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第七話 栗鳥院家の占い師 シークレットステージ
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一緒の布団に入っても全く抵抗してこないのは俺に逆らっても無駄だということを理解しているからなのだろうか。それとも、俺の事を受け入れてくれるということなのだろうか。そのどちらでも俺は構わないのだ。一緒の布団に入るということは、そういうことが始まるということなのだから。
「あの、本当に私みたいにぷにぷにした女の子なんて相手にしない方がいいと思うんですけど」
栗鳥院蘭島は俺に背を向けながら恥ずかしそうにそういってきたのだが、そんな栗鳥院蘭島の事を俺は優しく包み込むように抱きしめた。
「そんなに気にしなくてもいいと思うんだけどな。ほら、こうやってもギリギリつまめるくらいにしかないんだし」
「やめてください。恥ずかしいですよ。でも、魔王さんって全身筋肉が凄いじゃないですか。それに比べて私なんてぷにぷに過ぎて恥ずかしいですもん。絶対軽蔑してますよね?」
「そんなことないよ。女性的な丸みがあって可愛らしいって思うな。それに、こうして抱きしめてるとすごく気持ちいいけどね」
「絶対に無理していってますよね。私だってそれなりに経験があるから魔王さんの本音はわかってるんですからね。そんなこと言ってうまく口先だけでごまかせると思ったら大間違いですからね、って、え、本気なんですか?」
俺のモノをお尻で感じ取っていたはずの栗鳥院蘭島ではあったが、お尻にあたっていたのは俺のモノではなく他の何かだと思っていたようだ。しっかりと俺のモノを握って確かめるように手を動かすと、今自分が握っているものがいったい何だったのかということを初めて理解してしまったようだ。
「ちょっと待ってください。聞いてたのより全然大きいような気がするんですけど、こんなに大きいなんて聞いてないんですけど。まだ何もしてないのに私の隣にいるだけでこんなに大きくなるなんて、本気で私の事がいいって思ってくれてるって事なんですか?」
良いも悪いもなく俺はいつもと同じように興奮しているだけなのだ。この大きさになっているのは他の人と比べて栗鳥院蘭島で興奮しているというわけではなく、この大きさが彼女にとって一番気持ちいいサイズだというだけの話なのだ。でも、そんなことをわざわざ言う必要なんてないことは十分に理解しているので俺は口が裂けても言ったりなんてするはずもないのだ。
「あの、シャワーを浴びたいって思ってるかもしれないんですけど、ここのシャワーって一回使うと六時間くらい間をあけないと使えないんですよ。なので、私が魔王さんの事を綺麗にしてあげようと思うんだけど、私が綺麗にしてもいいよね?」
「それなら、俺も君の事を綺麗にしてあげようか?」
「それはダメだよ。私はもうシャワーを浴びて綺麗にしてるから。魔王さんは何もしないで私の事を受け入れてくれたらそれでいいからね。何もしちゃダメだからね。絶対に何もしちゃダメだよ」
これだけ念入りに言うということは、何もしちゃダメだということは何かを期待しているということになるんじゃないだろうか。もしそうだとしたら、俺はこのチャンスを活かすためにも積極的に責めてみることにしようかな。何か道具を使ってもいいのだけど、今回は何も使わずに自分の手を信じてみることにしよう。
と思ったのもつかの間、栗鳥院蘭島は布団の中に潜り込むと俺を仰向けの体勢に変えて俺のモノをゆっくりと味わうように咥えこんでいった。何度か苦しそうにむせかけていたのだが、それも我慢しながらゆっくりと喉の奥を広げて俺のモノを完全に飲み込もうとしていたのだ。
「はぁ、もう、こんなに大きいの全部なんて、無理だよ。魔王さんって私みたいな感じの方が好きなの?」
「好きか嫌いかで言えば好きだよ。でも、そこまで恥ずかしがる必要もないと思うけどね」
「魔王さんが言うんだったら本気にしちゃおうかな。恥ずかしいって気持ちはあるけどさ、好きだって言ってくれるのが嬉しいから、ちょっとだけ頑張っちゃおうかな。魔王さんは自分で動くのと、相手に動いてもらうのだったらどっちが好きだったりするのかな?」
「あんまり考えたことなかったけど、動いてもらったことってそんなにないかも。君は自分から動くのが好きなの?」
