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第四十一話
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大学の時の先輩の瑞枝さんから電話があって、パソコンを買いたいという相談を受けました。
「内の主人がね、仕事でパソコンを使いたいというんだけれど、主人が大学を卒業した後、大学にパソコン教室できたでしょう、だから主人はパソコンのこと分からなくて」と事情を話してくれました。
瑞枝さんとは大学のコーラス部で一緒だったのですが、食品栄養科だったのでパソコンのことは分からないのもしょうがないと思いました。
「どのパソコンを買っていいのか分からないし、どこに行って買えばいいのか分からないの」と言います。
私はそんな事まで聞かれても困ると思い「本屋に行けば、パソコンの新機種をいろいろ説明してある本があるからそれを読んだら」と答えました。
すると瑞枝さんは「旦那は忙しくて、本を読んで調べる時間はないし、どの本を買っていいのか分からないの、私もパソコンのことは分からないし」と言います。
「誰か替わりに買ってきてくれる人がいるといいんだけれど、誰かそうゆうの得意な人いないかしら」と言われて、私は仕方なく「私は主人に相談してみます」と返事をしました。
旦那が帰ってきてから機嫌の良さそうな時に「友達がパソコン買いたいって言ってるんだけれど」頼んでみました。
するとたまたま機嫌がよかったらしく、すぐに瑞枝さんに電話して相談した後、部屋に閉じこもりました。
コーヒーを入れて、旦那の部屋に様子を見に行くと、「もう全部終わった」と言います。
「インターネットの通販サイトで発注して、インターネット振り込みで金も払って、納品は早ければ明日だ」と機嫌も上々でした。
手早く片付けたことを自画自賛して嬉しくてしょうがない様子でした。
数日たってパソコンが届いたから来てくれと旦那に電話がありました。
旦那が今度の日曜に行くからと返事をするとどうしても今日中に来るようにと言われました。
しかたなく夕食前に私は旦那と友達の所に行くことにしました。
しかし、呼び出された場所は小さな事務所でした事務機の卸をしているチェリー商事という会社だと紹介されました。
そこには友達の旦那の中村がいました。
最初はそこが友達の旦那の職場だと思っていたのですが、どうも様子が変でした。
内の旦那と私は、中村の会社の社員で、パソコンを納品に来たということになっているようなのです。
中村はチェリー商事からパソコンの注文を受けて、旦那にパソコンを買うように頼んだのでした。
事情が分かると旦那も腹をたてて、酷く不機嫌でした。
数日たって、また電話がかかってきました。
今度はチェリー商事からでした、顧客管理のソフトはどうなっているのか、という問い合わせでした。
チェリー商事の話しでは、頼んだのはパソコン一式だけではなく、会社の顧客管理システム一式で、すでに支払いも済んでいるとのことでした。
旦那が中村に問い合わせるとなにやら言い争いになっている様子でした、私が電話を替わると、「パソコンは顧客管理に使うと言ったはずだよ、だから顧客管理のソフトも一緒に収めるのは当たり前だろう、頼んだことはちゃんと責任もってやってもらわないと困るよ」と言い出しました。
結局顧客管理のソフトを入れるまでは支払いはしないと中村は言い出しました。
旦那はあきれかえって、怒り出すともう私に口も聞きませんでした。
私は旦那の機嫌を損ねては悪いと思って、翌日中村から金が届いたと言って、ヘソクリからお金を渡しました。
一月ほどたって、また中村から電話があり、顧客管理のシステムがまだ納品されていないと怒鳴りちらされました。
私は旦那に言うわけにも行かず中村にあやまりに行きました。
すると客先から信用をなくして大変な目にあわされたと言って詫び状を書かされました。
私は秋葉原のヤマダ電機に行って適当な顧客管理ソフトを見つけました。
普通のソフトとは違ってずいぶんと高い値段のソフトでしたが仕方がないのでなんとかお金を工面して買いました。
しかしその月の生活費を全部つぎ込んでしまったので、明日から使うお金はほとんど残りませんでした。
ちょうど遊びにきていた近所の和恵さんに相談してみました。
するとすぐに50万貸してくれると言います。
私はそれを聞いてほっとしました。
