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教え子は金持ちのHカップって巨乳娘で日給は8万円5
しおりを挟む話を聞くだけでドキドキさせられる星みちるという巨乳女子、いったいどんな……見てみたいなぁと心の中で思った。すると、そんな見矢の心を見透かしているかのようにみちよはクスっと笑い、じゃぁ娘を呼びますと言った。
テーブルの上にあるボタンみたいなモノを押すと、ちょっと離れたところでチリンチリンって音がした。ならば娘が、すごい巨乳女子がここに来るのか? いったいどんな? もしものすごい好みとかだったら一体どうしよう! なんて見矢が本気でドキドキし始める。
そして30秒くらいしてからだろうか、ドアがゆっくりと開いた。だからして当然、見矢はその方に顔を向ける。
「うぁ!」
見矢、たまらず声を出してしまった。それはムリもないことだ……なぜなら出現した、みちよに似ているという感じの女子のかっこうが極上に悩め香しかったからだ。
(で、デカ……)
ごくりとひとつ飲んで声を押し殺した。みちるであろう女子は白いシャツに黒のロングスカートという格好だが、シャツのボタンを全部外している。だから下にあるフルカップブラジャーの豊満さとプクッとやわらかそうな谷間が丸見え。その豊かなボリュームはHカップの歌声そのものだ。
ただ、ここでみちるの方も突然に顔を真っ赤にして焦った。どうやら母しかいないと思っていたらしい。まさか見知らぬ人間、しかも若い男がいるなんて想像もしていなかったらしい。だから自分のブラジャー姿って豊かさをモロに見せてしまい、激しく赤面しシャツを寄せて前を隠す。
「みちる! お客さまの前でなんてかっこう!」
母に怒られたみちる、赤い顔でどぎまぎするが、過去の傷でしゃべれないゆえ必死になって謝っているように見える。
「ちゃんと頭を下げて謝りなさい」
母に言われたみちる、見矢の方を向くと……さすがにシャツから手を離すことはできなかったが、それでもしっかり頭を下げ、ごめんなさいという聞こえない声を相手に伝えた。
「今はこれでいいから部屋に戻って」
母に叱られたみちるがダイニングルームから退散する。しかし見矢にとってみれば、今見た衝撃は到底すぐには忘れられない。
(す、すごい……巨乳……そして……すごい好み……)
ビクンビクンとはげしい勃起を隠しながら、一方で頭は緩くポーっとなる。それは男が理想の女に遭遇した時に起こる最高の状態、俗に「エクセレントオーガズム」とか言われるモノだ。
星みちる。ショートレイヤーなる髪型がとってもよく似合う色白ふっくら&むっちり女子。そしてバスト97cmのブラはHカップというすごい巨乳の持ち主女子。性格はさすがにわからないが、それでもすでに見矢の好みウルトラドストライク! もう見矢は先ほど目にした星みちるの姿から奪われたハートを奪還するなど不可能。
「夢尾さん、夢尾さん」
みちよにくり返し呼ばれてハッとなる。みちるの事で完全に頭が真っ白になっていたせいだ。よって見矢は慌てて冷静なフリをする。
「し、失礼、なんでしょうか?」
「くす、みちるの事を気に入ってくれたのですか?」
「あぅ……そ、その……」
「いいんですよ、みちるもあなたが気に入ったみたいですから」
「え、そんな、ちょっと顔を合わせただけで話のひとつもしていないのに」
「いいえ、女はね、わかるんです。その人を見たとき、あ、この人ならだいじょうぶ! って。それはその人の誠実さとか正直さ、そしてこういう人という性格やら性癖、それらを女は一瞬で感じ取るんです。まちがいなくみちるは……すごいおっぱい星人の人だけれど……でもそれだからこそ信用できると、あの短い時間の中で思ったはずです」
みちよはそう言うと自分のプクッとやわらかい谷間に手を当て、女の事は女が一番よくわかるんですと、これまた魅惑の笑みを浮かべて言うのだった。
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