感想欄から興味を持ち､一気読みしました｡

面白かったです｡

ハーバードに対して10年婚約打診続けて叶った相手を裏切るのか…と残念に思いましたが､お母様の年頃になっての出会いは〜の部分で納得したり､

婚約者の不貞や約束の反故など傷付いた娘に､相手を擁護し娘に我慢を強いる親に比べたら､この作品の両親は真っ当と感じました｡

マリリン以外の女性は真っ当だったのも苛々せず読み進められました｡

サラの性格がさっぱりしているも読んでいて好感が持てました｡

多分、なんですが、一気読みしたのでイライラ感みたいのがなかったのかな？と思いましたが、感想欄でびっくりしました。

やーそうとも言えるけどー
でも、そういうもんじゃない？物語ってって思うんですよ。
父、どうにかしろよ、とか、母うるさいよ！とは思いますけども、感情なんてわがままなもので、そして愛なんて自分勝手なもので、それぞれにそれが愛情で、キャラが立ってていいと思うんですよね。

その反比例にヒロインが普通でいいわ、普通でって言って友人に囲まれ真に愛し合いされ、良かった良かったで終わって、私は大満足でした。

腹黒人でなしの殿下と、もと王族の毒母、毒母の尻に叱れていまいちシャキッとしない毒父、味方かと思いきや結局は姉優先になった兄。
かろうじて主人公を好いてくれたオーウェンがいたのが救いでしょうか。
何で家族みんな主人公を蔑ろにしているんでしょう。
人でなし殿下は言うに及ばす。
正直このクソ殿下も落馬して儚くなってしまえばいいのになと思うくらいには嫌いです。

なんとも言えない気持ちになるお話でした。
完結お疲れ様でした。

完結お疲れ様でした。何か感想欄ではマーク殿下の評判がイマイチのようですが、オーウェン派だったので逆に安心しました☺️
ちゃんとサラは主役だと思えましたが、もしかしてお姉様……実は転生者？と思えるような下りが最後の最後に出てきて、めっちゃ気になりました😃
出来ることなら、姉メインの番外編とかスピンオフ等を期待してしまいます☺️✨
一人突っ込みのようなサラの語りも好きでした。楽しかったので、これで終わりなのが淋しいです。
楽しい作品をありがとうございました😃

なるほどタイトル回収出来ましたね。

何と言うか、ヒロインの座は姉に取られた というご意見、確かに～…と思いました。


姉が非常に可愛がられて、ヒロインは歳が離れていたから 何とか自分を保てていたのに、殿下のやり口でヒロインは 再び比較されて貶められてしまったなぁ…と少しモヤっとしました。

殿下に、ずっと好きな人がいる話が有って、まさか末娘だとは…と母が驚き ヒロインも驚いていて、蓋を開けてみれば、やっぱり美しい姉が望まれていて 妹は 出汁に使われる程度の女でしかないと、王家からダメ押しされた事になっちゃって。

殿下のやり口が汚くても、せめて 両親や兄が怒ってあげれば良かったけど、結局 家族会議でも妹の話題は上らなくて姉の話ばかり。

兄には ずけずけ言ってたから良いですが、泣いても良い位の ヒロインの雑な扱いに驚きました。

私は、殿下も酷いですが、家族(特に母)が酷いと思いました。

姉が かろうじて、妹を利用したと怒ってますが、読んでいる側からすれば、「貴女にだけは 言われたく無いわ」という感じがします。

また、お茶会の乱入者について、ヒロインは母から怒られてますが、「それ ヒロイン悪くないでしょ。寧ろ被害者なのに。なんで 警備の人間(使用人？)を怒らないの？」と ここでも違和感。

