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第一話:
桜の木の下犯される胸の内
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「…んぁ゛…はぁ、ぁあ…っ!♡お父さんやめ……んんーーっ!?♡はぁはぁ。」
「…ああ、可愛い…可愛いな亜矢♡もうすんなり俺のちんぽが挿入った♪ハアハア」
白地に所々青のラインが入ったワンピース、頭はハーフアップに纏め青のリボンが揺れている。黒のタイツは元から臀部と肛門の位置まで穴が空いているセクシータイプのタイツだ。
…こんな厭らしくて何も守らない肌着等意味がない。
意味がない、のにーーお父さんはこれが良いのだと私に無理矢理履かせた。
…日曜日の午前中とは言えこんな姿誰にも見られたくない…!
パンティーを横にずらしちんぽを捩じ挿れると父はここが近所の公園だと気遣う素振りさえ見せず己の欲の発散の為だけに腰を振るう。
パンパンパンパンパンッ!!
「…んぁ゛…ダメ。お父さん…ここ、外──っ?!♡」
ジュプジュプッ、グチャグチャッ、ジュズッ、パンッ、ズブズブッ、グチョグチョッ、パンパンパンッ!!
街の東部に花見を楽しめる公園がある。
そこは毎年この時期になると家族連れやカップルが花見を楽しむ緑豊かな自然公園だ。桜の品種としては八重桜、ソメイヨシノ、垂れ桜、千本桜が咲いている。
木々の合間に等間隔で広場があり、ベンチや何かしらの球技が出来そうなコートに使える長方形の芝の空き地(但しボールはない)が設けられていて地元の住人のみならず県外から訪れる隠れ人気スポットである。
「…ふぁ゛…ッ?!♡ぁ゛…ぁぁ゛~~ッ!?♡お父さんのオチンポが…ぁぅっ!?♡んん~~っ!!♡はぁはぁ。気持ちいいのぉ…♡あんっ♡あんあんあんっ♡ふぁ゛ああ゛~~…♡♡」
パンパンパンパンパンッ!!
「ッ…ハアハアッ。亜矢ァ…ああ、俺の女だ…ッ!俺の女のまんこは気持ちいいなぁ~~♪♪」
パンッ、ズブズブッ、グチャッ、ジュプッ、グチャグチャッ、パンパンパンッ、ズッ、ズプッ、パンッ、ジュプジュプッ…!!♡
桜の下お父さんに犯される…こんな誰もが利用する自然公園の中で。
気付かれたらどうするの…?
……。
…どうもしないにだろうな、お父さんは…。
桜の花びらがはらはらと私の上に落ちてくる。
「お父さん…ぁぁ~~ッ?!♡気持ちいい…っ!♡お父さんのオチンポ気持ちいいのぉ…もっと。もっと突いて~~…ッ!!♡あんっ♡そこぉ゛…~~ッ!?♡んぁ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ゛!!?゛♡♡」
「ッ、孕めッ!!♡亜矢…ぁあ゛~~ッ!?♡──…ッ!!!♡♡」
ビクッビクンッ!!
プシッ、プシプシッ、プシュッ、プシャァア~~~ッツ!!
ドクッ、ドクドクドクッ、ドビュッ、ビュルッ、ビュビュビュゥ~~~ッ、ビュバッ、ドクッドクン──ッ!!
奥深く放たれる父の精液に身も心も支配される。
…ぁあ゛、汚れてく。穢れてく。私が、心が壊れる音がする──…
「ほら、一応検査しといたぞ♪ククッ。バッチリ陽性だッ!♡亜矢、明日病院行こうなッ!?♡俺とお前で新たな家族が出来たんだぞ~~?おらッ!!もっと嬉しそうにしろ」
「ッ…ぅ、ぅう゛~~…ッ!?う、嬉しい…です。お父さんとの赤ちゃん…明日病院……は、はは…行きたいです。お父さん…種付けしてくれてありがとうございます。…私が望んでお父さんにセックスしてほしいって頼んで…、私やっと“お母さん”になれるのね…嬉しい。嬉しいです、お父さん…大好きです。愛してます!!」
…感情を籠めて言いたくもない台詞を言わないと両手足縛られて自宅に監禁される。講義のない日は日がな家に居る父にずっと監視され犯されるのよ…だから。
心から嬉しそうに頬を染めて言わないと…元自衛官のお父さんの目は誤魔化せない。
「そうか、そうか!嬉しいか…ッ!?♡クックック。何お父さん甲斐性あるからな♪お前は安心してお父さんの赤ちゃんを産んで良いんだぞ?親子で結婚出来ないとは言っても“事実婚”には出来るからな。…亜矢、お前はずっと俺の妻だからな!」
…そう言ってお父さんはまだ平らな私のお腹を撫でさらさらの銀髪を撫で優しく抱き締めた。
「お父さん…私、本当に産んで良いの?」
「ああ。寧ろ産んでくれ…俺と“夫婦”になろう、亜矢」
「……は、い……お父さんがそう望むなら」
目尻から零れたのは哀しみかそれとも──
翌日私は学校を休んでお父さんの運転する車で産婦人科病院まで赴いた。
結果は解りきっている。出来たのだ、お父さんとの赤ちゃんが。
ああ。ああ。ああ。
いや。いや。いや。嫌だ…ッ!?
