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第二部
第七話 栗鳥院家と魔王アスモ シークレットステージ
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一人だとしか思えないような息の合った動きを見せる二人であった。俺が何かしようと動こうとするのを二人がかりで止められているのだけど、左右に分かれて動きを抑えられているので思っているよりも力が入らなくて受け身になるしかないのだ。
「魔王さんは私と御崎だったらどっちの方が好みですか?」
「魔王さんだったら御影よりも私の事を選んでくれますよね?」
どっちがいいかと聞かれても答えようがない。ついさっき会ったばっかりの栗鳥院御影と御崎のどっちがいいなんて選べるはずもないのだ。ちゃんと顔も見ていないし、会話だって全然交わしていないのだ。そんな状態でどちらがいいかなんて選べるはずもないのだ。
「どっちか選んでくれないんだったら、魔王さんじゃなくてチンポに決めてもらいましょうよ。私が触ったらビクッてなったんで私の方が好きってことですよね」
「それは違うんじゃないかな。私のおっぱいで腕を挟んだから魔王さんのチンポが反応したんだと思うよ。ほら、今も魔王さんは私のおっぱいを触ろうと手を伸ばしているからね」
「御崎はちょっとだけ私よりおっぱいが大きいからってそればっかりだよね。おっぱい以外に魅力がないのってかわいそうだけど、それしかないんだから仕方ないよね」
「その言い方は良くないと思うよ。全部自分に返ってくるってことを理解してないのかな。あ、御影はおっぱいが小さいから魅力すらないってことを自白してるってことなのか。それだったら納得かも」
そっくりな二人でも微妙に違うところがあるとは思っていた。胸の大きさに差があるとは思っていたけど、裸になるとそれがより強調されてしまう。どっちがどっちか見分けるのが大変かと思っていたけれど胸の大きさで区別ができるのであれば裸になっている今の状況は好都合かもしれない。
「魔王さんのチンポって、今まで見た中で一番固いかも」
「本当にすごい硬いよね。でも、先っぽはぷにぷにしてて可愛いかも。ねえ、二人で舐めちゃってもいいよね。チンポも私たち二人に舐められたいって言ってるよ」
「本当だね。私と御影で一緒に舐めちゃってもいいよね。ダメって言っても舐めちゃうけど」
先っぽと玉を同時に舐められるなんてめったにない経験だとは思う。同じタイミングで吸い付いてくると思えば、微妙にタイミングをずらして吸い出していたりするので油断が出来ない。まあ、されるがままになんでも受け入れてしまうのも俺のいいところなのだろう。あえて反撃などせずに受けに回るのも必要なことなのだ。
「魔王さんのチンポを先に入れるのは御崎でいいからね。私は御崎がイクとこ見たいからそれでいいよね」
「もう、私が魔王さんをイカせる方が早いかもしれないじゃない。でも、そうなったら御影は魔王さんの固いチンポを味わえなくなっちゃうかもね。それでもいいんだったら、私から先にいただいちゃおうかな。ね、魔王さん」
仰向けになって寝ている俺の上に乗った二人はお互いに向き合うような形になっており、一人は俺のモノを迎えるように腰を下ろし、もう一人は俺の顔の上にお尻を押し付けてきた。顔面に乗られるというのは少しいやな気もするのだけど、俺が舌を動かすたびに新鮮なリアクションが返ってくるのが楽しくなっていつも以上に嘗め回してしまっていた。
「ちょっと、お尻を舐めるのはやめてって。そんなとこ舐めちゃダメだって。御崎も、魔王さんを止めて、止めてって」
「んっ、んん、ダメだって、今は、魔王さんの、チンポが、気持ちいいってなってて、ダメだって、ダメだよ。気持ちいいの、こんなに気持ちいいの、初めてなんだって。魔王さんのチンポ、このチンポ、気持ちいいところに、ちゃんとあたって、当たってるの。気持ちいいから、本当に気持ちいから」
なぜか二人同時にイってしまったようで、二人の動きが同時に止まったのには驚いたが、二人が動き出すのも同時だったのは何か裏があるのではないかと思ってしまっていた。
「次は、私が魔王さんのチンポを味わうからね。言っておくけど、魔王さんの舌遣いも相当やばかったわよ。はじめて口でされて気持ちいいって思っちゃった」
「口も気持ちよさそうってのは何となくわかったけど、魔王さんのチンポは本当に危ないから挿入しない方がいいかも。私はもう魔王さんのチンポ以外じゃ満足できないかもしれないし、御影にそんな体になってほしくないって気持ちはあるんだよね。でも、それでも御影には魔王さんのチンポの気持ちよさを味わってもらいたいって思いもあるの。どっちがいいのかわからないし、御影はそのまま魔王さんのチンポを知らない人生もありだと思うよ。だからね、もう一回私が魔王さんのチンポを挿入してもいいかなって。その方が御影もうれしいよね?」
「嬉しいわけないでしょ。いいからそこをどきなさいよ。順番はちゃんと守らないとダメだって、言ってるんだから私の番だからね」
