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黒いブラは危険1
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黒いブラは危険1
「優子、どこに行くの?」
本日の午後にてバッタリ出くわした香苗に質問された。
「う~ん……下着を買いに行くところ……」
正直に言うべきか否かと思いつつ、あっさり正直に言ってしまう優子。
「おぉ! 優子がブラジャーとか買いに行くなら、それはもうついていくよ。優子のおっぱいを拝めるならたとえ火の中水の中!」
えへへ♪ と女子だから許されるようなものの……的な笑みを浮かべる香苗。そんなやり取りを経て、2人は優子行きつけのランジェリーショップにたどり着いた。
別についてこなくていいのになぁと、今さら思いつつ今さらネチネチ公開しても仕方ないと気を取り直す優子。こうなったら堂々とフツーにふるまうべしと自らに言い聞かせ、Eカップブラが並んでいるコーナーに足を運んだ。
「うぉ! 優子サイズのブラが一杯! わかっちゃいるけど……Eカップってデカい! 優子の乳ってこういうブラジャーに包まれているんだよねぇ」
シミジミとした声で並ぶフルカップブラジャーと、となりにいる優子のTシャツのふくらみ具合を交互に見る香苗。
「あのさぁ、デカい! って言い方は止めて欲しい。せめて大きい! とかにしてくれない? なんかこうキブンが落ち込むから」
ちょっとは気遣ってくれよと訴える目をしてから、優子は色白な手をE80というサイズの白フルカップに向ける。
「え、白なの?」
「うん、白がメインだよ」
「つまんないじゃん、せっかくおっぱい大きくてブラも谷間もバッチグーって女なのに白ばっかりなんて冴えない人生と一緒」
「いや、そう言われても……色々と事情があるから」
「わたしだは優子のブラが透けて見えた時、白以外だとうれしいけどなぁ」
「香苗を喜ばせるためにブラをするわけじゃないし!」
まったくもう、香苗の中身は男子か! とかぼやいた。でも優子はフッと赤い顔にくやしさを織り交ぜる。
「ま、まぁ……香苗の言う通りとは思っているんだけどさ」
指先が白いブラではなく、他の色に進みたいと揺れている。
「赤は? 情熱とか勝負とか言うじゃん」
「赤は意外とダメなんだよ。なんていうか可愛気とかオシャレっ気が湧かない。持ってるけど、学校のない日曜日とかそういう日専用」
「なら青とか水色は?」
「あ、それは持ってる。その2つは好きだし、よく着けてるよ」
「えぇ、わたし体育の着替えで優子の水色ブラは見た事ないんだけど」
「いや、だから……香苗に見せるためのブラじゃないから」
そんな会話をしていてブラの色はブラックにたどり着いた。すると優子はまたついつい正直に、黒ブラに対する見解とか思いをつぶやいてしまう。
「え? 持ってないの?」
「う~ん……なんか黒っていうのは不思議と手を出したことがなくて、やってみたい気もするんだけど、ときめくような気がするわけでもなくて」
さりげなく思い悩む乙女心がため息として出た。それは明らかに興味を持っていて、一度はプチラブしてみたいって女子力に満ちていた。
「やったらいいじゃん。巨乳で豊かな黒いブラでやわらかい谷間とか、想像するとけっこういい感じって気がするけど。それにさぁ、見せるわけじゃないのだったら気にする方がまちがっているよね。なんで優子は黒いブラにためらうの? それってもしかして、勇気が出せないって事ですか?」
「ち、ちがうし……ブラの色くらいで勇気もクソもないし」
「あ、声が震えた! 優子っておっぱいは大きいけど心はちっちゃーい」
「だから買わないとか言ってないじゃん」
すっかり香苗にノセられた優子がいて、ふん! と鼻息を荒くして黒いブラを一つカゴの中に入れていた。ほんとうは白と水色の2つを購入するつもりだったが、黒と白って2つになってしまう。
「おかえり、ちゃんとブラとか買った?」
優子が帰宅したら母が声をかけた。
「もちろんちゃんと買った」
そっけなく返事をしてすぐ部屋に行きたいと思ったのだが、どんな買い物した? って聞かれてしまう。これまたバカ正直に袋の中を見せたあげく、黒いブラを買ったんだ……と顔を赤くしてしまう。
「黒ブラ! 優子、黒いブラなんか買ったの?」
「べ、別にいいじゃんか……必要だからブラをするわけで、それなら色々やってみたいわけで、わたしが黒いブラをしたらいけないって法律はないもん」
