷なんだからね、壊してなんかあげないよ。」
「ち、違う俺はお前のものじゃないっ！誰がお前みたいな奴に屈するかぁああああああああああああっ！！！」
必死に抵抗するも無駄だった。むしろ逆効果だったようでより激しく犯されてしまう。そしてついにその時が訪れた。
どぴゅるっびゅーっ！ドクンドクンッ！ 大量の精液を流し込まれると同時に自分も果ててしまった。だがこれで終わりではなかった。
「はいじゃあ次のシーン行くよー！」
まだ続くようだ。その後もひたすら陵辱され続け最後には完全に堕とされてしまい、今ではすっかり従順になってしまったというわけだ。