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エロ話・快感誘発な母乳キャンデー・2

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エロ話・快感誘発な母乳キャンデー・2


(ん……)

 本日、優子は普段はほとんど意識しないところにあるコンビニに足を運んだ。時刻は午後4時過ぎ、まだまだ全然明るいぜ! という中でちょっと周囲を気にしたりする。

 人はいつ・どこで・誰に見られているか! が分からない。ここでの優子は買い物が終わるまでは知っている人間に出会いたくなかった。なぜなら「え、そんなモノを買ったの?」なんて突っ込みを受けたくないからである。

(よし!)

 思い切って店内に入った。白いTシャツに浮かぶふっくら豊かでやわらかそうってふくらみ部分にたすき掛けのバッグという優子が入店すると、男性店員は一瞬「おぉ、巨乳女子!」 と言いたそうな目をしてから、いらっしゃいませ! と仕事に徹するのであった。

 優子はササっとすばやく目的の位置にたどり着くと、Eカップのふくらみ内部にドキドキを生じさせながらもお目当ての「母乳キャンデー」に手を伸ばす。そしてカゴの中に入れると、ほんとうは買う必要のないペットボトルのお茶もカゴに入れるのだった。

 なぜ優子がペットボトルのお茶を買ったのか? といえば、店を出たとき誰かに出くわしたりした場合、ちょっとノドが渇いたからお茶を買ったんだと言い訳するため。この用意周到という生き方を、優子は女子力の高さと考えている。

「いらっしゃいませ」

 お会計に立った優子と向き合う中年の女店員、表向きはいたってふつうだが優子のバッグたすき掛けによって必然的に強調されるふっくらやわらかそうって豊満なふくらみ部分をチラッと見たら、内心はあまり穏やかではなくなる。

(ったく……小6か中1のどっちかだろうに巨乳とか……なんで最近の子どもって早くからおっぱいが大きいわけ?)

 続けて女店員は思わずにいられない。この母乳キャンデーをこの巨乳女子が舐めるのだとすれば、ミルクはふつうに出せちゃうのかなぁ……なんてことも。

(買った!)

 お会計を終了させた優子、キャンデーをバッグの中に入れてお茶だけを手に持ち店を出た。ここまでは思い通りに事が運んでいる。こうなるとキモチは大きくなり、余裕! なんて意識がうぬぼれ色にもなる。

「いよいよ……いよいよ!」

 時は流れていま午前0時、優子がついに来るべきたとコーフンを声にした。コンビニでとんでもないキャンデーを買って帰宅して、盛るキモチを抑えながら夕飯だのオフロだのなんだのを済ませてようやくたどり着いた。

「ん……」

 優子、お風呂上りであるにも関わらず、寝ブラにパジャマという睡眠直行って格好ではなく、いつも通りのフルカップブラにTシャツにロングスカートという格好をしている。それはなぜか? と言えば、エロい事をやるときは普段の格好を捨てる方がドキドキするなんて、いかにも熱い女子力みたいな考えを持つせいだった。

「効き目は永遠に続くわけではありません、舐めてから1時間くらいで魔法は切れますってか」

 袋の裏にある説明書きを見てちょっと安心する。もし効き目が永久に続くとかだったら、まともな生活が遅れくなってしまうからだ。それは逆に言うなら、安全さえ確保されていれば人はちょっとばかり狂った事をやりたがる生き物ってオチ。

―ドキドキー

 優子の巨乳ってふくらみにそんな文字が過剰演出みたいに湧きまくる。破いた大袋から取り出す個別袋、それを向くと青りんご味なのだろうと予想できる色合いのキャンデーが登場。

「ん!」

 女は度胸! とばかり、優子は得体が知れないキャンデーを口の中に入れた。そしてやっぱりやめた! と慌てて吐き出すことをせず、がっちり舌と口内の熱で溶かし始める。

 ムーっと広がる青りんごの甘い味。拍子抜けするくらいふつうのおいしさだから、別に問題ないのでは? という期待ハズレを危惧する意識が立ち上がってくる。

「別になんの問題もない……」

 そうつぶやき、左手を左手のふくらみ部分に当てようとした。だがそのとき、突然にビリビリって電流が優子のむっちり巨乳ってボディを直撃。

「ふんぅ!」

 思いっきりドキ! っとした優子、両目を大きく開いて身固まり。なぜなら脳に刻まれていない感覚がナイスバディを襲ったから。

「え、え、え?」

 戸惑い始めた優子、左腕を左側のふくらみ下に当て、手で右側のふくらみをクッとつかむ。しかしいま自分の巨乳に広がる感覚は初体験となるモノ、Tシャツにブラの上から手を当てたり揉んだりしただけでは何の解決にもつながらない。

「や、やだ……なにこれ……なに……この感じ……」

 優子は慌てて両腕をクロスさせた。そうするとふくらみ部分がグッと寄せ合わさり、下にあるプクッとやわらかい谷間がくっきりと浮かんだりする。

「ハァハァ……」

 なぜかとっても冷静でいられない。左右の豊かなふくらみに生じた異変が、ある事をやりたいって激しく優子をうずかせる。

 ハラっと床に落ちたTシャツ、そこには優子という巨乳女子の体温やらニオイがたっぷり付着している。だが本人はその衣服を気遣う余裕がなかった。

「ん……」

 大急ぎという感じで優子は両手を色白な背中に回す。早く、この白いフルカップブラを外したいと必死な面持ちでホックをつかむ。

 そして優子の指が乙女心によって動くと、背中を結んでいたホックがクッと外れる。そうすると豊満カップのサポート力が弱まり、巨乳ってふくらみが外に出たいとざわつきだす。

「ん……」

 色白むっちりなボディから緩まったフルカップブラがゆっくり外れていき、ついに優子の美巨乳ってパーツが外に出る。
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