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車から降り、悠人くんに案内されながら部屋に向かう。
コンシェルジュさんに何か悠人くんが伝えており、よく分からないまま指紋の登録を行い、エレベーターに乗る。
「慌ただしくてごめんね、今登録したのでもう入れるようになってるからね。」
「全然!ありがとう。」
こんなところに住ものかと思うと恐れ多い。
エレベーターが開き廊下に出る。
部屋につき、中に入るととても広くて外は絶景の部屋だった。
「うわぁ、きれい....」
「ここは眺めが良くてね、気に入ってくれたら嬉しいな。」
「すごくすてき。でもこんなとこにほんとに僕も住んでいいの?」
「もちろん、逆に碧がいないと意味ないよ。碧と居れればどこだっていいんだ。せっかくなら快適に過ごせたらなってくらいで。」
「悠人くん...」
悠人くんが僕を必要としてくれてるのが感じられて、なんでそんなに好きでいてくれるのか分からないけど嬉しい。
「碧の部屋はここね。寝室はここ。一緒に寝ようね。」
部屋わ案内されて見て回る。寝室にはキングサイズのベッドがドンと置いてあって、なんだか恥ずかしくなる。
「今日はさっきのお店でご飯も食べてきたし、お風呂入ったら寝ようか。」
「何から何まで本当にありがとう。」
悠人くんの優しさが身に染みる。
そしてその日は昨日と同じように同じベッドで抱きしめられながら眠りについた。
昨日よりベッドは広かったけど、そんなの関係なくギュッと近づいて寝た。
------------------------
(悠人side)
隣でスヤスヤ眠っている碧を見る。
俺がこんなに我慢してるって知らないんだろうな。
こんなに可愛い碧が隣で寝てて何も手を出せないとかキツすぎる。でも、碧が怖がらずにできるようになるまで焦りたくない。
少しずつ慣れて行けたらいいな、と思うけど途中で止めるのはそれもそれでキツそうだ。
見てるとまたムラムラしてきてしまい、こっちに擦り寄ってきている碧をそっと離してもう一度冷たいシャワーを浴びに行く。
おさまって戻ってきて碧を見る。本当に自分の部屋に碧がいるなんて、こんな幸せなことなんだな。
そのまま再び抱き寄せて今度こそ眠りにつく。
「おやすみ、碧。」
コンシェルジュさんに何か悠人くんが伝えており、よく分からないまま指紋の登録を行い、エレベーターに乗る。
「慌ただしくてごめんね、今登録したのでもう入れるようになってるからね。」
「全然!ありがとう。」
こんなところに住ものかと思うと恐れ多い。
エレベーターが開き廊下に出る。
部屋につき、中に入るととても広くて外は絶景の部屋だった。
「うわぁ、きれい....」
「ここは眺めが良くてね、気に入ってくれたら嬉しいな。」
「すごくすてき。でもこんなとこにほんとに僕も住んでいいの?」
「もちろん、逆に碧がいないと意味ないよ。碧と居れればどこだっていいんだ。せっかくなら快適に過ごせたらなってくらいで。」
「悠人くん...」
悠人くんが僕を必要としてくれてるのが感じられて、なんでそんなに好きでいてくれるのか分からないけど嬉しい。
「碧の部屋はここね。寝室はここ。一緒に寝ようね。」
部屋わ案内されて見て回る。寝室にはキングサイズのベッドがドンと置いてあって、なんだか恥ずかしくなる。
「今日はさっきのお店でご飯も食べてきたし、お風呂入ったら寝ようか。」
「何から何まで本当にありがとう。」
悠人くんの優しさが身に染みる。
そしてその日は昨日と同じように同じベッドで抱きしめられながら眠りについた。
昨日よりベッドは広かったけど、そんなの関係なくギュッと近づいて寝た。
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(悠人side)
隣でスヤスヤ眠っている碧を見る。
俺がこんなに我慢してるって知らないんだろうな。
こんなに可愛い碧が隣で寝てて何も手を出せないとかキツすぎる。でも、碧が怖がらずにできるようになるまで焦りたくない。
少しずつ慣れて行けたらいいな、と思うけど途中で止めるのはそれもそれでキツそうだ。
見てるとまたムラムラしてきてしまい、こっちに擦り寄ってきている碧をそっと離してもう一度冷たいシャワーを浴びに行く。
おさまって戻ってきて碧を見る。本当に自分の部屋に碧がいるなんて、こんな幸せなことなんだな。
そのまま再び抱き寄せて今度こそ眠りにつく。
「おやすみ、碧。」
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続きクダサーイ泣
碧くんと悠人くんが、再会できて本当に良かった~~!!
続きがめがめちゃくちゃ気になります
感想ありがとうございます!
お待たせしましたが2人会えました!!
今度こそ離れ離れにならないように悠人が頑張ります!