「どうだろう。上になった方が自分の気持ちいいところに当てることが出来るから好きなんだけど、下になって好き勝手動かれるのも好きかも。自分が上になったときはイキそうになった時に我慢しちゃうこともあるし。でも、魔王さんのおっきいオチンチンだったら我慢できずにイっちゃうかもしれないな。こんな立派なオチンチンに突かれたら、イクの我慢できなくなっちゃいそうだよね」
俺は確かめるように栗鳥院蘭島の股の間に指を滑らせてみたのだが、入り口に触れただけで指を奥まで吸い込むかのように温かいものがまとわりついてきた。ちょっと奥へと指を動かしただけで人差し指と中指と薬指が吸い込まれてしまった。俺の指の動きに合わせて栗鳥院蘭島は艶っぽい吐息を漏らして俺の首に両手を回して艶めかしい視線を送ってきた。
「ねえ、指も気持ちいいんだけど、指じゃ我慢できないかも。魔王さんの立派なオチンチン、私の中に入れちゃっても、いいよね?」
俺の返事を待つことなどせずに栗鳥院蘭島は俺のモノを自分にあてがったまま腰を深く下したのだが、俺のモノを全て包み込んだ状態で栗鳥院蘭島が動きを止めてしまった。
俺が少しだけ腰を動かすと栗鳥院蘭島の体はビクッと反応を示すのだが、それよりも大きな動きは起こすことはなかった。
「んん、ん、んんん、ん、んん。ダメかも」
「ダメって、どうしたの?」
「魔王さんのオチンチン、気持ち良すぎてちょっと動いただけでイっちゃった。ねえ、私が上だと、何も出来ないかも。って、ダメだって、ダメだって、ダメダメダメダメ、イっちゃうって、イクって、イクってイク、イクイクイク、イクって、気持ち良すぎてダメだって、ダメって、ダメだって、あ、ああああ、ダ、メって、言って、イってるのに、イっちゃうよぉ、イっちゃうって、言ってるのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
ちょっと動いただけでもイクって言っていったのが本当なのか確かめようと思って軽く動いてしまったのだが、反応が良すぎて思わず腰を大きく早く突き上げるように動かしてしまった。
栗鳥院蘭島は俺が突き上げるたびに良い反応をしてくれたのだけど、俺が調子に乗り過ぎてしまったためなのか、声を出すことはなくなって痙攣にも似たような小さな動きを示すだけになってしまった。
栗鳥院蘭島は十分満足してくれたと思うので回復するのを待つことにするのだが、次は俺が上になって好き勝手に動いてみようかと思う。
どんな反応を見せてくれるのか、今から楽しみだな。
「あの、本当に私みたいにぷにぷにした女の子なんて相手にしない方がいいと思うんですけど」
栗鳥院蘭島は俺に背を向けながら恥ずかしそうにそういってきたのだが、そんな栗鳥院蘭島の事を俺は優しく包み込むように抱きしめた。
「そんなに気にしなくてもいいと思うんだけどな。ほら、こうやってもギリギリつまめるくらいにしかないんだし」
「やめてください。恥ずかしいですよ。でも、魔王さんって全身筋肉が凄いじゃないですか。それに比べて私なんてぷにぷに過ぎて恥ずかしいですもん。絶対軽蔑してますよね?」
「そんなことないよ。女性的な丸みがあって可愛らしいって思うな。それに、こうして抱きしめてるとすごく気持ちいいけどね」
「絶対に無理していってますよね。私だってそれなりに経験があるから魔王さんの本音はわかってるんですからね。そんなこと言ってうまく口先だけでごまかせると思ったら大間違いですからね、って、え、本気なんですか?」
俺のモノをお尻で感じ取っていたはずの栗鳥院蘭島ではあったが、お尻にあたっていたのは俺のモノではなく他の何かだと思っていたようだ。しっかりと俺のモノを握って確かめるように手を動かすと、今自分が握っているものがいったい何だったのかということを初めて理解してしまったようだ。
「ちょっと待ってください。聞いてたのより全然大きいような気がするんですけど、こんなに大きいなんて聞いてないんですけど。まだ何もしてないのに私の隣にいるだけでこんなに大きくなるなんて、本気で私の事がいいって思ってくれてるって事なんですか?」
良いも悪いもなく俺はいつもと同じように興奮しているだけなのだ。この大きさになっているのは他の人と比べて栗鳥院蘭島で興奮しているというわけではなく、この大きさが彼女にとって一番気持ちいいサイズだというだけの話なのだ。でも、そんなことをわざわざ言う必要なんてないことは十分に理解しているので俺は口が裂けても言ったりなんてするはずもないのだ。
