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アイドル編
第十八話 真白先生に見られるのって、恥ずかしいです
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楓さんが私のブラを脱がそうとしているところを真白先生に見られてしまっているのだけど、真白先生はいつもみたいに無関心な様子ではなく私の事に興味を持っているみたいに真っすぐに見てくれていた。今まで多くの人とエッチな事をしてきた真白先生でも私に興味を持ってくれているのかと思うと少し嬉しくなったけど、そんなに真剣にみられるというのはやっぱり恥ずかしい。
「真白先生に見られるのが恥ずかしいんだったら向きを変えちゃう?」
『向きを、ですか?』
「そう。ヒナミちゃんは自分のオッパイを見られるのが恥ずかしいって思ってるみたいだし、真白先生から見えないように隠しちゃおうか?」
『真白先生に見られるのは恥ずかしいです。でも、真白先生に見てもらいたいって気持ちもあるんです。どうしたらいいでしょう』
私は自分の気持ちを素直にぶつけたのだけれど、楓さんはそんなのは気にしていないと言った感じで受け流していた。もしかしたら、楓さんは私が恥ずかしがる姿を見て楽しみつつ、真白先生の事を焦らしているのかもしれない。私たちの会話を聞いて真白先生がソワソワし始めたのを見てそう感じてしまった。
「ちょっとだけ私が見てあげるね。ヒナミちゃんの乳首ってどんな感じなのかな」
楓さんは自分の小さい体を壁にして真白先生には見えないように私のブラに指を入れて隙間を作り、その隙間から私の胸を見ているのだ。直接触られてはいないのだけれど、何となく触られているような感触もあってゾワゾワしてしまっていた。
「真白先生には見せてあげないですけど、ヒナミちゃんのオッパイって小振りで綺麗な形をしてますよ。まだ何もしてないのに乳首もぷっくりしてて可愛いです。私の方がオッパイ自体は大きいですけど、ヒナミちゃんのオッパイくらいの大きさの方が好きな男の人は多いかもしれないですね。あと」
『そう言う事言うのやめてください。恥ずかしいです』
「恥ずかしがっちゃって可愛いな。でも、私に説明されるのと真白先生に見られるのだったらどっちの方が恥ずかしいかな?」
『そんなの、どっちも恥ずかしいですよ』
私の胸を見た真白先生がどんなリアクションをするのかという事に興味はあるのだけれど、真白先生に胸を見せるというのが恥ずかしいという思いはやはり拭えずにいた。私の事なんてただの幽霊としか見ていなくて興味もないんだろうなと思っていた真白先生ではあったが、私に対して興味を持っているようなそぶりを見せてくる姿を見るとその印象は変わってしまっていたのである。
もしかしたら、真白先生は私の事も一人の女性として見てくれているのではないか。そんな風に思えているのだけれど、いくら興味を持たれたとしても真白先生は私の体に触れることが出来ないのだと思うと、私の裸なんて見せない方が良いのではないかとすら思ってしまっていた。
「ねえヒナミちゃん。真白先生がヒナミちゃんの事をじっと見ているよ。もしかしたら、今くらい集中している状態ならヒナミちゃんに触ることが出来るかもしれないね。ちょっと試してみようか」
『そんなこと出来るわけないと思うんですけど』
少し離れた位置から見られるだけでも恥ずかしかったというのだけれど、そこから近付かれると恥ずかしいという思いはもっともっと大きくなってしまい、逃げ出したくなってしまっていた。
楓さんはそんな私を掴んで離さないのだけれど、それと同時に真白先生の事を手招きして呼び寄せてしまっていた。真白先生はソレに素直に従っているのだけれど、何となく動きがぎこちなく見えているので多少は緊張しているのかもしれない。
「真白先生も緊張しちゃってるんですね。ヒナミちゃんも緊張しちゃってるみたいだし、二人とも可愛いな。どうです、真白先生がいつも見ているヒナミちゃんと違って今なら触ってあげられるような感じがしてませんか?」
真白先生は私の事をじっと見たまま視線を外さずに小さく頷いていたのだけれど、頷く前に口の中に溜まっていた唾を飲み込むようなしぐさを見せていた。やっぱり、真白先生も緊張しちゃっているのだろう。
