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6章
愛のない世界で
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「シア…ン、…シアン…?大丈夫?」
目を開けると、そこはとある昼下がりだった。目の前にはイブリンがいて、俺を不思議そうに呼びかけていた。
「……イブリン。オーリー、ハルノ」
俺は3人の顔を順々に見た。
「どうしたんだ、シアン?変な顔で見てきて。大事な話があったんじゃなかったのか?」
オーリーが拍子抜けした表情で俺を見て紅茶を飲んだ。
そうだ。この光景、つい最近見覚えがある。
俺はオーリーやハルノをこのガゼボに呼んで、自分が置かれている状況のこと、懐中時計のこと、(オーリーにはソリティアやイブリンのことも)全てを話し、紫苑パーティーでの作戦の準備や手伝いを頼んでいたのだ。
俺はすぐに察した。これは僅かな間の遡りで、最後に許された別れの時間なのだと。
俺が紫苑パーティーの作戦を話した時、正義感の強いオーリーはまず反対した。だがそれでも結局納得してくれて、パーティーでイブリンと一緒に俺を逃がしてくれた。
ハルノは淡々と話を聞きながらも、自分から俺の身代わりを買ってくれた。
イブリンをはじめ、オーリーとハルノにはこの学園生活で長く世話になった。エルネに行った時の思い出は、こいつらの記憶からなくなっても俺は一生忘れられないだろう。
「お前たち、本当にありがとな。お前たちのおかげで、楽しい日々を過ごせた」
俺は3人を見てはっきりとそう言った。
言いたくてたまらなかったのだ。
しかし、シーンと沈黙が続いた後、
「……君が入れた紅茶に何か入ってたんじゃないか?」
「失礼ですね。それはシアン様への冒涜にもなりますよ。そのティーカップを寄越してください。お望み通り、痺れ薬でも入れてやりますよ」
「おい、やめろ、俺のティーカップに触れるなっ…この」
相変わらずオーリーとハルノが言い合った。
「こら、お前たちやめろ。感動が消えるだろう?」
イブリンがいつも通り呆れて言った。
俺は堪らず笑みが溢れた。
そして、時間が来た。
「じゃあな。オーリー、ハルノ…」
出来れば、アドルフやマシューにも感謝を伝えられたら良かったんだけどな。特にマシューには謝りたいこともあったのに。消えてしまうけれど、伝わってるといいな…。
今までの記憶を思い起こしながらも、何かが消えていくようなふわふわとした頭で俺は瞼をゆっくりと閉じた。
--------------------------------
<ピッピッピッピッ>
「……」
重たい瞼を開けると、無機質な白い天井が目の前には広がっていた。
視線を動かすと、呼吸器、点滴、ベッドサイドモニターなどが目に映る。
そして、左の方が何か重いなと思い、視線をやると、黒髪の体格の良い男が俺の手を握って顔を布団に埋めながら眠っていた。
実質はこいつの姿を見るのはかなり久しぶりだろうが、全くそんな気がしなかった。
ぎこちなく手を動かして見せると、男が僅かに頭を動かした。
「シアン!」
そして、夢から覚めたのだろう。男は急に頭を上げ、叫んだ。
「……ば、か……も…う、そうじゃ…ねぇ…よ」
俺は息も絶え絶えにそう返した。
「…っ!なっ…あっ……嘘だろ?ゆ、夢なのか?」
男は少し瞳に涙を溜めて、俺を見た。
俺は戸惑う彼を見て、首を横に振って夢ではないと伝えた。しかし、きっと彼は眠っている間、確かに俺と同じ夢を見ていたに違いない。
「……良かった。本当に目を覚ましてくれたんだね。良かった…。ふふっ…あれは、もしかしたら夢だったのかもしれない。でも、ずっと…ずっと、傍にいたんだよ?」
知っていた。本当に鬱陶しいくらいこいつは俺の傍にいたのだ。
今のこの世界でも、別の世界でも。
あのいつか話したもしもの話のように、こいつは隣国の王子となって悪役になった俺を助けにきてくれた。俺が諦めた俺に、凝りもせず愛してると言いにきてくれた。
だから、俺はこのクソみたいな世界に戻ってきた。今の自分なら、きっと少しだけマシな世界だと感じられるように進める気がしたから。
「………戻ってきてくれてありがとう。愛してるよ。ずっと…変わらず、あなたのことが」
優しく包み込むようにして彼が俺の手を握った。その仕草、声、表情、全てが心の中に柔らかく届いた。
その心地良さはどこかむず痒くて、いても立ってもいられない気持ちにさせられた。
「……俺も」
彼に聞こえるか聞こえないか分からない程度に、小さくその言葉を零した。
これが今の自分には精一杯だった。
男は、変わらない涼しげな顔をくしゃっと砕かせて笑った。しかし、いつもと違って彼の耳は珍しく赤く染まっていた。
相も変わらず、愛に満ち溢れた世界はないけれど、大嫌いなはずだった愛の言葉もこいつになら囁かれても構わないと思えた。
目を開けると、そこはとある昼下がりだった。目の前にはイブリンがいて、俺を不思議そうに呼びかけていた。
「……イブリン。オーリー、ハルノ」
俺は3人の顔を順々に見た。
「どうしたんだ、シアン?変な顔で見てきて。大事な話があったんじゃなかったのか?」
オーリーが拍子抜けした表情で俺を見て紅茶を飲んだ。
そうだ。この光景、つい最近見覚えがある。
俺はオーリーやハルノをこのガゼボに呼んで、自分が置かれている状況のこと、懐中時計のこと、(オーリーにはソリティアやイブリンのことも)全てを話し、紫苑パーティーでの作戦の準備や手伝いを頼んでいたのだ。
俺はすぐに察した。これは僅かな間の遡りで、最後に許された別れの時間なのだと。
俺が紫苑パーティーの作戦を話した時、正義感の強いオーリーはまず反対した。だがそれでも結局納得してくれて、パーティーでイブリンと一緒に俺を逃がしてくれた。
ハルノは淡々と話を聞きながらも、自分から俺の身代わりを買ってくれた。
イブリンをはじめ、オーリーとハルノにはこの学園生活で長く世話になった。エルネに行った時の思い出は、こいつらの記憶からなくなっても俺は一生忘れられないだろう。
「お前たち、本当にありがとな。お前たちのおかげで、楽しい日々を過ごせた」
俺は3人を見てはっきりとそう言った。
言いたくてたまらなかったのだ。
しかし、シーンと沈黙が続いた後、
「……君が入れた紅茶に何か入ってたんじゃないか?」
「失礼ですね。それはシアン様への冒涜にもなりますよ。そのティーカップを寄越してください。お望み通り、痺れ薬でも入れてやりますよ」
「おい、やめろ、俺のティーカップに触れるなっ…この」
相変わらずオーリーとハルノが言い合った。
「こら、お前たちやめろ。感動が消えるだろう?」
イブリンがいつも通り呆れて言った。
俺は堪らず笑みが溢れた。
そして、時間が来た。
「じゃあな。オーリー、ハルノ…」
出来れば、アドルフやマシューにも感謝を伝えられたら良かったんだけどな。特にマシューには謝りたいこともあったのに。消えてしまうけれど、伝わってるといいな…。
今までの記憶を思い起こしながらも、何かが消えていくようなふわふわとした頭で俺は瞼をゆっくりと閉じた。
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<ピッピッピッピッ>
「……」
重たい瞼を開けると、無機質な白い天井が目の前には広がっていた。
視線を動かすと、呼吸器、点滴、ベッドサイドモニターなどが目に映る。
そして、左の方が何か重いなと思い、視線をやると、黒髪の体格の良い男が俺の手を握って顔を布団に埋めながら眠っていた。
実質はこいつの姿を見るのはかなり久しぶりだろうが、全くそんな気がしなかった。
ぎこちなく手を動かして見せると、男が僅かに頭を動かした。
「シアン!」
そして、夢から覚めたのだろう。男は急に頭を上げ、叫んだ。
「……ば、か……も…う、そうじゃ…ねぇ…よ」
俺は息も絶え絶えにそう返した。
「…っ!なっ…あっ……嘘だろ?ゆ、夢なのか?」
男は少し瞳に涙を溜めて、俺を見た。
俺は戸惑う彼を見て、首を横に振って夢ではないと伝えた。しかし、きっと彼は眠っている間、確かに俺と同じ夢を見ていたに違いない。
「……良かった。本当に目を覚ましてくれたんだね。良かった…。ふふっ…あれは、もしかしたら夢だったのかもしれない。でも、ずっと…ずっと、傍にいたんだよ?」
知っていた。本当に鬱陶しいくらいこいつは俺の傍にいたのだ。
今のこの世界でも、別の世界でも。
あのいつか話したもしもの話のように、こいつは隣国の王子となって悪役になった俺を助けにきてくれた。俺が諦めた俺に、凝りもせず愛してると言いにきてくれた。
だから、俺はこのクソみたいな世界に戻ってきた。今の自分なら、きっと少しだけマシな世界だと感じられるように進める気がしたから。
「………戻ってきてくれてありがとう。愛してるよ。ずっと…変わらず、あなたのことが」
優しく包み込むようにして彼が俺の手を握った。その仕草、声、表情、全てが心の中に柔らかく届いた。
その心地良さはどこかむず痒くて、いても立ってもいられない気持ちにさせられた。
「……俺も」
彼に聞こえるか聞こえないか分からない程度に、小さくその言葉を零した。
これが今の自分には精一杯だった。
男は、変わらない涼しげな顔をくしゃっと砕かせて笑った。しかし、いつもと違って彼の耳は珍しく赤く染まっていた。
相も変わらず、愛に満ち溢れた世界はないけれど、大嫌いなはずだった愛の言葉もこいつになら囁かれても構わないと思えた。
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