「あの、シャワーを浴びたいって思ってるかもしれないんですけど、ここのシャワーって一回使うと六時間くらい間をあけないと使えないんですよ。なので、私が魔王さんの事を綺麗にしてあげようと思うんだけど、私が綺麗にしてもいいよね?」
「それなら、俺も君の事を綺麗にしてあげようか?」
「それはダメだよ。私はもうシャワーを浴びて綺麗にしてるから。魔王さんは何もしないで私の事を受け入れてくれたらそれでいいからね。何もしちゃダメだからね。絶対に何もしちゃダメだよ」
これだけ念入りに言うということは、何もしちゃダメだということは何かを期待しているということになるんじゃないだろうか。もしそうだとしたら、俺はこのチャンスを活かすためにも積極的に責めてみることにしようかな。何か道具を使ってもいいのだけど、今回は何も使わずに自分の手を信じてみることにしよう。
と思ったのもつかの間、栗鳥院蘭島は布団の中に潜り込むと俺を仰向けの体勢に変えて俺のモノをゆっくりと味わうように咥えこんでいった。何度か苦しそうにむせかけていたのだが、それも我慢しながらゆっくりと喉の奥を広げて俺のモノを完全に飲み込もうとしていたのだ。
「はぁ、もう、こんなに大きいの全部なんて、無理だよ。魔王さんって私みたいな感じの方が好きなの?」
「好きか嫌いかで言えば好きだよ。でも、そこまで恥ずかしがる必要もないと思うけどね」
「魔王さんが言うんだったら本気にしちゃおうかな。恥ずかしいって気持ちはあるけどさ、好きだって言ってくれるのが嬉しいから、ちょっとだけ頑張っちゃおうかな。魔王さんは自分で動くのと、相手に動いてもらうのだったらどっちが好きだったりするのかな?」
「あんまり考えたことなかったけど、動いてもらったことってそんなにないかも。君は自分から動くのが好きなの?」
「どうだろう。上になった方が自分の気持ちいいところに当てることが出来るから好きなんだけど、下になって好き勝手動かれるのも好きかも。自分が上になったときはイキそうになった時に我慢しちゃうこともあるし。でも、魔王さんのおっきいオチンチンだったら我慢できずにイっちゃうかもしれないな。こんな立派なオチンチンに突かれたら、イクの我慢できなくなっちゃいそうだよね」
俺は確かめるように栗鳥院蘭島の股の間に指を滑らせてみたのだが、入り口に触れただけで指を奥まで吸い込むかのように温かいものがまとわりついてきた。ちょっと奥へと指を動かしただけで人差し指と中指と薬指が吸い込まれてしまった。俺の指の動きに合わせて栗鳥院蘭島は艶っぽい吐息を漏らして俺の首に両手を回して艶めかしい視線を送ってきた。
「ねえ、指も気持ちいいんだけど、指じゃ我慢できないかも。魔王さんの立派なオチンチン、私の中に入れちゃっても、いいよね?」
俺の返事を待つことなどせずに栗鳥院蘭島は俺のモノを自分にあてがったまま腰を深く下したのだが、俺のモノを全て包み込んだ状態で栗鳥院蘭島が動きを止めてしまった。
俺が少しだけ腰を動かすと栗鳥院蘭島の体はビクッと反応を示すのだが、それよりも大きな動きは起こすことはなかった。
「んん、ん、んんん、ん、んん。ダメかも」
「ダメって、どうしたの?」
「魔王さんのオチンチン、気持ち良すぎてちょっと動いただけでイっちゃった。ねえ、私が上だと、何も出来ないかも。って、ダメだって、ダメだって、ダメダメダメダメ、イっちゃうって、イクって、イクってイク、イクイクイク、イクって、気持ち良すぎてダメだって、ダメって、ダメだって、あ、ああああ、ダ、メって、言って、イってるのに、イっちゃうよぉ、イっちゃうって、言ってるのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
ちょっと動いただけでもイクって言っていったのが本当なのか確かめようと思って軽く動いてしまったのだが、反応が良すぎて思わず腰を大きく早く突き上げるように動かしてしまった。
栗鳥院蘭島は俺が突き上げるたびに良い反応をしてくれたのだけど、俺が調子に乗り過ぎてしまったためなのか、声を出すことはなくなって痙攣にも似たような小さな動きを示すだけになってしまった。
栗鳥院蘭島は十分満足してくれたと思うので回復するのを待つことにするのだが、次は俺が上になって好き勝手に動いてみようかと思う。
どんな反応を見せてくれるのか、今から楽しみだな。
応援ありがとうございます!
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