【完結】騎士団をクビになった俺、美形魔術師に雇われました。運が良いのか? 悪いのか?

 ――田舎出身の騎士ハス・ブレッデは、やってもいない横領の罪で騎士団をクビにされた。

 お先真っ暗な気分でヤケ酒を飲んでいたら、超美形な魔術師が声を掛けてきた。間違いなく初対面のはずなのに親切なその魔術師に、ハスは愚痴を聞いてもらうことに。

 ……そして、気付いたら家政夫として雇われていた。

 意味が分からないね!


 何かとブチ飛でいる甘党な超魔術師様と、地味顔で料理男子な騎士のお話です。どういう展開になっても許せる方向け。ハッピーエンドです。本編完結済み。
  

 ※R18禁描写の場合には※R18がつきます。ご注意を。

 お気に入り・エールありがとうございます。思いのほかしおりの数が多くてびっくりしています。珍しく軽い文体で、単語縛りも少なめのノリで小説を書いてみました。設定なども超ふわふわですが、お楽しみ頂ければ幸いです。
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