「ところであなたお金に困ってるんだったらいいアルバイトあるんだけれど」と和恵さんが言い出しました。
「ねえ、知り合いに小説家の先生がいるんだけどね、弟子にしてもらったらどうかしら、私から頼んであげるから、弟子と言っても身の回りの世話をするだけだから、部屋の掃除とかしたりお茶入れたりとかね」と言われて私は和恵さんの好意に甘えることにしました。
和恵さんに案内されて、広い庭のある屋敷にあんないされると小説家の先生がちょうど玄関に迎えに出てきた所でした。
先生に案内されて客間に通されると、「じゃあこれ着てもらおうか」とエプロンが用意してありました。
広げてみるとレースのフリルが一杯着いた白のかわいらしいエプロンでした。
私はひとまずお金になる仕事にありつけたので一安心しました。
下の表着の上にエプロンを着けようとすると、「そうじゃなくて、違うんだよ、裸になって、エプロンだけ着るんだ、ちゃんと言ってあるだろう」と言われました。
私はあわてて和恵さんの方を見ると「あれ、言わなかったかしら、お金になる仕事だから、そのくらいはしてもらわないと」と言い出しました。
私は確かに高いお金をもらうにはこのくらいはしないと納得しました。
言われた通りにしないとお金はもらえないので私は服を脱いでエプロン一枚を身につけました。
先生は満足そうに私の体をなめ回すように視線を動かしてから、「じゃ案内するから」と台所に連れて行かれました。
台所にはインターホンが用意してあって、「用事があれば、これで呼ぶから。なに、お茶を入れてくれとか、煙草買ってきてくれとか、そんな程度だよ、あとお昼ご飯は午後3時で、いつもは寿司だから」と簡単に説明してくれました。
私はこのくらいの事だったらお金の事も考えて先生の言うとおりにしたほうがと思いました。
「台所にいてもすることがないだろうからこれでも読みなさい、俺が書いた本だから」と言われて数冊の文庫本を渡されました。
ひとまずお茶でも飲みながら本をめくってみると、内容はかなりエッチな小説で、人妻が寿司の出前の店員にレイプされたりとか、危ない話しばかりでした。
どうもこれは、お手伝いの女性にエッチなことをさせてはそれをネタに小説を書いているように思えて、私は心配になってきました。
夕方になって来客があり、客間にお茶を持ってくるように言われました。
「もちろん裸にエプロン姿のまま持ってくるんだ、分かってるのか、分かってるなら、承知致しましたご主人様、と言うんだ」と言われて私はやっぱり自分が小説のネタにされるに違いないと思えてきました。
「はい、承知いたしました、ご主人様、すぐにお届け致します」とインターホンで答えてみると先生は「それでいいんだ、よく分かってるじゃないか」と満足そうでした。
客間のドアを開けて中に入ろうとして来客の顔を見ると私は足がすくんでしまいました。
まだ大学に入ったばかりくらいの年頃の女子大生が二人、応接セットのソファーに座っていました。
二人の様子ではどうやら私の母校の文芸部の女の子達のようでした。
男性だったらまだ我慢できたのに、女の子でしかも若いピチピチの女子大生にこんな格好を見られると思うと恥ずかしくてとても耐え切れませんでした。
私はドアの側の机にお盆を置くとすぐに部屋をでて台所に戻りました。
インターホンですぐに「なにやってるんだ、お客さんに失礼だろう、ちゃんとお茶をお出しするんだ」と怒鳴り声が聞こえてきましたが、私は知らん顔をして黙り続けました。
しばらくして来客が帰ったらしく、「お茶を片づけに来なさい」とまたインターホンで指示されました。
私がエプロン姿で客間に入ると、「さっきはなんなんだ、どうゆうつもりなんだ、よくも恥をかかせてくれたな、言うとおりできないならお仕置きだ」と先生は私の両腕を捻り上げて後ろで縛り上げました。
「どうだ、一言でも逆らえると思うな、逆らったらどうなるのか教えてやる」と先生は脅すような口調で怒鳴りつけながら私のお尻を手のひらで叩き始めました。
逃げられない時は従うしかないと、子宮が命じる声が私の身体に響いてきました。
終わることのない永遠の時が、私の支配者に与えられた時間でした。
私の体は空高く放り上げられたまま、落ちることを許されずに回り続けました。
子宮からあふれる潮の流れがつま先から頭のてっぺんまでを奔流となって走り抜けていきました。
時計の針が止まると、永遠の時間が私の体を支配していました。
