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真治がポスターに! 優子の巨乳お色気攻撃
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真治がポスターに! 優子の巨乳お色気攻撃
本日はものすごい大雨。せっかくの日曜日を丸ごと押し流すようなどっぷりレイン。これでは外に出ることもできず、室内でぼやくくらいしかできない。
「ヒマだなぁ……」
午前10時からたいくつしまくりの真治だった。外は大雨、友だちはみんな予定あり、勉強なんかする気ないが、テレビゲームは親にストップをかけられてできない。
「やることないじゃん」
姉から少女マンガのコミックでも借りようと、のっそりベッドから立ち上がる。ふわぁっとアクビをした後、それとなく部屋にかけてあるポスターを見た。
それはただいま世間で流行っているデカいトウフポスターというもの。絵も文字もないまっしろ。縦にビッグな長方形というモノ。心から邪悪を取り除いた、つまり純真な状態という意味があるらしい。それが理由で現在大ブレイク中。真治はさほど興味はなかったのだが、昨日の夜に父が買ってきてくれた。それなら部屋に貼っちゃおうという話だ。
「トウフかぁ……」
貼ってはみたたがやっぱりつまらないと、右手を白い面にむかって伸ばす。そのときだった。
ードッカーンー
まるっきし大爆発って落雷がひとつ発生。これには思いっきりびびって足がすべった。
「あ、ぁあ?」
ちょいマヌケな声をだす真治、手がポスターに吸い込まれると思った。いやいや体が……まっしろで味気ない領域に引っ張りこまれている。そうして真治は生まれて初めてポスターになった。
「真治、開けてもいい?」
コンコンと弟ルームのドアをノックする姉。いまのカミナリがすごかったと言いたい、そしてマンガを借りたいと、2つの理由でやってきた。
「いないの?」
優子がドアを開けると主の姿はない。トイレかな? なんて思いながら歩き出したが、すぐにカベの方へと顔面がうごく。
「は? 真治のポスター?」
そのおどろきは当然って感じのモノが目に入った。白くてデカいポスターの真ん中に弟がいる。実際の弟と同じ大きさで、何より生きているようにしか見えない。
「なにこれ……ホンモノにしか見えない」
あまりのリアルさに衝撃を受けた。と同時に、自分のポスターを貼るか? とののしりたい気にもなった。
「自分のポスターとかバカじゃないの?」
冷ややかな目をしつつ、ホンモノみたいだと手を伸ばす。この弟ポスターは、一番下が部屋の床についている。ゆえにいつも向き合うのとまったく同じ。優子の手はいつもみたいに弟の顔に伸びていった。
「あ、あれ?」
Eカップの胸いっぱいにドキッとした。なぜならポスターの頬があったかいから。しかも人の肉体って手触りがある。
「やだ、なにこれ?」
クッとポスターをつかむと、後ろに何かあるわけ? と確認してしまう。そこに何もないと見とったら、ポスターの顔面におのれの顔を近づけた。
「生きてんの?」
優子はポスター真治の面を見ながら口にした。表情は動かしにくいって感じだが、困っていますって感じに少し歪んでいる。注意して見れば汗をかいているとも映る。
「い、生きてるのかぁ」
とつぜんに優子の顔がストロベリー色に赤らんだ。豊かなふくらみにピャっと入り込んだ邪心、それに従うとばかり手が動く。
色白な手がゆっくりとポスター真治に当てられた。そこに体温やらフニャっと感があれば、優子は目を丸くして目をトロっとさせる。
「こ、これは……」
優子の胸がすごい速度でドキドキを上げる。外の大雨とか落雷なんて聞こえなくなった。なぜなら手に触るのは紛れもないアレだからだ。
「お、男の子の……」
彼氏もいないし男の子と手をつないだことない。そんな優子でも、たとえ触ったのが初めてでも、女の本能として悟らざるをえない。
ーこれはほんとうに真治の○○○○ー
女子のコーフンがEカップの胸にあふれた。だから弟の股間をサワサワしまくる。フニャっとする手触りとか、ただいまはミニサイズですか? 的な状態を確かめまくった。