私に向かってゆっくりと伸びてきた真白先生の腕が少しずつ私の体に近付いてきているのだけれど、私はその真白先生の腕を拒むことはせずに黙って受け入れようとしていた。
胸に向かってまっすぐに伸びてきた真白先生の腕がついに私の胸に触れてしまう。そう思ったのだけれど、いつまでも私は触れられているという実感がわいてこなかった。楓さんに支えられている背中には触られているという感触はあるのだけれど、真白先生が伸ばしてきた腕は私の体に触れることも無くそのまま楓さんの肩に触れてしまっていたのであった。
「やっぱり駄目でしか。今くらい集中しているんだったら真白先生もヒナミちゃんに触ることが出来ると思ったんですけど、それって私の勘違いだったみたいですね。でも、お互いにこれくらい近い距離で意識しあったってのは良いことだと思いますよ。ほら、真白先生のオチンチンもこんなに大きくなってますもん。私とあんなにたくさんエッチしたのにヒナミちゃんの体に触れるかもって思っただけで、こんなにビンビンになっちゃうなんて、真白先生ってやっぱりかわいいですね」
楓さんの言う通りこれくらい近い距離で真白先生を見た子は何度もあったけれど、一人の男性として意識して近付いいたことは無かったと思う。真白先生がいろんな人とエッチな事をしているところは見ていたけれど、その相手が私になることが無いという事を理解していたので自然とそう思っていたのかもしれない。でも、今は真白先生に触ってもらえるんじゃないかという思いもあったためなのか、私は真白先生にそう言うことをしてもらえるんじゃないかという期待を胸に抱いてしまっていたのだった。
「私の裸を見てもそんなにカチカチにしなかったってのはちょっとショックかも。真白先生はヒナミちゃんの体に触れることが出来ないって事は、この可愛いブラを外してヒナミちゃんのオッパイを見ることも出来ないって事ですよね。ちょっと悔しいんでこのままブラは外さずにヒナミちゃんのオッパイは隠しておこうかな。真白先生にはヒナミちゃんの乳首を見せてあげませんからね」
「そんな事言わずにさ、俺にも見せてくれよ」
「ダメですよ。ヒナミちゃんも自分で脱げないみたいだすし、私はそんな事しませんからね。でも、真白先生が触れないヒナミちゃんの代わりに私がもう一回真白先生の事をスッキリさせてあげますよ。オチンチンもそのままじゃかわいそうですからね」
「真白先生に見られるのが恥ずかしいんだったら向きを変えちゃう?」
『向きを、ですか?』
「そう。ヒナミちゃんは自分のオッパイを見られるのが恥ずかしいって思ってるみたいだし、真白先生から見えないように隠しちゃおうか?」
『真白先生に見られるのは恥ずかしいです。でも、真白先生に見てもらいたいって気持ちもあるんです。どうしたらいいでしょう』
私は自分の気持ちを素直にぶつけたのだけれど、楓さんはそんなのは気にしていないと言った感じで受け流していた。もしかしたら、楓さんは私が恥ずかしがる姿を見て楽しみつつ、真白先生の事を焦らしているのかもしれない。私たちの会話を聞いて真白先生がソワソワし始めたのを見てそう感じてしまった。
「ちょっとだけ私が見てあげるね。ヒナミちゃんの乳首ってどんな感じなのかな」
楓さんは自分の小さい体を壁にして真白先生には見えないように私のブラに指を入れて隙間を作り、その隙間から私の胸を見ているのだ。直接触られてはいないのだけれど、何となく触られているような感触もあってゾワゾワしてしまっていた。
「真白先生には見せてあげないですけど、ヒナミちゃんのオッパイって小振りで綺麗な形をしてますよ。まだ何もしてないのに乳首もぷっくりしてて可愛いです。私の方がオッパイ自体は大きいですけど、ヒナミちゃんのオッパイくらいの大きさの方が好きな男の人は多いかもしれないですね。あと」
『そう言う事言うのやめてください。恥ずかしいです』
「恥ずかしがっちゃって可愛いな。でも、私に説明されるのと真白先生に見られるのだったらどっちの方が恥ずかしいかな?」
『そんなの、どっちも恥ずかしいですよ』
