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十ニ話・時間よ止まれ5
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十ニ話・時間よ止まれ5
「ん……」
立憲の両手は白いIカップブラのホックを外していく。一発ですぐに外せないのは、この魅力的でステキな爆乳女子の愛用するフルカップブラのホックが5段5つと多いせいだ。それを
立憲は爆乳女子の誇るべき勲章と心の中で形容したりした。
「ぅ……」
ホックが外れると白いブラのバック中央がクッと落ちるようにハラめく。色白できれいな肌と相成って目に入れば、ハァハァって息切れは際限なく悩め香しさを上昇させていく。ブチ切れそうだと思いながらも、立憲はグッとこらえゆっくり紳士的にふるまう。やさしく女子の体を横向けから仰向けにする。
「ぶ、ぶ、ブラジャーを……」
肩のストラップを下げようと手を伸ばした。だがここで悪魔の突きを食らってしまう。心的にやさしくと思っても、見えない力がフッとやった吐息で理性ってモノの多くが吹き飛ばされてしまうのだった。
「ぅう!」
こらえきれないとばかり、手はストラップからブラのセンターに向かっていき、その勢いに乗っかったままグワっと感情いっぱいにまくり上げた!
ボワン! 女子の大変に豊満で色白でやわらかそうなカタチ良い乳房が弾むように揺れ動いた。それはブラって包み込みから解放された瞬間だが、あまりにもあまりにも豊かできれいな生の爆乳を見た衝撃はデカい。
「あぅ!」
そのステキなモノの呼吸ともいえる揺れ動き、そしてふっくらうつくしいボリュームで止まったときの姿、それを目にした立憲の心はごっそり奪われ呼吸すら忘れてしまう。
「な、な、な……」
ごくりと飲んで体に生じた金縛りにビクビクした。立憲好みである爆乳女子の豊かさは服の上からでもわかっていたこと。だが生の爆乳を目にしたのは生まれて初めて。AVでもエロアニメでもイラストでもない、正真正銘なる生女体の生爆乳。まずなんといってもほんとうに豊満。谷間にグッと顔をうずめて甘えるなんて余裕でできるだろう。憧れのパイズリなんかしてもらったら、立憲のペニスはその姿カタチをすっぽり丸ごと谷間に収められ、左右の乳房に包まれ見えなくなるだろう。だがそういう豊満な乳房であると同時にとてつもなくカタチがいい。円錐型と釣り鐘型のいい所どりをしたエリート的なハイブリッドなのだ。
「ハァハァ……」
左手の平を固いコンクリートにつけると、たまらない透明なキモチで女子の乳房を見下ろす。なんて大きくきれいでやわらかそうな……と、他には何も見えないという目を浮かべながら、震える右手で左側の乳房をつかむ。そしてクッと大きく、でもゆっくりと心をかみしめるようにまさぐり始める。
「ぁ……な……なんて……大きくてやわらかい……弾力……こ、こんな手触りとか揉み応えとか……こんなの生直で味わったら一生忘れられなくなる……」
生で触れた女子の爆乳は信じがたい手触りと揉み応えであり、もはや天から授かりモノとしか形容できない
「あんぅぅ!」
ギュッと乱暴につかんだのは、あまりのカンゲキと切なさがミックスフレンドしてしまったせいだ。だから右手をふくらみから離すと、恋しいモノへ向かって猛ダッシュするように体勢をつくっていく。その乳房を真下に見つめながら左腕を固い地面に地面につけ、トランクスの中で勃起しているペニスをちょっと調整したりしてから、グッと体を沈めた。
「あ、あんぅう!!」
ものすごく突き抜けたように甘えた声を出す立憲。残っていた右腕を地面につけたら、怯えていたモノが天国にたどり着きたいと願うように両手を動かす。そしてそれは色白でふっくらな爆乳ってふくらみをギュッとつかむ。この手触り! この揉み応え! という、圧巻な快感をがっちり感じると水門が開いたようになってしまう。
