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ロリ巨乳なウサミとボーナスステージ 後編

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 ウサミは俺のモノを愛おしそうに舐めてみたり吸ってみたりしているのだが、その力加減がまだ定まっていないようで時々吸う力が強すぎて痛みを感じることもあった。俺は痛みを感じても不快にしか思えなかったのだが、ウサミは痛みを感じることに喜びを見出すことが出来るようだし、こうしている時にも背中を鞭で叩いてみることにしようかな。
 俺のモノを手で支えずに咥えたまま顔を前後に動かしていたり、先っぽや玉を舐めまわしながら竿をしごいてみたりしているのだが、相変わらず力加減が出来ていないので痛みを感じるのは変わらなかった。

「もしかしてだけど、お前はこういう事をやったことが無いのか?」
「だったとしたら何なのよ。こんなのって力を入れてしごいたり舐めていればいいんでしょ」
「そんなわけないだろ。力加減は大事だぞ。お前だって自分の中で指を乱暴に動かされたら気持ち良さよりも痛みの方が勝るだろ?」
「そんなことされたことないからわかんない。ねえ、ヒトシのもあなたのコレみたいに大きいの?」
「さあ、そんな事は知らんな。お前は勇者ヒトシのモノを見たことが無いのか?」
「小さい時に見たことはあるけど、それは子供の時だったし」
「そうなのか。でも、こうしてここから見ている限りでは、勇者ヒトシはその時とあまり大きさも変わっていないみたいだぞ」
「そんなわけないでしょ。変な駆け引きやめてよね」

 ウサミはそう言って勇者ヒトシの方を見ていたのだが、ここから見ても勇者ヒトシの股間が大きくなっているのはわかるのだが、その大きさは俺の半分にも満たないようにも見えていた。ズボンの素材が伸縮性が無いわけではないというのはウサミもわかっているようで、その大きさを想像したのかウサミは軽くため息をついていた。

「お前は勇者ヒトシよりも先に俺のモノを入れたいと思っているな?」
「別にそんなこと思ってないし。ほら、早くイってしまってよ」
「残念だが、俺はお前が限界までイかない限りイクことは無い。それは今まで見てきた映像でわかっているんじゃないかな」
「そんなの知らない。知らないもん。でも、なんであたしがいかないとあんたもいかないのよ」
「そう言う風になっちゃっているんだよ」
「ちょっと、勝手にあたしの胸に触らないでよ」

 ウサミの胸は大きすぎると思っていたのだが、重力に逆らうことが出来ずに少し下に垂れていた。それは別に気にならないのだが、乳房を触ってみるとまるで水風船を触っているかのような柔らかさだった。胸を触られてもあまり反応は示していなかったのだが、乳首周りを触ってみるとその時だけは反応が良かったのだ。
 俺はしつこいくらいウサミの乳首をこねくり回していたのだが、ウサミは俺の動きに即座に反応を示していて、とても敏感な部分もあるんだなと思っていた。

「あの、そんなに、乳首ばっかり、やめて欲しい」
「乳首じゃないところが良いのか?」
「そう言うわけじゃないけど」

 ウサミは俺から顔をそむけるように体を半回転させたのだが、その時になぜか四つん這いになって腰を少し上げていたのだ。俺は無防備になっているウサミの股に手を伸ばすと、指先がするっと吸い込まれていくのを感じていた。
 ウサミは俺の手を拒むことも無くそのまま受け入れているのだが、俺の動きに合わせるように腰を少しずつ動かしていた。いや、自分が気持ちい場所を俺に知らせるように動いていたのかもしれない。俺の場合はそんな事をしてもらわなくても気持ちいいところを勝手につけて責めることも出来るのだが、ウサミはその事を知ってか知らずか腰をグイグイと動かして自分が一番気持ちいいところを俺に刺激させるように動いていたのだ。
 しばらく俺がウサミの中を刺激していたのだが、ウサミは腰を今までとは違う動きを入れて振っていたのだが、途中で力なく倒れてしまった。

「もう、ダメ、もう、動かさなくて、いいから」

 ウサミは息も絶え絶えにそう言うと、俺の手を掴んで離そうとしていた。だが、俺はそんな事は気にせずに指をさらに動かし続けるのだ。ウサミが止めようとしても俺の指は動くことをやめないのだ。

「ああ、ダメダメダメ、これ以上は無理、無理だよ。あたしが、へんに、なっちゃ、う。ダメだって、もう、無理だって、無理、だよ。あ、ああ、あああああ、ダメ、イッ、イッチャ、イッちゃうよぉ」