予期しない突然の緊張が私の身体を捕らえると、押し広げるようにして奧までしっかり届いてきました。
心を失って燃え続ける私の身体に、先生は征服者の鉄杭を力強く打ち込み続けました。
「内の主人がね、仕事でパソコンを使いたいというんだけれど、主人が大学を卒業した後、大学にパソコン教室できたでしょう、だから主人はパソコンのこと分からなくて」と事情を話してくれました。
瑞枝さんとは大学のコーラス部で一緒だったのですが、食品栄養科だったのでパソコンのことは分からないのもしょうがないと思いました。
「どのパソコンを買っていいのか分からないし、どこに行って買えばいいのか分からないの」と言います。
私はそんな事まで聞かれても困ると思い「本屋に行けば、パソコンの新機種をいろいろ説明してある本があるからそれを読んだら」と答えました。
すると瑞枝さんは「旦那は忙しくて、本を読んで調べる時間はないし、どの本を買っていいのか分からないの、私もパソコンのことは分からないし」と言います。
「誰か替わりに買ってきてくれる人がいるといいんだけれど、誰かそうゆうの得意な人いないかしら」と言われて、私は仕方なく「私は主人に相談してみます」と返事をしました。
旦那が帰ってきてから機嫌の良さそうな時に「友達がパソコン買いたいって言ってるんだけれど」頼んでみました。
するとたまたま機嫌がよかったらしく、すぐに瑞枝さんに電話して相談した後、部屋に閉じこもりました。
コーヒーを入れて、旦那の部屋に様子を見に行くと、「もう全部終わった」と言います。
「インターネットの通販サイトで発注して、インターネット振り込みで金も払って、納品は早ければ明日だ」と機嫌も上々でした。
手早く片付けたことを自画自賛して嬉しくてしょうがない様子でした。
数日たってパソコンが届いたから来てくれと旦那に電話がありました。
旦那が今度の日曜に行くからと返事をするとどうしても今日中に来るようにと言われました。
しかたなく夕食前に私は旦那と友達の所に行くことにしました。
しかし、呼び出された場所は小さな事務所でした事務機の卸をしているチェリー商事という会社だと紹介されました。
そこには友達の旦那の中村がいました。
最初はそこが友達の旦那の職場だと思っていたのですが、どうも様子が変でした。
内の旦那と私は、中村の会社の社員で、パソコンを納品に来たということになっているようなのです。
中村はチェリー商事からパソコンの注文を受けて、旦那にパソコンを買うように頼んだのでした。
事情が分かると旦那も腹をたてて、酷く不機嫌でした。
数日たって、また電話がかかってきました。
今度はチェリー商事からでした、顧客管理のソフトはどうなっているのか、という問い合わせでした。
チェリー商事の話しでは、頼んだのはパソコン一式だけではなく、会社の顧客管理システム一式で、すでに支払いも済んでいるとのことでした。
旦那が中村に問い合わせるとなにやら言い争いになっている様子でした、私が電話を替わると、「パソコンは顧客管理に使うと言ったはずだよ、だから顧客管理のソフトも一緒に収めるのは当たり前だろう、頼んだことはちゃんと責任もってやってもらわないと困るよ」と言い出しました。
結局顧客管理のソフトを入れるまでは支払いはしないと中村は言い出しました。
旦那はあきれかえって、怒り出すともう私に口も聞きませんでした。
私は旦那の機嫌を損ねては悪いと思って、翌日中村から金が届いたと言って、ヘソクリからお金を渡しました。
一月ほどたって、また中村から電話があり、顧客管理のシステムがまだ納品されていないと怒鳴りちらされました。
私は旦那に言うわけにも行かず中村にあやまりに行きました。
すると客先から信用をなくして大変な目にあわされたと言って詫び状を書かされました。
私は秋葉原のヤマダ電機に行って適当な顧客管理ソフトを見つけました。
普通のソフトとは違ってずいぶんと高い値段のソフトでしたが仕方がないのでなんとかお金を工面して買いました。
しかしその月の生活費を全部つぎ込んでしまったので、明日から使うお金はほとんど残りませんでした。
ちょうど遊びにきていた近所の和恵さんに相談してみました。
するとすぐに50万貸してくれると言います。
私はそれを聞いてほっとしました。
「ところであなたお金に困ってるんだったらいいアルバイトあるんだけれど」と和恵さんが言い出しました。
