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アイドル編
第二十話【R18】 私が見ている目の前で真白先生と楓さんが
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真白先生は私の様子をうかがうかのようにこちらをチラチラと見てきているのだけれど、その意識は楓さんの方に向いているというのが丸わかりだった。
「真白先生はヒナミちゃんに見られながらひとりでするのと、ヒナミちゃんに見られながら私と一緒に気持ち良くなるのだったらどっちがお望みですか?」
その質問で前者を選ぶ人なんているのだろうか。楓さんが真白先生の好みから完全に外れていて嫌悪感を抱くような人でなければ後者を選ぶのが普通だろう。それに、楓さんは自分手を股の間に当てて誘い込むかのように開いているのだ。この状況で楓さんを拒むことなんてないだろうと思う。
「ヒナミちゃんに見てもらった方が私も嬉しいですし、真白先生の反応も可愛いからありだと思います。ほら、ヒナミちゃんよりも私の方がオッパイ大きいんで気持ちいいとお思いますよ」
「そう言うことを言われても困るんだよな。ヒナミに見られるのもこれが初めてというわけでもないし」
「今まで受けた依頼もお金じゃなくて体で支払ってもらってたんですもんね。その時も私みたいに前払いとかしてたりしたんですか?」
「いや、そう言うことは無かった。あんまり同じ人と複数回ってのは無いかも」
「本当ですかね。私とはもう今日だけでも何回エッチしたかわからないですよ。ほら、今だって真白先生のオチンチンは私の中に帰りたいって泣いてるみたいですよ。先っぽが艶々してますもん」
確かに。真白先生の先端からは透明の汁が溢れ出ている。あれが噂に聞く我慢汁というやつなのかな。初めて見たからわからないけど、そんな気がしている。触ってないのにあんな風に出てくるものなのだという事がわかったのだけれど、今までもあんな風に気付かないうちに出ていたのだろうか。聞いても教えてはくれないような気がするし、この謎はきっと解けないんだろうな。
「そんな風に言ってるけど、楓さんもすっかり準備が出来てるんじゃない?」
「もちろん。ヒナミちゃんの事をイジメてた時から私は準備できてるよ。でも、せっかくだからヒナミちゃんにさっきしてた事をちゃんと見てもらおうかな。真白先生はもう入れたそうにしているみたいだけど、もうちょっとだけ我慢しちゃってね」
楓さんはベッドに手をついて真白先生の方へと近付くと、私の顔をちょっとだけ見てから真白先生のモノを下から上に向かってゆっくりと舐めていた。途中で二回ほど目が合ってしまったのだけれど、楓さんは私から視線を外さずにいたのだけれど、真白先生は私の方へは一切視線を向けずに目を閉じているのに顔はまっすぐに楓さんの方を向いているのだった。
「真白先生ってこうやって下から舐められて先端付近を何度も細かく舐められるのが好きなんですよね。ほら、こうやって舐めるとピクピクして可愛い」
楓さんの細かい舌の動きに合わせて真白先生の体もビクッとなっているのを見ると、本当にあんな風にされるのが好きなんだという事が理解出来た。今まではただ真白先生が動いているところを見ているだけだったのだけれど、こんな風に真白先生が受け身になっている姿を見るのは新鮮な気持ちになれた。でも、見ているだけというのはちょっと物足りないのだ。
「今にもイっちゃいそうな顔してますけど、入れる前にイっちゃダメですからね」
真白先生を押し倒した楓さんはゆっくりと腰を下ろすと、私にも見えるように大きく体を動かしてくれていた。真白先生の大きなものが楓さんの奥まで何度も出たり入ったりしているところをここまでハッキリ見ることは無いと思っていたけれど、楓さんの中から出てきている真白先生がとても艶々して輝いて見えていた。
