4 / 122
第四話
しおりを挟む
秋になって奈々恵さんが旅行の雑誌を持って私の所に遊びにきました。
「こんど温泉行こうよ、どこがいいか探してるの」と言いながらお茶を飲みながら雑誌をあれこれ広げていました。
「これ安いからどう」と言われたのは鬼怒川の旅館でした。
「食事もよさそうだし、露天風呂もあるしわたし鬼怒川って行ったことなくて」と言うので旦那と相談する事にしました。
幸い旦那もちょうど仕事の暇な時期らしくて私と奈々恵さんの夫婦4人で鬼怒川に二泊の旅行に行くことにしました。
当日旦那の来るまで奈々恵さんの家まで行くと、玄関には見慣れない車が止まっていました。
車には見かけない男性と奈々恵さんの妹さんさんが座っていました。
奈々恵さんの話しでは男性は叔父だという事で、「一緒に誘ったの、人数が多い方が安くなるのよ」と話してくれました。
旦那は別に人数が多くなってもあまり気にはしていない様子なので安心しました。
鬼怒川までの車の中で私達は電子メールを飛ばし合って遊んでいました。
鬼怒川らしい川に車が着くと、川沿いに坂道を上がっていきました。
ちょうど小さな公園のような広場があり、車がたくさんとまっていました。
「ここは、吊り橋があってね、名所なのよ」と奈々恵さんがメールを送ってきました。
みんなで外にでると、坂道を降りて河原にでました。
大きな石がたくさんならんで、谷間になってい景色はとても綺麗でした。
ちょうど真上を見上げると吊り橋があり、観光客が渡っているのが見えました。
吊り橋はゆらゆら揺れて若い女の子が「キャー怖い」と悲鳴を上げるのが聞こえました。
下から見上げるとスカートの短い女の子はパンティーが丸見えになっていましたが、女の子達は気に掛けない様子でした。
みんなで橋を渡ろうということになり、坂道を上がって橋まで来てみると、橋は薄い板をしいただけで、人が歩くたびにゆらゆら揺れていました。
足下に見える河原からは下から橋を見上げる観光客の顔も見えました。
叔父が吊り橋を渡り始めると私の旦那も恐る恐る渡り始めました。
旦那の体が橋の上で揺れるのを見て私は怖くなりましたが、必死ですこしづつ橋の中央まで歩きました。
奈々恵さんもすこし遅れて橋を渡ると私にしがみついてきました。
最後に残った妹さんが怖がって震えて橋の入り口で動けなくなりました。
叔父が「こっちに来るんだ言うことが聞こえないのか」と怖い顔で怒鳴りつけたので、他の観光客もすこし驚いた様子でした。
妹さんは結局橋を渡らないまま、私達は車に戻りました。
橋からしばらく走ると車は旅館に着きました。
しかし叔父の車ががどうゆう訳かいくら待っても来ませんでした。
心配していると携帯にメールがあって、「気分が悪くなったので少し休んでから旅館にいきます」と連絡してきました。
さっき橋の上でよっぽど怖かったのかしらと思いましたが、あまり気にもせずにみんなと旅館に入りました。
すぐに着替えてから温泉に入り、部屋に戻ってくると食事の支度ができていました。
妹さんも叔父と部屋に来たので一緒にお酒を飲みながら食事をしました。
食事のあとは、叔父が麻雀をすると言い出しました。
旦那は麻雀はあまり好きではなかったのですが、つき合いなので仕方ないと思ったのか、一緒に麻雀のテーブルの支度を始めました。
私も奈々恵さんも麻雀はしたことがないので見ていただけですが妹さんは得意なようすで、男の人達とテーブルを囲みました。
麻雀はやり始めると、途中で終わらないらしくて深夜を過ぎてもまだ続いていたので、私と奈々恵さんは勝手に奧の部屋で寝ることにしました。
翌朝目が覚めて見るとまだ午前5時くらいでした。
横を見てみると奈々恵さんの布団は空になっていました。
着替えは枕元にたたんだままだったので、私はきっと朝風呂にいったのだと思いました。
私も朝風呂に行こうと支度していると妹さんも目が覚めたようでした。
昨日遅くまで麻雀をしていた妹さんは、よく寝付けなかった様子で一緒に朝風呂に行くと言い出しました。
朝なら人も少ないだろうと思って混浴の露天風呂に行ってみました。
奈々恵さんは別のお風呂に行ったらしくて探しても見当たりませんでした。
広い風呂には、お年寄りが数人入っているだけだったので、ゆっくりと湯に浸かることができました。
そろそろ帰ろうとして、湯船から出ようとしたとき妹さんが足を滑らせて、浴槽の縁の石に酷くお尻をぶつけてしまいました。
私が慌てて助け起こすと、妹さんのお尻には青いアザが縞模様についていました。
