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女盗賊マユちゃんとボーナスステージ 後編2

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 女盗賊マユちゃんは俺のモノを掴んだまま先端だけパンツから出すと、おもむろにソレをパクっと咥えこんでいた。そのまま口の中に全て誘い込もうとしているようなのだが、女盗賊マユちゃんの小さな口では俺のモノを咥えこむことは出来ないようだった。
 それでも俺のモノを先端だけ咥えながらも器用に舌先をペロペロと動かしているのは案外気持ちの良いものだった。気持ちが良いのは気持ち良いのだが、その動きがだんだんと早くなっていって、何か強力な機械のような激しい動きになっていたのだ。
 早くて温かくて気持ちは良いのだが、舌先だけの刺激ではさすがに物足りないと感じてしまっていた。このまま続けてもらっても俺は嬉しいのだが、何も変わることは無いと思うと申し訳ない思いもかすかに生まれてはいたのだ。
 女盗賊マユちゃんは俺の履いていたパンツを完全に脱がせてくれたのだが、その過程で俺の胸辺りに落としていた腰を浮かせてしまい、ついに俺は女盗賊マユちゃんの大事な部分を直接見ることが出来たのだ。触るのと見るのとでは大きく違うという事がわかるのだが、手入れをされている感じは無いのだが綺麗に整っている毛が大事な部分を隠すことなく艶々と輝いていたのだ。

「あっ、ダメですって。マユちゃんの番なんですって。魔王さんは、まだしちゃダメだって」

 女盗賊マユちゃんが俺のモノを咥えこむために先ほどよりも足を広げて腰を上げたことで俺の腕もある程度自由に動けるようになっていたので沢てみたのだが、その反応は俺が思っていた通りのものであった。
 指先にわずかに残る湿り気は汗だけのせいではないと思うのだが、ちゃんと確認はしておいた方がいいだろう。女盗賊マユちゃんだけにしてもらうのは申し訳ないし、俺もちゃんとお礼をしておくことにするのだ。

 俺はコントロールできない自分のモノを女盗賊マユちゃんに任せているのだが、その小さな口では俺のモノを半分も咥えこむことは出来ず、俺のモノを高速でしごきながら先端だけを口で責める方針に変更したようだった。最初は手の動きが早すぎて痛みを感じていたのだが、涎やつばのお陰でその痛みも快感へと変わっていったのだ。
 女盗賊マユちゃんは自分の体を見られることを極端に恥ずかしがっているようなのだが、少し離れて見られるよりも思いっきり近付けて逆に見えないようにしてやれと言う思いなのか、ただ単純に気持ち良くしてもらいたいという思いからなのかわからないが、自分の股を俺の顔にグイグイと押し付けてきたのだ。
 少しだけ甘酸っぱい匂いがしていたのだが、舐めてみると不思議と甘い匂いが口の中を通って鼻まで伝わってきたのだ。

「太すぎて入らないんですけど、手だけでも大丈夫ですか?」
「手だけだとちょっと痛いかも。ローションとかあれば話は変わってくると思うけど、そんなものは用意してないしね」
「もう、魔王さんはワガママなんですね。でも、ローションはなくても似たようなものはあるかもしれないですよ」

 女盗賊マユちゃんは俺のモノから手を離すと俺をまたぎながら体の向きを変えていたのだ。今まではお尻しか見えていなかったのだが、女盗賊マユちゃんの体が正面に来たことで隠されていたオッパイを見ることが出来るようになった。
 俺の視線にすぐに気付いた女盗賊マユちゃんは恥ずかしそうに両手を使って胸を隠すと、俺から視線を外すように横を向いてしまったのだ。
 そのタイミングで俺は小さく膨らんだだけの胸を触ったのだが、少し触れただけで女盗賊マユちゃんは俺の体を挟み込んでいる両足に思いっきり力が入っていた。そこまで痛みを感じるようなものではなかったのだが、オッパイを触られて感じている姿はとても可愛らしく見えたのだ。

「もう。私が責める番だって言ってるのに。魔王さんは悪い子だな。じゃあ、悪い子には罰を与えないとね」

 女盗賊マユちゃんは自分の股の間から手を入れて俺のモノをしっかりと掴むと、俺のモノを自分の中へとゆっくり誘導していった。十分に濡れているとはいえ、口にすら半分も入らないような大きさのものが女盗賊マユちゃんの中に入るのか心配になってしまっていた。
 俺のモノを掴んで自分に当てている女盗賊マユちゃんではあったが、俺のモノを飲み込むにはもう少し時間がいるようだった。左手で俺のモノをしっかりと掴んでいて右手では俺のモノを入れるためにマユちゃん自信を開いてゆっくりと俺の先端部分を当てていたのである。その時点でもぬるぬるした液体が俺のモノにまとわりついて気持ち良かったのだが、意を決したように深呼吸したマユちゃんは自分の腰を一気に落としたのだ。
 それでも、俺のモノが全部入ることは無くマユちゃんは俺の先端と少しを入れたままゆっくりと体を上下に動かしていったのだ。少しずつではあるが俺のモノを包み込んでいったマユちゃんではあったが、俺が持っていた羽で乳首を刺激すると体全体に力が入ったようで俺のモノをガッチリと咥えこんで離さないようにしていた。
 乳首だけを羽で刺激するのも飽きられてしまうのではないかと危機感を抱いた俺は俺とマユちゃんの結合部分にある小さな膨らみを刺激することにしたのだ。もちろん、使うのは例の羽である。もちろん、同時に乳首もちゃんと刺激を与えてあげるつもりではある。