あまりに違和感が有ったので、私の感覚 変なのかしら？と思い お茶会が終わって兄と話した場面で 読むのを止めて、感想欄を覗きに行ってしまった程でした。

ヒロインちゃんは、ちゃんと愛してくれる人がいて、それで本人は満たされていたから、色々有ったけど 幸せになって良かった とホッとしました。

因みに誤字報告です。
[20話]姉と殿下の会話中

微笑もうとしたがうまくいかなかった。殿
↑
となってます。「殿下は…云々」と続く筈が途切れたのでしょうか？


面白い物語を 有難うございました。

殿下けっこうクズでしたね～
最初から打ち明けて協力あおいでくれればいいのに。これから先踏み台にした女と平気な顔して親戚付き合いするのまあまあやばいやつですね

主人公はお姉さんですねw

個性的なキャラクターの群像劇の印象で最後まで、面白く読ませていただきました。

バス伯爵夫人の社交界での成り上がりストーリーやオフィーリア様と組んで社交界で無双するお話を読んでみたいです。次の作品も楽しみにしています。

私的には、すっごく面白かったですよー。
次の作品も楽しみにしていますね!！

マーク殿下めちゃくちゃ面白かったです。出てきたときは「こいつウザっ！」っておもいましたが、実は姉と会うための必死の作戦だったとは!
「敵（姉）を欺くにはまず味方（親友＆妹）から」
こういう計算高い腹黒キャラ大好きです!

マーク殿下については納得いかない所がありますがタイトルと一致しているので自分はありでした
無事？ハッピーエンドになってよかったです。

なかなか話や婚約破棄が進まず話の流れがゆっくりだったのでもどかしかったのと
マリリンに対して爵位の差について話す、考える割には
手を下さない所ももどかしく感じました。やられっぱなし？な感じ
あと序盤に男爵の娘　というのがわかっているのに家名がわからないというのが不思議でした。
家名、学校に聞けばいいのでは（婚約破棄で賠償を請求するためと説明して）

王子が目立っちゃって主人公メイン回がもっとあるとよかったなーと感じました
他の作品に似てしまうかもしれませんが、元婚約者が縋ってきたりとか。
相手の両親も婚約破棄をここまで引き伸ばすには理由が弱く
もっと破棄したくないちゃんとした理由があればよかったですねｗ
サラ（の母親の元王女という権力）の名前を使って商売をしていたクソ野郎だったとか。
だってもう無理なのわかるしマリリンと結婚させたくないってだけで破棄しないって微妙だし
応じないなら裁判にすればいいですし。（裁判なかったらすみません）
破棄した後マリリン切ればいいだけですし（マリリンと縁を切らないなら廃嫡だと脅すとか）
なのでこのキャラはなんでこうしないんだろう？というのが全体的に多かった印象です

なんかタイトルはマーク殿下が姉を篭絡したのは妹の婚約破棄をつかって近づいたからなんだよ〜って感じなのかしら？
やはりマーク殿下はやな感じな人に見えますよね。

まあ作者様の考えもあってタイトルと内容が出来上がったと思うので、読者の私達が感想欄でワイワイ言うのを「狙った通り！」だったら、私は「やられた〜作者様に翻弄されて面白かったわ〜」になるのだと思う。

主人公は姉ではないと思うので、最終話で妹がしっかりと幸せに(姉と殿下はもうサラッとでいいかも姉の好感度も下がるので)なったのが見れたらいいかな。

はじめまして。
今日はじめてこちらの作品を見つけて
一気に最新話まで拝見しましたが・・・
マーク殿下が話す言葉全てがうさんくさいw
話せば話す程詐欺師にしか見えないなと

相手の心に寄り添う気持ちもないし
相手の不安を取り除くこともしていないし
相手の状況に譲歩する様子もなくて
自分・自分・自分。最初から最後まで
自分の事しか考えていない無能さんw？
語るだけだったら誰でも出来るよね
王妃を敵に回すのではなくて
殿下が説得をする気がないのなら
妃として迎えられるように
環境を整えて安心出来る様に
出来ない、する気もないのなら
潔くすっぱり諦めて欲しいなと

殿下にはもったいないですね
愛することが分かっていない
ただ自分の思いだけを一方的に
押し付けるのは愛ではないです
やっぱり振られてほしいですね
成長も進化もない王族だなんて
国民が不幸になりますから

オフィーリア！
王妃を敵にまわしてまで結婚するメリットは？
いくら
『愛してる』
と言われても
王妃からの壮絶な嫁イビリがついてくるんだよ！

いくら好きな人だとしても、
ねぇ、

私だったら無理(>_<)