「えぇ……いくらおっぱい89cmとかEカップとか巨乳でも、小6のくせに黒いブラを買うなんて生意気だよ」
小6のくせにとか生意気とか言われたら愉快じゃない。ちっ! っと舌打ちして袋を閉じて言ってやる。
「たかがブラの色って話だし、それに好きで早くからおっぱいが大きいわけじゃないです。くやしかったらお母さんも巨乳になればいいじゃん」
ハハハと笑ったらギリギリっと悔しがる母の顔が見えた。これで母を打ち負かしたと満足した優子、ふんふん♪ と鼻歌混じりでマイルームへと戻っていくのだった。
そうしてとりあえず休憩して、夕飯という時間があって、食後の時間とかいうのがあって、夜の8時40分くらいに再びマイルームへと戻った。
「黒いブラかぁ……」
実は興味津々なのです! とベッドに置いた新品の黒ブラを見つめる。それはフルカップで毎度の豊かさだが、あまり付き合ったことのない色をしているだけで、胸のふくらみをツンツンって突かれるように感じてきた。
「えっと……明日は体育なし。黒いTシャツを着れば黒いブラをしているってバレないかな、だいじょうぶかな……」
考えてみれば考えるほど、黒いフルカップに心をひっぱられる。なんとなく不思議なコーフンが芽生えてくるようでもあった。
「う~ん……」
なんとなく優子が考え始めていた。ブラの白は女子の純真さをサポートしくれるように思える。水色はかわいさに寄り添ってくれるような気がする。ピンクは女子力を丸ごとバックアップしてくれると思う。黄色は自分の健康さを保てるようなキブンを得られる。赤は想像したほど盛り上がらない色。
では黒は? と考えると、なんだろう……なんだろう……と考える。赤みたいなエネルギッシュではないように思いつつ、でも心が何かに手招きされるようでもあると感じる。
「ちょ、ちょっと試しに着けてみようかな……」
自分しかいない自分部屋の中で顔を赤くし、そっと自分のふくらみに自分の手を当てる。そうして自分でも大きいとかやわらかいと思う弾力を感じる。
「そもそもあれだよ、香苗がいるから恥ずかしくて試着できなかったんだ。ほんとうはお店で試着するべきだったのに」
誰に言うわけでもなく言い訳っぽくつぶやく。そうして決心を固めた優子は、両腕をクロスしてTシャツを掴む。
「なんか変にドキドキするなぁ」
言ってキモチを噛みしめるように、ゆっくりとTシャツを捲くりあげていく。ただいまふっくらバストを包んでいるのは白いフルカップ。もっとも無難ないろだから所有枚数が一番多い。そのふくらみが顔を出してフルっと揺れ動きそうになったとき、突然部屋のドアにノック音が発生。
「お姉ちゃん、ちょっといい?」
真治がマンガを借りたいと思ってやってきた。それはいいのだが、たまに真治はマナー違反を犯す。ちょっといい? とか言ったりノックしたりまではいいが、姉が返事をするより先にドアを開けようとするのがいけない。
「ちょっと待った!」
大慌てでTシャツを下げる優子。白い左右のふくらみがスーッと覆い隠されると、ドアを開けて即座に真治の頬をつねる。ギューって効果音が生々しく聞こえるほどきつくつねりあげる。
「いたい、なに……いたいよお姉ちゃん……」
「真治、何回も言ってるでしょう……なんですぐに忘れるのかな?」
「あいたたた……ちゃんと声も出したしノックもした……」
「だけど、こっちが返事をするより前にドアを開けようとした。それがいけないんだよ。姉という乙女の部屋をなんだと思ってるわけ?」
「ぷ……お姉ちゃんが乙女って……」
「だからそこで笑うなつーんだよ!」
優子はグッと弟を突き飛ばしたら、真治に貸すコミックはない! とつめたく言い放ってドアを閉めた。
「いーだ! お姉ちゃんのイジワル」
「すべて真治が悪い」
「ふん、おっぱいは大きくても心はちっちゃいし……」
「なんだって? もう一回言ってみ?」
「な、なんでもないです……マンガとか今日はいいです」
青ざめ部屋に戻っていく真治だった。一方の優子は弟のせいで生じたプンプンモードを一度鎮めようとする。えっちらほっちらラジオ体操みたいな動きをやって、キモチが平坦っぽく落ち着いてきたところで、よし! 黒ブラお試し! とつぶやく。
よいしょっと! って声を出しながら一気にTシャツを脱ぎ上げる。ボワン! と白いフルカップのふくらみや谷間が揺れ動いた。そうして色白むっちりなナイスバディーが登場。いよいよ優子が黒いブラに着替える!