「愛しているぞ、俺の亜矢…ッ!!♡」
「はい、私もお父さんの事を愛しています……」
…お医者さん…男の人だったけど。驚いて居たな…。
……。
それはそうか。
随分と年の離れたカップルだと思っていたら血の繋がった親子で……。
それに父の顔と名前はニュースにも度々出て居たから知っていて当たり前だ、元自衛官の時坂時雨。
…その親子が愛し合って子まで設けたのだ。現役だったら大バッシングの雨あられだっただろう…、今は防衛大学の講師。
おまけに父は酒もタバコもやらない真面目一辺倒だったのだ、当然現役時代の給与の殆んどは全て貯蓄に回している。
だから父の言っていた『安心して産んでくれていい』とは文字通り金の心配はしなくとも良いと言う意味だ。
……そこを気にしている訳じゃないのに。
お父さんは・・・。
併せて市役所に母子手帳を貰いに行った…その時にも驚かれて騒がれた。
…ッ、いや。いやいやいやぁあ゛~~ッ?!
こ、これじゃあ…私が我慢できなくてお父さんに無理矢理おねだりして赤ちゃんが出来たみたいじゃない…ッ!?違うのに。
そんな事有り得ないのに…ッ!!
…外面の良い父の独壇場だ、誰もお父さんを疑わない。可愛い娘の我が儘を聞いてあげた“良い父親”と誰もが勘違いしている…ッ!!
……。
「亜矢、この子は俺達でしっかり育ててあげよう。」
「……はい、お父さん。」
俯く愛娘を腕に閉じ込め車の助手席に下ろした。
車は程なく動き出して…家路を急ぐ。
・・・・・。
「お父さんのおちんぽにご奉仕致します…んっ、ちゅっ♡ぴちゃっ、じゅるっ、れろれろ…♡はぁ~~♪ズズ~~ッ!!♡ごくっ。あむあむ…はぁはぁ。お父さんのおちんぽ美味しい…♡んっ、ですぅ……♡」
甘ったるく鼻の抜けたような媚びた声…こんなはしたない言葉、本当は口になどしたくないわ。
私は既に屹立していた父のペニスにスンスンと鼻を鳴らして根元から一気にぱくりと咥える。
唾液をまぶして頬肉をすぼめて…じゅるじゅると啜った。
頭を前後に振って舌を這わせカリ首や尿道、亀頭全体を舐め回しはぁ、と熱い息を吹き掛ける…。
「ッ、クッ!?♡……ハアハアッ、さ、流石だ…♪俺の亜矢……♡亜矢…ああ、気持ちいいぞ。ハアハア…亜矢ァァ……♡♡」
恍惚とした父の気持ち悪い笑みが感じているのだと表情からも簡単に読み取れる…。
…ああ、いやだ。なんで私は──お父さんの感じるポイントとか知り過ぎているの?
全て──全て忘れてしまいたい。
こんな記憶…ッ!!
無くしてしまいたい…。
怖い…怖いよ……ッ!?
お父さんとの赤ちゃんなんて嬉しい筈がない…ッ!!
私はとうくんと──…とうくんとなら泣いて喜んだのに。
とうくんとなら私の“初めて”ももっと意味があるものになったのに──…。
気持ち悪い男が私の頭を撫でている…ああ、早く早く早く終わらさなければ。
この男をイカさないと…梅が帰って来てしまう。
────
───
──
─
ドクッ、ドクドクドクッ、ドビュッ、ビュルッ、ビュビュビュゥ~~ッ、ビュバッ、ドクッドクン──ッ!!