愛するものを手に入れるために腹黒さを発揮するのはいいのですけれど、この殿下の場合はあまりにも自己中すぎて。愛する者の愛する妹を利用して傷つけても平気って、仮にオフィーリアが絆されて結婚したとして、今度は家族を利用して犠牲にしてでもオフィーリアを守る策に出そう。
それって愛する人を守るってことにならない。

どんな物語でもヒーローにはなり得ない人物像ですよね。家族に虐げられてる境遇ならともかく。

そんな人でも愛されて幸せ〜ってなるのはお花畑過ぎて、オフィーリアと結びつかない。

だって、結局結婚して義兄になりましたってなったって、サラ夫婦とどんな顔して付き合います？
サラ夫婦は義兄と心から笑い合える？家族としての信頼を感じられる？と思ったら、姉まで家族とギクシャクしてしまいません？
オフィーリアが幸せになる未来が見えてこない〜。

そもそも、サラが元婚約者との婚約破棄に心から傷ついてて、殿下のほうに心を寄せかけることになっていたら泥沼もいいところ。妹の心はさらにズタズタになってたわけで。
そうならないよう兄から情報もらってたかもだけど、人の心なんてどう動くか自分でも予想つかないことはいくらでもある。恋情ならなおさら。

正義や国のためにではなく、自分のためだけに人の心を無視する腹黒さを発揮するのは、殿下の立場を考えても驕りが過ぎるんじゃないでしょうか。王族の矜持が感じられないし、どんなに有能でもまったく尊敬できない。

ま、そんなわけで、次話あたりで結末わかりそうなとこまできてもなお、殿下の失恋を願うのでした。あは。

とはいえ、お話は作者様のもの。遠慮なくご自分の思うままに結末を迎えてくださいませ！

初めまして、楽しく読ませていただいています。
作者様が誰の物語を描きたいのか分からないです。
サラは殿下のみならず作者様にも婚約破棄を利用されたというオチでしょうか。
いくら登場人物に語られても、殿下は殿下の殿下による殿下の為の行動でしかないので、殿下の有能さが読者には共感出来ずにいるのではないでしょうか。

王宮って伏魔殿のイメージ、王家の人はこのくらい腹黒でなければ、為政者にはなれないだろうなぁ　と思いつつ、マーク王子の腹黒さを堪能してます。

オフィーリア様もサラも巻き込まれて気の毒ではありますけど....
オーウェン様も実はなにか腹に一物持っているのではとドキドキ

やはり感想欄でマーク殿下の評価は低め。
わかる。わかるよ。
あのやり方は良くない。
姉を好きだったにしても、妹の婚約破棄に便乗したわけではないにしてもそう見えるし、公爵家も巻き添えで王家に不信感しかない。

興味のなかったことに急に興味を持ったとかいいことなんだろうけど、理由が理由だからなぁ…

主人公の影がうすすぎるようになってしまったので、ここから巻き返しで幸せになって欲しいと思う。

あと、いっそ殿下はうまく行かないでほしかった(最新話の終わりの感じがうまく行ったように読めたので…なんかモヤった)

もし私の兄が「どうせお前はあっちが好きなんだから、こっちが手に入らなくてもいいじゃないか」なんて言おうものなら、縁切りものですね。

王子もそうだけど兄までも、傷ついている妹をダシにして全くもって思いやりがない。
私が姉だったらあんた、私のかわいい妹を踏み台にしたのね、って軽蔑の眼差しを向けるわ。
妹を思って婚約破棄の手続きを取っているのも、なんか妹の婚約破棄をダシに金を巻き上げているだけにしか見えない。
誠実さが全くない気がする。ついでに「誰のおかげで婚約破棄できたと思ってるんだ」とか言いそう。

オーウェン様も自分の気持ちを押し付けるのに一生懸命でモヤッとしたけど、一番マシかな。

16話を読んだら、少し怒りがおさまりました（笑）
オーウェンが、傷付いていると声をかけてくれたので…。オーウェンに対しても、少々疑心暗鬼でしたが、ホッとしました〜。

