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なぐさめて欲しい小恋ちゃんと巨乳女子になった真治5
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(では……)
まずは下の方をクッと穿く。ぶっちゃけ巨乳女子としてのキモチを噛めるのは上の方であるから、下はチャチャっと済ませる事ができる。
「ん……」
ここで急に動きが意図してスローになる。いよいよ紺鼠って色のビキニで巨乳ってふくらみを包んで仕上げるところに来た。
「ぅ……んぅ……」
からだ一杯に生じて止まない女だけが味わえる甘美を噛みしめながら、鏡に映る自分を見つめながらビキニ姿になる。
「はんぅ……」
まるでイキそうって声を漏らした女子は、紺鼠という色のビキニと、自信の色白むっちりな巨乳ってボディーの融合に自ら見惚れてしまう。
「うわぁ……こ、この色のビキニって……」
たまらないキモチを体現するかのように谷間に手を当てずにはいられなかった。静けさと厳かな女心というイメージが女子の中に秘められている色っぽさを軽く刺激する。だからその紺鼠って色のビキニをまとった巨乳女子は、どこかしら少しだけ普段より年齢が上がったようにも見えて持ち前の魅力が増す。
「はーい用意できました」
いま、顔を赤らめる真治がそう言った。ただ今は巨乳アイドルとして撮影の仕事に挑むという妄想劇場にいるからだった。それは常人が太刀打ちできない夢想家の成せる高レベルなたのしみ。
「え、こうですか?」
いま、真治はカメラマンとかいうのが自分の前にいて、こんな風にしてみてとか要求してきたのだって想像している。
「ん……」
仕事とあらば……と赤い顔にプロ意識を混ぜて、少し前かがみになったりした。
(うわ……)
前かがみになったビキニ姿の自分を見ると、悩殺強調されている左右のふくらみ具合がすごいと自ら思い恥じらい……でも、あざといという名のデザートを食べているみたいで心地よくもあると思ったりする。
―いいよぉ、じゃぁ次は座ってみようかー
妄想劇場内にだけ存在するってカメラマンにそう要求された。だから恥じらいながらお尻を床につける。するとカメラマンから続けて要求が飛ぶ。
―片足は伸ばして、で、反対側の足は伸ばしてみて、そうそう、で、立てている右ひざに少し伸ばした右手を置いてみてー
そんな風に求められたら、真剣な表情でその通りにしてみる。そしてカメラマンから、いいよ、すごくいいよ! と言われたら、クッと恥じらいをこらえ巨乳スマイルを披露。
ハッキリ言ってキブン最高!! だった。妄想劇場がどんどん現実を侵食していく。
「あぁ、太陽がまぶしい……」
部屋の中でビキニ姿のまま仰向けになっている。夏だ、ビキニだ、日焼けだ! とかいうアニメのみたいな想像をしている。
「あぁ、ずっとこのままでいたい」
もう浸りまくりであったが、妄想エネルギーを使い過ぎてもいた。だからお腹に手を置くと、ダレまくった巨乳女子みたいになって寝入ってしまった。
「ただいま」
ここで優子が帰宅したりする。カギがかかっていたので自分ひとりだと思ったが、玄関に女子版真治の靴があると目にした。だから真治と声をかけてみたりする。
「寝てるのか……」
そう思っただけで終わればよかったのだが、終わらないのが平凡な日常に発生する面白さ。
「あ、そうだ、貸していたんだ」
自部屋に入った優子、ちょっとマンガでも読もうかと思ったときに気づく。そうだった、真治に貸していたんだったと。
「真治、寝てる?」
部屋のドアをノックする。もちろん本日の真治は女子になっていて、おそらくは女のままだろうと思っているが、まさかそんなだらしないサマを無防備にさらけ出しているとは想像しない。
「ちょっと入るし、マンガ返してもらうから」
真治のためというよりは中に入る自分は正義であると、そのためにつぶやいて優子はドアを開けた。
「あんぅ!」
開けてびっくり! そこにはビキニ姿で仰向け大の字になって寝転ぶ巨乳女子がいるではないか。
「ったく……」
優子という巨乳女子は女子力を無防備に弱めるとか、だらしないってレベルに低下させるのが嫌いだった。いや、もっと厳しくそれらは許せないと思うタイプだった。
「えっと……」
優子、室内にある霧吹きを手に取る。そして寝入っている者の谷間を見て、そこに霧吹きの先端を向ける。
「女は常に気を張っていなきゃいけないんだよ」
小6でEカップという姉は、だらしなく寝入っている存在の谷間に向けてシュシュっと水を放った。
「ひゃんぅ!」
ブルっと震えたビキニの巨乳女子。しかしどうやら甘ったるしい夢を見ているようで、目を開かないどころか寝言を垂れたりする。
「ぁんぅ……甘えん坊……」
「くぅ……こいつ……」
怒った優子、今度は色ボケしていると思われる寝顔に向かって大量の水を吹きかけてやった。
「ひゃんぅぅ!!」
これは効いた、さすがに無視できなかった。パッと両目を開き、雨が降ってきた? とか言って起き上がる。
「ぁ……」
立ち上がろうとしたとき……ハッと真治は気づいたのである、姉がいる……と。
「お、お姉ちゃん……お帰り」
「お帰りじゃない!」
優子、すぐそばにあった座布団を2枚手に掴むと、そのうちの1枚を相手の近くへポンと放り投げた。
「座って」
安産型のお尻を座布団につけた優子、説教する気マンマンという顔をする。
「ぁ、でもまず着替えないと」
「そのままでいいから早く座って」
「えぇ……やだぁ……」
「やだぁじゃない!」
優子、ビキニ姿の巨乳女子を座布団に正座させると、なにゆえ家の中でそんな格好なのかと問う。
「だ、だってぇ……」
「だって、なに?」
「せ、せっかく女の子になったのだから、ビキニとかやってみたいと思って」
「そういうのはプールとか海でやるもんでしょうが、なんで自宅のマイルームでビキニ姿になる」
「お姉ちゃんってイジワルだ」
「はぁ? なんだって?」
「女なのに女のキモチ……わかってくれない」
トロっとした目、許されるわがままと甘い自己主張の混ざり合い、それ向き合っているのが男子ならイチコロにされるような威力があった。しかし優子という女子にそんなモノが通用するはずはなく、逆に真治は言い返されてしまう。
「女のキモチがわかっていないとか言うより、真治の方が女の苦労をわかっていない」
「え、なんで? どういうこと?」
「女はたとえ自宅でも自分の部屋であっても気を緩めてだらしくなってはいけないんだよ。女は大変なんだよ、そういうのを全然わかっていない」
「ぅ……だ、だけど……」
「だけど?」
「女の子がビキニ姿になって、ちょっといろいろ想ってみるとか、それってそんなにダメなの?」
「そこはまぁ……悪くはない……かな。だけど最後がいけない。寝るんだったら着替えるべし、ビキニ姿のまま寝るというそれが女としての心構えが成っていないってこと。もし……」
「もし?」
「ビキニ姿で寝ている自分の部屋に入ったのが男だったらどうするわけ?」
「えぇ……なにそのたとえ、怖いんだけど……」
「そういう事を常に考えて警戒を怠らないのが女なんだよ。たのしいとかそういう所にばっかり溺れてだらしないままというのが許せないと、わたしはそれが言いたい」
「ん……」
やはり姉には勝てないと、仕方なく素直に説教を聞こうと思う真治だった。すると優子のスマホが乙女なメロディーを鳴らす。仕方ないと説教を中断してスマホ画面を見た優子、もうすぐしたら小恋たちが来るらしいと真治に伝えた。
「まぁ、明日は休日だから泊りがけだね。もちろん小恋は真治の部屋に止めてあげたらいいよ」
「えぇ……」
真治は優子が言ったことをイヤだと思った。女になっている今、女としてこっそりたのしみたいと考える。そのドリームタイムを邪魔されたらつまらないじゃん! とぼやきたくなる。
「真治」
「な、なに?」
「女になったら、女になってよかったとか喜ぶだけじゃダメなんだよ」
「えぇ……何をしろっていうの?」
「女になったらストレスと戦わなきゃいけないんだよ」
「ストレス?」
「見られる、女子力を緩めてはいけないからずっと気を張ってしんどい、情けない姿は見せられない、そしてキモチよくなりたいとか楽しみたいとか思ってもひたすらガマン。そして時には仕方ないなぁってやさしさを提供しなきゃいけない」
「えぇ、それって疲れるばっかりじゃん」
「それが女なんだよ、女になったらそうあるべきなんだよ。わたしがずっとそうしているみたいに」
「ぷっ!」
「あ、笑うつもりか」
「い、いや、そんな……」
結局、ビキニ姿の巨乳女子はそのまま座布団に正座させられ、ネチネチと長い説教を食らった。で、後になったら親せきの矢野家が泊りがけでやってくるのだから、せっかく女になってもたのしめないじゃん! とストレスを感じまくるのだった。
まずは下の方をクッと穿く。ぶっちゃけ巨乳女子としてのキモチを噛めるのは上の方であるから、下はチャチャっと済ませる事ができる。
「ん……」
ここで急に動きが意図してスローになる。いよいよ紺鼠って色のビキニで巨乳ってふくらみを包んで仕上げるところに来た。
「ぅ……んぅ……」
からだ一杯に生じて止まない女だけが味わえる甘美を噛みしめながら、鏡に映る自分を見つめながらビキニ姿になる。
「はんぅ……」
まるでイキそうって声を漏らした女子は、紺鼠という色のビキニと、自信の色白むっちりな巨乳ってボディーの融合に自ら見惚れてしまう。
「うわぁ……こ、この色のビキニって……」
たまらないキモチを体現するかのように谷間に手を当てずにはいられなかった。静けさと厳かな女心というイメージが女子の中に秘められている色っぽさを軽く刺激する。だからその紺鼠って色のビキニをまとった巨乳女子は、どこかしら少しだけ普段より年齢が上がったようにも見えて持ち前の魅力が増す。
「はーい用意できました」
いま、顔を赤らめる真治がそう言った。ただ今は巨乳アイドルとして撮影の仕事に挑むという妄想劇場にいるからだった。それは常人が太刀打ちできない夢想家の成せる高レベルなたのしみ。
「え、こうですか?」
いま、真治はカメラマンとかいうのが自分の前にいて、こんな風にしてみてとか要求してきたのだって想像している。
「ん……」
仕事とあらば……と赤い顔にプロ意識を混ぜて、少し前かがみになったりした。
(うわ……)
前かがみになったビキニ姿の自分を見ると、悩殺強調されている左右のふくらみ具合がすごいと自ら思い恥じらい……でも、あざといという名のデザートを食べているみたいで心地よくもあると思ったりする。
―いいよぉ、じゃぁ次は座ってみようかー
妄想劇場内にだけ存在するってカメラマンにそう要求された。だから恥じらいながらお尻を床につける。するとカメラマンから続けて要求が飛ぶ。
―片足は伸ばして、で、反対側の足は伸ばしてみて、そうそう、で、立てている右ひざに少し伸ばした右手を置いてみてー
そんな風に求められたら、真剣な表情でその通りにしてみる。そしてカメラマンから、いいよ、すごくいいよ! と言われたら、クッと恥じらいをこらえ巨乳スマイルを披露。
ハッキリ言ってキブン最高!! だった。妄想劇場がどんどん現実を侵食していく。
「あぁ、太陽がまぶしい……」
部屋の中でビキニ姿のまま仰向けになっている。夏だ、ビキニだ、日焼けだ! とかいうアニメのみたいな想像をしている。
「あぁ、ずっとこのままでいたい」
もう浸りまくりであったが、妄想エネルギーを使い過ぎてもいた。だからお腹に手を置くと、ダレまくった巨乳女子みたいになって寝入ってしまった。
「ただいま」
ここで優子が帰宅したりする。カギがかかっていたので自分ひとりだと思ったが、玄関に女子版真治の靴があると目にした。だから真治と声をかけてみたりする。
「寝てるのか……」
そう思っただけで終わればよかったのだが、終わらないのが平凡な日常に発生する面白さ。
「あ、そうだ、貸していたんだ」
自部屋に入った優子、ちょっとマンガでも読もうかと思ったときに気づく。そうだった、真治に貸していたんだったと。
「真治、寝てる?」
部屋のドアをノックする。もちろん本日の真治は女子になっていて、おそらくは女のままだろうと思っているが、まさかそんなだらしないサマを無防備にさらけ出しているとは想像しない。
「ちょっと入るし、マンガ返してもらうから」
真治のためというよりは中に入る自分は正義であると、そのためにつぶやいて優子はドアを開けた。
「あんぅ!」
開けてびっくり! そこにはビキニ姿で仰向け大の字になって寝転ぶ巨乳女子がいるではないか。
「ったく……」
優子という巨乳女子は女子力を無防備に弱めるとか、だらしないってレベルに低下させるのが嫌いだった。いや、もっと厳しくそれらは許せないと思うタイプだった。
「えっと……」
優子、室内にある霧吹きを手に取る。そして寝入っている者の谷間を見て、そこに霧吹きの先端を向ける。
「女は常に気を張っていなきゃいけないんだよ」
小6でEカップという姉は、だらしなく寝入っている存在の谷間に向けてシュシュっと水を放った。
「ひゃんぅ!」