口内で全て受け止めて…顎を上に向ける。
「…あ~~っ♡」
口を開けてお父さんの構えるスマホがシャッターが切られるのを黙って聞いた。
「よし、飲んで良いぞ♪味わって飲めよ?♡」
「ふはぁぁいい~~…♡」
んぐんぐと飲みにくい粘ついた父の精液を言われた通り口を閉じてまるでうがいでもするようにぐちゅぐちゅ音を立てながら深呼吸するように…臭い精液の匂いを身体全体に馴染ませるように吸い込んで…少しずつ少しずつ嚥下していく。
その様子を父は一眼レフカメラで録画している。
…腹の子が安定するまでは前でのセックスはない事だけが唯一の救いだ。
程なくして悪阻も始まり、私は学園を休学した。
眠りが深くなり日がな寝てばかりの私と対極するように──今度は妹の梅が父の相手をさせられるようになった。
「…んぁ゛ッ!?♡お父さん…ぁぁ…ッ!♡私の初めて…ああんっ?!♡」
ブチッ、ブチブチッ…メリメリメリィィ~~ッ、ブツン──ッ!!
「ッ……ぁあ゛、最高だっ…!?♡梅…ッ!!♡お前は姉の亜矢より凄い締め付けだよ…ハアハアッ。」
「…ッ、んぁあ゛~~ッ?!♡」
パンッ、パンパンパンッ、ズッ、ズプッ、パンッ、ジュプジュプッ、グチョッ、ジュプッ、パンパンッ、ズブズブッ、グチャグチャッ、ズブズブッ!!♡
……。
深い深い眠りに就いている亜矢…その反対側の梅の部屋で行われている“貫通式”を無機質なカメラだけが捉えている。
亜矢より若く張りのある美少女、それが梅だ。
亜矢が妊娠してしまった為に“代わり”に犯される事になった梅…当然処女だったが姉と同じ末路を辿った。
「ッ…さて。梅……クククッ♪お前はどのくらいで孕むかな?♡わりと直ぐに孕んでくれるとお父さん嬉しいのだけどな♪ww」
「ッ…んぁあ゛~~ッ!?♡お父さん…ぁぁ…だめっ!♡お父さん…ズポズポしないでぇ~~…ッ!?♡」
ビクッビクンッ!!
プシッ、プシプシッ、プシュッ、プシャァア~~~ッツ!!
───…
「ッ、…そらっ!孕め…ッ!!♡」
「いゃ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ?!!♡♡」
ドクッ、ドクドクドクッ、ドビュッ、ビュルッ、ビュビュビュゥ~~ッ、ビュバッ、ドクッドクン──ッ!!
…………。
……。
「…ああ、可愛い…可愛いな亜矢♡もうすんなり俺のちんぽが挿入った♪ハアハア」
白地に所々青のラインが入ったワンピース、頭はハーフアップに纏め青のリボンが揺れている。黒のタイツは元から臀部と肛門の位置まで穴が空いているセクシータイプのタイツだ。
…こんな厭らしくて何も守らない肌着等意味がない。
意味がない、のにーーお父さんはこれが良いのだと私に無理矢理履かせた。
…日曜日の午前中とは言えこんな姿誰にも見られたくない…!
パンティーを横にずらしちんぽを捩じ挿れると父はここが近所の公園だと気遣う素振りさえ見せず己の欲の発散の為だけに腰を振るう。
パンパンパンパンパンッ!!
「…んぁ゛…ダメ。お父さん…ここ、外──っ?!♡」
ジュプジュプッ、グチャグチャッ、ジュズッ、パンッ、ズブズブッ、グチョグチョッ、パンパンパンッ!!
街の東部に花見を楽しめる公園がある。
そこは毎年この時期になると家族連れやカップルが花見を楽しむ緑豊かな自然公園だ。桜の品種としては八重桜、ソメイヨシノ、垂れ桜、千本桜が咲いている。
木々の合間に等間隔で広場があり、ベンチや何かしらの球技が出来そうなコートに使える長方形の芝の空き地(但しボールはない)が設けられていて地元の住人のみならず県外から訪れる隠れ人気スポットである。
「…ふぁ゛…ッ?!♡ぁ゛…ぁぁ゛~~ッ!?♡お父さんのオチンポが…ぁぅっ!?♡んん~~っ!!♡はぁはぁ。気持ちいいのぉ…♡あんっ♡あんあんあんっ♡ふぁ゛ああ゛~~…♡♡」
パンパンパンパンパンッ!!
「ッ…ハアハアッ。亜矢ァ…ああ、俺の女だ…ッ!俺の女のまんこは気持ちいいなぁ~~♪♪」
パンッ、ズブズブッ、グチャッ、ジュプッ、グチャグチャッ、パンパンパンッ、ズッ、ズプッ、パンッ、ジュプジュプッ…!!♡
桜の下お父さんに犯される…こんな誰もが利用する自然公園の中で。
気付かれたらどうするの…?