しかしそんなことをやりまくると、ポスター真治がブルブルふるえだす。まるで女の子みたいにキュッと唇をかみ、どうしたらいいの? と訴えるような目になってきた。
「も、もしかして……感じてるの?」
ポスターの反応を見落としたりはしない優子。すると手に触れている股間に異変が生じた。グワーッと温度が上昇。とつぜんにステップアップ状態になり始めた。
「お、おぉ……」
優子は脳の皮がベロッとめくれるようだと思いながら鳥肌を立てた。
「感じちゃってるんだ……」
へへへと普段の優子からは似つかわしくない笑みが浮かぶ。身動きができず、感じることだけはできるって、そういう弟の立場をかわいいとか面白いとか思い始める。
いつもおっぱいにばかり目を向けられるので、たまには女子からの惑わせ攻撃をやってみたいと思う優子がいた。
「おほん!」
ここはひとつ遊ばせてもらおうと姉の顔面は真っ赤。そしてつぎの瞬間には、不慣れなエロスっぽい目つきになった。
「なんでわたしって……こんなに巨乳なんだろう」
そんなセリフを色っぽく吐く。ポスターの弟を見ながら、この場には一人しかいないんだよねぇと、わざと無防備な女を演出。
「そんなに急いで大きくならなくてもいいんだけどなぁ……」
そんなことを言いながら、白いTシャツのふくらみに具合に下から手を当てた。それから両手で少し左右のやわらかいモノを寄せた。白いTシャツがやわらかく歪んで、白いブラや豊かな谷間を浮き立たせる。
「なんでわたしのおっぱいは、大きくてやわらかい弾力なんだろう」
計算された悪意満載ボイスがこぼれる。その間もずっと自分のからだで特別なモノを両手でまさぐり続ける。
するとどうだ、案の定ポスターの真治に小さなふるえが発生。特に両足太もものあたりが、ぼくも触りたいです! と言いた気にブルブルしてきた。
「それにしても今日は暑いなぁ……」
優子の女子力が悪辣モードに突入。ちょっと脱ごうかなって考えてみたりする。ポスターにしてみれば是非! と言いたくなる事だった。
「汗かいちゃった……」
まっすぐポスターに向かい両腕をクロス。ゆっくり思わせぶりに、白いTシャツを上げ始めた。それは観覧者の純情さをもてあそぶ行為。左右のEカップって白いふくらみが、上がったらTシャツにぶつかる。それでも上げようとすれば、ほんの少し白が見えそうになる。
「やっぱり止めようかな」
一旦ストップ、でもまたブラのふくらみを出そうかなってギリギリまでいく。それからタイミングよくポスターに目を向ける。それは言うまでもなく喜びながら困っている。
優子はけっきょくTシャツを脱がないのか? と思いきや、なんと勢いよくTシャツを脱いだではないか。
ボワン! と揺れ動いた白いフルカップ! 小6ながらもEカップというグラマーさんのやわらかい谷間が息づく。色白むっちりな上半身は、神の娘みたいに強烈なまぶしさを放つのであった。
「ブラかぁ……」
理由もなく乙女心に満ちた声を出す。カップに手を当てたり、少し前かがみになってやわらかい谷間を見せつけたりする。いまの真治は何もできない。ただ見て切ないと震えるしかできない。だから視覚殺しをするにはもってこい。
「ふぅ……」
ベッド上に座り込む優子。クッと両腕を寄せると、カップ内部のやわらかい89cmが寄せあう。それは谷間の呼吸となって美巨乳のささやきとして昇華される。
「なんかキブンはセクシーアイドルになったみたい」
テレくさそうな顔でセリフを落とす。それから立ち上がったら、ブラ姿のままポスターの前に立ってやる。
「なんかブラがきついかも……またおっぱい成長したのかなぁ……」
わたし悩んじゃう……ってボイスがポスターに聞かされる。巨乳でも色気はまだ育っていない。それでもめいっぱい女の色気顔をこしらえ弟を見る。
「ん……」
汗いっぱいのポスター真治を見つめながら、ブラのやわらかい谷間に左手をあてる。今この場においてはすべての主導権は優子にある。やりたい放題やっても無罪という状況にある。
(ぁ……こ、これ……これは……)
姉の手は弟に生じた変身を感じ取った。それまで小市民だったモノが、いきなり英雄になったみたいと思われた。
(こ、こんなに……)
上半身ブラ姿のまま、異性に生じるドラマティックにドキドキ。最初はあんなにフニャっとしてラブリーと感じたモノが、別物になってジンジンしている。
