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離島編
第十九話 【R18】何もしていないのにパンツはぐっしょり
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真白先生が忍ちゃんのおへその周りに軽くキスをしているのですが、真白先生の唇が触れる時には忍ちゃんも口をあけて小さな喘ぎ声をあげているのでした。
「脇よりもこっちの方が好きなのかな?」
「わかんないですけど、気持ちいいです。わかんないですけど」
忍ちゃんは真白先生の頭を抑えながら目が合わないようにしているのですが、真白先生はそんな事も気にせずおへその周りにたくさんキスをしているのでした。
もう少し近くで見てみたいという気持ちもあるのですが、あまり近付きすぎると前みたいに私も大変なことになってしまうのではないかという不安もあって近づけません。でも、もっと近くで忍ちゃんがどんな感じになっているのか知りたいという気持ちがあるんです。
「忍ちゃんはさ、人に見られると恥ずかしいって思うかな?」
「え、それは恥ずかしいって思いますけど。んっ」
「やっぱりそうだよね。こんな風に悶えてる姿を見られたら恥ずかしいって思っちゃうよね」
「はい、恥ずかしくて死んじゃうかも、でも、鵜崎先生にしてもらえるって思うと、嬉しいかもです」
「じゃあ、このままずっとお腹を責めてあげるからね」
相変わらず真白先生は忍ちゃんと目を合わせることも無くそう言ってるのですけど、忍ちゃんも真白先生の方を見ようとはしてませんでした。お互いに少し恥ずかしいという思いもあるんでしょうけど、自分からは何もしないという意思も感じられていました。
真白先生はそのままおへそらへんにキスをしながら腕を伸ばして忍ちゃんのオッパイを触ったりしているのですけど、忍ちゃんは両眼を閉じながらも真白先生の頭を両手でしっかりと押さえながら少しずつ下の方へと誘導しているようです。
真白先生の顔の位置が少しずつお腹から腰へと移動しているのですが、腰から下へと行きそうになるとまた顔をおへその当たりに戻していました。忍ちゃんはきっとパンツを脱がせてほしいと思っているんでしょうけど、真白先生はなぜか忍ちゃんがそれを言い出すまで頑なにパンツにも手をかけようとはしませんでした。
「鵜崎先生、私、もっと気持ち良くしてほしいです。お願いします」
「うん、わかってるよ。俺も忍ちゃんにはもっと気持ち良くなって欲しいって思ってるからね。だから、どこをどうしてもらえたら気持ち良くなるのか教えて欲しいな。俺は忍ちゃんの事を全然知らないから教えてもらわないとわからないんだよね」
「本当に意地悪ですよね。私のパンツを、脱がせて、気持ち良くしてほしいです」
「そうだね。そろそろ忍ちゃんのパンツも大変なことになってるだろうからね。ちょっと確認してみようか」
真白先生は忍ちゃんの体に密着させていた体勢から少しだけ腰を浮かして忍ちゃんの足の間に移動していきました。ちょうど真白先生の顔の正面に忍ちゃんのパンツが来るのですが、濃いピンクのパンツの中央部分だけ楕円形っぽい感じで色が濃くなっていました。
真白先生の背中越しに見てもわかるくらいにパンツの中心がしっとりとしているのがわかるのですが、それを見ながら真白先生は忍ちゃんの太ももにキスをしていたのでした。
「ねえ、まだ何もしてないのに凄いことになってるみたいだね。もしかして、イっちゃったりはしてないよね?」
真白先生の言葉に応えることも無く忍ちゃんは顔を枕で隠してしまいました。イってないって言わないという事は、もしかしてもうすでにイってしまったって事なんでしょうか。それじゃあ、真白先生はキスとハグだけで忍ちゃんを活かせたって事になっちゃうんじゃないですかね。
「……気持ち、良かったんで」
真白先生は忍ちゃんのパンツを脱がせると顔を隠していた枕を奪い取って忍ちゃんの腰の下へ差し込んでいた。高さを加えられて腰が浮いているような形になっているのだけれど、見ているだけでもわかるくらいに濡れていて、忍ちゃんの股間はテカテカとしているのだった。
真白先生はそんな忍ちゃんの中に中指と薬指を入れてクイクイと動かしていて、忍ちゃんはその真白先生の動きに合わせて腰を軽く動かしているのだ。時々つま先をピンと伸ばしているのだけれど、忍ちゃんってイクときには静かに行くタイプなのでしょうか。今までもそう言う人は何人か見せてもらったこともあるのですけど、ここまでしっとりとイっている人なんて見た事なかったです。
「鵜崎先生、気持ちいいです。自分でするよりも、してもらう方が、気持ち良いんですね」
「忍ちゃんは自分でしたりしてるの?」
「はい、前にいた彼氏と見せ合ったことありました。エッチは怖くてできなかったんですけど、一人でするんだったらいいかなって思って」
「そうなんだ。じゃあ、その彼氏に見せたように俺にも見せてくれることって出来るかな?」
「それは、ちょっと恥ずかしいです。鵜崎先生とは一人ずつじゃなくて、二人でエッチしたいです」
「まあ、恥ずかしいって言うんだったら仕方ないか。俺が忍ちゃんの代わりにしてあげるからさ、どこが気持ちいのか教えてごらん。指だけじゃなくて舌も使ってあげるからさ。その彼氏には舐めてもらったこととかは無いの?」
「ないです。私のは見てもらってただけなんで」
「私のはって事は、相手のは舐めたことあるって事かな?」
「はい、一回だけあります。でも、鵜崎先生のとは違って口に全部入っちゃいました」