……。
…どうもしないにだろうな、お父さんは…。
桜の花びらがはらはらと私の上に落ちてくる。
「お父さん…ぁぁ~~ッ?!♡気持ちいい…っ!♡お父さんのオチンポ気持ちいいのぉ…もっと。もっと突いて~~…ッ!!♡あんっ♡そこぉ゛…~~ッ!?♡んぁ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ゛!!?゛♡♡」
「ッ、孕めッ!!♡亜矢…ぁあ゛~~ッ!?♡──…ッ!!!♡♡」
ビクッビクンッ!!
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ドクッ、ドクドクドクッ、ドビュッ、ビュルッ、ビュビュビュゥ~~~ッ、ビュバッ、ドクッドクン──ッ!!
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…ぁあ゛、汚れてく。穢れてく。私が、心が壊れる音がする──…
「ほら、一応検査しといたぞ♪ククッ。バッチリ陽性だッ!♡亜矢、明日病院行こうなッ!?♡俺とお前で新たな家族が出来たんだぞ~~?おらッ!!もっと嬉しそうにしろ」
「ッ…ぅ、ぅう゛~~…ッ!?う、嬉しい…です。お父さんとの赤ちゃん…明日病院……は、はは…行きたいです。お父さん…種付けしてくれてありがとうございます。…私が望んでお父さんにセックスしてほしいって頼んで…、私やっと“お母さん”になれるのね…嬉しい。嬉しいです、お父さん…大好きです。愛してます!!」
…感情を籠めて言いたくもない台詞を言わないと両手足縛られて自宅に監禁される。講義のない日は日がな家に居る父にずっと監視され犯されるのよ…だから。
心から嬉しそうに頬を染めて言わないと…元自衛官のお父さんの目は誤魔化せない。
「そうか、そうか!嬉しいか…ッ!?♡クックック。何お父さん甲斐性あるからな♪お前は安心してお父さんの赤ちゃんを産んで良いんだぞ?親子で結婚出来ないとは言っても“事実婚”には出来るからな。…亜矢、お前はずっと俺の妻だからな!」
…そう言ってお父さんはまだ平らな私のお腹を撫でさらさらの銀髪を撫で優しく抱き締めた。
「お父さん…私、本当に産んで良いの?」
「ああ。寧ろ産んでくれ…俺と“夫婦”になろう、亜矢」
「……は、い……お父さんがそう望むなら」
目尻から零れたのは哀しみかそれとも──
翌日私は学校を休んでお父さんの運転する車で産婦人科病院まで赴いた。
結果は解りきっている。出来たのだ、お父さんとの赤ちゃんが。
ああ。ああ。ああ。
いや。いや。いや。嫌だ…ッ!?
「愛しているぞ、俺の亜矢…ッ!!♡」
「はい、私もお父さんの事を愛しています……」
…お医者さん…男の人だったけど。驚いて居たな…。
……。
それはそうか。
随分と年の離れたカップルだと思っていたら血の繋がった親子で……。
それに父の顔と名前はニュースにも度々出て居たから知っていて当たり前だ、元自衛官の時坂時雨。
…その親子が愛し合って子まで設けたのだ。現役だったら大バッシングの雨あられだっただろう…、今は防衛大学の講師。
おまけに父は酒もタバコもやらない真面目一辺倒だったのだ、当然現役時代の給与の殆んどは全て貯蓄に回している。
だから父の言っていた『安心して産んでくれていい』とは文字通り金の心配はしなくとも良いと言う意味だ。
……そこを気にしている訳じゃないのに。
お父さんは・・・。
併せて市役所に母子手帳を貰いに行った…その時にも驚かれて騒がれた。
…ッ、いや。いやいやいやぁあ゛~~ッ?!
こ、これじゃあ…私が我慢できなくてお父さんに無理矢理おねだりして赤ちゃんが出来たみたいじゃない…ッ!?違うのに。
そんな事有り得ないのに…ッ!!
…外面の良い父の独壇場だ、誰もお父さんを疑わない。可愛い娘の我が儘を聞いてあげた“良い父親”と誰もが勘違いしている…ッ!!
