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【R18】エピソード集
【R18】図書館での前戯
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欲求というのは尽きないもので、新しいものを手に入れたとしてもさらに新しいものを求めてしまう。それの繰り返しで人間は成長していくものだと思うのだけれど、僕とみさきは新しく見つけた図書館に置いてある本を読みふけって知識欲を満たしていた。
「ここにある本を全部読んだら今よりも頭良くなっちゃうかな?」
「かなり良くなるんじゃないかな。でも、知らない言語で書かれた本が多いから読むのに苦労しちゃうかもね」
図書館を見付けて一か月くらい経つと思うのだけれど、僕たちはそれぞれが興味を持った本を見付けて読んでいるのだがコレと言ってピンとくるようなものは見つからなかった。僕たちにも理解出来るような本があるのはありがたいのだけれど、元の世界にいた時に読んだことがあるような本ばかりだったので新鮮味に欠けるのであった。
「私には読めない本が多いみたいなんだけど、まー君はどう?」
「僕にも読めないのが多いんだけどさ、じっと見ていたら少しずつだけど意味は理解出来るようになってるんだよね。みさきと違って戦闘では役に立てない代わりに戦闘以外の事で役に立てるようになってるのかも」
僕は戦闘に関しては全く役に立つことは無いのだが、この世界で生きていくうえで重要になっている他の種族とのコミュニケーションを取ることが出来るようになっていた。話している言葉は最初から何となくわかっているのだけれど、文章を読んで理解するのには多少時間が必要になっている。そんな事もあって僕たちはこの世界でも現地や他の世界の人達とうまくやっていけていると言えるのだ。
「まー君がこの世界の言葉をちゃんと理解してくれているから私達は普通に暮らしていけてると思うんだけどね、コミュニケーションが上手くとれている事で心配なこともあるんだよ」
「心配なことって、何か不安でも感じてるって事?」
「うん、私がわからない言葉でまー君と女の人が楽しそうに話しているのを見るとね、ちょっと辛いなって思う事があるんだ。まー君には下心なんて無いのはわかってるんだけどさ、向こうはどうかわからないじゃない。まー君みたいに素敵な男性を前にしたらみんな誘惑したいなって思っちゃうんじゃないかなって思って、私は少しだけ不安になっちゃうんだよ」
「そんな事気にしなくてもいいのに。僕に必要な女性はみさきだけだから安心していいんだよ」
「わかってるんだけどね。ちょっとだけ不安になっちゃうんだ。だから、私が不安を感じないようにまー君にたくさん愛してもらいたいな」
みさきは僕の持っていた本を取り上げるて元のあった場所に戻すと、そのまま僕に抱きついてきた。いつもの柔らかい感触といい匂いのみさきを抱きしめると、顔を少しだけあげたみさきと唇を重ね合わせた。
お互いに漏れる吐息と舌同士が絡み合ういやらしい音が誰もいない図書館の中で小さく響いていた。僕はたまらずにみさきのお尻を揉んでいたのだけれど、みさきも我慢が出来なくなったのか腰をグイグイと押し当てて僕の股間を刺激してきたのだ。
「ねえ、まー君の。もう、こんなに大きくなっちゃってるよ」
みさきに指摘されるまでも無く僕のモノが大きくなっているのは理解していたのだけれど、そのお返しとばかりに僕が指を入れたみさきの中もいつものように濡れていたのだ。
「みさきもビショビショになってるけど、まだキスしかしてないよ」
「まー君のバカ。そう言うことは恥ずかしいから言っちゃダメだって。でも、まー君と一緒にいるといつもエッチなこと考えてるから仕方ないよ」
そのままみさきは膝をついて僕のズボンを下ろしてパンツ越しに僕のモノを指先でそっとなぞっていた。僕のモノの形をはっきりさせようとしているのか、輪郭をなぞっているその指先の刺激が僕の敏感な部分にピンポイントで当たっているのだった。
