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離島編
第三十二話 両性具有の神様は自由に入れ替えが出来る
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私には神様の姿は見えない。真白先生は当然見えているようなのだけど、なぜか忍ちゃんも神様の姿は見えているようなのだ。私に見えていない神様の姿が忍ちゃんには見えているという事に納得は出来ないのだけれど、忍ちゃんは真白先生から視線を外して真っ赤な顔でうつ向いていることを考えると神様の姿が見えない方が私の精神にとっても良い事なのかもしれないと思ってしまった。
『忍ちゃんには真白先生と神様が何をしているのか見えてるんだよね?』
「見えてるというか、見えちゃってます。神様が鵜崎先生の正面から抱き着いているんですけど、そのまま鵜崎先生の服を脱がせてます」
『え、そうなの。私には真白先生は何も変わってないように見えるんだけど。本当に服を脱がされてるの?』
「そうですけど、ヒナミさんには何も変わってないように見えてるって、どういうことですか?」
『どういう事って言われてもね。私には真白先生に影がかかって見えにくいなって思うくらいで、いつもと何も変わってないように見えるんだよね。ほら、今だってこっちを見て笑ってるじゃない』
「鵜崎先生は笑ってなんてないですよ。僕が鵜崎先生のオチンチンを咥えてる時みたいな切ない表情じゃないですか。それと、何でなのかわからないですけど、神様が着物を脱いだら綺麗な形のオッパイと鵜崎先生みたいに大きいオチンチンが出てきてますよ。神様にはオッパイあるのにオチンチンもあるなんておかしいですよね?」
『おかしいですよねって言われたらおかしいとは思うけどさ、本当に私からはちょっと陰で見えにくいなくらいでいつもと変わらない真白先生の姿しか見えてないんだよ。他には何か神様の特徴とかないの?』
「そ、そんな事言われても恥ずかしくて見てられないですよ。神様が鵜崎先生のオチンチンを触りながら自分のオチンチンで真白先生のお腹を突っついているんですよ。アレって何かの儀式なんですか?」
『私に聞かれてもそんなのわからないって。でも、神様って男の子みたいな感じの人なの?』
「そんなことは無いと思いますよ。着物を脱ぐ前は綺麗な方だなって思って見てたんです。最初は薄紫色の長いサラサラな髪が白い肌に良く映えているなと思って見てたんですよ。それで、着物を上からゆっくりと脱いでいっていたんですけど、その途中で見えてきたオッパイは僕よりもちょっと大きいかなって思って見てて、そのまま神様が着物を全部脱いだら神様のお股に鵜崎先生みたいに立派なオチンチンがあったんですよ。神様って性別とかってないんですか?」
『そう言う神様もいると思うけど、ほとんどの神様は人間と同じで性別があると思うよ。薄紫色の長い髪と白い肌以外には特徴ってないのかな?』
「特徴ですか。そう言われてもパッと見でわかる特徴なんてそれくらいだと思います。あ、神様は自分のオチンチンを体の中に戻してるみたいです。オチンチン同士じゃエッチできないよねごめんって謝ってますけど、あの状態だったとしてもエッチな事は出来ると思うんですよね。むしろ、あのままオチンチン同士でどんなエッチをするのか興味はありましたよ。いや、僕だけじゃなくてヒナミさんも興味ありますよね?」
『興味以前に神様の姿が見えてないんだよね。それにさ、真白先生が今は裸になってるみたいだけどさ、それも私には普通に服を着ている状態にしか見えないんだよ。勘違いだったら申し訳ないんだけどさ、忍ちゃんは何か幻術でも掛けられてたりしないよね?』
「そう言うのは無いと思いますよ。自信は無いですけど、そんな事になっていたらわかると思うんですよね。だって、真白先生は僕とエッチな事をしてる時みたいな顔をしているからね。ヒナミさんはエッチな事をしている僕たちを見てる時と違って普通に見えるけど、それって本当に神様の姿が見えていないく鵜崎先生の変化もわかってないって事なんだよね。もしかして、僕じゃなくてヒナミちゃんの方が幻覚にかかっているとかじゃないよね?」
『神様なら私を惑わすような事も出来るかもしれないけど、そんな事をしても意味ないと思うんだよな。真白先生が幻術で騙されているって可能性の方が高いと思うんだけどな。でも、そうなると忍ちゃんが見ているのはいったい何なんだろうって話にもなっちゃうからね。私には何が起こっているのかさっぱりわからないよ』
「私も全然わからないですよ。あ、神様が鵜崎先生のオチンチンを長い舌でベロベロと舐めまわしてますよ。ずっと鵜崎先生の事を見ていると思ってたんですけど、時々横目でこっちの方も見てきてますって。アレって、僕たちを挑発してるって事なんですかね。このまま黙って見てるだけじゃなくて、僕たちも鵜崎先生に何かした方が良いって事なんですかね?」
『さすがにそれは無いと思うよ。私が参加したとしても真白先生に触ることが出来ないから意味ないと思うんだよね。それに、私がエッチをしているところの邪魔をするとちょっとだけ面倒なことになっちゃうから。真白先生にとっては面倒な事じゃないかもしれないけど、私にとっては出来ることなら避けたいことなんだよね』
「それって、僕に教えてもらう事って出来ますか?」