……。
「亜矢、この子は俺達でしっかり育ててあげよう。」
「……はい、お父さん。」
俯く愛娘を腕に閉じ込め車の助手席に下ろした。
車は程なく動き出して…家路を急ぐ。
・・・・・。
「お父さんのおちんぽにご奉仕致します…んっ、ちゅっ♡ぴちゃっ、じゅるっ、れろれろ…♡はぁ~~♪ズズ~~ッ!!♡ごくっ。あむあむ…はぁはぁ。お父さんのおちんぽ美味しい…♡んっ、ですぅ……♡」
甘ったるく鼻の抜けたような媚びた声…こんなはしたない言葉、本当は口になどしたくないわ。
私は既に屹立していた父のペニスにスンスンと鼻を鳴らして根元から一気にぱくりと咥える。
唾液をまぶして頬肉をすぼめて…じゅるじゅると啜った。
頭を前後に振って舌を這わせカリ首や尿道、亀頭全体を舐め回しはぁ、と熱い息を吹き掛ける…。
「ッ、クッ!?♡……ハアハアッ、さ、流石だ…♪俺の亜矢……♡亜矢…ああ、気持ちいいぞ。ハアハア…亜矢ァァ……♡♡」
恍惚とした父の気持ち悪い笑みが感じているのだと表情からも簡単に読み取れる…。
…ああ、いやだ。なんで私は──お父さんの感じるポイントとか知り過ぎているの?
全て──全て忘れてしまいたい。
こんな記憶…ッ!!
無くしてしまいたい…。
怖い…怖いよ……ッ!?
お父さんとの赤ちゃんなんて嬉しい筈がない…ッ!!
私はとうくんと──…とうくんとなら泣いて喜んだのに。
とうくんとなら私の“初めて”ももっと意味があるものになったのに──…。
気持ち悪い男が私の頭を撫でている…ああ、早く早く早く終わらさなければ。
この男をイカさないと…梅が帰って来てしまう。
────
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──
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ドクッ、ドクドクドクッ、ドビュッ、ビュルッ、ビュビュビュゥ~~ッ、ビュバッ、ドクッドクン──ッ!!
口内で全て受け止めて…顎を上に向ける。
「…あ~~っ♡」
口を開けてお父さんの構えるスマホがシャッターが切られるのを黙って聞いた。
「よし、飲んで良いぞ♪味わって飲めよ?♡」
「ふはぁぁいい~~…♡」
んぐんぐと飲みにくい粘ついた父の精液を言われた通り口を閉じてまるでうがいでもするようにぐちゅぐちゅ音を立てながら深呼吸するように…臭い精液の匂いを身体全体に馴染ませるように吸い込んで…少しずつ少しずつ嚥下していく。
その様子を父は一眼レフカメラで録画している。
…腹の子が安定するまでは前でのセックスはない事だけが唯一の救いだ。
程なくして悪阻も始まり、私は学園を休学した。
眠りが深くなり日がな寝てばかりの私と対極するように──今度は妹の梅が父の相手をさせられるようになった。
「…んぁ゛ッ!?♡お父さん…ぁぁ…ッ!♡私の初めて…ああんっ?!♡」
ブチッ、ブチブチッ…メリメリメリィィ~~ッ、ブツン──ッ!!
「ッ……ぁあ゛、最高だっ…!?♡梅…ッ!!♡お前は姉の亜矢より凄い締め付けだよ…ハアハアッ。」
「…ッ、んぁあ゛~~ッ?!♡」
パンッ、パンパンパンッ、ズッ、ズプッ、パンッ、ジュプジュプッ、グチョッ、ジュプッ、パンパンッ、ズブズブッ、グチャグチャッ、ズブズブッ!!♡
……。
深い深い眠りに就いている亜矢…その反対側の梅の部屋で行われている“貫通式”を無機質なカメラだけが捉えている。
亜矢より若く張りのある美少女、それが梅だ。
亜矢が妊娠してしまった為に“代わり”に犯される事になった梅…当然処女だったが姉と同じ末路を辿った。
「ッ…さて。梅……クククッ♪お前はどのくらいで孕むかな?♡わりと直ぐに孕んでくれるとお父さん嬉しいのだけどな♪ww」
「ッ…んぁあ゛~~ッ!?♡お父さん…ぁぁ…だめっ!♡お父さん…ズポズポしないでぇ~~…ッ!?♡」
ビクッビクンッ!!
プシッ、プシプシッ、プシュッ、プシャァア~~~ッツ!!
───…
「ッ、…そらっ!孕め…ッ!!♡」
「いゃ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ?!!♡♡」
ドクッ、ドクドクドクッ、ドビュッ、ビュルッ、ビュビュビュゥ~~ッ、ビュバッ、ドクッドクン──ッ!!
…………。
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