「わかったから、わかったって。私のエッチなお汁がいっぱいついちゃってるけど、気にしないでいいからね。でも、御影の気持ちよさそうな顔が見れるなんて幸せかも。魔王さんには見せてあげないけどね。魔王さんには私のお尻をたくさん見せてあげるからね」
「魔王さんは私と御崎だったらどっちの方が好みですか?」
「魔王さんだったら御影よりも私の事を選んでくれますよね?」
どっちがいいかと聞かれても答えようがない。ついさっき会ったばっかりの栗鳥院御影と御崎のどっちがいいなんて選べるはずもないのだ。ちゃんと顔も見ていないし、会話だって全然交わしていないのだ。そんな状態でどちらがいいかなんて選べるはずもないのだ。
「どっちか選んでくれないんだったら、魔王さんじゃなくてチンポに決めてもらいましょうよ。私が触ったらビクッてなったんで私の方が好きってことですよね」
「それは違うんじゃないかな。私のおっぱいで腕を挟んだから魔王さんのチンポが反応したんだと思うよ。ほら、今も魔王さんは私のおっぱいを触ろうと手を伸ばしているからね」
「御崎はちょっとだけ私よりおっぱいが大きいからってそればっかりだよね。おっぱい以外に魅力がないのってかわいそうだけど、それしかないんだから仕方ないよね」
「その言い方は良くないと思うよ。全部自分に返ってくるってことを理解してないのかな。あ、御影はおっぱいが小さいから魅力すらないってことを自白してるってことなのか。それだったら納得かも」
そっくりな二人でも微妙に違うところがあるとは思っていた。胸の大きさに差があるとは思っていたけど、裸になるとそれがより強調されてしまう。どっちがどっちか見分けるのが大変かと思っていたけれど胸の大きさで区別ができるのであれば裸になっている今の状況は好都合かもしれない。
「魔王さんのチンポって、今まで見た中で一番固いかも」
「本当にすごい硬いよね。でも、先っぽはぷにぷにしてて可愛いかも。ねえ、二人で舐めちゃってもいいよね。チンポも私たち二人に舐められたいって言ってるよ」
「本当だね。私と御影で一緒に舐めちゃってもいいよね。ダメって言っても舐めちゃうけど」
先っぽと玉を同時に舐められるなんてめったにない経験だとは思う。同じタイミングで吸い付いてくると思えば、微妙にタイミングをずらして吸い出していたりするので油断が出来ない。まあ、されるがままになんでも受け入れてしまうのも俺のいいところなのだろう。あえて反撃などせずに受けに回るのも必要なことなのだ。
「魔王さんのチンポを先に入れるのは御崎でいいからね。私は御崎がイクとこ見たいからそれでいいよね」
「もう、私が魔王さんをイカせる方が早いかもしれないじゃない。でも、そうなったら御影は魔王さんの固いチンポを味わえなくなっちゃうかもね。それでもいいんだったら、私から先にいただいちゃおうかな。ね、魔王さん」
仰向けになって寝ている俺の上に乗った二人はお互いに向き合うような形になっており、一人は俺のモノを迎えるように腰を下ろし、もう一人は俺の顔の上にお尻を押し付けてきた。顔面に乗られるというのは少しいやな気もするのだけど、俺が舌を動かすたびに新鮮なリアクションが返ってくるのが楽しくなっていつも以上に嘗め回してしまっていた。
「ちょっと、お尻を舐めるのはやめてって。そんなとこ舐めちゃダメだって。御崎も、魔王さんを止めて、止めてって」
「んっ、んん、ダメだって、今は、魔王さんの、チンポが、気持ちいいってなってて、ダメだって、ダメだよ。気持ちいいの、こんなに気持ちいいの、初めてなんだって。魔王さんのチンポ、このチンポ、気持ちいいところに、ちゃんとあたって、当たってるの。気持ちいいから、本当に気持ちいから」
なぜか二人同時にイってしまったようで、二人の動きが同時に止まったのには驚いたが、二人が動き出すのも同時だったのは何か裏があるのではないかと思ってしまっていた。
「次は、私が魔王さんのチンポを味わうからね。言っておくけど、魔王さんの舌遣いも相当やばかったわよ。はじめて口でされて気持ちいいって思っちゃった」
「口も気持ちよさそうってのは何となくわかったけど、魔王さんのチンポは本当に危ないから挿入しない方がいいかも。私はもう魔王さんのチンポ以外じゃ満足できないかもしれないし、御影にそんな体になってほしくないって気持ちはあるんだよね。でも、それでも御影には魔王さんのチンポの気持ちよさを味わってもらいたいって思いもあるの。どっちがいいのかわからないし、御影はそのまま魔王さんのチンポを知らない人生もありだと思うよ。だからね、もう一回私が魔王さんのチンポを挿入してもいいかなって。その方が御影もうれしいよね?」
「嬉しいわけないでしょ。いいからそこをどきなさいよ。順番はちゃんと守らないとダメだって、言ってるんだから私の番だからね」
「わかったから、わかったって。私のエッチなお汁がいっぱいついちゃってるけど、気にしないでいいからね。でも、御影の気持ちよさそうな顔が見れるなんて幸せかも。魔王さんには見せてあげないけどね。魔王さんには私のお尻をたくさん見せてあげるからね」
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