ずいぶんと酷くぶつけたものだと私は心配になりました。
着替えをしようと更衣室に戻ると、私は妹さんの衣類を探して着替えを手伝おうとしました。
しかし妹さんのパンティーが見当たりません。
またきっと下着ドロボーにやられたのかしらと思いましたが、さっきのアザの事がきになりました。
いくら転んだからといってそんなにすぐにアザが出来るわけがありません。
私は「いったいお尻のアザはどうしたの、前からあったんでしょう、いったい何があったの」と問いつめました。
はじめは「何もなかったの、全然なにもないの」と言い張りましたが私が問いつめると、「昨日吊り橋に寄ったあとに近くのSMホテルに連れ込まれたの」と泣きながら打ち明けてくれました。
誰に連れ込まれたかは言おうとはしませんでしたが叔父以外には考えられないのはあたりまえのことでした。
そのときパンティーを脱がされてそのままに着替えがないと言われて私は自分の着替えのパンティーを妹さんに渡しました。
帰りに私は叔父の車に妹さんを載せないようにしないといけないと思い、奈々恵さんに相談しました。
すると「そのことだったら私もしってるの、だけどあの二人つき合ってるの前からなのよ」と言われてびっくりしました。
「ちょっと話したいこともあるから、帰りは私の車に乗ってくれない」と頼まれて私は奈々恵さんの運転する車で帰る事にしました。
車が高速に入ると奈々恵さんは思い口を開いて話しを始めました。
「叔父と妹は妹が中学の時からの関係で、私の紹介でつき合うようになったの」
私がどうして紹介などしたのかとさらに問いつめると、「妹が彼氏の事で悩んでてね、それで私じゃ分からないから、経験豊富な男性に相談した方がいいと言うことで叔父を紹介したのね」
「それで妹が相談にいったら、『俺が男と女のことを教えてやる』とか言われてね、そのままラブホテルに連れ込まれてバージンを奪われたってわけなの」
「妹さんは叔父の命令になんでも従うように調教されててね、今度の旅行でもパンティーを穿かずに来るように命令されてたのよ」
「それをわざと穿いてきたのは、調教してほしいからなの、だからあれこれ詮索しないでね」
「二人でお互いに納得してやってることなんだから」と二人の秘密を告白してくれました。
しかし私は奈々恵さんの説明にはなにか納得が行きませんでした。
もしかしてバージンを奪われたのは奈々恵さん自身で、それを妹さんの話しのように作り話をしているのかもしれないと気が付きました。
そして私はもしかして姉妹二人ともこの叔父の言いなりになっているのではと思い当たりました。
もしかしてと思い、「あなたも今日パンティーはいてないの」と問いつめました。
すると奈々恵さんが黙り込んでしまいました。
私は思いきってスカートの裾をめくると下にはパンティーは着けていませんでした。
「ねえ旦那さんに相談してみたの、このままじゃだめよ絶対だめ、私から話してみましょうか」と私が言ってみると、
「二人とも、叔父には逆らえないのよ」と言うと奈々恵さんは泣き出した。
私がなおも説得しようとすると、今度は「余計なことしないでよね、ホントにあなたは余計なことしてるのよ」と今度は怒り出しました。
車が高速を降りて、市街に入ると、急に小道に入っていきました。
すぐ先に叔父の車が走っているのが、見えました。
叔父の車が入っていったのはお城の形をしたラブホテルでした。
私はいったいどうゆうことなのか不安になりました。
部屋に入ると奈々恵さんは叔父に「有紀ちゃんも調教して欲しいんだって、お願いしますね」と頼みました。
「もう余計なこと考えないでくれるわよね」と言うと奈々恵さんは私の体を縛り始めました。
逃げられない時は従うしかないと、子宮が命じる声が私の身体に響いてきました。
私の身体はゆっくりとした動きで、永遠の時の底に沈み始めました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできませんでした。
私の体は意志のない人形のようにもてあそばれて引き裂かれました。
意志を失った人形の体を女の宿命が支配し続けました。
このままずっと責め続けられたら、私の体は暴君に屈服するよりないと覚悟を決めました。
暗闇のなかで震え続ける私の身体は、叔父の最後の一撃を受けて粉々になりました。
「こんど温泉行こうよ、どこがいいか探してるの」と言いながらお茶を飲みながら雑誌をあれこれ広げていました。