ブルっと震えたビキニの巨乳女子。しかしどうやら甘ったるしい夢を見ているようで、目を開かないどころか寝言を垂れたりする。
「ぁんぅ……甘えん坊……」
「くぅ……こいつ……」
怒った優子、今度は色ボケしていると思われる寝顔に向かって大量の水を吹きかけてやった。
「ひゃんぅぅ!!」
これは効いた、さすがに無視できなかった。パッと両目を開き、雨が降ってきた? とか言って起き上がる。
「ぁ……」
立ち上がろうとしたとき……ハッと真治は気づいたのである、姉がいる……と。
「お、お姉ちゃん……お帰り」
「お帰りじゃない!」
優子、すぐそばにあった座布団を2枚手に掴むと、そのうちの1枚を相手の近くへポンと放り投げた。
「座って」
安産型のお尻を座布団につけた優子、説教する気マンマンという顔をする。
「ぁ、でもまず着替えないと」
「そのままでいいから早く座って」
「えぇ……やだぁ……」
「やだぁじゃない!」
優子、ビキニ姿の巨乳女子を座布団に正座させると、なにゆえ家の中でそんな格好なのかと問う。
「だ、だってぇ……」
「だって、なに?」
「せ、せっかく女の子になったのだから、ビキニとかやってみたいと思って」
「そういうのはプールとか海でやるもんでしょうが、なんで自宅のマイルームでビキニ姿になる」
「お姉ちゃんってイジワルだ」
「はぁ? なんだって?」
「女なのに女のキモチ……わかってくれない」
トロっとした目、許されるわがままと甘い自己主張の混ざり合い、それ向き合っているのが男子ならイチコロにされるような威力があった。しかし優子という女子にそんなモノが通用するはずはなく、逆に真治は言い返されてしまう。
「女のキモチがわかっていないとか言うより、真治の方が女の苦労をわかっていない」
「え、なんで? どういうこと?」
「女はたとえ自宅でも自分の部屋であっても気を緩めてだらしくなってはいけないんだよ。女は大変なんだよ、そういうのを全然わかっていない」
「ぅ……だ、だけど……」
「だけど?」
「女の子がビキニ姿になって、ちょっといろいろ想ってみるとか、それってそんなにダメなの?」
「そこはまぁ……悪くはない……かな。だけど最後がいけない。寝るんだったら着替えるべし、ビキニ姿のまま寝るというそれが女としての心構えが成っていないってこと。もし……」
「もし?」
「ビキニ姿で寝ている自分の部屋に入ったのが男だったらどうするわけ?」
「えぇ……なにそのたとえ、怖いんだけど……」
「そういう事を常に考えて警戒を怠らないのが女なんだよ。たのしいとかそういう所にばっかり溺れてだらしないままというのが許せないと、わたしはそれが言いたい」
「ん……」
やはり姉には勝てないと、仕方なく素直に説教を聞こうと思う真治だった。すると優子のスマホが乙女なメロディーを鳴らす。仕方ないと説教を中断してスマホ画面を見た優子、もうすぐしたら小恋たちが来るらしいと真治に伝えた。
「まぁ、明日は休日だから泊りがけだね。もちろん小恋は真治の部屋に止めてあげたらいいよ」
「えぇ……」
真治は優子が言ったことをイヤだと思った。女になっている今、女としてこっそりたのしみたいと考える。そのドリームタイムを邪魔されたらつまらないじゃん! とぼやきたくなる。
「真治」
「な、なに?」
「女になったら、女になってよかったとか喜ぶだけじゃダメなんだよ」
「えぇ……何をしろっていうの?」
「女になったらストレスと戦わなきゃいけないんだよ」
「ストレス?」
「見られる、女子力を緩めてはいけないからずっと気を張ってしんどい、情けない姿は見せられない、そしてキモチよくなりたいとか楽しみたいとか思ってもひたすらガマン。そして時には仕方ないなぁってやさしさを提供しなきゃいけない」
「えぇ、それって疲れるばっかりじゃん」
「それが女なんだよ、女になったらそうあるべきなんだよ。わたしがずっとそうしているみたいに」
「ぷっ!」
「あ、笑うつもりか」
「い、いや、そんな……」
結局、ビキニ姿の巨乳女子はそのまま座布団に正座させられ、ネチネチと長い説教を食らった。で、後になったら親せきの矢野家が泊りがけでやってくるのだから、せっかく女になってもたのしめないじゃん! とストレスを感じまくるのだった。
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