ーサワサワしまくりタイムー
いつも豊かな胸を無料でチラチラされまくりの優子、たまにはこっちもたのしませろ! とばかり、ポスターをいたぶる。
「あぁ、たのしかった」
長いことたのしんで、そろそろ飽きてきたからと手を離す。優子とすればTシャツをまとい、白いフルカップや谷間のサービスショットは終わり。
「そろそろTシャツ着ようっと!」
優子の手が衣服をつかんだとき、前代未聞レベルの爆音がした。地球をこわすような落雷に、さすがの優子も心臓がとまりかける。
「ぁんぅ!」
ブラ姿のまま怖くなって両手を耳にあてる。そうしてもう一発、今のと同じくらいの爆音が鳴った。それが理由なのかどうかはわからないが、突然に白いポスターから弟が押し出されてしまった。それはまるで、トウフポスターから愛想を尽かされたという感じだ。
「し、真治?」
ブルブルっとふるえる優子、ブラのふくらみとか谷間に弟の顔を引き受けてしまった。
「お、お姉ちゃん……」
ドキドキしつつも、ふっくらキモチイイ弾力にうっとりする真治。つい男らしく条件反射的に顔を動かし甘えてしまった。
いままさに優子は怒ろうとした。でも弟とともに仲良くバランスを崩してしまう。そうしてベッドにドサっと倒れてしまう。
「きゃ!」
仰向けに倒れた優子。
「あぅ!」
不可抗力としてうつぶせに、姉にかぶさるようにして倒れる真治。やばい! とか思ってもどうしようもない。一応ベッドに手はついたが、そのまま顔を白いブラジャーとやわらかい巨乳な谷間に押し付けてしまう。
むぅわん! と真治の顔は、左右の白いカップに包まれる。それは本当に大きくてやわらかい弾力だった。ものすごくいい匂いが吹き上がっていて、包み込むようなやさしい弾力が顔を愛撫してくれる。その気持ちよさは男の体にはないもので、まさに優子という女体の最たる部分であった。
(うわぁ……キモチイイ……)
ついついうれしさにボケてしまう真治。ハッ! っと我に返ったときはおそかった。落雷に匹敵するような音がするほどのビンタをくらってしまう。それがどれほどすごいモノだったかはトウフポスターを見ればわかる。ビンタによる鼻血で白が赤色になっていたのだから。
本日はものすごい大雨。せっかくの日曜日を丸ごと押し流すようなどっぷりレイン。これでは外に出ることもできず、室内でぼやくくらいしかできない。
「ヒマだなぁ……」
午前10時からたいくつしまくりの真治だった。外は大雨、友だちはみんな予定あり、勉強なんかする気ないが、テレビゲームは親にストップをかけられてできない。
「やることないじゃん」
姉から少女マンガのコミックでも借りようと、のっそりベッドから立ち上がる。ふわぁっとアクビをした後、それとなく部屋にかけてあるポスターを見た。
それはただいま世間で流行っているデカいトウフポスターというもの。絵も文字もないまっしろ。縦にビッグな長方形というモノ。心から邪悪を取り除いた、つまり純真な状態という意味があるらしい。それが理由で現在大ブレイク中。真治はさほど興味はなかったのだが、昨日の夜に父が買ってきてくれた。それなら部屋に貼っちゃおうという話だ。
「トウフかぁ……」
貼ってはみたたがやっぱりつまらないと、右手を白い面にむかって伸ばす。そのときだった。
ードッカーンー
まるっきし大爆発って落雷がひとつ発生。これには思いっきりびびって足がすべった。
「あ、ぁあ?」
ちょいマヌケな声をだす真治、手がポスターに吸い込まれると思った。いやいや体が……まっしろで味気ない領域に引っ張りこまれている。そうして真治は生まれて初めてポスターになった。
「真治、開けてもいい?」
コンコンと弟ルームのドアをノックする姉。いまのカミナリがすごかったと言いたい、そしてマンガを借りたいと、2つの理由でやってきた。
「いないの?」
優子がドアを開けると主の姿はない。トイレかな? なんて思いながら歩き出したが、すぐにカベの方へと顔面がうごく。
「は? 真治のポスター?」
そのおどろきは当然って感じのモノが目に入った。白くてデカいポスターの真ん中に弟がいる。実際の弟と同じ大きさで、何より生きているようにしか見えない。
「なにこれ……ホンモノにしか見えない」
