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第四章 会いたい
63弥生 強制ヒート③
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「大丈夫か?」
「白城さん……?」
隣の部屋から出てきた白城は女中頭にネチネチいわれていたが、聞く耳などないようで、そのまま紫苑のもとまで走ってきた。
「出てきちゃいけないんじゃないんですか?僕の心配なんかするから」
「うるさい」
「煩くないですよ。だって一人できちんとヒートの準備が出来ないとダメなんでしょう。僕きちんとしたヒート来たことないから、アヌスが解れるまでは仕方がないでしょう。約束の半年間は僕の意思なんか関係ないんですから」
「だからうるさい!」
ムッとする白城をみて、紫苑は床を見ながら小さく笑った。
「なんで笑ってるんだ」
紫苑は自分を庇って怒られた白城の頬にキスをした。
「ヒート、このままだとまた大したものは来ませんよ」
「それは……」
「なら白城さんが僕のアヌスを調教すればいいじゃないですか」
紫苑の提案に白城は目を見開いて驚きを露にした。
「自分が何を言っているか理解しているか?」
顎を掴みクイッと自分の方に顔を向けさせた。
「理解は、していますよ。アヌスを自由に弄っていいと許可をしたつもりです」
おでこにキスをした。
「許可とは君らしい。いつもあんな風にヒートの準備をするのか」
女中達に任せっぱなしで今までろくに見もしてきていない白城はあまりの残酷な有り様に心臓が捕まれたきがした。
「痛いよな」
脚を肩にかけるとそのままベッドに押し倒し、何を血迷ったのか。紫苑のアヌスに舌をいれた。
「んんん」
「なーに美月」
舌を尖らせ穴にグリグリと舌を入れてた。
「白城さん……?」
隣の部屋から出てきた白城は女中頭にネチネチいわれていたが、聞く耳などないようで、そのまま紫苑のもとまで走ってきた。
「出てきちゃいけないんじゃないんですか?僕の心配なんかするから」
「うるさい」
「煩くないですよ。だって一人できちんとヒートの準備が出来ないとダメなんでしょう。僕きちんとしたヒート来たことないから、アヌスが解れるまでは仕方がないでしょう。約束の半年間は僕の意思なんか関係ないんですから」
「だからうるさい!」
ムッとする白城をみて、紫苑は床を見ながら小さく笑った。
「なんで笑ってるんだ」
紫苑は自分を庇って怒られた白城の頬にキスをした。
「ヒート、このままだとまた大したものは来ませんよ」
「それは……」
「なら白城さんが僕のアヌスを調教すればいいじゃないですか」
紫苑の提案に白城は目を見開いて驚きを露にした。
「自分が何を言っているか理解しているか?」
顎を掴みクイッと自分の方に顔を向けさせた。
「理解は、していますよ。アヌスを自由に弄っていいと許可をしたつもりです」
おでこにキスをした。
「許可とは君らしい。いつもあんな風にヒートの準備をするのか」
女中達に任せっぱなしで今までろくに見もしてきていない白城はあまりの残酷な有り様に心臓が捕まれたきがした。
「痛いよな」
脚を肩にかけるとそのままベッドに押し倒し、何を血迷ったのか。紫苑のアヌスに舌をいれた。
「んんん」
「なーに美月」
舌を尖らせ穴にグリグリと舌を入れてた。
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