38 / 127
38・恋しいからやり方が変わった1
しおりを挟む
38・恋しいからやり方が変わった1
「こうなってしまったのは光のせい!」
わたしは夏だから仕方ないという午後2時のくっそ暑い時間帯に冷房を入れ、ちょい休憩という名目でオナニーを始める。
光のせいとかつぶやいたのは、彼氏ができたらオナニーのやり方が変わるのは当然でしょう? というキモチを無罪にするため。
それまではただ自分の巨乳っておっぱいを揉んで感じるだけでスーッといい感じに流れていき、後は変な小細工とかする事なく口では言えないって部分をほんのり刺激するだけでキモチよく達する事ができていたんだ。
でも最近は変わってきて、いずれはもう前に戻れなくなるって自覚が胸いっぱいに広がっている。やっぱり彼氏にしておっぱい星人の光に、一回でいいからマリーの大きくてやわらかそうなおっぱいに甘えてみたいって求められて……というピュアな妄想劇場と感情移入をふんだんに持ち込むようになった。
ベッドにあるタオル掛けの枕、これを自分の彼氏だと設定付け妄想力と感情を練り込んで注入。そうすればオナニーの質がグッと上がるんだ。
「光……」
ベッドに上がって四つん這いとなって枕を見下ろす。上と下でたまらないキモチで見つめ合っていると思うだけで、早くキモチよくなりたいって欲望がひとつ上の行為って神々しくなる。
「おっぱいに甘えてみたい?」
こういうセリフを発するとき、おっぱい星人の彼氏と自分の巨乳はもう愛し合うべきという物語を脳内に解放する。そうするとただのオナニーではない充実感が約束されるんだ。
「わかった、脱ぐよ……」
早く巨乳に甘えたい! という彼氏の声にマリーは動いた! というシナリオに沿ってわたしは体を起こす。今から愛し合うんだって妄想が現実って範囲を塗りつぶしていく。
「ゆっくり脱ぐから……ちゃんと見ていてよ?」
これはとっさに出たセリフだけれど、我ながらとってもナイス! って胸の内側で思った。だから枕を見つめながら両腕をクロスすると、その時点でドキドキの温度がギュワっと上昇。見られている! 求められている! そう考えるだけでわたしの女子力はレインボーになっていく。
「ん!」
ゆっくりとTシャツをまくり上げ始めた。自分の巨乳っておっぱいを包んでいるフルカップブラをしっかり彼氏に見せてあげたいと思ったら、まくり上げって行為がものすごく大事な前奏に思えてならない。
「いや、ブラが大きいって……おっぱいが大きいんだからそうなるのは当然じゃんか、バカ……」
タイミングよくエアな会話を取り入れてみたら、ほんとうに今から2人で愛し合うんだって想いが募って熱くなっていく。
いまフルっとブラのカップが揺れ動いたので、もうちょいまくり上げ谷間を自ら意識する。きっと見ている彼氏はドキッとしたはずだと確信すると顔がニヤつきそうになる。
「んん!」
Tシャツを脱いでほっこりした、それをベッドの下に放り投げた。そして上半身ブラ姿で、枕を見下ろすと光が赤い顔でドキドキしているんだって絵が見える。
「光、光……」
光に甘えたい、同時に光を包んであげたいとか思いながら動く。
両腕をベッドにつけて枕に顔を近づける。それから枕にグッと口づけをした。タオルをかけてたのはキスで枕がよごれるのを抑えるため。だからちょっとコーフン気味にキスができてしまう。
「ん!」
光に背中を抱きしめられていると思いながら、声を出してキスを動かすとキュウっと体に感じているって表現が小走りしだす。
「光……光……」
んぅっとエロいキモチが乗って滑っていく。
「光……ブラ……ブラを外して……」
いま、わたしは下にいる光に抱きしめられていると思っているから、背中のホックを外してとか口にしたら、巨乳って胸の熱さがグーンと上昇する。
「んぅ……」
ブラを外したくなる……おっぱいを出したい……そのまま裸になりたいって想いが窮屈はイヤだって感じで大きくなっていく。
「こうなってしまったのは光のせい!」
わたしは夏だから仕方ないという午後2時のくっそ暑い時間帯に冷房を入れ、ちょい休憩という名目でオナニーを始める。