私の胸を見た真白先生がどんなリアクションをするのかという事に興味はあるのだけれど、真白先生に胸を見せるというのが恥ずかしいという思いはやはり拭えずにいた。私の事なんてただの幽霊としか見ていなくて興味もないんだろうなと思っていた真白先生ではあったが、私に対して興味を持っているようなそぶりを見せてくる姿を見るとその印象は変わってしまっていたのである。
もしかしたら、真白先生は私の事も一人の女性として見てくれているのではないか。そんな風に思えているのだけれど、いくら興味を持たれたとしても真白先生は私の体に触れることが出来ないのだと思うと、私の裸なんて見せない方が良いのではないかとすら思ってしまっていた。
「ねえヒナミちゃん。真白先生がヒナミちゃんの事をじっと見ているよ。もしかしたら、今くらい集中している状態ならヒナミちゃんに触ることが出来るかもしれないね。ちょっと試してみようか」
『そんなこと出来るわけないと思うんですけど』
少し離れた位置から見られるだけでも恥ずかしかったというのだけれど、そこから近付かれると恥ずかしいという思いはもっともっと大きくなってしまい、逃げ出したくなってしまっていた。
楓さんはそんな私を掴んで離さないのだけれど、それと同時に真白先生の事を手招きして呼び寄せてしまっていた。真白先生はソレに素直に従っているのだけれど、何となく動きがぎこちなく見えているので多少は緊張しているのかもしれない。
「真白先生も緊張しちゃってるんですね。ヒナミちゃんも緊張しちゃってるみたいだし、二人とも可愛いな。どうです、真白先生がいつも見ているヒナミちゃんと違って今なら触ってあげられるような感じがしてませんか?」
真白先生は私の事をじっと見たまま視線を外さずに小さく頷いていたのだけれど、頷く前に口の中に溜まっていた唾を飲み込むようなしぐさを見せていた。やっぱり、真白先生も緊張しちゃっているのだろう。
私に向かってゆっくりと伸びてきた真白先生の腕が少しずつ私の体に近付いてきているのだけれど、私はその真白先生の腕を拒むことはせずに黙って受け入れようとしていた。
胸に向かってまっすぐに伸びてきた真白先生の腕がついに私の胸に触れてしまう。そう思ったのだけれど、いつまでも私は触れられているという実感がわいてこなかった。楓さんに支えられている背中には触られているという感触はあるのだけれど、真白先生が伸ばしてきた腕は私の体に触れることも無くそのまま楓さんの肩に触れてしまっていたのであった。
「やっぱり駄目でしか。今くらい集中しているんだったら真白先生もヒナミちゃんに触ることが出来ると思ったんですけど、それって私の勘違いだったみたいですね。でも、お互いにこれくらい近い距離で意識しあったってのは良いことだと思いますよ。ほら、真白先生のオチンチンもこんなに大きくなってますもん。私とあんなにたくさんエッチしたのにヒナミちゃんの体に触れるかもって思っただけで、こんなにビンビンになっちゃうなんて、真白先生ってやっぱりかわいいですね」
楓さんの言う通りこれくらい近い距離で真白先生を見た子は何度もあったけれど、一人の男性として意識して近付いいたことは無かったと思う。真白先生がいろんな人とエッチな事をしているところは見ていたけれど、その相手が私になることが無いという事を理解していたので自然とそう思っていたのかもしれない。でも、今は真白先生に触ってもらえるんじゃないかという思いもあったためなのか、私は真白先生にそう言うことをしてもらえるんじゃないかという期待を胸に抱いてしまっていたのだった。
「私の裸を見てもそんなにカチカチにしなかったってのはちょっとショックかも。真白先生はヒナミちゃんの体に触れることが出来ないって事は、この可愛いブラを外してヒナミちゃんのオッパイを見ることも出来ないって事ですよね。ちょっと悔しいんでこのままブラは外さずにヒナミちゃんのオッパイは隠しておこうかな。真白先生にはヒナミちゃんの乳首を見せてあげませんからね」
「そんな事言わずにさ、俺にも見せてくれよ」
「ダメですよ。ヒナミちゃんも自分で脱げないみたいだすし、私はそんな事しませんからね。でも、真白先生が触れないヒナミちゃんの代わりに私がもう一回真白先生の事をスッキリさせてあげますよ。オチンチンもそのままじゃかわいそうですからね」
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