「え、ダメだって。魔王さんが責める番じゃないって。私が責める番なんだって、ダメだって。いれてるだけでも気持ちいのに、そんなことしたらマユ変になっちゃうって」
「もっと刺激しとかないと入らないでしょ。マユちゃんの中に全部入れたいなって思うんだけどさ、ダメかな?」
「私も魔王さんのを全部入れたいよ。でも、太すぎて入らないもんね」
「だからさ、ソレを羽で刺激して新しい快楽を与えてあげないとね」

 羽で刺激するのも良さそうではあったが、俺はひとまずオモチャには頼らないで自分の腕を信じてみることにした。つまり、俺の指先でマユちゃんの敏感な部分を直接刺激してしまおうという作戦なのだ。失敗したとしてもいい。俺はマユちゃんが気持ち良くなってくれればそれでいいのだ。
 もちろん、羽も使って刺激はするのだが、正直に言ってマユちゃんも羽の刺激だけでは物足りなく思っているだろう。その期待にはちゃんと応える用意も出来ているのだ。
 羽を左手にそっと持ち替えた俺は優しく羽で刺激していたに急に激しめに指を使ってマユちゃんの気持ち良い部分をクリクリと刺激していったのだ。少しだけ溢れているマユちゃんのお汁を指につけて刺激を繰り返していたのだが、そのうちに耐えきれなくなったマユちゃんは俺のモノを入れたまま思いっきり潮を噴いてしまったのだ。
 もろにそれを食らった俺の体はびしょびしょに濡れてしまったのだが、その影響で俺のモノは完全に女盗賊マユちゃんの中に入っていったんだ。

「ああ、入ってる、入ってるよ。あんなに太いのに、マユの中に入ってるよ。ねえ、魔王さんは気持ちいい?」
「もちろん気持ち良いよ。マユちゃんも気持ちいいかな?」
「気持ち良いよ。凄く気持ち良いよ。動くは怖いけど、気持ち良いよ」
「じゃあ、俺が下から突き上げてあげるよ。ほら、どうかな?」
「ああん、気持ち良いよ。魔王さんの太いのがマユのお腹をいっぱい刺激しているよ。こんなの気持ち良すぎるって」

 俺はなるべく抜けないように引く時は浅く突く時は深く動いていたのだ。規則的ではない不規則な動きではあったが、それがかえってマユちゃんの事をいい感じに刺激していたようだ。
 何度目かわからないくらいのお漏らしをしたマユちゃんではあったが、マユちゃんから出てきた汁のお陰で今ではマユちゃんも少しずつ腰を動かすことが出来るようになっていたのだ。その動きはとてもぎこちない物であり、俺を満足させるような動きではなかったのだが、だんだんとスピードを上げると俺は今まで感じた事のないような天まで突き抜けるような思いをしてしまっていた。
 その後も何度も何度も俺のモノでイっていたマユちゃんではあったが、俺の体に倒れ込むと息も絶え絶えに休憩を求めてきたのだ。
 休憩をとるのは問題ないのだが、一度抜いてしまうとまた入れることが出来なくなってしまうかもしれないと思い、俺はその事をマユちゃんに告げると、マユちゃんは俺の上ではなく下になれればそれでいいと言ってくれた。
 抜けないように慎重に俺はマユちゃんと体を入れ替えたのだが、上下が入れ替わって少しだけ深く俺のモノが入った瞬間にマユちゃんは盛大に漏らしてしまったのだ。このコテージで寝るわけではないので問題ないのだが、このコテージに残っている綺麗なベッドはもう存在しないものとなっていた。

 俺は先ほどよりも深く奥を意識した動きを取っていたのだが、女盗賊マユちゃんはその動きが大変気に入ったようで俺の腰を掴んだまま俺にリズムを叩き込んできたのだ。
 さっそく教わったリズムで腰を振っていたのだが、マユちゃんがイった後に俺もだんだんとイキそうになっていったのである。何がきっかけでそうなったのかはわからないが、俺はマユちゃんのオッパイを触りながら気持ちを高めていったのである。
 俺は羽を使ってマユちゃんの首や乳首を刺激していたのだが、マユちゃんが満足するくらいイった時には羽はもう使っていなかったのだ。俺の体だけで満足させることが出来ていたのだ。

 マユちゃんの中で暴れまわった俺のモノは熱い歓迎を受けただけでは申し訳ないと思い、マユちゃんの中に大量にお土産を残しておいたのだ。
 完全に疲れて動けないマユちゃんではあったが、俺が中で盛大にイった事を知ってか知らずか俺のモノに強力な圧力をかけて最後の一滴まで搾り取ろうとしてきたのだ。俺は気持ち良すぎて刺激に耐えられなくなっていたのだが、太すぎる俺のモノはマユちゃんの中にガッチリと固定されていて抜き取ることも出来なかったのだ。
 きつく締め付けられているという事もあるのだが、マユちゃんの中は今まで味わったことのないくらい完璧なフィット感で俺のモノを包み続けていたのだった。
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