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【R18】エピソード集
【R18】つかの間の休息
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ワインというものを飲んでみたのだけれど、僕にはそれが美味しいものだとは思えなかった。そのまま葡萄を食べた方が美味しんだろうと思って見たけれど、この世界にある葡萄は甘いものがほとんどない。
僕と違ってみさきはワインがお気に入りのようで時々飲むこともあるのだけれど、僕に遠慮してなのか飲み過ぎるということは無かった。みさきが寄った時にはどのような感じになるのか気にもなっていたのだけれど、僕もみさきも酔っぱらうほど飲むことは無かったのだ。
ただ、この日のみさきは何か嫌なことがあったのかと思うくらいにワインを飲んでいるのだ。その小さい体のどこにそれほどのワインが入るのだろうと思うくらい飲み続けているのだが、飲むペースが速いだけでそれほど酔っ払いっているようには見えないのが不思議だった。
「そんなに飲んで大丈夫なの?」
「うん、何ともないみたい。こんなに飲んでも酔えないなんて私はお酒にも逃げられないのかな」
「何か嫌な事でもあったの?」
こんな姿のみさきを見るのは初めてだったので気になったのだが、誰にも負けないくらい強いみさきがこんな風になるのは意外な出来事であった。
「嫌なことと言うか、私はまー君をちゃんと満足させることが出来てるのかなって考えると自信が無くなっちゃって。まー君は私で満足してくれているのかな?」
「僕はみさきで満足してない事なんてないけど、どうしてそんな風に思ってるの?」
「だって、この前買い物をしている時に私じゃなくて他の女の人を見てたから。私じゃ物足りないのかなって思って」
買い物をしていた時に他の女の人を見ていたという意識はないのだけれど、みさきがそう感じてしまっていたという事は僕が無意識にその人の事を見ていたのかもしれない。ただ、本当にそう言った記憶はないのだ。
「やっぱり、まー君は私みたいな胸じゃ物足りないのかな?」
「胸?」
「うん、まー君が見てた人って、私よりも胸が大きかったから」
「胸が大きい人。そんな人を見てた記憶はないんだけどな。あ、もしかしたらアレかも」
「アレって何?」
「たぶんなんだけど、みさきが気にしてるその人のキャップがみさきにも似合いそうだなって思って見てたんだよ。最近は日中に外で活動することも多くなってきたからそういうのもあった方が良いかなって思ったんだよね。勘違いさせちゃってごめんね」
「そうだったんだ。私の方こそ勘違いしてごめんね。まー君が私以外の人に興味を持つことなんてないのにね。冷静に考えたらわかる事だったかも」
「じゃあ、お酒はこれくらいでやめておこうか。みさきは酔わないみたいだけど飲み過ぎは体に毒だからね」
「うん、これくらいにしておこうかな。あ、でも少し酔っちゃったかも。今日は私がまー君を襲っちゃおうかな」
自分たちの家に戻ったのだが、みさきは玄関の鍵を閉めるなり僕のズボンを下ろしてパンツの上から僕のモノにキスをしてきた。いつもとは違うみさきの行動に戸惑いつつも僕の体は正直に反応してしまい、パンツもはちきれてしまうのではないかと思うくらいに元気になってしまっていた。
「まー君のココ、すっごく熱くなってるよ。ちょっと触っただけなのにね。こんなにピクピクして可愛いな。パンツの中で苦しそうだけど、どうして欲しいかな?」
みさきはよっていないと思うのだけれど、何かいつもと違うような気がする。本当は酔っているのかもしれないし、酔ったふりをしているのかもしれない。僕にはその判断は出来なかったのだけれど、いつもと違う感じなのは新鮮で嬉しくなってしまった。
「こんなに大きくしちゃってるけどこのままでいいのかな?」
パンツ越しに触られるのでも気持ちいのだけれど、直接触ってもらいたい。でも、このままもう少し布越しにみさきを感じていたいとも思っていた。
「何も言わないんだったらこのまま続けちゃうけど、本当にそれで満足出来るのかな?」
「みさきがこうして触ってくれるだけでも嬉しいから。満足は出来ないけど、嬉しいし気持ちいいよ」
「ちゃんと言ってくれないとこのままパンツの上からしか触ってあげないよ」
いつもと違ってみさきは僕を焦らしてくるのだけれど、みさきは僕に言わせようとしているのだろうな。でも、僕はそんなみさきを逆に焦らしてみようかと思ってしまった。
「うん、パンツの上からでも気持ちいいからこのままでもいいかも。みさきって本当に何をやらせても最高だよ。今日はこのままでもいいかな」
「え、え。そうなの?」
「僕はこのまま触られているだけで満足出来そうだよ。みさきもお酒を飲んで大変そうだし、今日はコレで満足しちゃうかも」
「そんなのダメだよ。私が満足出来ないもん。パンツ越しで終わらせるなんてダメだからね」
僕はもう少しみさきを焦らそうとしていたのだけれど、そんな僕の思惑通りに行くことも無くみさきは僕のパンツを下ろしてしまった。
「ねえ、あんまり意地悪な事言っちゃダメだよ。私も気を付けるけど」
みさきは僕のモノを掴んだままキスをしてきたのだけれど、そのままみさきは僕のモノを自分の中へと導いていたのだった。
「まー君のおちんちん。いつもよりも大きくなってる。私の奥まで届いてるよ」
「いつもと違う体勢だからかも。立ったままってあんまりやった事なかったし」
僕はみさきの体を支えているのだけれど、そのせいなのかいつもよりも密着度が高いような感じがしていた。みさきの体を支えながら動くのは少し大変だったのでいつもよりもゆっくりと深く腰を動かすことになったのだけれど、みさきはその動き一つ一つを味わうように深く息を吐きながらしっかりと僕の体を抱きしめてきたのだ。
「いつもと少し違うところに、当たってるよ。気持ちイイ。まー君はちゃんと、気持ち良くなってる、かな?」
「気持ちいいよ。いつもよりみさきの事を近くで感じてるような気がする」
「私も、いつもより近く感じてる。まー君のおちんちんもいつもより、近くに感じているよ」
みさきは自分の右足を僕の左足に絡めながら左手で僕のお尻を掴んで逃がさないようにしていた。僕は逃げるつもりなんて無いのだけれど、みさきにガッチリと体をロックされていることもあっていつも以上に体が密着しあっている。全然動いていないのに気持ち良くなってきているのはそういう事もあるのだろうけど、みさきの中がいつもより締め付けてきていて吸い付きも凄かった。
「まー君のおちんちんが大きいから、私も、気持ち良くなって……きちゃった」
「僕も、気持ちいいよ」
「このまま、ここで……出しちゃっても、イイからね」
僕と違ってみさきはワインがお気に入りのようで時々飲むこともあるのだけれど、僕に遠慮してなのか飲み過ぎるということは無かった。みさきが寄った時にはどのような感じになるのか気にもなっていたのだけれど、僕もみさきも酔っぱらうほど飲むことは無かったのだ。
ただ、この日のみさきは何か嫌なことがあったのかと思うくらいにワインを飲んでいるのだ。その小さい体のどこにそれほどのワインが入るのだろうと思うくらい飲み続けているのだが、飲むペースが速いだけでそれほど酔っ払いっているようには見えないのが不思議だった。
「そんなに飲んで大丈夫なの?」
「うん、何ともないみたい。こんなに飲んでも酔えないなんて私はお酒にも逃げられないのかな」
「何か嫌な事でもあったの?」
こんな姿のみさきを見るのは初めてだったので気になったのだが、誰にも負けないくらい強いみさきがこんな風になるのは意外な出来事であった。
「嫌なことと言うか、私はまー君をちゃんと満足させることが出来てるのかなって考えると自信が無くなっちゃって。まー君は私で満足してくれているのかな?」
「僕はみさきで満足してない事なんてないけど、どうしてそんな風に思ってるの?」
「だって、この前買い物をしている時に私じゃなくて他の女の人を見てたから。私じゃ物足りないのかなって思って」
買い物をしていた時に他の女の人を見ていたという意識はないのだけれど、みさきがそう感じてしまっていたという事は僕が無意識にその人の事を見ていたのかもしれない。ただ、本当にそう言った記憶はないのだ。
「やっぱり、まー君は私みたいな胸じゃ物足りないのかな?」
「胸?」
「うん、まー君が見てた人って、私よりも胸が大きかったから」
「胸が大きい人。そんな人を見てた記憶はないんだけどな。あ、もしかしたらアレかも」
「アレって何?」
「たぶんなんだけど、みさきが気にしてるその人のキャップがみさきにも似合いそうだなって思って見てたんだよ。最近は日中に外で活動することも多くなってきたからそういうのもあった方が良いかなって思ったんだよね。勘違いさせちゃってごめんね」