「これ安いからどう」と言われたのは鬼怒川の旅館でした。
「食事もよさそうだし、露天風呂もあるしわたし鬼怒川って行ったことなくて」と言うので旦那と相談する事にしました。
幸い旦那もちょうど仕事の暇な時期らしくて私と奈々恵さんの夫婦4人で鬼怒川に二泊の旅行に行くことにしました。
当日旦那の来るまで奈々恵さんの家まで行くと、玄関には見慣れない車が止まっていました。
車には見かけない男性と奈々恵さんの妹さんさんが座っていました。
奈々恵さんの話しでは男性は叔父だという事で、「一緒に誘ったの、人数が多い方が安くなるのよ」と話してくれました。
旦那は別に人数が多くなってもあまり気にはしていない様子なので安心しました。
鬼怒川までの車の中で私達は電子メールを飛ばし合って遊んでいました。
鬼怒川らしい川に車が着くと、川沿いに坂道を上がっていきました。
ちょうど小さな公園のような広場があり、車がたくさんとまっていました。
「ここは、吊り橋があってね、名所なのよ」と奈々恵さんがメールを送ってきました。
みんなで外にでると、坂道を降りて河原にでました。
大きな石がたくさんならんで、谷間になってい景色はとても綺麗でした。
ちょうど真上を見上げると吊り橋があり、観光客が渡っているのが見えました。
吊り橋はゆらゆら揺れて若い女の子が「キャー怖い」と悲鳴を上げるのが聞こえました。
下から見上げるとスカートの短い女の子はパンティーが丸見えになっていましたが、女の子達は気に掛けない様子でした。
みんなで橋を渡ろうということになり、坂道を上がって橋まで来てみると、橋は薄い板をしいただけで、人が歩くたびにゆらゆら揺れていました。
足下に見える河原からは下から橋を見上げる観光客の顔も見えました。
叔父が吊り橋を渡り始めると私の旦那も恐る恐る渡り始めました。
旦那の体が橋の上で揺れるのを見て私は怖くなりましたが、必死ですこしづつ橋の中央まで歩きました。
奈々恵さんもすこし遅れて橋を渡ると私にしがみついてきました。
最後に残った妹さんが怖がって震えて橋の入り口で動けなくなりました。
叔父が「こっちに来るんだ言うことが聞こえないのか」と怖い顔で怒鳴りつけたので、他の観光客もすこし驚いた様子でした。
妹さんは結局橋を渡らないまま、私達は車に戻りました。
橋からしばらく走ると車は旅館に着きました。
しかし叔父の車ががどうゆう訳かいくら待っても来ませんでした。
心配していると携帯にメールがあって、「気分が悪くなったので少し休んでから旅館にいきます」と連絡してきました。
さっき橋の上でよっぽど怖かったのかしらと思いましたが、あまり気にもせずにみんなと旅館に入りました。
すぐに着替えてから温泉に入り、部屋に戻ってくると食事の支度ができていました。
妹さんも叔父と部屋に来たので一緒にお酒を飲みながら食事をしました。
食事のあとは、叔父が麻雀をすると言い出しました。
旦那は麻雀はあまり好きではなかったのですが、つき合いなので仕方ないと思ったのか、一緒に麻雀のテーブルの支度を始めました。
私も奈々恵さんも麻雀はしたことがないので見ていただけですが妹さんは得意なようすで、男の人達とテーブルを囲みました。
麻雀はやり始めると、途中で終わらないらしくて深夜を過ぎてもまだ続いていたので、私と奈々恵さんは勝手に奧の部屋で寝ることにしました。
翌朝目が覚めて見るとまだ午前5時くらいでした。
横を見てみると奈々恵さんの布団は空になっていました。
着替えは枕元にたたんだままだったので、私はきっと朝風呂にいったのだと思いました。
私も朝風呂に行こうと支度していると妹さんも目が覚めたようでした。
昨日遅くまで麻雀をしていた妹さんは、よく寝付けなかった様子で一緒に朝風呂に行くと言い出しました。
朝なら人も少ないだろうと思って混浴の露天風呂に行ってみました。
奈々恵さんは別のお風呂に行ったらしくて探しても見当たりませんでした。
広い風呂には、お年寄りが数人入っているだけだったので、ゆっくりと湯に浸かることができました。
そろそろ帰ろうとして、湯船から出ようとしたとき妹さんが足を滑らせて、浴槽の縁の石に酷くお尻をぶつけてしまいました。
私が慌てて助け起こすと、妹さんのお尻には青いアザが縞模様についていました。
ずいぶんと酷くぶつけたものだと私は心配になりました。
着替えをしようと更衣室に戻ると、私は妹さんの衣類を探して着替えを手伝おうとしました。
しかし妹さんのパンティーが見当たりません。
