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序章
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「あ、あああ、やっ、やめっ、もっ、ああっん、このっ、んっ、ヤロ。んあっ。ヤメっ、あっ、あああっ!」
男の執拗な舌の動きに、亜也人が激しく身体を仰け反らせる。
舐められ、吸われ続けた乳首は、息を吹きかけるだけで、硬く収縮するほど敏感になっている。それでも男は責めるのをやめない。そもそも男の目的は、亜也人の身体を味わう事では無い。亜也人を、自分無しでは生きられない、自分だけの色に変える事だ。17歳という、まだ大人の男になりきれていない、幼さの残る少年の身体を、自分だけに反応する、自分仕様の身体に作り上げていく。その快楽は、欲望のままに抱き貫くより何倍も隠微で艶めかしく、男の身体に極上の疼きをもたらした。
肉体を貪るのは、亜也人の身体が、自分仕様に仕上がってからでも遅くはない。その時を想像すると、男は、自分の下腹部が途端に熱い血を集め、ドクドクと脈打ち始めるのを感じる。男にとって、亜也人は、天が与えた貢ぎ物。自分だけの、唯一無二の所有物だった。
「恨むなら、俺に出会ってしまった自分の運命を恨むんだな…」
薄桃色に色付く乳首を、乳輪ごと唇に含んでキツく吸う。舌先で表面を小刻みに舐めてやると、亜也人が、眉間にシワを寄せて、キュッと肩を竦める。
亜也人の乳首は幼子のように小ぶりで、硬く起立しても、唇で摘めるほどの厚みを持たない。それを、引っ張り上げるように吸って舌でこね回し、隆起したところを、根元に歯を当て、甘噛みしながら咥えて持ち上げる。
そのまま歯と歯を擦り合わせて乳首を扱くと、亜也人が、激しく首を横に振って抵抗する。悔しそうに歪んだ眉間、怒りと羞恥に震える目。どこをとっても男好みの表情に、ふと、男の加虐心が騒めき出す。
小手調べに、乳首を噛んだ歯に少し力を加えてみた。
途端に、亜也人が、ひっ、と、言葉にならない声を上げ、ビクンと背中を跳ね上げた。
「やっ!」
除けようと腕を掴む亜也人を、「じっとしてろ」と嗜め、更に強く噛む。
「痛っ!それ、嫌だっ、やめろっ。いやぁっ!」
痛みを加えるのは性急だったか。亜也人が、男の腕をギュッと掴んで、必死で訴える。よほど嫌なのだろう。抗う声がもはや泣き声になっている。強めの刺激で開発しようと思ったが、どうやら亜也人には不向きのようだ。口を離すと、一瞬だが、硬く閉じた目元がほっとしたように弛緩した。
「痛いのは嫌か」
答える代わりに、プイと横を向く。涙に濡れた睫毛が、震えながら瞬く。
可愛いやつ。
「わかった…」と、答え、赤くなった乳首を、労わるように舌全体で舐め上げた。
亜也人が小さく抗い、再び身体を強張らせる。快楽より、男に組み敷かれる事への抵抗の方が強いのだろう。最初に比べればずいぶん大人しくなったものの、その表情には、まだまだ反抗心が色濃く残っている。執拗なまでに犯されながら、それでもなお屈すること無く抵抗を試みる。従順にさせる事を目的としながらも、男は、亜也人の、そう簡単には落ちない勝ち気な性格が嫌いでは無かった。手こずる相手ほど落とし甲斐があるというものだ。嫌がる相手を、あの手この手で責め立て、本気で泣かせて屈服させる。亜也人の態度は、男のそんな欲望を絶妙なさじ加減で刺激した。
「酷いことしたお詫びに、今日はうんと優しく可愛がってやるよ」
言葉が思惑通りでないことは、男の、片方だけ吊り上がった口角からも、容易に読み取れる。証拠に、男の攻め方は更にしつこさを増している。舌先を尖らせ、乳首の先端の、触れるか触れないかのギリギリのところを小刻みに舐め、同時に、片方の手を下腹部に滑らせる。まだ芯を持たない竿を手のひらに握り込み、親指の腹を先端に当て、溝の周りを円を描くように優しく撫でる。亜也人は、瞳をギュッと閉じて耐えている。意地でも声を上げないつもりか。だが、そうしていられるのも今のうちだ。
竿の根元を指先で挟んでゆっくりと扱き上げた。
クッ、と下唇を噛む仕草がそそる。手の甲を額に当てて顔を隠すのも堪らない。それがかえって相手を煽るとも知らず、切なそうに眉間を歪め、下唇を噛んで、ウッ、ウ、と声を殺して喘いでいる。
その悩ましさ。
亜也人の綺麗な顔が羞恥に喘ぐ姿をもっと見てみたい。
強張り始めた陰茎をしっかりと握り締め、扱くスピードを上げていく。吐く息が次第に荒くなり、呼応するように、手の中の強張りが猛り始める。
「我慢しないで声出せよ」
「いや…だっ…」
強情なやつだ。下半身は張ち切れんばかりに誇張しているというのに、自分が悦びを感じている事を認めようとしない。
なんとしてでも泣かせたくなってきた。
身を屈め、熱くたぎった強張りを口の中に含んで、裏筋に舌を貼り付ける。そのまま、口をすぼめて出し入れすると、亜也人が激しく背中をくねらせた。
「バカ、やめっ、あっ、ああっ」
逃げようとする腰を押さえ付け、根元から、ジュルジュルと卑猥な音を立てて吸い上げる。髪を掴んで抗うも、亜也人の力などたかが知れている。カリ首を舌の先ですくい取るように舐めてやると、張り詰めた先端から、しょっぱい先走り液がタラタラと伝い流れてくる。
「もう、とろっとろじゃねぇか。ほらみろ、とろっとろ。ガキのくせにやらしい奴だ。こんなに溢れさせてどうするんだよ、なぁ」
強がっていても身体は正直だ。舐めても舐めてもきりかない。カリ首を舐め上げ、先端の溝に唇を付けて直接吸うと、亜也人がビクビクと小刻みに身体を震わせた。
「やめ…ろっ」
「やめたら困るのはお前だろ。我慢しないでイケよ」
「うるさい離せ…あっ、たのむからあっ…あっ、ああ、ん」
根元を強く手で扱き、カリの部分だけを何度も口から出し入れする。 亜也人が途端に、「ダメっ!ダメっ!」と激しく首を振る。
「ダメっ! イクッ! 離してっ! やだっ!」
ああああ、という喘ぎとともに強張りがピクピクと震えだす。それから射精は、あっと言う間だった。
しかし、これで終わったわけではない。若い精液を口で受け止めると、男は、すぐさま亜也人の腰を抱え上げ、お尻の割れ目に直接口をつけて後孔の中にそれを吐き出した。
「いやっ、まだ、イッて…んぁッ」
ヒクつく後孔に指を滑らせ、人差し指と中指で、更に練り込むように擦り付けていく。まんべんなく潤ったところで、指を差し込み、内側を押し撫でた。
「いやあっ、んあっ、んっ、ダメ! やっ、も、ヤメ…」
絶頂の最中で後孔をいじくられ、亜也人が堪らず大きく喘ぐ。
「やだやだ! ダメっ! ぬ、抜いてっ!お願いっ、抜いてっ!ああっ!」
亜也人の反応を面白がるように、奥のしこりを二本の指で挟みながら刺激する。そろそろイク頃か。睾丸が硬さを増して、体内へめり込んで行く。
「ああああ、あっ、ダメっ! イクっ、イッちゃう!」
張り詰めた強張りがピクピクと痙攣する。もう限界か。
指を抜き、「まだ、我慢しろよ」と囁き、手元のローションを後孔にたっぷりと垂らした。
「あっ、待って!」
腰を乱暴に鷲掴み、脚を開いて、深く、じっくりと嵌めていく。なんて熱さだ。熱くて、キツい。ヌルヌルした粘膜が、男の逞しいイチモツを、痛いくらいキュウキュウと締め付ける。
メリ、メリ、メリ、と押し拡げながら嵌めて行くと、亜也人が、あああああ、と泣きながら肉壁をピクピクと痙攣させる。
「入れただけでイッちまったのか」
「あ、ダメっ! 動かさないでぇっ!」
逃れようとずり上がる身体を腰を掴んで引き戻し、両脚を肩に担いで、奥までググっと腰を沈める。上へ突き上げるように腰を振り、内側の性感帯を先端でグリグリ刺激してやると、亜也人が、喉を反らせて、「あっ!」と、大きく喘いだ。
「ここだろ?」
「やぁっ、ダメっ!まだ、イッてる…っ、ちょっ、マジで、ん、やめ…んあっ、抜いて、あっ、んああ」
威勢の良いの事を言っていても、やはり、まだガキだ。大人の性技をこれからもかとお見舞いされ、まともに抵抗する力さえ残っていない。
後は、従順になるまで抱き続けるだけだ。
絶頂を迎えたばかりの敏感な身体を容赦なく貫き、何度も、何度も、イカせてやる。
両脚を肩の上から下ろし、足首を掴んで、左右に開きながら頭の方へ折り曲げる。そのままお尻にのしかかり、ゆっくり、深く、出し入れする。
亜也人はもう、喘ぎ声をどうする事も出来ないようだった。
もっと泣け。
泣いて、泣いて、ひざまずけ。
男は、不敵な笑みを浮かべて、腰の動きを速めた。
男の執拗な舌の動きに、亜也人が激しく身体を仰け反らせる。
舐められ、吸われ続けた乳首は、息を吹きかけるだけで、硬く収縮するほど敏感になっている。それでも男は責めるのをやめない。そもそも男の目的は、亜也人の身体を味わう事では無い。亜也人を、自分無しでは生きられない、自分だけの色に変える事だ。17歳という、まだ大人の男になりきれていない、幼さの残る少年の身体を、自分だけに反応する、自分仕様の身体に作り上げていく。その快楽は、欲望のままに抱き貫くより何倍も隠微で艶めかしく、男の身体に極上の疼きをもたらした。
肉体を貪るのは、亜也人の身体が、自分仕様に仕上がってからでも遅くはない。その時を想像すると、男は、自分の下腹部が途端に熱い血を集め、ドクドクと脈打ち始めるのを感じる。男にとって、亜也人は、天が与えた貢ぎ物。自分だけの、唯一無二の所有物だった。
「恨むなら、俺に出会ってしまった自分の運命を恨むんだな…」
薄桃色に色付く乳首を、乳輪ごと唇に含んでキツく吸う。舌先で表面を小刻みに舐めてやると、亜也人が、眉間にシワを寄せて、キュッと肩を竦める。
亜也人の乳首は幼子のように小ぶりで、硬く起立しても、唇で摘めるほどの厚みを持たない。それを、引っ張り上げるように吸って舌でこね回し、隆起したところを、根元に歯を当て、甘噛みしながら咥えて持ち上げる。
そのまま歯と歯を擦り合わせて乳首を扱くと、亜也人が、激しく首を横に振って抵抗する。悔しそうに歪んだ眉間、怒りと羞恥に震える目。どこをとっても男好みの表情に、ふと、男の加虐心が騒めき出す。
小手調べに、乳首を噛んだ歯に少し力を加えてみた。
途端に、亜也人が、ひっ、と、言葉にならない声を上げ、ビクンと背中を跳ね上げた。
「やっ!」
除けようと腕を掴む亜也人を、「じっとしてろ」と嗜め、更に強く噛む。
「痛っ!それ、嫌だっ、やめろっ。いやぁっ!」
痛みを加えるのは性急だったか。亜也人が、男の腕をギュッと掴んで、必死で訴える。よほど嫌なのだろう。抗う声がもはや泣き声になっている。強めの刺激で開発しようと思ったが、どうやら亜也人には不向きのようだ。口を離すと、一瞬だが、硬く閉じた目元がほっとしたように弛緩した。
「痛いのは嫌か」
答える代わりに、プイと横を向く。涙に濡れた睫毛が、震えながら瞬く。
可愛いやつ。
「わかった…」と、答え、赤くなった乳首を、労わるように舌全体で舐め上げた。
亜也人が小さく抗い、再び身体を強張らせる。快楽より、男に組み敷かれる事への抵抗の方が強いのだろう。最初に比べればずいぶん大人しくなったものの、その表情には、まだまだ反抗心が色濃く残っている。執拗なまでに犯されながら、それでもなお屈すること無く抵抗を試みる。従順にさせる事を目的としながらも、男は、亜也人の、そう簡単には落ちない勝ち気な性格が嫌いでは無かった。手こずる相手ほど落とし甲斐があるというものだ。嫌がる相手を、あの手この手で責め立て、本気で泣かせて屈服させる。亜也人の態度は、男のそんな欲望を絶妙なさじ加減で刺激した。
「酷いことしたお詫びに、今日はうんと優しく可愛がってやるよ」
言葉が思惑通りでないことは、男の、片方だけ吊り上がった口角からも、容易に読み取れる。証拠に、男の攻め方は更にしつこさを増している。舌先を尖らせ、乳首の先端の、触れるか触れないかのギリギリのところを小刻みに舐め、同時に、片方の手を下腹部に滑らせる。まだ芯を持たない竿を手のひらに握り込み、親指の腹を先端に当て、溝の周りを円を描くように優しく撫でる。亜也人は、瞳をギュッと閉じて耐えている。意地でも声を上げないつもりか。だが、そうしていられるのも今のうちだ。
竿の根元を指先で挟んでゆっくりと扱き上げた。
クッ、と下唇を噛む仕草がそそる。手の甲を額に当てて顔を隠すのも堪らない。それがかえって相手を煽るとも知らず、切なそうに眉間を歪め、下唇を噛んで、ウッ、ウ、と声を殺して喘いでいる。
その悩ましさ。
亜也人の綺麗な顔が羞恥に喘ぐ姿をもっと見てみたい。