でも、王子は、事情があってもお詫びまでセットにしとかなきゃ…どっちにしても自分勝手なのは変わりませんし！
というか、姉が知ったら、回避されるだけじゃなくて拒絶されると思うんだけどなぁ。そんな人好きになるかしら？甘いと思うなー。
そして兄…手のひらで転がしてるふうな態度が更にムカつきます…なんでも自分の思いどおりになると思うなよ…と…。
ふたりとも、最後は許してあげても良いので（何様だ）せひ、きっちり反省させていただくことを希望します！

自分でも不思議なほど、感情移入してしまってます…引き続き、更新を楽しみにしております！

タグに「腹黒王子」「望みを叶える為なら人の心も利用する王子」とか？
元々ヒドイ人種と知ってたらここまでではなかったかも？


兎に角、貴方に好意があります〜みたいに現れた感じだったのにフタ開けたらこれじゃ好感度は直下でしょ。
王子に公爵子息の超優良物件に周りをウロウロされて周りの女子生徒には僻まれたわけだし。
自分の目的は姉でした〜で、済ませられる訳か無い。
貴族に全てを知られて嫌われると良いよレベルで私はキライ。

マークのやり方が気にくわない。
王子なら何をやっても良いと？
振られてしまえ！
もしくは公開懺悔で土下座かな！

私は姉の方と縁を持ちたくて妹を利用しました〜妹溺愛の彼女の逆鱗に触れて公開処刑ならぬ公開懺悔です〜

ってね！



ホント臣下なら何をしてもいいと思ってるんならマークもクズだね。

公爵家まで馬鹿にしている…
王子が絡んでいるからそれでも良いの？
王家、そこまで力があるんだ…

サラは自分の容姿を卑下しているけど、実際は？

マーク殿下の人気のなさに笑いました。
けど確かに、マーク殿下フラれてしまえと思いますね。
姉も孤児院への教育などで、殿下と交流を続ければ、あれ殿下はサラのことを好きだっのでは？と疑問を持ち、殿下が自分に好意を持っていることに気がつくでしょうし、そうしたら茶会は自分を参加させるために、殿下がサラを利用したと気つくでしょうね。
その時になって殿下から告白されても不信感で断りそう。
殿下には策士策に溺れるになって後悔して欲しいですね。

後、マリリン。これって門番を騙して、侯爵家に無断進入して、侯爵令嬢のサラに対して暴言を吐き、公爵令息と王子は私のもの。どちらにするかは選ぶのは私、などといった不敬言ったのだから、勿論牢屋へGoですよね。
王子も参加している茶会で進入したのがマリリンでなくて、暗殺者だったらどうするのでしょうか？
マリリンの嘘で門番が通したならば、暗殺者が伯爵家の侍女を装って、侍女ですとか嘘を言っても通すんですよね。
侯爵家の警備体制どうなってるんでしょうか。

王子が参加している侯爵家の茶会に進入したマリリンに背後関係はないのかとか捕まえて調べますよね。
勿論、読者はマリリンがただバカなだけだとは分かってますが。
警備の人には分かりませんもん。

そして侯爵家としても、マリリンの実家の男爵家に、無断進入したことと、サラへの暴言を強く抗議すべきですし、ネルソン伯爵家の名前を騙ったのですから、伯爵家からも、不敬を言われた王子とオーウェンの公爵家からも抗議はすべきですよね。

王家、公爵家、侯爵家、伯爵家から抗議文が来たら、そりて娘のマリリンが捕まって取り調べ受けたら、男爵家大変なことになりますが、爵位を受けたのに娘の教育もせず、あんな娘に育てた男爵の自業自得ですね。

楽しく拝読させて頂いております♡
殿下の諸々は置いといて(笑)、達観気味なサラさんが幸せになってくれると良いな〜と願っています(◦′ᆺ‵◦)

何かしらの意図があっての事なのかなぁ？　と窺っていましたが、端折られたらオーウェンさん涙目になりそうなので…。

〜イエスと言ってもらうことです」
から、翌朝へと一気にとんでしまっているような💦
個人的に直撃弾からの告白や詭弁や約束、とっても胸熱だったので無いと寂しいです(´;ω;`)

自分の勘違いや、作者様の意図的なものでしたらスルーしてくださいませ(◦′ᆺ‵◦)
この先の展開も楽しみにしております♡