「はんぅ!」
甘えん坊な子供そのものに両手のやわらかい豊満をグッと揉み寄せ、その間に切なさ満載の顔面を押し付ける。するとどうだ、爆乳って乳房がたまらないやさしさとニオイで包み込んでくれる。手でもしっかりつかんでいるから、その気持ちよさは立憲って男にあるうすい皮を何枚もまとめて一気に剥ぎ取る。
「ハァハァ……」
パンパン、パンパン、パンパン、パンと音が立つのは、立憲が女子の乳房を大きく揉み揺さぶりながら、自分の顔にぶつけるからだった。何回も何回も何回も頭が真っ白な状態でくり返す。それを止めるのはいかなるモノも不可能。いや、そう思われたがちがうようだ。何留加は分からないが、グッと乳房をつかんだまま動きが止まった。彼をたとえようのない興奮に導くのが爆乳女子の乳房というなら、彼を落ち着かせなだめるのも同じだという事。
「ハァハァ……ぅ……」
ギュッとしっかり手から離さない乳房の先、プクッてやわらかそうな乳輪って部分を恋に抱かれたいと訴えるような目で見る。ゆっくり、ゆっくり、しっかり揉み掴んでいる乳房の先……乳輪に真っ赤になった顔を近づけ、それからさらにゆっくり鼻の先をクッと押し付けてみたりする。そうするとどうだ、プクッと心地よいやわらかさと脳をゆがめるようないいニオイが立ち込める。立憲は意識に丸ごとブレーキをかけられたみたいにうっとりとなり、ゆっくり唇を動かし始める。
「ん……」
すごい豊満な乳房をしっかりつかみながら、乳輪という場所を唇で咥え込むようにして愛撫する。それをやり出すともう快感が強烈すぎてわけがわからなくなる。でも男としての何かはどういう状況でも貫けるらしい。真っ白であろうとなんだろうと、女子の豊かな乳房を赤ん坊のようにねだることはとても上手にできる。
「んぅ……」
気が付くと乳首を咥えてチュッチュしていた。もちろんこのふくらみからミルクが出て来るはない。でもそれでもずっとずっと続けたいとしかならない。もはや頭は空っぽ。彼はもうこの乳房に甘え倒す以外にはできない。
「ぅ……んぅ……」
もし時間を止めていなかったらどのくらいが経過するのだろう。あるいは女子が動くとしたら、おっぱいにばっかり甘えて! と怒り出すかもしれない。いやふつうは怒るだろうと思われる。なぜなら時間が止められていなかったら、実に2時間以上ひたすら立憲は乳をねだり続けているのだから。
「んぐ!」
当然の事として永遠に純情無垢で乳ばっかりねだるのはできなかった。そうしたいと思っても、横に流していたはずのペニスがふざけんじゃねぇと騒ぎ出す。
「あぅ……」
女子の爆乳から手が離れたのみならず、立憲が苦しそうにハァハァやりながら立ち上がった。さすがにこれ以上はもう制御不能だという事実がそうさせる。
「が、ガマン……ガマンできない……」
上のTシャツはいいとしても下のトランクスはダメだ。これを脱ぎ捨てない限り、彼が自分の息子たるペニスを納得させることはできない。
「ハァハァ……」
トランクスのびしょぬれ度は尋常ではない。それを脱ぎ捨てると生き返ったように一瞬だけ感じたものの、張り裂けんほどに思い詰めたペニスの焦りはすさまじい。このまま自分の手でオナニー射精しても後悔はないどと、とんでもない事を本気で思ってしまいそうなほどわめいている。
「あ、愛し合おう、愛し合おう!」
余裕なんかまったくないという素早さで、立憲は爆乳女子の下半身を露出させた。そして左右の色白できれいな大根足を開けさせると、確信したとうなづき声にも出してつぶやいた。
「ここだ、まちがいない。以前にネットで調べ勉強おいてよかった」
それを言い終わると、立憲はドロドロに溶けまくっているペニスをつかむ。そして女子の温もりにたどり着きたいと、グッと勢いよく体を前進させた!
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