「真白先生、オチンチンが私の中に入っているのを、ヒナミちゃんに見られてますよ。ヒナミちゃんに見られるの、そんなに嬉しいんですか」
「そ、そんなことは無いけど、さっきよりもきつく、なってるよね」
「私が、きつくなったんじゃなくて、真白先生のが大きく、なってるんじゃないですか。見られて、興奮してますよね。っんん」
二人とも呼吸を荒くしながらも私の事をチラチラと見ていた。私は二人の行為を夢中になってみていたのだけれど、二人の視線に気付いた瞬間にとても恥ずかしくなってしまっていた。
楓さんは腰を深く下す時に少しだけ背中が反っていて、真白先生は楓さんが倒れないように腰をもって支えている。二人は当然のようにそんな事をしているのだけれど、何か決めているような感じにも見えないので自然にそんな事をしているように見える。
そのまま楓さんは何度もゆっくりと上下に体を動かしていたけれどそのまま真白先生の体の上に倒れ込んでしまった。
「静かにイっちゃったの?」
楓さんはそのまま真白先生にキスをすると、私の方を見て恥ずかしそうにしていた。恥ずかしそうにしているようには見えていた。
「今度は真白先生が上になってもらってもいいですか。真白先生とヒナミちゃんが見つめ合うような感じで良いんで」
「それは構わないけど、大丈夫?」
「大丈夫ですよ。真白先生のオチンチンが私の敏感なところにずっと当たってて、我慢できませんでした。次は真白先生が気持ち良くなるまで我慢しますから」
「無理しなくてもいいからな」
「無理なんてしてないです。真白先生のオチンチンたくさん欲しいですから」
楓さんは私に向かって手招きしてきたので近付いてみた。ちょっと近くに行くのは怖かったけど、もう少し近くで見てみたいという思いはあったのだ。
「近くで見た方が勉強になると思うよ。それに、見てるだけじゃつまらないだろうし、私がヒナミちゃんの事を気持ち良くしてあげるからね。ほら、パンツ脱がせてあげるからもっとこっちにおいで」
私はその言葉に逆らうことが出来ず、真白先生に見られながら楓さんの手でパンツを脱がされてしまったのだった。
「真白先生はヒナミちゃんに見られながらひとりでするのと、ヒナミちゃんに見られながら私と一緒に気持ち良くなるのだったらどっちがお望みですか?」
その質問で前者を選ぶ人なんているのだろうか。楓さんが真白先生の好みから完全に外れていて嫌悪感を抱くような人でなければ後者を選ぶのが普通だろう。それに、楓さんは自分手を股の間に当てて誘い込むかのように開いているのだ。この状況で楓さんを拒むことなんてないだろうと思う。
「ヒナミちゃんに見てもらった方が私も嬉しいですし、真白先生の反応も可愛いからありだと思います。ほら、ヒナミちゃんよりも私の方がオッパイ大きいんで気持ちいいとお思いますよ」
「そう言うことを言われても困るんだよな。ヒナミに見られるのもこれが初めてというわけでもないし」
「今まで受けた依頼もお金じゃなくて体で支払ってもらってたんですもんね。その時も私みたいに前払いとかしてたりしたんですか?」
「いや、そう言うことは無かった。あんまり同じ人と複数回ってのは無いかも」
「本当ですかね。私とはもう今日だけでも何回エッチしたかわからないですよ。ほら、今だって真白先生のオチンチンは私の中に帰りたいって泣いてるみたいですよ。先っぽが艶々してますもん」
確かに。真白先生の先端からは透明の汁が溢れ出ている。あれが噂に聞く我慢汁というやつなのかな。初めて見たからわからないけど、そんな気がしている。触ってないのにあんな風に出てくるものなのだという事がわかったのだけれど、今までもあんな風に気付かないうちに出ていたのだろうか。聞いても教えてはくれないような気がするし、この謎はきっと解けないんだろうな。
「そんな風に言ってるけど、楓さんもすっかり準備が出来てるんじゃない?」
