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優子の中にある巨乳の実を奪い取りたい女神ミルフィーユ3
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「優子……」
ミルフィーユ、優子の正面に立つとクゥっと感じ入るような目を遠慮なく相手の豊かな胸に向けてやる。
「な、なに?」
動けなくなった優子、巨乳って部分を見つめられ恥じらいって言葉にぎっちり縛り上げられる。
「優子ってさぁ、ほんとうにおっぱい大きいよね、だってほら、そのうっすら浮かぶピンクのフルカップ、それTシャツ脱いだらマジでデカい! ってなるわけだよ」
「そ、そうかな……」
「優子、そのブラって何カップ?」
「え、Dくらいかな……」
「あ、優子がウソをついた。いけないんだ、人に向かってウソを吐くなんてやってはいけない事なんだぞ? このふくらみがDカップってわけないじゃん」
ミルフィーユ、動けない優子の胸を見ながらゆっくりと左手を動かす。
「ちょ、ちょっと……」
「まぁまぁ、そんなに緊張しなさんな」
ミルフィーユの手がTシャツの上から優子の谷間という部分に当てられた。
「うぉ! なにこのプクッとやわらかい弾力と豊かさ、めちゃくちゃキモチいいじゃん」
「ちょ、やめて……」
「この谷間がDカップなわけない、Eカップはある、そうでしょう? 優子はわたしにウソを吐いたんだよね?」
「ぅ……」
「正直に言わないと……」
ミルフィーユが何を言いかけたのかはわからないが、ヤバい感じだと思った優子はすぐさま素直にウソを吐いたと認める。
「じゃぁ優子は何カップですか? 下の数字も言うように」
「い、Eカップ……E80とか……」
「おぉ、デカい、やっぱり優子ってマジ巨乳じゃん!」
ミルフィーユは言いながら何回も何回も優子の豊かでやわらかい谷間を何回も押してキモチいいって快感を味う。それはなかなか酷い光景であるが、ちゃんと狙いがあっての事だった。
ミルフィーユは企む。巨乳女子たる優子の女子力に恥じらいをかけて揺さぶれば、優子の女子力パワーは弱くなる。そこでバトルを仕掛けると余裕で勝利できるはずだと計算する。
「優子、こんなに暑いんだからさ、泳ぎに行けばいいじゃん。なんで行かないの?」
「べ、別に泳ぎたくないから……っていうか、あんまり谷間を触らないで欲しい……」
「またウソを吐く。ほんとうは泳ぎたくないからじゃなく、水着姿になるのが恥ずかしいんだよね? ほんとうはビキニとかやって巨乳女子って自分を解放したいけれど、でもやっぱり恥ずかしいからイヤだって愛憎みたいなキモチゆえ泳がないんだよね? そうでしょう?」
「ぅ……」
「勿体ない、だってこんなに豊かでやわらかい谷間があるのに、わたしが優子だったらビキニ姿で世間にいっぱい見せびらかすけどなぁ」
ミルフィーユ、ここで谷間押しにストップをかけると、スーッとイヤらしい感じの手を動かす。ピンクブラってふくらみ部分を触るかと思いきや通り過ぎ、Tシャツの下をグッとつかむ。
「な、なに……ちょっと……」
「優子のブラ姿……巨乳女子のブラ姿……拝みたい。だから見せて、今なら誰も見ていないからいいでしょう、見せたって減るもんじゃないし」
「だ、誰がこんな場所で……」
「見せてくれないの?」
「み、見せるわけない……」
「そう……だったら仕方ないね……とか言わない。わたしが見たいって言えば優子は見せなきゃいけないんだよ、わかる? 優子はわたしに逆らってはいけないんだよ」
人間の女はダメだけれど女神はワガママでもかまわない! という持論に乗っ取った行為に走っているミルフィーユ、イヤがっている優子と目を合わせた。
「はんぅ!」
突然体にビリビリっと電流が走ったら、優子はなぜか意思に関係なく両腕をクロスさせてしまう。そうするとTシャツに浮かぶ豊かなふくらみがクッと寄せ合ってしまう。
「な、なんで……勝手に……」
優子、脱ぎたくない……とか思うのにゆっくりとTシャツをまくり上げていく。
「見せてくれるんだね?」
素朴によろこぶって悪い女神そのものってミルフィーユ、少し下がってジーっと優子に熱視線を送る。そして感じた、優子の女子力は恥じらい攻撃によって弱り始めていると。
「と、止まらない……」
優子が抑えようとする力より、優子が捲くり上げようとする力が勝る。だからゆっくり白いTシャツが上がっていき、まずはヌーっとピンク色フルカップの一部が出てくる。
「ぅ……く……」
脱ぎたくなんかないのに! そう思う優子がさらにTシャツをまくり上げたら、左右の豊かなピンク色ってカップがフルっと揺れ動いた! そしてやわらかい谷間もクゥっと顔を出す。
なぜ自分の動きが止められないんだと疑問を抱きながら、優子はグワっとTシャツを完全に脱いで両腕を下ろした。するとほんのり前髪が揺れ動いた次に、色白むっちり上半身というボディーがピンク色フルカップという姿で出現!
「うわ……優子……」
ミルフィーユ、優子を見つめながらごくりと飲んでしまう。そして内心思わずにいられなかった。もし自分がおっぱい星人の男子だったら、いまの優子を見て冷静でいられるなど絶対にありえないよなぁとか何とか。
「ねぇ、優子……」
ミルフィーユは甘えるような、一方では優子の女子力って感情を少し転がして遊ぶみたいな声色を出し質問する。
「優子さぁ、自分のおっぱいは将来何カップまで成長すると思っている?」
「そ、それは……」
「あれでしょう? 少なくともGカップくらいにはなるはずとか思っているよね? で、心の奥深いところではIカップまで到達しても別にいいかな……とか悩め香しく思ったりもしているんだよね?」
日本刀でズバッと横斬りするような感じでミルフィーユが攻め込んだ質問をする。
「そ、そんなの別に思っていない……」
優子はいまウソを吐いた。ミルフィーユがあまりに的確な攻めをやったから、そうだけど? という開き直りをかませなかったのである。
「じゃぁ、別にFカップくらいで成長が止まってもいいんだ? そうだよね? そうなんだよね?」
ここで意図して勢いづくミルフィーユ、恥じらう優子がFで止まってもかまわないとか言ってしまったら、待ってました! とばかり言い放つ。
「じゃぁわたしにちょうだい!」
「え?」
「わたしが思うに優子は……Iカップくらいって爆乳になりそうな気がする。でもF止まりでいいのなら、Iカップまで育つために必要な巨乳になる実というのを、それをわたしがもらってもいいんだよね?」
「え、え、え」
「優子が許可してくれたんだからぜひとももらわなきゃ」
「え、ちょっと」
一方的に話を進める、それは求める側にとっては有効な戦法であり、求められる側にとっては屈辱と戸惑いを誘うモノ。
「ストップ・ザ・ワールド!」
ミルフィーユが叫んだ。その瞬間ドキ! っとした優子がピタッと固まって動かなくなる。まるで時間を止められた事によって生まれた人肌の魅力を持った人形みたいに。
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