光のせいとかつぶやいたのは、彼氏ができたらオナニーのやり方が変わるのは当然でしょう? というキモチを無罪にするため。
それまではただ自分の巨乳っておっぱいを揉んで感じるだけでスーッといい感じに流れていき、後は変な小細工とかする事なく口では言えないって部分をほんのり刺激するだけでキモチよく達する事ができていたんだ。
でも最近は変わってきて、いずれはもう前に戻れなくなるって自覚が胸いっぱいに広がっている。やっぱり彼氏にしておっぱい星人の光に、一回でいいからマリーの大きくてやわらかそうなおっぱいに甘えてみたいって求められて……というピュアな妄想劇場と感情移入をふんだんに持ち込むようになった。
ベッドにあるタオル掛けの枕、これを自分の彼氏だと設定付け妄想力と感情を練り込んで注入。そうすればオナニーの質がグッと上がるんだ。
「光……」
ベッドに上がって四つん這いとなって枕を見下ろす。上と下でたまらないキモチで見つめ合っていると思うだけで、早くキモチよくなりたいって欲望がひとつ上の行為って神々しくなる。
「おっぱいに甘えてみたい?」
こういうセリフを発するとき、おっぱい星人の彼氏と自分の巨乳はもう愛し合うべきという物語を脳内に解放する。そうするとただのオナニーではない充実感が約束されるんだ。
「わかった、脱ぐよ……」
早く巨乳に甘えたい! という彼氏の声にマリーは動いた! というシナリオに沿ってわたしは体を起こす。今から愛し合うんだって妄想が現実って範囲を塗りつぶしていく。
「ゆっくり脱ぐから……ちゃんと見ていてよ?」
これはとっさに出たセリフだけれど、我ながらとってもナイス! って胸の内側で思った。だから枕を見つめながら両腕をクロスすると、その時点でドキドキの温度がギュワっと上昇。見られている! 求められている! そう考えるだけでわたしの女子力はレインボーになっていく。
「ん!」
ゆっくりとTシャツをまくり上げ始めた。自分の巨乳っておっぱいを包んでいるフルカップブラをしっかり彼氏に見せてあげたいと思ったら、まくり上げって行為がものすごく大事な前奏に思えてならない。
「いや、ブラが大きいって……おっぱいが大きいんだからそうなるのは当然じゃんか、バカ……」
タイミングよくエアな会話を取り入れてみたら、ほんとうに今から2人で愛し合うんだって想いが募って熱くなっていく。
いまフルっとブラのカップが揺れ動いたので、もうちょいまくり上げ谷間を自ら意識する。きっと見ている彼氏はドキッとしたはずだと確信すると顔がニヤつきそうになる。
「んん!」
Tシャツを脱いでほっこりした、それをベッドの下に放り投げた。そして上半身ブラ姿で、枕を見下ろすと光が赤い顔でドキドキしているんだって絵が見える。
「光、光……」
光に甘えたい、同時に光を包んであげたいとか思いながら動く。
両腕をベッドにつけて枕に顔を近づける。それから枕にグッと口づけをした。タオルをかけてたのはキスで枕がよごれるのを抑えるため。だからちょっとコーフン気味にキスができてしまう。
「ん!」
光に背中を抱きしめられていると思いながら、声を出してキスを動かすとキュウっと体に感じているって表現が小走りしだす。
「光……光……」
んぅっとエロいキモチが乗って滑っていく。
「光……ブラ……ブラを外して……」
いま、わたしは下にいる光に抱きしめられていると思っているから、背中のホックを外してとか口にしたら、巨乳って胸の熱さがグーンと上昇する。
「んぅ……」
ブラを外したくなる……おっぱいを出したい……そのまま裸になりたいって想いが窮屈はイヤだって感じで大きくなっていく。
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました
僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた
楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。
この作品はハーメルン様でも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる