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#1 どうしてこうなってしまったんですかねぇ
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僕の名前は幸猫
仕事につかず今年でもう25歳
ジメジメした部屋にただ1人静かに暮らしている
故に最近は誰とも話すことはない
今後話すことも無いと思っていた
しかし『それ』は突如現れた
「おはよー!コービョ!」
部屋のドアが開かれ
眩しい光が差し込んだ
「目が...しぬ......」
僕は必死に目を抑える
「何やってるの!!ほら行くよコービョ!!」
部屋に無理矢理入ってきた男は
ラノベやアニメで出てきそうな古い街の住人のような服を来ている
「だ、だれ...?」
明るさに慣れぬ目を擦り
そう伺う
「誰って酷いなぁ...リンだよ!リン=ハナヨウ!!寝ぼけてないでクエストに行くよ!!」
リンと名乗った男は僕の腕を掴み
部屋を飛び出した
長い間ひきこもっていて外の世界を見ていなかったのは確かだが
明らかに何かがおかしい
顔がカエル体が人間の生物が歩いていたり
羽根の生えた人間が空を飛んでいたり
「日本はこんなにも変わっていたのか...?」
「ニホン...?何言ってるか分かんないけどほらほらこっちこっち!!」
状況が理解できないまま僕はリンに連れられて大きな建物に入った
中にはまばらに人がいるものの
あまり栄えている様子ではない
すると1人の男がこちらに手を振っているのが分かった
「おーい!リン!コービョ!」
男はそのままこちらに歩み寄ってきた
「おはよ!ビビ!」
「うっす、んでコービョは寝ぼけてんのかー?目が死んでるぞ?」
不意に話を振られ変な声が出てしまった
「あ、いや...うん?あの...僕の名前『幸猫』だけど『う』はどこに行ったの」
「なぁに言ってんのコービョ。寝ぼけて自分の名前も忘れた??コービョの名前はコービョ=ホモホールでしょ??」
今更ながら僕はとんでもないことに巻き込まれてしまった気がする
どうしてこうなってしまったんですかねぇ...
仕事につかず今年でもう25歳
ジメジメした部屋にただ1人静かに暮らしている
故に最近は誰とも話すことはない
今後話すことも無いと思っていた
しかし『それ』は突如現れた
「おはよー!コービョ!」
部屋のドアが開かれ
眩しい光が差し込んだ
「目が...しぬ......」
僕は必死に目を抑える
「何やってるの!!ほら行くよコービョ!!」
部屋に無理矢理入ってきた男は
ラノベやアニメで出てきそうな古い街の住人のような服を来ている
「だ、だれ...?」
明るさに慣れぬ目を擦り
そう伺う
「誰って酷いなぁ...リンだよ!リン=ハナヨウ!!寝ぼけてないでクエストに行くよ!!」
リンと名乗った男は僕の腕を掴み
部屋を飛び出した
長い間ひきこもっていて外の世界を見ていなかったのは確かだが
明らかに何かがおかしい
顔がカエル体が人間の生物が歩いていたり
羽根の生えた人間が空を飛んでいたり
「日本はこんなにも変わっていたのか...?」
「ニホン...?何言ってるか分かんないけどほらほらこっちこっち!!」
状況が理解できないまま僕はリンに連れられて大きな建物に入った
中にはまばらに人がいるものの
あまり栄えている様子ではない
すると1人の男がこちらに手を振っているのが分かった
「おーい!リン!コービョ!」
男はそのままこちらに歩み寄ってきた
「おはよ!ビビ!」
「うっす、んでコービョは寝ぼけてんのかー?目が死んでるぞ?」
不意に話を振られ変な声が出てしまった
「あ、いや...うん?あの...僕の名前『幸猫』だけど『う』はどこに行ったの」
「なぁに言ってんのコービョ。寝ぼけて自分の名前も忘れた??コービョの名前はコービョ=ホモホールでしょ??」
今更ながら僕はとんでもないことに巻き込まれてしまった気がする
どうしてこうなってしまったんですかねぇ...
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