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第二章 リ,スタート
26長月 望まぬ変化の向かう先②
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「煽られてくださいって、美月お前……、ンなこと言ったら、俺我慢できなくなっちまうよ。どれだけ我慢してると思ってるんだ」
「我慢?んはぁ、そんなの……しなくても、いい……ですよ……」
うっすらとピンクに染まる頬に止まらない荒い息は、大きく息を吸い高ぶった感情を鎮めようと必死だった。
「いいって、あまり甘やかすとろくなことないぞ。嫌がるお前の中に出して、何度もお前を逝かせて無理矢理アヌスの中をこすりそう……」
「自分で言いますか」
目を細めて嬉しそうに笑ったのが印象的だった。
「好きにして大丈夫ですよ」
紫苑は繋がったそこから神無月のペニスをぬるんと抜くと、顔を股間に深く埋めた。
「してあげる。これで僕の中一杯にしてくれるんでしょ」
「美月……」
搾り取るように先端からチロチロと嘗め回し、頬をすぼめて神無月のペニスを貪る。
「ヤバい、それ気持ち良過ぎて逝っちまう」
涙目の紫苑に反応するように、神無月の熱い塊がまるで喉を性器だとでもいうように激しく奥につき当てた。
「ううっ、おぇ」
吐きそうになるのを必死に堪える。
「何吐きたそうな声出してるの。吐いたり嚙んだりしたら泣いて喚いてもお仕置きするからね」
セリフはただの獣なのに、その表情が何とも優しくて紫苑の心がほんわかとあったかくなっていく。右手は頭を慈しむ様に髪の毛に指を絡ませ、紫苑は喉で逝かせようと必死にフェラチオを繰り返した。
「逝きそう、もうやめろ、出ちまうよ……」
「ひょほひゃひゃひゃひへ」
「咥えながら喋るなよ……」
苦痛に顔を歪ませながら逝きたいのを我慢した。
ちゅるん、まるで音がするように紫苑の口からペニスが飛び出し生き物のようにブルンブルンと揺れていた。
「そのまま出してよ」
そう言うと根元を握り竿を深く咥え込み、何度も頭を上下した。自分で自分の喉を犯すその行為はとても淫乱で、泣きそうになっている紫苑の目がゆらゆらと揺れていた。
「逝くっ」
神無月は紫苑の後頭部を両手で抑え込み逃げられないように喉奥に射精した。
「ごめん…………」
びゅるるるるっ。まるで口に出す音が聞こえるかのように大量に口に出た。神無月の精子が紫苑の口の端から漏れて、それを紫苑の舌がぺろりと嘗め回しとても淫靡な光景だった。
「ほら出して」
慌ててティッシュを渡そうと手を伸ばした瞬間、神無月は大きく目を見開いた。
「飲んだのかよ……」
舌を大きく出してごっくんをアピールする紫苑に煽られて、神無月の手は紫苑のペニスを痛いほど強く扱いていた。
「んんんんんんんん」
仰け反るほどにペニスをおったてる紫苑を神無月の目は優しく包んでいた。
「好きだ……一緒に住まないか」
紫苑はただ黙って頷いた。
「我慢?んはぁ、そんなの……しなくても、いい……ですよ……」
うっすらとピンクに染まる頬に止まらない荒い息は、大きく息を吸い高ぶった感情を鎮めようと必死だった。
「いいって、あまり甘やかすとろくなことないぞ。嫌がるお前の中に出して、何度もお前を逝かせて無理矢理アヌスの中をこすりそう……」
「自分で言いますか」
目を細めて嬉しそうに笑ったのが印象的だった。
「好きにして大丈夫ですよ」
紫苑は繋がったそこから神無月のペニスをぬるんと抜くと、顔を股間に深く埋めた。
「してあげる。これで僕の中一杯にしてくれるんでしょ」
「美月……」
搾り取るように先端からチロチロと嘗め回し、頬をすぼめて神無月のペニスを貪る。
「ヤバい、それ気持ち良過ぎて逝っちまう」
涙目の紫苑に反応するように、神無月の熱い塊がまるで喉を性器だとでもいうように激しく奥につき当てた。
「ううっ、おぇ」
吐きそうになるのを必死に堪える。
「何吐きたそうな声出してるの。吐いたり嚙んだりしたら泣いて喚いてもお仕置きするからね」
セリフはただの獣なのに、その表情が何とも優しくて紫苑の心がほんわかとあったかくなっていく。右手は頭を慈しむ様に髪の毛に指を絡ませ、紫苑は喉で逝かせようと必死にフェラチオを繰り返した。
「逝きそう、もうやめろ、出ちまうよ……」
「ひょほひゃひゃひゃひへ」
「咥えながら喋るなよ……」
苦痛に顔を歪ませながら逝きたいのを我慢した。
ちゅるん、まるで音がするように紫苑の口からペニスが飛び出し生き物のようにブルンブルンと揺れていた。
「そのまま出してよ」
そう言うと根元を握り竿を深く咥え込み、何度も頭を上下した。自分で自分の喉を犯すその行為はとても淫乱で、泣きそうになっている紫苑の目がゆらゆらと揺れていた。
「逝くっ」
神無月は紫苑の後頭部を両手で抑え込み逃げられないように喉奥に射精した。
「ごめん…………」
びゅるるるるっ。まるで口に出す音が聞こえるかのように大量に口に出た。神無月の精子が紫苑の口の端から漏れて、それを紫苑の舌がぺろりと嘗め回しとても淫靡な光景だった。
「ほら出して」
慌ててティッシュを渡そうと手を伸ばした瞬間、神無月は大きく目を見開いた。
「飲んだのかよ……」
舌を大きく出してごっくんをアピールする紫苑に煽られて、神無月の手は紫苑のペニスを痛いほど強く扱いていた。
「んんんんんんんん」
仰け反るほどにペニスをおったてる紫苑を神無月の目は優しく包んでいた。
「好きだ……一緒に住まないか」
紫苑はただ黙って頷いた。
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