「優子、どこに行くの?」
本日の午後にてバッタリ出くわした香苗に質問された。
「う~ん……下着を買いに行くところ……」
正直に言うべきか否かと思いつつ、あっさり正直に言ってしまう優子。
「おぉ! 優子がブラジャーとか買いに行くなら、それはもうついていくよ。優子のおっぱいを拝めるならたとえ火の中水の中!」
えへへ♪ と女子だから許されるようなものの……的な笑みを浮かべる香苗。そんなやり取りを経て、2人は優子行きつけのランジェリーショップにたどり着いた。
別についてこなくていいのになぁと、今さら思いつつ今さらネチネチ公開しても仕方ないと気を取り直す優子。こうなったら堂々とフツーにふるまうべしと自らに言い聞かせ、Eカップブラが並んでいるコーナーに足を運んだ。
「うぉ! 優子サイズのブラが一杯! わかっちゃいるけど……Eカップってデカい! 優子の乳ってこういうブラジャーに包まれているんだよねぇ」
シミジミとした声で並ぶフルカップブラジャーと、となりにいる優子のTシャツのふくらみ具合を交互に見る香苗。
「あのさぁ、デカい! って言い方は止めて欲しい。せめて大きい! とかにしてくれない? なんかこうキブンが落ち込むから」
ちょっとは気遣ってくれよと訴える目をしてから、優子は色白な手をE80というサイズの白フルカップに向ける。
「え、白なの?」
「うん、白がメインだよ」
「つまんないじゃん、せっかくおっぱい大きくてブラも谷間もバッチグーって女なのに白ばっかりなんて冴えない人生と一緒」
「いや、そう言われても……色々と事情があるから」
「わたしだは優子のブラが透けて見えた時、白以外だとうれしいけどなぁ」
「香苗を喜ばせるためにブラをするわけじゃないし!」
まったくもう、香苗の中身は男子か! とかぼやいた。でも優子はフッと赤い顔にくやしさを織り交ぜる。
「ま、まぁ……香苗の言う通りとは思っているんだけどさ」
指先が白いブラではなく、他の色に進みたいと揺れている。
「赤は? 情熱とか勝負とか言うじゃん」
「赤は意外とダメなんだよ。なんていうか可愛気とかオシャレっ気が湧かない。持ってるけど、学校のない日曜日とかそういう日専用」
「なら青とか水色は?」
「あ、それは持ってる。その2つは好きだし、よく着けてるよ」
「えぇ、わたし体育の着替えで優子の水色ブラは見た事ないんだけど」
「いや、だから……香苗に見せるためのブラじゃないから」
そんな会話をしていてブラの色はブラックにたどり着いた。すると優子はまたついつい正直に、黒ブラに対する見解とか思いをつぶやいてしまう。
「え? 持ってないの?」
「う~ん……なんか黒っていうのは不思議と手を出したことがなくて、やってみたい気もするんだけど、ときめくような気がするわけでもなくて」
さりげなく思い悩む乙女心がため息として出た。それは明らかに興味を持っていて、一度はプチラブしてみたいって女子力に満ちていた。
「やったらいいじゃん。巨乳で豊かな黒いブラでやわらかい谷間とか、想像するとけっこういい感じって気がするけど。それにさぁ、見せるわけじゃないのだったら気にする方がまちがっているよね。なんで優子は黒いブラにためらうの? それってもしかして、勇気が出せないって事ですか?」
「ち、ちがうし……ブラの色くらいで勇気もクソもないし」
「あ、声が震えた! 優子っておっぱいは大きいけど心はちっちゃーい」
「だから買わないとか言ってないじゃん」
すっかり香苗にノセられた優子がいて、ふん! と鼻息を荒くして黒いブラを一つカゴの中に入れていた。ほんとうは白と水色の2つを購入するつもりだったが、黒と白って2つになってしまう。
「おかえり、ちゃんとブラとか買った?」
優子が帰宅したら母が声をかけた。
「もちろんちゃんと買った」
そっけなく返事をしてすぐ部屋に行きたいと思ったのだが、どんな買い物した? って聞かれてしまう。これまたバカ正直に袋の中を見せたあげく、黒いブラを買ったんだ……と顔を赤くしてしまう。
「黒ブラ! 優子、黒いブラなんか買ったの?」
「べ、別にいいじゃんか……必要だからブラをするわけで、それなら色々やってみたいわけで、わたしが黒いブラをしたらいけないって法律はないもん」
「えぇ……いくらおっぱい89cmとかEカップとか巨乳でも、小6のくせに黒いブラを買うなんて生意気だよ」