「ねえ、知り合いに小説家の先生がいるんだけどね、弟子にしてもらったらどうかしら、私から頼んであげるから、弟子と言っても身の回りの世話をするだけだから、部屋の掃除とかしたりお茶入れたりとかね」と言われて私は和恵さんの好意に甘えることにしました。
和恵さんに案内されて、広い庭のある屋敷にあんないされると小説家の先生がちょうど玄関に迎えに出てきた所でした。
先生に案内されて客間に通されると、「じゃあこれ着てもらおうか」とエプロンが用意してありました。
広げてみるとレースのフリルが一杯着いた白のかわいらしいエプロンでした。
私はひとまずお金になる仕事にありつけたので一安心しました。
下の表着の上にエプロンを着けようとすると、「そうじゃなくて、違うんだよ、裸になって、エプロンだけ着るんだ、ちゃんと言ってあるだろう」と言われました。
私はあわてて和恵さんの方を見ると「あれ、言わなかったかしら、お金になる仕事だから、そのくらいはしてもらわないと」と言い出しました。
私は確かに高いお金をもらうにはこのくらいはしないと納得しました。
言われた通りにしないとお金はもらえないので私は服を脱いでエプロン一枚を身につけました。
先生は満足そうに私の体をなめ回すように視線を動かしてから、「じゃ案内するから」と台所に連れて行かれました。
台所にはインターホンが用意してあって、「用事があれば、これで呼ぶから。なに、お茶を入れてくれとか、煙草買ってきてくれとか、そんな程度だよ、あとお昼ご飯は午後3時で、いつもは寿司だから」と簡単に説明してくれました。
私はこのくらいの事だったらお金の事も考えて先生の言うとおりにしたほうがと思いました。
「台所にいてもすることがないだろうからこれでも読みなさい、俺が書いた本だから」と言われて数冊の文庫本を渡されました。
ひとまずお茶でも飲みながら本をめくってみると、内容はかなりエッチな小説で、人妻が寿司の出前の店員にレイプされたりとか、危ない話しばかりでした。
どうもこれは、お手伝いの女性にエッチなことをさせてはそれをネタに小説を書いているように思えて、私は心配になってきました。
夕方になって来客があり、客間にお茶を持ってくるように言われました。
「もちろん裸にエプロン姿のまま持ってくるんだ、分かってるのか、分かってるなら、承知致しましたご主人様、と言うんだ」と言われて私はやっぱり自分が小説のネタにされるに違いないと思えてきました。
「はい、承知いたしました、ご主人様、すぐにお届け致します」とインターホンで答えてみると先生は「それでいいんだ、よく分かってるじゃないか」と満足そうでした。
客間のドアを開けて中に入ろうとして来客の顔を見ると私は足がすくんでしまいました。
まだ大学に入ったばかりくらいの年頃の女子大生が二人、応接セットのソファーに座っていました。
二人の様子ではどうやら私の母校の文芸部の女の子達のようでした。
男性だったらまだ我慢できたのに、女の子でしかも若いピチピチの女子大生にこんな格好を見られると思うと恥ずかしくてとても耐え切れませんでした。
私はドアの側の机にお盆を置くとすぐに部屋をでて台所に戻りました。
インターホンですぐに「なにやってるんだ、お客さんに失礼だろう、ちゃんとお茶をお出しするんだ」と怒鳴り声が聞こえてきましたが、私は知らん顔をして黙り続けました。
しばらくして来客が帰ったらしく、「お茶を片づけに来なさい」とまたインターホンで指示されました。
私がエプロン姿で客間に入ると、「さっきはなんなんだ、どうゆうつもりなんだ、よくも恥をかかせてくれたな、言うとおりできないならお仕置きだ」と先生は私の両腕を捻り上げて後ろで縛り上げました。
「どうだ、一言でも逆らえると思うな、逆らったらどうなるのか教えてやる」と先生は脅すような口調で怒鳴りつけながら私のお尻を手のひらで叩き始めました。
逃げられない時は従うしかないと、子宮が命じる声が私の身体に響いてきました。
終わることのない永遠の時が、私の支配者に与えられた時間でした。
私の体は空高く放り上げられたまま、落ちることを許されずに回り続けました。
子宮からあふれる潮の流れがつま先から頭のてっぺんまでを奔流となって走り抜けていきました。
時計の針が止まると、永遠の時間が私の体を支配していました。
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