「まー君も濡れちゃってるよ。先っぽからエッチなお汁が出てるみたいだけど、このままにしておいてもいいのかな?」
「このままでもいいって言ったら何もしないのかな?」
「そんな意地悪な事言っちゃダメだよ。何もしなくてもいいって言われても、私はまー君の食べちゃうからね」
みさきはパンツ越しに僕のモノを咥えてきた。いつもとは違って布越しのみさきの口は刺激こそ少ないものの、なぜかその姿を見て僕は興奮してしまっていた。だが、みさきもパンツ越しだと舐めづらいと思ったのか、僕のパンツを少しだけずらして先端部分だけを露出させると、パンツからはみ出た部分だけをパクっと口に咥えて僕の事を上目遣いで見つめてきた。
僕のモノを口で咥えたまま動かずに舌だけで刺激をしてきているのだけれど、パンツによって締め付けられているからなのかいつも以上に先端が敏感になってしまっていた。その上、顔を動かさずに舌だけで刺激されているという事もあってみさきの顔もいつもよりちゃんと見えているという事も僕を興奮させていたようだ。
僕が気持ち良くなっていることを理解しているみさきは僕に向けてまだイっちゃダメだという視線を送っているのだけれど、いつもと違う状況で新鮮な気持ちを抱いてしまった僕は我慢出来そうになかった。
「ごめん、いつもより早いけど、気持ち良すぎて我慢出来ないよ」
みさきは僕の事をじっと見つめたまま舌の動きを早く細かくしつつ吸い込みも強くして僕の事を刺激し続けてきた。
その動きも気持ち良くて我慢出来そうになかったのだけれど、それ以上に僕にとってみさきから向けられている視線を我慢することが出来ずにいたのだ。みさきが少しだけ顔を動かしたと同時に僕はみさきの口の中で果ててしまっていた。
「たくさん出たね。いつもより良かった?」
「うん、みさきに見つめられるのヤバかったよ」
「私もまー君に見つめられて興奮しちゃった。ねえ、次は口じゃなくてこっちにもいっぱい出してね」
僕の出したモノを全部飲み込んだみさきはゆっくりとパンツを下ろすと、僕に見えるように濡れているところを指先で開いて見せてくれていたのだ。
「ここにある本を全部読んだら今よりも頭良くなっちゃうかな?」
「かなり良くなるんじゃないかな。でも、知らない言語で書かれた本が多いから読むのに苦労しちゃうかもね」
図書館を見付けて一か月くらい経つと思うのだけれど、僕たちはそれぞれが興味を持った本を見付けて読んでいるのだがコレと言ってピンとくるようなものは見つからなかった。僕たちにも理解出来るような本があるのはありがたいのだけれど、元の世界にいた時に読んだことがあるような本ばかりだったので新鮮味に欠けるのであった。
「私には読めない本が多いみたいなんだけど、まー君はどう?」
「僕にも読めないのが多いんだけどさ、じっと見ていたら少しずつだけど意味は理解出来るようになってるんだよね。みさきと違って戦闘では役に立てない代わりに戦闘以外の事で役に立てるようになってるのかも」
僕は戦闘に関しては全く役に立つことは無いのだが、この世界で生きていくうえで重要になっている他の種族とのコミュニケーションを取ることが出来るようになっていた。話している言葉は最初から何となくわかっているのだけれど、文章を読んで理解するのには多少時間が必要になっている。そんな事もあって僕たちはこの世界でも現地や他の世界の人達とうまくやっていけていると言えるのだ。
「まー君がこの世界の言葉をちゃんと理解してくれているから私達は普通に暮らしていけてると思うんだけどね、コミュニケーションが上手くとれている事で心配なこともあるんだよ」
「心配なことって、何か不安でも感じてるって事?」