またきっと下着ドロボーにやられたのかしらと思いましたが、さっきのアザの事がきになりました。
いくら転んだからといってそんなにすぐにアザが出来るわけがありません。
私は「いったいお尻のアザはどうしたの、前からあったんでしょう、いったい何があったの」と問いつめました。
はじめは「何もなかったの、全然なにもないの」と言い張りましたが私が問いつめると、「昨日吊り橋に寄ったあとに近くのSMホテルに連れ込まれたの」と泣きながら打ち明けてくれました。
誰に連れ込まれたかは言おうとはしませんでしたが叔父以外には考えられないのはあたりまえのことでした。
そのときパンティーを脱がされてそのままに着替えがないと言われて私は自分の着替えのパンティーを妹さんに渡しました。
帰りに私は叔父の車に妹さんを載せないようにしないといけないと思い、奈々恵さんに相談しました。
すると「そのことだったら私もしってるの、だけどあの二人つき合ってるの前からなのよ」と言われてびっくりしました。
「ちょっと話したいこともあるから、帰りは私の車に乗ってくれない」と頼まれて私は奈々恵さんの運転する車で帰る事にしました。
車が高速に入ると奈々恵さんは思い口を開いて話しを始めました。
「叔父と妹は妹が中学の時からの関係で、私の紹介でつき合うようになったの」
私がどうして紹介などしたのかとさらに問いつめると、「妹が彼氏の事で悩んでてね、それで私じゃ分からないから、経験豊富な男性に相談した方がいいと言うことで叔父を紹介したのね」
「それで妹が相談にいったら、『俺が男と女のことを教えてやる』とか言われてね、そのままラブホテルに連れ込まれてバージンを奪われたってわけなの」
「妹さんは叔父の命令になんでも従うように調教されててね、今度の旅行でもパンティーを穿かずに来るように命令されてたのよ」
「それをわざと穿いてきたのは、調教してほしいからなの、だからあれこれ詮索しないでね」
「二人でお互いに納得してやってることなんだから」と二人の秘密を告白してくれました。
しかし私は奈々恵さんの説明にはなにか納得が行きませんでした。
もしかしてバージンを奪われたのは奈々恵さん自身で、それを妹さんの話しのように作り話をしているのかもしれないと気が付きました。
そして私はもしかして姉妹二人ともこの叔父の言いなりになっているのではと思い当たりました。
もしかしてと思い、「あなたも今日パンティーはいてないの」と問いつめました。
すると奈々恵さんが黙り込んでしまいました。
私は思いきってスカートの裾をめくると下にはパンティーは着けていませんでした。
「ねえ旦那さんに相談してみたの、このままじゃだめよ絶対だめ、私から話してみましょうか」と私が言ってみると、
「二人とも、叔父には逆らえないのよ」と言うと奈々恵さんは泣き出した。
私がなおも説得しようとすると、今度は「余計なことしないでよね、ホントにあなたは余計なことしてるのよ」と今度は怒り出しました。
車が高速を降りて、市街に入ると、急に小道に入っていきました。
すぐ先に叔父の車が走っているのが、見えました。
叔父の車が入っていったのはお城の形をしたラブホテルでした。
私はいったいどうゆうことなのか不安になりました。
部屋に入ると奈々恵さんは叔父に「有紀ちゃんも調教して欲しいんだって、お願いしますね」と頼みました。
「もう余計なこと考えないでくれるわよね」と言うと奈々恵さんは私の体を縛り始めました。
逃げられない時は従うしかないと、子宮が命じる声が私の身体に響いてきました。
私の身体はゆっくりとした動きで、永遠の時の底に沈み始めました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできませんでした。
私の体は意志のない人形のようにもてあそばれて引き裂かれました。
意志を失った人形の体を女の宿命が支配し続けました。
このままずっと責め続けられたら、私の体は暴君に屈服するよりないと覚悟を決めました。
暗闇のなかで震え続ける私の身体は、叔父の最後の一撃を受けて粉々になりました。
0
お気に入りに追加
19
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。



イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。

とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる