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優子と夕子、驚異のスーパーカラオケで巨乳アイドル体験1
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優子と夕子、驚異のスーパーカラオケで巨乳アイドル体験1
本日、優子は退屈って言葉を覚悟していた。朝からなんとなくテンションは上がらず、学校が終わった後の予定はなく、逆に友人はみんなやる事があるとか言って優子の相手をしてくれない。
「はぁ……帰ったらマジメに勉強するしかないのかな……なんかつまんない人生……」
そんな事を小声でブツブツやりながら学校の門をくぐり出たとき、待ってました! 的な声が飛んできた。
「優子、こっちこっち」
けっこうデカい声で優子とか言われて恥じらう小6の巨乳女子は、ふっと向こう側の通りに目を向けた。
「いぇい!」
そんな風に言ってノリ良く親指を立てて見せるはあの夕子(★巨乳とか爆乳のよろしくない振る舞いは他人でやってみるが吉1から7に登場)だった。
「待ってたよ優子」
23歳の夕子、黄色って下地に太陽の描かれたTシャツを着ているが、バスト110cmのブラはJカップってすごい巨乳さんだから、太陽のふくらみ具合の目立ちはすさまじい。
「待ってたって……どうして?」
「いっしょに行きたいところがあるから」
「え……いっしょに行くってどこに?」
「カラオケに行こう!」
「カラオケ?」
「ただのカラオケじゃないよ、AIが協力してくれるスーパーカラオケなんだよ」
「スーパーカラオケ?」
「行けばわかる、いっしょに行こう、Wゆうことして」
夕子は小6でバスト89cmのブラはEカップって、過去の自分としか思えない巨乳女子たる優子に手を伸ばす。
「ん……」
優子は夕子に向かって手を差し出してもかまわないとしつつ、テンションの低さを克服できない。カラオケに行っても大してノレないと思った。そこでなぜカラオケに行くのか? と理由を聞き、適当な返事で断ろうと考えた。
「わたし夕子がスーパーカラオケに行きたい理由はひとつ! 巨乳アイドルの気分を満喫したいから」
「巨乳アイドル?」
「優子といっしょだよ、わたしも小6でEカップっておっぱいが大きかったからさ、やるなら必然的に巨乳アイドルになる。でしょう? で、わたしはそれをやって輝きたかったんだ」
夕子の真剣な口調からは過去への後悔みたいなモノがあって、それは小6という優子に相手の話を聞いてあげなきゃいけないという気にさせた。
「せっかく早くからおっぱいが大きいんだから、それを使ってアイドルになって輝けば自分の殻を破れるとか思ったんだけどさぁ、わたしって根性がなかったんだよね。親に反対されて怒られるのが怖いとか、今に思えばダサい理由で行動力なんかなかった。もし行動力があった、中学生と巨乳アイドルを両立とかやっただろうし、それをやりたかったんだけどね」
夕子、空気が湿っぽくなるような気がしたのか、おほん! とやって一息入れると、昔の自分みたいな優子といっしょに弾けたいと素直丸出しに訴える。
「それに優子だって……ほんとうは自分の殻を破りたいと思いながらできないって巨乳女子じゃない?」
「ん……そ、そうかも……」
「ね、だから難しく考えたりしないで、楽しんだもの勝ちの精神でカラオケやるだけだよ。お金は当然わたしが全部出すから」
こうなると優子の豊かな胸のふくらみの内側には、スーパーカラオケに行ってみたい気がするとか、巨乳アイドルの気分をこっそり味わってみたいかもしれないって思いが湧き上がる。
「スーパーカラオケって遠いんですか?」
「〇〇駅の近く、歩いて20分くらいだからタクシーで行こう。そうしてすぐに始めれば2時間やったとしても5時30分過ぎには終わるからだいじょうぶでしょう?」
「わかりました、行きます」
「さすが優子、同じゆうこ、同じ巨乳女子、それで話がわかるとか最高だわ」
夕子、ご満悦な表情で右手を上げるとすぐさまタクシーを拾い、まるで年下みたいにはしゃぎながら優子を押し込んで自分も乗り込むのだった。
本日、優子は退屈って言葉を覚悟していた。朝からなんとなくテンションは上がらず、学校が終わった後の予定はなく、逆に友人はみんなやる事があるとか言って優子の相手をしてくれない。
「はぁ……帰ったらマジメに勉強するしかないのかな……なんかつまんない人生……」
そんな事を小声でブツブツやりながら学校の門をくぐり出たとき、待ってました! 的な声が飛んできた。
「優子、こっちこっち」
けっこうデカい声で優子とか言われて恥じらう小6の巨乳女子は、ふっと向こう側の通りに目を向けた。
「いぇい!」
そんな風に言ってノリ良く親指を立てて見せるはあの夕子(★巨乳とか爆乳のよろしくない振る舞いは他人でやってみるが吉1から7に登場)だった。
「待ってたよ優子」
23歳の夕子、黄色って下地に太陽の描かれたTシャツを着ているが、バスト110cmのブラはJカップってすごい巨乳さんだから、太陽のふくらみ具合の目立ちはすさまじい。
「待ってたって……どうして?」
「いっしょに行きたいところがあるから」
「え……いっしょに行くってどこに?」
「カラオケに行こう!」
「カラオケ?」
「ただのカラオケじゃないよ、AIが協力してくれるスーパーカラオケなんだよ」
「スーパーカラオケ?」
「行けばわかる、いっしょに行こう、Wゆうことして」
夕子は小6でバスト89cmのブラはEカップって、過去の自分としか思えない巨乳女子たる優子に手を伸ばす。
「ん……」
優子は夕子に向かって手を差し出してもかまわないとしつつ、テンションの低さを克服できない。カラオケに行っても大してノレないと思った。そこでなぜカラオケに行くのか? と理由を聞き、適当な返事で断ろうと考えた。
「わたし夕子がスーパーカラオケに行きたい理由はひとつ! 巨乳アイドルの気分を満喫したいから」
「巨乳アイドル?」
「優子といっしょだよ、わたしも小6でEカップっておっぱいが大きかったからさ、やるなら必然的に巨乳アイドルになる。でしょう? で、わたしはそれをやって輝きたかったんだ」
夕子の真剣な口調からは過去への後悔みたいなモノがあって、それは小6という優子に相手の話を聞いてあげなきゃいけないという気にさせた。
「せっかく早くからおっぱいが大きいんだから、それを使ってアイドルになって輝けば自分の殻を破れるとか思ったんだけどさぁ、わたしって根性がなかったんだよね。親に反対されて怒られるのが怖いとか、今に思えばダサい理由で行動力なんかなかった。もし行動力があった、中学生と巨乳アイドルを両立とかやっただろうし、それをやりたかったんだけどね」
夕子、空気が湿っぽくなるような気がしたのか、おほん! とやって一息入れると、昔の自分みたいな優子といっしょに弾けたいと素直丸出しに訴える。
「それに優子だって……ほんとうは自分の殻を破りたいと思いながらできないって巨乳女子じゃない?」
「ん……そ、そうかも……」
「ね、だから難しく考えたりしないで、楽しんだもの勝ちの精神でカラオケやるだけだよ。お金は当然わたしが全部出すから」
こうなると優子の豊かな胸のふくらみの内側には、スーパーカラオケに行ってみたい気がするとか、巨乳アイドルの気分をこっそり味わってみたいかもしれないって思いが湧き上がる。
「スーパーカラオケって遠いんですか?」
「〇〇駅の近く、歩いて20分くらいだからタクシーで行こう。そうしてすぐに始めれば2時間やったとしても5時30分過ぎには終わるからだいじょうぶでしょう?」
「わかりました、行きます」
「さすが優子、同じゆうこ、同じ巨乳女子、それで話がわかるとか最高だわ」
夕子、ご満悦な表情で右手を上げるとすぐさまタクシーを拾い、まるで年下みたいにはしゃぎながら優子を押し込んで自分も乗り込むのだった。
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