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第七十一話
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四月になって、新入社員が入社したあとに、旦那のいる開発部でお花見をすることになりました。
毎年上野でやっている恒例のお花見でしたが、いつも新入社員がお酒を飲まされて酔いつぶれるので迷惑な行事でした。
旦那が入社したときの花見も、ずいぶんと酒を飲んだらしくて、翌日はデートの約束をすっぽかされた覚えがありました。
今年はあまり飲み過ぎないでねと釘を刺しておきましたがあまり効き目なさそうでした。
旦那は誘われると断れないらしくて、3次会までつき合うのが恒例でした。
いつもの事なので気にはしていませんでしたが「いつ帰るの」と何度電子メールを入れても、返事は「もう少し」という返事しか帰って来ませんでした。
終電が終わる頃になってようやくこれから帰るというメールが来ました。
私はパジャマに着替えて、先に布団に入って旦那の帰りを待ちました。
半分寝入った頃に、ドアのチャイムが鳴りました。
勝手に入ればいいのにと思っていましたが、チャイムが何度も鳴るので玄関まで行って外の様子を伺いました。
男の声が騒がしく聞こえるので、他の社員も一緒のようでした。。
ドアを開けると、旦那の後ろに女子社員が一人、男の子に両脇を抱えられてやっとの事で立っていました。
旦那の話では3人とも新人で、女の子が酔いつぶれてこのまま帰しても途中の帰り道が危ないから家まで連れてきたと言います。
私は入社早々先輩に手間をかけるなど、とんでもない女子社員だと思いましたが何もいいませんでした。
女子社員を私と一緒の寝室に寝かせると、旦那はほかの新入社員2人と旦那の部屋で寝てもらいました。
私は服を脱がさなければいけないとおもい、女社員のスーツを脱がすと、ブラウスのボタンを外しました。
その下には、水商売の女でも着るのかと思うような花柄のピンクのブラジャーが見えました。
私はとても全部は脱がせられないとブラジャーを脱がすのは諦めました。
旦那の部屋に入った男の子達はしばらくは大騒ぎをしていましたがやがて静かになりました。
翌朝になると、旦那は仕事があるからと朝早く家をでていきました。
後に残った新入社員3人は、旦那が「あいつら、ほっとけ、寝かせけばいいから」と言うのでそのままにしておきました。
お昼頃になって、女の子が起き出してくると風呂場で洗濯をしている私の所にきました。
スカートは昨日のままでブラウスもまだ半分私が脱がせたまま、下のブラジャーが見えていました。
「ピアスがないんですが知りませんか」と女の子に言われて、私は面倒くさいので「その辺探してみれば」と適当に返事をしました。
女の子は頭が痛くて気分が悪い様子で、不機嫌な顔をしながら、居間の絨毯の上をあちこち探し始めました。
朝掃除機をかけたので絨毯の上を探してもあるはずはないのですが、私はなにも言いませんでした。
そのうち諦めたのか、今度は寝室に戻りました。
私が洗濯物干そうと思ってベランダに出ていると部屋から大きな声が聞こえてきました。
さっきの女の子がなにか叫んでいるようでした。
ゴキブリでも見つけたのかしらと思って部屋に戻ると、声は男の子達が居る部屋からでした。
私は慌てて部屋に入ると、二人の男の子が女の子を押さえつけていました。
逆らうこともできずに女の子は欲望の激流を浴び続けました。
女の子が体中を震わせて目に涙を溢れさせながら最後のとどめを受け止めると、次に私が生贄にされる期待で身体が震え出しました。
男は私の腰を引きつけて押し入れてきました。
激しい渦の流れに私の体は飲み込まれ、体ごと深く沈み込んで浮き上がる望みもなくなりました。
私に許されたのは、望みを捨てて従属する快感に身をゆだねることだけでした。
このままずっと続くのなら、私は征服者に従うしかないと覚悟を決めました。
支配者の剣は私の体を十分に楽しむと、ようやく最後の一撃で私を打ち砕きました。
毎年上野でやっている恒例のお花見でしたが、いつも新入社員がお酒を飲まされて酔いつぶれるので迷惑な行事でした。
旦那が入社したときの花見も、ずいぶんと酒を飲んだらしくて、翌日はデートの約束をすっぽかされた覚えがありました。
今年はあまり飲み過ぎないでねと釘を刺しておきましたがあまり効き目なさそうでした。
旦那は誘われると断れないらしくて、3次会までつき合うのが恒例でした。
いつもの事なので気にはしていませんでしたが「いつ帰るの」と何度電子メールを入れても、返事は「もう少し」という返事しか帰って来ませんでした。
終電が終わる頃になってようやくこれから帰るというメールが来ました。
私はパジャマに着替えて、先に布団に入って旦那の帰りを待ちました。
半分寝入った頃に、ドアのチャイムが鳴りました。
勝手に入ればいいのにと思っていましたが、チャイムが何度も鳴るので玄関まで行って外の様子を伺いました。
男の声が騒がしく聞こえるので、他の社員も一緒のようでした。。
ドアを開けると、旦那の後ろに女子社員が一人、男の子に両脇を抱えられてやっとの事で立っていました。
旦那の話では3人とも新人で、女の子が酔いつぶれてこのまま帰しても途中の帰り道が危ないから家まで連れてきたと言います。
私は入社早々先輩に手間をかけるなど、とんでもない女子社員だと思いましたが何もいいませんでした。
女子社員を私と一緒の寝室に寝かせると、旦那はほかの新入社員2人と旦那の部屋で寝てもらいました。
私は服を脱がさなければいけないとおもい、女社員のスーツを脱がすと、ブラウスのボタンを外しました。
その下には、水商売の女でも着るのかと思うような花柄のピンクのブラジャーが見えました。
私はとても全部は脱がせられないとブラジャーを脱がすのは諦めました。
旦那の部屋に入った男の子達はしばらくは大騒ぎをしていましたがやがて静かになりました。
翌朝になると、旦那は仕事があるからと朝早く家をでていきました。
後に残った新入社員3人は、旦那が「あいつら、ほっとけ、寝かせけばいいから」と言うのでそのままにしておきました。
お昼頃になって、女の子が起き出してくると風呂場で洗濯をしている私の所にきました。
スカートは昨日のままでブラウスもまだ半分私が脱がせたまま、下のブラジャーが見えていました。
「ピアスがないんですが知りませんか」と女の子に言われて、私は面倒くさいので「その辺探してみれば」と適当に返事をしました。
女の子は頭が痛くて気分が悪い様子で、不機嫌な顔をしながら、居間の絨毯の上をあちこち探し始めました。
朝掃除機をかけたので絨毯の上を探してもあるはずはないのですが、私はなにも言いませんでした。
そのうち諦めたのか、今度は寝室に戻りました。
私が洗濯物干そうと思ってベランダに出ていると部屋から大きな声が聞こえてきました。
さっきの女の子がなにか叫んでいるようでした。
ゴキブリでも見つけたのかしらと思って部屋に戻ると、声は男の子達が居る部屋からでした。
私は慌てて部屋に入ると、二人の男の子が女の子を押さえつけていました。
逆らうこともできずに女の子は欲望の激流を浴び続けました。
女の子が体中を震わせて目に涙を溢れさせながら最後のとどめを受け止めると、次に私が生贄にされる期待で身体が震え出しました。
男は私の腰を引きつけて押し入れてきました。
激しい渦の流れに私の体は飲み込まれ、体ごと深く沈み込んで浮き上がる望みもなくなりました。
私に許されたのは、望みを捨てて従属する快感に身をゆだねることだけでした。
このままずっと続くのなら、私は征服者に従うしかないと覚悟を決めました。
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