「それじゃあ、俺が忍ちゃんを気持ち良くしてあげた後に、俺の事も気持ち良くしてもらっちゃおうかな。指だけじゃなくて、舌も使って気持ち良くしてあげるからね。あれ、今は何もしてないのに、またいっぱい濡れてきちゃったみたいだね」
「脇よりもこっちの方が好きなのかな?」
「わかんないですけど、気持ちいいです。わかんないですけど」
忍ちゃんは真白先生の頭を抑えながら目が合わないようにしているのですが、真白先生はそんな事も気にせずおへその周りにたくさんキスをしているのでした。
もう少し近くで見てみたいという気持ちもあるのですが、あまり近付きすぎると前みたいに私も大変なことになってしまうのではないかという不安もあって近づけません。でも、もっと近くで忍ちゃんがどんな感じになっているのか知りたいという気持ちがあるんです。
「忍ちゃんはさ、人に見られると恥ずかしいって思うかな?」
「え、それは恥ずかしいって思いますけど。んっ」
「やっぱりそうだよね。こんな風に悶えてる姿を見られたら恥ずかしいって思っちゃうよね」
「はい、恥ずかしくて死んじゃうかも、でも、鵜崎先生にしてもらえるって思うと、嬉しいかもです」
「じゃあ、このままずっとお腹を責めてあげるからね」
相変わらず真白先生は忍ちゃんと目を合わせることも無くそう言ってるのですけど、忍ちゃんも真白先生の方を見ようとはしてませんでした。お互いに少し恥ずかしいという思いもあるんでしょうけど、自分からは何もしないという意思も感じられていました。
真白先生はそのままおへそらへんにキスをしながら腕を伸ばして忍ちゃんのオッパイを触ったりしているのですけど、忍ちゃんは両眼を閉じながらも真白先生の頭を両手でしっかりと押さえながら少しずつ下の方へと誘導しているようです。
真白先生の顔の位置が少しずつお腹から腰へと移動しているのですが、腰から下へと行きそうになるとまた顔をおへその当たりに戻していました。忍ちゃんはきっとパンツを脱がせてほしいと思っているんでしょうけど、真白先生はなぜか忍ちゃんがそれを言い出すまで頑なにパンツにも手をかけようとはしませんでした。
「鵜崎先生、私、もっと気持ち良くしてほしいです。お願いします」
「うん、わかってるよ。俺も忍ちゃんにはもっと気持ち良くなって欲しいって思ってるからね。だから、どこをどうしてもらえたら気持ち良くなるのか教えて欲しいな。俺は忍ちゃんの事を全然知らないから教えてもらわないとわからないんだよね」
「本当に意地悪ですよね。私のパンツを、脱がせて、気持ち良くしてほしいです」
「そうだね。そろそろ忍ちゃんのパンツも大変なことになってるだろうからね。ちょっと確認してみようか」
真白先生は忍ちゃんの体に密着させていた体勢から少しだけ腰を浮かして忍ちゃんの足の間に移動していきました。ちょうど真白先生の顔の正面に忍ちゃんのパンツが来るのですが、濃いピンクのパンツの中央部分だけ楕円形っぽい感じで色が濃くなっていました。
真白先生の背中越しに見てもわかるくらいにパンツの中心がしっとりとしているのがわかるのですが、それを見ながら真白先生は忍ちゃんの太ももにキスをしていたのでした。
「ねえ、まだ何もしてないのに凄いことになってるみたいだね。もしかして、イっちゃったりはしてないよね?」
真白先生の言葉に応えることも無く忍ちゃんは顔を枕で隠してしまいました。イってないって言わないという事は、もしかしてもうすでにイってしまったって事なんでしょうか。それじゃあ、真白先生はキスとハグだけで忍ちゃんを活かせたって事になっちゃうんじゃないですかね。
「……気持ち、良かったんで」
真白先生は忍ちゃんのパンツを脱がせると顔を隠していた枕を奪い取って忍ちゃんの腰の下へ差し込んでいた。高さを加えられて腰が浮いているような形になっているのだけれど、見ているだけでもわかるくらいに濡れていて、忍ちゃんの股間はテカテカとしているのだった。
真白先生はそんな忍ちゃんの中に中指と薬指を入れてクイクイと動かしていて、忍ちゃんはその真白先生の動きに合わせて腰を軽く動かしているのだ。時々つま先をピンと伸ばしているのだけれど、忍ちゃんってイクときには静かに行くタイプなのでしょうか。今までもそう言う人は何人か見せてもらったこともあるのですけど、ここまでしっとりとイっている人なんて見た事なかったです。
「鵜崎先生、気持ちいいです。自分でするよりも、してもらう方が、気持ち良いんですね」
「忍ちゃんは自分でしたりしてるの?」
「はい、前にいた彼氏と見せ合ったことありました。エッチは怖くてできなかったんですけど、一人でするんだったらいいかなって思って」
「そうなんだ。じゃあ、その彼氏に見せたように俺にも見せてくれることって出来るかな?」
「それは、ちょっと恥ずかしいです。鵜崎先生とは一人ずつじゃなくて、二人でエッチしたいです」
「まあ、恥ずかしいって言うんだったら仕方ないか。俺が忍ちゃんの代わりにしてあげるからさ、どこが気持ちいのか教えてごらん。指だけじゃなくて舌も使ってあげるからさ。その彼氏には舐めてもらったこととかは無いの?」
「ないです。私のは見てもらってただけなんで」
「私のはって事は、相手のは舐めたことあるって事かな?」
「はい、一回だけあります。でも、鵜崎先生のとは違って口に全部入っちゃいました」
「それじゃあ、俺が忍ちゃんを気持ち良くしてあげた後に、俺の事も気持ち良くしてもらっちゃおうかな。指だけじゃなくて、舌も使って気持ち良くしてあげるからね。あれ、今は何もしてないのに、またいっぱい濡れてきちゃったみたいだね」
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