小6のくせにとか生意気とか言われたら愉快じゃない。ちっ! っと舌打ちして袋を閉じて言ってやる。
「たかがブラの色って話だし、それに好きで早くからおっぱいが大きいわけじゃないです。くやしかったらお母さんも巨乳になればいいじゃん」
ハハハと笑ったらギリギリっと悔しがる母の顔が見えた。これで母を打ち負かしたと満足した優子、ふんふん♪ と鼻歌混じりでマイルームへと戻っていくのだった。
そうしてとりあえず休憩して、夕飯という時間があって、食後の時間とかいうのがあって、夜の8時40分くらいに再びマイルームへと戻った。
「黒いブラかぁ……」
実は興味津々なのです! とベッドに置いた新品の黒ブラを見つめる。それはフルカップで毎度の豊かさだが、あまり付き合ったことのない色をしているだけで、胸のふくらみをツンツンって突かれるように感じてきた。
「えっと……明日は体育なし。黒いTシャツを着れば黒いブラをしているってバレないかな、だいじょうぶかな……」
考えてみれば考えるほど、黒いフルカップに心をひっぱられる。なんとなく不思議なコーフンが芽生えてくるようでもあった。
「う~ん……」
なんとなく優子が考え始めていた。ブラの白は女子の純真さをサポートしくれるように思える。水色はかわいさに寄り添ってくれるような気がする。ピンクは女子力を丸ごとバックアップしてくれると思う。黄色は自分の健康さを保てるようなキブンを得られる。赤は想像したほど盛り上がらない色。
では黒は? と考えると、なんだろう……なんだろう……と考える。赤みたいなエネルギッシュではないように思いつつ、でも心が何かに手招きされるようでもあると感じる。
「ちょ、ちょっと試しに着けてみようかな……」
自分しかいない自分部屋の中で顔を赤くし、そっと自分のふくらみに自分の手を当てる。そうして自分でも大きいとかやわらかいと思う弾力を感じる。
「そもそもあれだよ、香苗がいるから恥ずかしくて試着できなかったんだ。ほんとうはお店で試着するべきだったのに」
誰に言うわけでもなく言い訳っぽくつぶやく。そうして決心を固めた優子は、両腕をクロスしてTシャツを掴む。
「なんか変にドキドキするなぁ」
言ってキモチを噛みしめるように、ゆっくりとTシャツを捲くりあげていく。ただいまふっくらバストを包んでいるのは白いフルカップ。もっとも無難ないろだから所有枚数が一番多い。そのふくらみが顔を出してフルっと揺れ動きそうになったとき、突然部屋のドアにノック音が発生。
「お姉ちゃん、ちょっといい?」
真治がマンガを借りたいと思ってやってきた。それはいいのだが、たまに真治はマナー違反を犯す。ちょっといい? とか言ったりノックしたりまではいいが、姉が返事をするより先にドアを開けようとするのがいけない。
「ちょっと待った!」
大慌てでTシャツを下げる優子。白い左右のふくらみがスーッと覆い隠されると、ドアを開けて即座に真治の頬をつねる。ギューって効果音が生々しく聞こえるほどきつくつねりあげる。
「いたい、なに……いたいよお姉ちゃん……」
「真治、何回も言ってるでしょう……なんですぐに忘れるのかな?」
「あいたたた……ちゃんと声も出したしノックもした……」
「だけど、こっちが返事をするより前にドアを開けようとした。それがいけないんだよ。姉という乙女の部屋をなんだと思ってるわけ?」
「ぷ……お姉ちゃんが乙女って……」
「だからそこで笑うなつーんだよ!」
優子はグッと弟を突き飛ばしたら、真治に貸すコミックはない! とつめたく言い放ってドアを閉めた。
「いーだ! お姉ちゃんのイジワル」
「すべて真治が悪い」
「ふん、おっぱいは大きくても心はちっちゃいし……」
「なんだって? もう一回言ってみ?」
「な、なんでもないです……マンガとか今日はいいです」
青ざめ部屋に戻っていく真治だった。一方の優子は弟のせいで生じたプンプンモードを一度鎮めようとする。えっちらほっちらラジオ体操みたいな動きをやって、キモチが平坦っぽく落ち着いてきたところで、よし! 黒ブラお試し! とつぶやく。
よいしょっと! って声を出しながら一気にTシャツを脱ぎ上げる。ボワン! と白いフルカップのふくらみや谷間が揺れ動いた。そうして色白むっちりなナイスバディーが登場。いよいよ優子が黒いブラに着替える!
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