 ウサミは俺の手首を掴んだまま豪快に潮をぶちまけていた。俺の手がビショビショになっていたのだが、床にもところどころ水しぶきが飛んで濡れた場所がキラキラと輝いていたのだ。

「もう、こんなの、ダメだって、言ってるのに。言ってるのに、言って、イッちゃう。イッちゃうって、やめて、もう無理だって、無理だって。これ以上は、変に、頭が変になっちゃうよ」

 ウサミは再び豪快に潮を吹いていたのだが、一体どこからそれほどの量が出るのだろうと思っていた。ウサミは力なくぐったりとその場に倒れ込んでしまっていたのだが、勇者ヒトシが見ていることを告げると顔をそちらの方へ向けて、すぐに顔をそむけてしまったのだ。
 俺はぐったりしているウサミの腰を持ち上げて足を少し開かせると、すでに十分準備が済んでいるウサミの中へと俺のモノを挿入した。ウサミはすんなりと俺を受け入れてくれてはいたのだが、俺のモノが半分くらい入った段階で大きく背中をのけ反らせて言葉にならない程小さな叫び声をあげて前のめりに倒れてしまった。俺はそれでもかまわずにウサミの事を突き続けたのだが、ウサミは俺の動きに合わせて大きな乳房をゆさゆさと揺らしながらうつろな目で勇者ヒトシを見ていたのだ。
 そんな俺とウサミの姿を見た勇者ヒトシは人前だという事も忘れて自分で股間をしごいているのだが、勇者ヒトシのモノは自分の手で隠れるくらい小さいようであった。ウサミはそれを見て少し残念そうにしているように見えたのだけれど、俺が動くたびに小さく喘ぎ声をあげて細かく痙攣を繰り返していたのだ。

「お前の乱れている姿を見て勇者ヒトシは興奮しているみたいだぞ。お前はそんな風に見られて嬉しいのか?」
「そ、そんな事ないけど」
「見てみろよ。勇者ヒトシはお前を見ながら自分でしごいているぞ」
「そんなこと言わないで。あたしはヒトシにそんな目で見られてないし」
「でも、勇者ヒトシはお前を見て明らかに興奮しているぞ」
「そんなこと言わないでよ。あたしのこんな姿はヒトシに見られたくないよ」

 ウサミは俺のモノを入れたまま会話をするくらい余裕が生まれていたようなのだが、それは俺が動いていないからであった。俺が少しでも動くとウサミは体をビクビクと痙攣させていた。ウサミは俺や勇者ヒトシに自分がイッたことを悟られないようにしているのだろうが、誰が見てもウサミがイき続けている事は分かっているのだ。

「お前の苦痛が限界まで達したようだぞ。見てみろ、勇者ヒトシがどこかに転送されたようだ」
「え、ヒトシが、行っちゃった、の?」
「ああ、どこに行ったのかは知らないが、ここから離れた場所に行っちゃったようだな」
「ヒトシがいなくなっちゃった。じゃあ、ヒトシがいなくなった。いないなら、いいよね?」

 今まで四つん這いになって俺のモノを受け入れていただけのウサミではあったが、勇者ヒトシがいなくなったことをきっかけにして俺の方に体を向けると、足を大きく広げて俺を受け入れる態勢を取っていた。
 ウサミは自分の指を使って大きく開くと、その行動とは裏腹に恥ずかしそうな顔で俺を誘い入れようとしていた。もちろん俺はソレに全力で答えるのだが、俺を受け入れたウサミは先程とはうって変わって積極的になっていて、俺の腰を足と手を使って逃がさないようにしてきた。
 俺は何度も何度もウサミを激しく突いていた。先程とは違って大きな声を上げて何度も何度も絶頂を迎えたウサミは俺が動くたびにまた絶叫しながらグッタリとしていたのだ。
 その小さな体に不釣り合いな大きな乳房を揺らしながら何度も何度も果てているウサミであったが、俺が動くたびに快感の海に沈んでいるのを愉しんでいるのだろう。とても幸せっそうな顔で俺にキスをせがむと、何度も何度も俺のモノを受け入れて嬉しそうにしていた。その表情からは一切苦痛のようなものを感じ取ることは無かったのだが、ウサミが感じていた苦痛はいったいどんなものだったのか気になっていた。でも、今更そんな事はどうでもいいやと思いながら、俺は一心不乱に腰を振り続けていた。
 ウサミは俺を離さないようにしっかりと手足を使っていたのだが、俺がウサミの中にイッたと同時に俺のモノを締め付けて搾り取るように中を動かしていた。あまり経験がないように見えていたのだが、ウサミはとても経験が多いようにも思えていた。そんな不思議な感覚を味わっていたのだが、それは勇者ヒトシが再びここへ戻ってくるまで続くのであった。
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