あまりのリアルさに衝撃を受けた。と同時に、自分のポスターを貼るか? とののしりたい気にもなった。
「自分のポスターとかバカじゃないの?」
冷ややかな目をしつつ、ホンモノみたいだと手を伸ばす。この弟ポスターは、一番下が部屋の床についている。ゆえにいつも向き合うのとまったく同じ。優子の手はいつもみたいに弟の顔に伸びていった。
「あ、あれ?」
Eカップの胸いっぱいにドキッとした。なぜならポスターの頬があったかいから。しかも人の肉体って手触りがある。
「やだ、なにこれ?」
クッとポスターをつかむと、後ろに何かあるわけ? と確認してしまう。そこに何もないと見とったら、ポスターの顔面におのれの顔を近づけた。
「生きてんの?」
優子はポスター真治の面を見ながら口にした。表情は動かしにくいって感じだが、困っていますって感じに少し歪んでいる。注意して見れば汗をかいているとも映る。
「い、生きてるのかぁ」
とつぜんに優子の顔がストロベリー色に赤らんだ。豊かなふくらみにピャっと入り込んだ邪心、それに従うとばかり手が動く。
色白な手がゆっくりとポスター真治に当てられた。そこに体温やらフニャっと感があれば、優子は目を丸くして目をトロっとさせる。
「こ、これは……」
優子の胸がすごい速度でドキドキを上げる。外の大雨とか落雷なんて聞こえなくなった。なぜなら手に触るのは紛れもないアレだからだ。
「お、男の子の……」
彼氏もいないし男の子と手をつないだことない。そんな優子でも、たとえ触ったのが初めてでも、女の本能として悟らざるをえない。
ーこれはほんとうに真治の○○○○ー
女子のコーフンがEカップの胸にあふれた。だから弟の股間をサワサワしまくる。フニャっとする手触りとか、ただいまはミニサイズですか? 的な状態を確かめまくった。
しかしそんなことをやりまくると、ポスター真治がブルブルふるえだす。まるで女の子みたいにキュッと唇をかみ、どうしたらいいの? と訴えるような目になってきた。
「も、もしかして……感じてるの?」
ポスターの反応を見落としたりはしない優子。すると手に触れている股間に異変が生じた。グワーッと温度が上昇。とつぜんにステップアップ状態になり始めた。
「お、おぉ……」
優子は脳の皮がベロッとめくれるようだと思いながら鳥肌を立てた。
「感じちゃってるんだ……」
へへへと普段の優子からは似つかわしくない笑みが浮かぶ。身動きができず、感じることだけはできるって、そういう弟の立場をかわいいとか面白いとか思い始める。
いつもおっぱいにばかり目を向けられるので、たまには女子からの惑わせ攻撃をやってみたいと思う優子がいた。
「おほん!」
ここはひとつ遊ばせてもらおうと姉の顔面は真っ赤。そしてつぎの瞬間には、不慣れなエロスっぽい目つきになった。
「なんでわたしって……こんなに巨乳なんだろう」
そんなセリフを色っぽく吐く。ポスターの弟を見ながら、この場には一人しかいないんだよねぇと、わざと無防備な女を演出。
「そんなに急いで大きくならなくてもいいんだけどなぁ……」
そんなことを言いながら、白いTシャツのふくらみに具合に下から手を当てた。それから両手で少し左右のやわらかいモノを寄せた。白いTシャツがやわらかく歪んで、白いブラや豊かな谷間を浮き立たせる。
「なんでわたしのおっぱいは、大きくてやわらかい弾力なんだろう」
計算された悪意満載ボイスがこぼれる。その間もずっと自分のからだで特別なモノを両手でまさぐり続ける。
するとどうだ、案の定ポスターの真治に小さなふるえが発生。特に両足太もものあたりが、ぼくも触りたいです! と言いた気にブルブルしてきた。
「それにしても今日は暑いなぁ……」
優子の女子力が悪辣モードに突入。ちょっと脱ごうかなって考えてみたりする。ポスターにしてみれば是非! と言いたくなる事だった。
「汗かいちゃった……」
まっすぐポスターに向かい両腕をクロス。ゆっくり思わせぶりに、白いTシャツを上げ始めた。それは観覧者の純情さをもてあそぶ行為。左右のEカップって白いふくらみが、上がったらTシャツにぶつかる。それでも上げようとすれば、ほんの少し白が見えそうになる。
「やっぱり止めようかな」
