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③ 全員集合編
3-3 勢い余ってさあ大変
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・・・始まりの森・・・
「ここが始まりの森か、本で見るより綺麗なとこだな」
勝利は、念願の世界に入ることの喜びに溢れながら始まりの森に散策していた。すると、モンスターを発見した。
「こいつは確かキャンディボールってやつか、早速倒すか!」
敵のキャンディボールはレベル2、勝利はレベル1レベル的には相手が有利、だが勝利は、
「SWセカンド・ワールドは、戦い方によっては、レベルなんて覆せるって真理守が言ってたし、何とかなるだろ!いくぜ!」
勝利は、キャンディボール目掛けて飛び蹴りを繰り出した。
ドガッ
キャンディボールのHPが削れ、少し後ろへ転がった。
すると、キャンディボールは起き上がり勝利へ体当たりしてきた。
「よっと」
勝利は、攻撃をかわした。
「くたばれ!おりゃ!」
回し蹴りを相手にくらわす。
ドバッ
キャンディボールは倒れた。
「ふぅ俺の勝ちだな!」
勝利は笑みを浮かべた。
「この調子で、ガンガンいくぜ!」
彼は森の奥へと向かっていった。
~~~20分後~~~
「やばいやばいやばい!」
勝利は、【つちねずみ】二匹から全力で逃げていた。
二匹のレベルは3と4
「普通に殴ったり、蹴ったりしても全然体力が減らねぇ」
勝利のHP6/20 MP12/12
一方二匹はレベル3HP16/26 MP9/18 レベル4HP21/27 MP14/30
「ギューッ」
つちねずみたちは、魔力を込めた土を飛ばしてきた。
「あぶねっ」
勝利は攻撃をかわす。
このままじゃ危ない、その時、
「SWここに来たばかりなのに、すげぇな!後は俺に任せろ!」
勝利が良く知ってる声が聞こえた。
「デビルボール!」
シュドーンッ
つちねずみたちは怯んだ。
「勝利、俺はレベル4の方を倒す。お前はそっちを頼んだ」
「わかった」
「行くぜ、デビルクロ―」
彼は、デビルウイングで加速し、切り裂いた。
ズバッ
「くらえ」
勝利は飛び蹴りを繰り出した。
ドガッ
バタッ バタッ
つちねずみは倒れた。
「よかったな、勝利、レベルが上がってるぞ!」
「おホントだ、やった!じゃなくて、魔理守、なんで分かったんだ?」
「ちょっと前に電話してみたら、留守電で、俺はこっちに入れると決まった瞬間、舞い上がったから、
お前もかなって思ったからもしかしてと思ったから来てみたら案の丈だったわけだ」
「そっか、ありがとな、たすかったよ」
「まぁ、始まりの森を甘く見てるとよくあることらしいからな」
「次から気を付けるよ」
勝利は、素直に反省しているようだ。
「そうだ、いったん始まりの村に戻って、散策しないか?まだ、10時まで時間があるし」
「いいのか魔理守、恩にきるよ」
そして二人は、始まりの村へと戻っていった。
「ここが始まりの森か、本で見るより綺麗なとこだな」
勝利は、念願の世界に入ることの喜びに溢れながら始まりの森に散策していた。すると、モンスターを発見した。
「こいつは確かキャンディボールってやつか、早速倒すか!」
敵のキャンディボールはレベル2、勝利はレベル1レベル的には相手が有利、だが勝利は、
「SWセカンド・ワールドは、戦い方によっては、レベルなんて覆せるって真理守が言ってたし、何とかなるだろ!いくぜ!」
勝利は、キャンディボール目掛けて飛び蹴りを繰り出した。
ドガッ
キャンディボールのHPが削れ、少し後ろへ転がった。
すると、キャンディボールは起き上がり勝利へ体当たりしてきた。
「よっと」
勝利は、攻撃をかわした。
「くたばれ!おりゃ!」
回し蹴りを相手にくらわす。
ドバッ
キャンディボールは倒れた。
「ふぅ俺の勝ちだな!」
勝利は笑みを浮かべた。
「この調子で、ガンガンいくぜ!」
彼は森の奥へと向かっていった。
~~~20分後~~~
「やばいやばいやばい!」
勝利は、【つちねずみ】二匹から全力で逃げていた。
二匹のレベルは3と4
「普通に殴ったり、蹴ったりしても全然体力が減らねぇ」
勝利のHP6/20 MP12/12
一方二匹はレベル3HP16/26 MP9/18 レベル4HP21/27 MP14/30
「ギューッ」
つちねずみたちは、魔力を込めた土を飛ばしてきた。
「あぶねっ」
勝利は攻撃をかわす。
このままじゃ危ない、その時、
「SWここに来たばかりなのに、すげぇな!後は俺に任せろ!」
勝利が良く知ってる声が聞こえた。
「デビルボール!」
シュドーンッ
つちねずみたちは怯んだ。
「勝利、俺はレベル4の方を倒す。お前はそっちを頼んだ」
「わかった」
「行くぜ、デビルクロ―」
彼は、デビルウイングで加速し、切り裂いた。
ズバッ
「くらえ」
勝利は飛び蹴りを繰り出した。
ドガッ
バタッ バタッ
つちねずみは倒れた。
「よかったな、勝利、レベルが上がってるぞ!」
「おホントだ、やった!じゃなくて、魔理守、なんで分かったんだ?」
「ちょっと前に電話してみたら、留守電で、俺はこっちに入れると決まった瞬間、舞い上がったから、
お前もかなって思ったからもしかしてと思ったから来てみたら案の丈だったわけだ」
「そっか、ありがとな、たすかったよ」
「まぁ、始まりの森を甘く見てるとよくあることらしいからな」
「次から気を付けるよ」
勝利は、素直に反省しているようだ。
「そうだ、いったん始まりの村に戻って、散策しないか?まだ、10時まで時間があるし」
「いいのか魔理守、恩にきるよ」
そして二人は、始まりの村へと戻っていった。
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