「そうだったんだ。私の方こそ勘違いしてごめんね。まー君が私以外の人に興味を持つことなんてないのにね。冷静に考えたらわかる事だったかも」
「じゃあ、お酒はこれくらいでやめておこうか。みさきは酔わないみたいだけど飲み過ぎは体に毒だからね」
「うん、これくらいにしておこうかな。あ、でも少し酔っちゃったかも。今日は私がまー君を襲っちゃおうかな」
自分たちの家に戻ったのだが、みさきは玄関の鍵を閉めるなり僕のズボンを下ろしてパンツの上から僕のモノにキスをしてきた。いつもとは違うみさきの行動に戸惑いつつも僕の体は正直に反応してしまい、パンツもはちきれてしまうのではないかと思うくらいに元気になってしまっていた。
「まー君のココ、すっごく熱くなってるよ。ちょっと触っただけなのにね。こんなにピクピクして可愛いな。パンツの中で苦しそうだけど、どうして欲しいかな?」
みさきはよっていないと思うのだけれど、何かいつもと違うような気がする。本当は酔っているのかもしれないし、酔ったふりをしているのかもしれない。僕にはその判断は出来なかったのだけれど、いつもと違う感じなのは新鮮で嬉しくなってしまった。
「こんなに大きくしちゃってるけどこのままでいいのかな?」
パンツ越しに触られるのでも気持ちいのだけれど、直接触ってもらいたい。でも、このままもう少し布越しにみさきを感じていたいとも思っていた。
「何も言わないんだったらこのまま続けちゃうけど、本当にそれで満足出来るのかな?」
「みさきがこうして触ってくれるだけでも嬉しいから。満足は出来ないけど、嬉しいし気持ちいいよ」
「ちゃんと言ってくれないとこのままパンツの上からしか触ってあげないよ」
いつもと違ってみさきは僕を焦らしてくるのだけれど、みさきは僕に言わせようとしているのだろうな。でも、僕はそんなみさきを逆に焦らしてみようかと思ってしまった。
「うん、パンツの上からでも気持ちいいからこのままでもいいかも。みさきって本当に何をやらせても最高だよ。今日はこのままでもいいかな」
「え、え。そうなの?」
「僕はこのまま触られているだけで満足出来そうだよ。みさきもお酒を飲んで大変そうだし、今日はコレで満足しちゃうかも」
「そんなのダメだよ。私が満足出来ないもん。パンツ越しで終わらせるなんてダメだからね」
僕はもう少しみさきを焦らそうとしていたのだけれど、そんな僕の思惑通りに行くことも無くみさきは僕のパンツを下ろしてしまった。
「ねえ、あんまり意地悪な事言っちゃダメだよ。私も気を付けるけど」
みさきは僕のモノを掴んだままキスをしてきたのだけれど、そのままみさきは僕のモノを自分の中へと導いていたのだった。
「まー君のおちんちん。いつもよりも大きくなってる。私の奥まで届いてるよ」
「いつもと違う体勢だからかも。立ったままってあんまりやった事なかったし」
僕はみさきの体を支えているのだけれど、そのせいなのかいつもよりも密着度が高いような感じがしていた。みさきの体を支えながら動くのは少し大変だったのでいつもよりもゆっくりと深く腰を動かすことになったのだけれど、みさきはその動き一つ一つを味わうように深く息を吐きながらしっかりと僕の体を抱きしめてきたのだ。
「いつもと少し違うところに、当たってるよ。気持ちイイ。まー君はちゃんと、気持ち良くなってる、かな?」
「気持ちいいよ。いつもよりみさきの事を近くで感じてるような気がする」
「私も、いつもより近く感じてる。まー君のおちんちんもいつもより、近くに感じているよ」
みさきは自分の右足を僕の左足に絡めながら左手で僕のお尻を掴んで逃がさないようにしていた。僕は逃げるつもりなんて無いのだけれど、みさきにガッチリと体をロックされていることもあっていつも以上に体が密着しあっている。全然動いていないのに気持ち良くなってきているのはそういう事もあるのだろうけど、みさきの中がいつもより締め付けてきていて吸い付きも凄かった。
「まー君のおちんちんが大きいから、私も、気持ち良くなって……きちゃった」
「僕も、気持ちいいよ」
「このまま、ここで……出しちゃっても、イイからね」
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