「うん、私がわからない言葉でまー君と女の人が楽しそうに話しているのを見るとね、ちょっと辛いなって思う事があるんだ。まー君には下心なんて無いのはわかってるんだけどさ、向こうはどうかわからないじゃない。まー君みたいに素敵な男性を前にしたらみんな誘惑したいなって思っちゃうんじゃないかなって思って、私は少しだけ不安になっちゃうんだよ」
「そんな事気にしなくてもいいのに。僕に必要な女性はみさきだけだから安心していいんだよ」
「わかってるんだけどね。ちょっとだけ不安になっちゃうんだ。だから、私が不安を感じないようにまー君にたくさん愛してもらいたいな」
みさきは僕の持っていた本を取り上げるて元のあった場所に戻すと、そのまま僕に抱きついてきた。いつもの柔らかい感触といい匂いのみさきを抱きしめると、顔を少しだけあげたみさきと唇を重ね合わせた。
お互いに漏れる吐息と舌同士が絡み合ういやらしい音が誰もいない図書館の中で小さく響いていた。僕はたまらずにみさきのお尻を揉んでいたのだけれど、みさきも我慢が出来なくなったのか腰をグイグイと押し当てて僕の股間を刺激してきたのだ。
「ねえ、まー君の。もう、こんなに大きくなっちゃってるよ」
みさきに指摘されるまでも無く僕のモノが大きくなっているのは理解していたのだけれど、そのお返しとばかりに僕が指を入れたみさきの中もいつものように濡れていたのだ。
「みさきもビショビショになってるけど、まだキスしかしてないよ」
「まー君のバカ。そう言うことは恥ずかしいから言っちゃダメだって。でも、まー君と一緒にいるといつもエッチなこと考えてるから仕方ないよ」
そのままみさきは膝をついて僕のズボンを下ろしてパンツ越しに僕のモノを指先でそっとなぞっていた。僕のモノの形をはっきりさせようとしているのか、輪郭をなぞっているその指先の刺激が僕の敏感な部分にピンポイントで当たっているのだった。
「まー君も濡れちゃってるよ。先っぽからエッチなお汁が出てるみたいだけど、このままにしておいてもいいのかな?」
「このままでもいいって言ったら何もしないのかな?」
「そんな意地悪な事言っちゃダメだよ。何もしなくてもいいって言われても、私はまー君の食べちゃうからね」
みさきはパンツ越しに僕のモノを咥えてきた。いつもとは違って布越しのみさきの口は刺激こそ少ないものの、なぜかその姿を見て僕は興奮してしまっていた。だが、みさきもパンツ越しだと舐めづらいと思ったのか、僕のパンツを少しだけずらして先端部分だけを露出させると、パンツからはみ出た部分だけをパクっと口に咥えて僕の事を上目遣いで見つめてきた。
僕のモノを口で咥えたまま動かずに舌だけで刺激をしてきているのだけれど、パンツによって締め付けられているからなのかいつも以上に先端が敏感になってしまっていた。その上、顔を動かさずに舌だけで刺激されているという事もあってみさきの顔もいつもよりちゃんと見えているという事も僕を興奮させていたようだ。
僕が気持ち良くなっていることを理解しているみさきは僕に向けてまだイっちゃダメだという視線を送っているのだけれど、いつもと違う状況で新鮮な気持ちを抱いてしまった僕は我慢出来そうになかった。
「ごめん、いつもより早いけど、気持ち良すぎて我慢出来ないよ」
みさきは僕の事をじっと見つめたまま舌の動きを早く細かくしつつ吸い込みも強くして僕の事を刺激し続けてきた。
その動きも気持ち良くて我慢出来そうになかったのだけれど、それ以上に僕にとってみさきから向けられている視線を我慢することが出来ずにいたのだ。みさきが少しだけ顔を動かしたと同時に僕はみさきの口の中で果ててしまっていた。
「たくさん出たね。いつもより良かった?」
「うん、みさきに見つめられるのヤバかったよ」
「私もまー君に見つめられて興奮しちゃった。ねえ、次は口じゃなくてこっちにもいっぱい出してね」
僕の出したモノを全部飲み込んだみさきはゆっくりとパンツを下ろすと、僕に見えるように濡れているところを指先で開いて見せてくれていたのだ。
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