『教えるくらいなら大丈夫だよ。と言っても、普段は力の弱い真白先生もエッチをしている時だけは鵜崎家の人間なんだなって思うくらい強くなってるんだよね。忍ちゃんはまだ最後まで真白先生としてないから実感がわかないと思うけど、実際に体験したら他の人で満足出来なくなっちゃうかもしれないってさ。実際にそう言う人が今までもいたんだけど、真白先生はそういう人達に関わらないようにしてるみたいだよ』
『忍ちゃんには真白先生と神様が何をしているのか見えてるんだよね?』
「見えてるというか、見えちゃってます。神様が鵜崎先生の正面から抱き着いているんですけど、そのまま鵜崎先生の服を脱がせてます」
『え、そうなの。私には真白先生は何も変わってないように見えるんだけど。本当に服を脱がされてるの?』
「そうですけど、ヒナミさんには何も変わってないように見えてるって、どういうことですか?」
『どういう事って言われてもね。私には真白先生に影がかかって見えにくいなって思うくらいで、いつもと何も変わってないように見えるんだよね。ほら、今だってこっちを見て笑ってるじゃない』
「鵜崎先生は笑ってなんてないですよ。僕が鵜崎先生のオチンチンを咥えてる時みたいな切ない表情じゃないですか。それと、何でなのかわからないですけど、神様が着物を脱いだら綺麗な形のオッパイと鵜崎先生みたいに大きいオチンチンが出てきてますよ。神様にはオッパイあるのにオチンチンもあるなんておかしいですよね?」
『おかしいですよねって言われたらおかしいとは思うけどさ、本当に私からはちょっと陰で見えにくいなくらいでいつもと変わらない真白先生の姿しか見えてないんだよ。他には何か神様の特徴とかないの?』
「そ、そんな事言われても恥ずかしくて見てられないですよ。神様が鵜崎先生のオチンチンを触りながら自分のオチンチンで真白先生のお腹を突っついているんですよ。アレって何かの儀式なんですか?」
『私に聞かれてもそんなのわからないって。でも、神様って男の子みたいな感じの人なの?』
「そんなことは無いと思いますよ。着物を脱ぐ前は綺麗な方だなって思って見てたんです。最初は薄紫色の長いサラサラな髪が白い肌に良く映えているなと思って見てたんですよ。それで、着物を上からゆっくりと脱いでいっていたんですけど、その途中で見えてきたオッパイは僕よりもちょっと大きいかなって思って見てて、そのまま神様が着物を全部脱いだら神様のお股に鵜崎先生みたいに立派なオチンチンがあったんですよ。神様って性別とかってないんですか?」
『そう言う神様もいると思うけど、ほとんどの神様は人間と同じで性別があると思うよ。薄紫色の長い髪と白い肌以外には特徴ってないのかな?』
「特徴ですか。そう言われてもパッと見でわかる特徴なんてそれくらいだと思います。あ、神様は自分のオチンチンを体の中に戻してるみたいです。オチンチン同士じゃエッチできないよねごめんって謝ってますけど、あの状態だったとしてもエッチな事は出来ると思うんですよね。むしろ、あのままオチンチン同士でどんなエッチをするのか興味はありましたよ。いや、僕だけじゃなくてヒナミさんも興味ありますよね?」
『興味以前に神様の姿が見えてないんだよね。それにさ、真白先生が今は裸になってるみたいだけどさ、それも私には普通に服を着ている状態にしか見えないんだよ。勘違いだったら申し訳ないんだけどさ、忍ちゃんは何か幻術でも掛けられてたりしないよね?』
「そう言うのは無いと思いますよ。自信は無いですけど、そんな事になっていたらわかると思うんですよね。だって、真白先生は僕とエッチな事をしてる時みたいな顔をしているからね。ヒナミさんはエッチな事をしている僕たちを見てる時と違って普通に見えるけど、それって本当に神様の姿が見えていないく鵜崎先生の変化もわかってないって事なんだよね。もしかして、僕じゃなくてヒナミちゃんの方が幻覚にかかっているとかじゃないよね?」
『神様なら私を惑わすような事も出来るかもしれないけど、そんな事をしても意味ないと思うんだよな。真白先生が幻術で騙されているって可能性の方が高いと思うんだけどな。でも、そうなると忍ちゃんが見ているのはいったい何なんだろうって話にもなっちゃうからね。私には何が起こっているのかさっぱりわからないよ』
「私も全然わからないですよ。あ、神様が鵜崎先生のオチンチンを長い舌でベロベロと舐めまわしてますよ。ずっと鵜崎先生の事を見ていると思ってたんですけど、時々横目でこっちの方も見てきてますって。アレって、僕たちを挑発してるって事なんですかね。このまま黙って見てるだけじゃなくて、僕たちも鵜崎先生に何かした方が良いって事なんですかね?」
『さすがにそれは無いと思うよ。私が参加したとしても真白先生に触ることが出来ないから意味ないと思うんだよね。それに、私がエッチをしているところの邪魔をするとちょっとだけ面倒なことになっちゃうから。真白先生にとっては面倒な事じゃないかもしれないけど、私にとっては出来ることなら避けたいことなんだよね』
「それって、僕に教えてもらう事って出来ますか?」
『教えるくらいなら大丈夫だよ。と言っても、普段は力の弱い真白先生もエッチをしている時だけは鵜崎家の人間なんだなって思うくらい強くなってるんだよね。忍ちゃんはまだ最後まで真白先生としてないから実感がわかないと思うけど、実際に体験したら他の人で満足出来なくなっちゃうかもしれないってさ。実際にそう言う人が今までもいたんだけど、真白先生はそういう人達に関わらないようにしてるみたいだよ』
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