一旦ストップ、でもまたブラのふくらみを出そうかなってギリギリまでいく。それからタイミングよくポスターに目を向ける。それは言うまでもなく喜びながら困っている。
優子はけっきょくTシャツを脱がないのか? と思いきや、なんと勢いよくTシャツを脱いだではないか。
ボワン! と揺れ動いた白いフルカップ! 小6ながらもEカップというグラマーさんのやわらかい谷間が息づく。色白むっちりな上半身は、神の娘みたいに強烈なまぶしさを放つのであった。
「ブラかぁ……」
理由もなく乙女心に満ちた声を出す。カップに手を当てたり、少し前かがみになってやわらかい谷間を見せつけたりする。いまの真治は何もできない。ただ見て切ないと震えるしかできない。だから視覚殺しをするにはもってこい。
「ふぅ……」
ベッド上に座り込む優子。クッと両腕を寄せると、カップ内部のやわらかい89cmが寄せあう。それは谷間の呼吸となって美巨乳のささやきとして昇華される。
「なんかキブンはセクシーアイドルになったみたい」
テレくさそうな顔でセリフを落とす。それから立ち上がったら、ブラ姿のままポスターの前に立ってやる。
「なんかブラがきついかも……またおっぱい成長したのかなぁ……」
わたし悩んじゃう……ってボイスがポスターに聞かされる。巨乳でも色気はまだ育っていない。それでもめいっぱい女の色気顔をこしらえ弟を見る。
「ん……」
汗いっぱいのポスター真治を見つめながら、ブラのやわらかい谷間に左手をあてる。今この場においてはすべての主導権は優子にある。やりたい放題やっても無罪という状況にある。
(ぁ……こ、これ……これは……)
姉の手は弟に生じた変身を感じ取った。それまで小市民だったモノが、いきなり英雄になったみたいと思われた。
(こ、こんなに……)
上半身ブラ姿のまま、異性に生じるドラマティックにドキドキ。最初はあんなにフニャっとしてラブリーと感じたモノが、別物になってジンジンしている。
ーサワサワしまくりタイムー
いつも豊かな胸を無料でチラチラされまくりの優子、たまにはこっちもたのしませろ! とばかり、ポスターをいたぶる。
「あぁ、たのしかった」
長いことたのしんで、そろそろ飽きてきたからと手を離す。優子とすればTシャツをまとい、白いフルカップや谷間のサービスショットは終わり。
「そろそろTシャツ着ようっと!」
優子の手が衣服をつかんだとき、前代未聞レベルの爆音がした。地球をこわすような落雷に、さすがの優子も心臓がとまりかける。
「ぁんぅ!」
ブラ姿のまま怖くなって両手を耳にあてる。そうしてもう一発、今のと同じくらいの爆音が鳴った。それが理由なのかどうかはわからないが、突然に白いポスターから弟が押し出されてしまった。それはまるで、トウフポスターから愛想を尽かされたという感じだ。
「し、真治?」
ブルブルっとふるえる優子、ブラのふくらみとか谷間に弟の顔を引き受けてしまった。
「お、お姉ちゃん……」
ドキドキしつつも、ふっくらキモチイイ弾力にうっとりする真治。つい男らしく条件反射的に顔を動かし甘えてしまった。
いままさに優子は怒ろうとした。でも弟とともに仲良くバランスを崩してしまう。そうしてベッドにドサっと倒れてしまう。
「きゃ!」
仰向けに倒れた優子。
「あぅ!」
不可抗力としてうつぶせに、姉にかぶさるようにして倒れる真治。やばい! とか思ってもどうしようもない。一応ベッドに手はついたが、そのまま顔を白いブラジャーとやわらかい巨乳な谷間に押し付けてしまう。
むぅわん! と真治の顔は、左右の白いカップに包まれる。それは本当に大きくてやわらかい弾力だった。ものすごくいい匂いが吹き上がっていて、包み込むようなやさしい弾力が顔を愛撫してくれる。その気持ちよさは男の体にはないもので、まさに優子という女体の最たる部分であった。
(うわぁ……キモチイイ……)
ついついうれしさにボケてしまう真治。ハッ! っと我に返ったときはおそかった。落雷に匹敵するような音がするほどのビンタをくらってしまう。それがどれほどすごいモノだったかはトウフポスターを見ればわかる。ビンタによる鼻血で白が赤色になっていたのだから。
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