「もちろん。ヒナミちゃんの事をイジメてた時から私は準備できてるよ。でも、せっかくだからヒナミちゃんにさっきしてた事をちゃんと見てもらおうかな。真白先生はもう入れたそうにしているみたいだけど、もうちょっとだけ我慢しちゃってね」
楓さんはベッドに手をついて真白先生の方へと近付くと、私の顔をちょっとだけ見てから真白先生のモノを下から上に向かってゆっくりと舐めていた。途中で二回ほど目が合ってしまったのだけれど、楓さんは私から視線を外さずにいたのだけれど、真白先生は私の方へは一切視線を向けずに目を閉じているのに顔はまっすぐに楓さんの方を向いているのだった。
「真白先生ってこうやって下から舐められて先端付近を何度も細かく舐められるのが好きなんですよね。ほら、こうやって舐めるとピクピクして可愛い」
楓さんの細かい舌の動きに合わせて真白先生の体もビクッとなっているのを見ると、本当にあんな風にされるのが好きなんだという事が理解出来た。今まではただ真白先生が動いているところを見ているだけだったのだけれど、こんな風に真白先生が受け身になっている姿を見るのは新鮮な気持ちになれた。でも、見ているだけというのはちょっと物足りないのだ。
「今にもイっちゃいそうな顔してますけど、入れる前にイっちゃダメですからね」
真白先生を押し倒した楓さんはゆっくりと腰を下ろすと、私にも見えるように大きく体を動かしてくれていた。真白先生の大きなものが楓さんの奥まで何度も出たり入ったりしているところをここまでハッキリ見ることは無いと思っていたけれど、楓さんの中から出てきている真白先生がとても艶々して輝いて見えていた。
「真白先生、オチンチンが私の中に入っているのを、ヒナミちゃんに見られてますよ。ヒナミちゃんに見られるの、そんなに嬉しいんですか」
「そ、そんなことは無いけど、さっきよりもきつく、なってるよね」
「私が、きつくなったんじゃなくて、真白先生のが大きく、なってるんじゃないですか。見られて、興奮してますよね。っんん」
二人とも呼吸を荒くしながらも私の事をチラチラと見ていた。私は二人の行為を夢中になってみていたのだけれど、二人の視線に気付いた瞬間にとても恥ずかしくなってしまっていた。
楓さんは腰を深く下す時に少しだけ背中が反っていて、真白先生は楓さんが倒れないように腰をもって支えている。二人は当然のようにそんな事をしているのだけれど、何か決めているような感じにも見えないので自然にそんな事をしているように見える。
そのまま楓さんは何度もゆっくりと上下に体を動かしていたけれどそのまま真白先生の体の上に倒れ込んでしまった。
「静かにイっちゃったの?」
楓さんはそのまま真白先生にキスをすると、私の方を見て恥ずかしそうにしていた。恥ずかしそうにしているようには見えていた。
「今度は真白先生が上になってもらってもいいですか。真白先生とヒナミちゃんが見つめ合うような感じで良いんで」
「それは構わないけど、大丈夫?」
「大丈夫ですよ。真白先生のオチンチンが私の敏感なところにずっと当たってて、我慢できませんでした。次は真白先生が気持ち良くなるまで我慢しますから」
「無理しなくてもいいからな」
「無理なんてしてないです。真白先生のオチンチンたくさん欲しいですから」
楓さんは私に向かって手招きしてきたので近付いてみた。ちょっと近くに行くのは怖かったけど、もう少し近くで見てみたいという思いはあったのだ。
「近くで見た方が勉強になると思うよ。それに、見てるだけじゃつまらないだろうし、私がヒナミちゃんの事を気持ち良くしてあげるからね。ほら、パンツ脱がせてあげるからもっとこっちにおいで」
私はその言葉に逆らうことが出来ず、真白先生に見られながら楓さんの手でパンツを脱がされてしまったのだった。
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