強張り始めた陰茎をしっかりと握り締め、扱くスピードを上げていく。吐く息が次第に荒くなり、呼応するように、手の中の強張りが猛り始める。
「我慢しないで声出せよ」
「いや…だっ…」
強情なやつだ。下半身は張ち切れんばかりに誇張しているというのに、自分が悦びを感じている事を認めようとしない。
なんとしてでも泣かせたくなってきた。
身を屈め、熱くたぎった強張りを口の中に含んで、裏筋に舌を貼り付ける。そのまま、口をすぼめて出し入れすると、亜也人が激しく背中をくねらせた。
「バカ、やめっ、あっ、ああっ」
逃げようとする腰を押さえ付け、根元から、ジュルジュルと卑猥な音を立てて吸い上げる。髪を掴んで抗うも、亜也人の力などたかが知れている。カリ首を舌の先ですくい取るように舐めてやると、張り詰めた先端から、しょっぱい先走り液がタラタラと伝い流れてくる。
「もう、とろっとろじゃねぇか。ほらみろ、とろっとろ。ガキのくせにやらしい奴だ。こんなに溢れさせてどうするんだよ、なぁ」
強がっていても身体は正直だ。舐めても舐めてもきりかない。カリ首を舐め上げ、先端の溝に唇を付けて直接吸うと、亜也人がビクビクと小刻みに身体を震わせた。
「やめ…ろっ」
「やめたら困るのはお前だろ。我慢しないでイケよ」
「うるさい離せ…あっ、たのむからあっ…あっ、ああ、ん」
根元を強く手で扱き、カリの部分だけを何度も口から出し入れする。 亜也人が途端に、「ダメっ!ダメっ!」と激しく首を振る。
「ダメっ! イクッ! 離してっ! やだっ!」
ああああ、という喘ぎとともに強張りがピクピクと震えだす。それから射精は、あっと言う間だった。
しかし、これで終わったわけではない。若い精液を口で受け止めると、男は、すぐさま亜也人の腰を抱え上げ、お尻の割れ目に直接口をつけて後孔の中にそれを吐き出した。
「いやっ、まだ、イッて…んぁッ」
ヒクつく後孔に指を滑らせ、人差し指と中指で、更に練り込むように擦り付けていく。まんべんなく潤ったところで、指を差し込み、内側を押し撫でた。
「いやあっ、んあっ、んっ、ダメ! やっ、も、ヤメ…」
絶頂の最中で後孔をいじくられ、亜也人が堪らず大きく喘ぐ。
「やだやだ! ダメっ! ぬ、抜いてっ!お願いっ、抜いてっ!ああっ!」
亜也人の反応を面白がるように、奥のしこりを二本の指で挟みながら刺激する。そろそろイク頃か。睾丸が硬さを増して、体内へめり込んで行く。
「ああああ、あっ、ダメっ! イクっ、イッちゃう!」
張り詰めた強張りがピクピクと痙攣する。もう限界か。
指を抜き、「まだ、我慢しろよ」と囁き、手元のローションを後孔にたっぷりと垂らした。
「あっ、待って!」
腰を乱暴に鷲掴み、脚を開いて、深く、じっくりと嵌めていく。なんて熱さだ。熱くて、キツい。ヌルヌルした粘膜が、男の逞しいイチモツを、痛いくらいキュウキュウと締め付ける。
メリ、メリ、メリ、と押し拡げながら嵌めて行くと、亜也人が、あああああ、と泣きながら肉壁をピクピクと痙攣させる。
「入れただけでイッちまったのか」
「あ、ダメっ! 動かさないでぇっ!」
逃れようとずり上がる身体を腰を掴んで引き戻し、両脚を肩に担いで、奥までググっと腰を沈める。上へ突き上げるように腰を振り、内側の性感帯を先端でグリグリ刺激してやると、亜也人が、喉を反らせて、「あっ!」と、大きく喘いだ。
「ここだろ?」
「やぁっ、ダメっ!まだ、イッてる…っ、ちょっ、マジで、ん、やめ…んあっ、抜いて、あっ、んああ」
威勢の良いの事を言っていても、やはり、まだガキだ。大人の性技をこれからもかとお見舞いされ、まともに抵抗する力さえ残っていない。
後は、従順になるまで抱き続けるだけだ。
絶頂を迎えたばかりの敏感な身体を容赦なく貫き、何度も、何度も、イカせてやる。
両脚を肩の上から下ろし、足首を掴んで、左右に開きながら頭の方へ折り曲げる。そのままお尻にのしかかり、ゆっくり、深く、出し入れする。
亜也人はもう、喘ぎ声をどうする事も出来ないようだった。
もっと泣け。
泣いて、泣いて、ひざまずけ。
男は、不敵な笑みを浮かべて、腰の動きを速めた。
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