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十ニ話・時間よ止まれ4
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十ニ話・時間よ止まれ4
むにゅぅ! ってものすごい手触りが来た。絶句必至と言わされてしまうほど、やわらかい弾力に満ちた揉み応えと、ものすごいボリュームという豊かさが、掴み揉んだ白いフルカップブラから自分に流れ込む。
「う、うわ!」
立憲はグッと体を沈めると、女子の豊かなふくらみを包み込んでいるブラのふくらみって左右の山と谷間をほぼ水平に見つめながら、脳が噴き出すほどの衝撃に震えながら、こらえきれないとばかりぎゅぅっと両手で乱暴にカップを揉みつかむ!
「で、でか……い。でも……なんて手触り……こ、こんなにやわらかい弾力がいっぱいで、こ、こんなにキモチいい揉み応えって……」
言い終わる寸前くらいにブワっと脳内麻薬が吹く。だから手の力は少し緩めたものの、しっかりと両手で左右のあまりに豊満で人肌のぬくもりを持つフルカップを、ゆっくり……ゆっくり……味わいかみしめるようにまさぐり始める。
「ハァハァ……」
まさに圧巻! まさぐり揉み解すだけ、飲み込まれるような手触りとキモチよさが自分に流れ帰ってくる。道路に仰向けで動かない女子が持っている豊満な乳房、それをフルカップブラの上から、とにかく揉んで揉んで揉みまくる! そんな快感度が劇高なことをやりながらカップに顔を近づけると、乳房というよりは女子のからだ全体から、ムワーっと熱に交じって大変にいいニオイが上がってくる。両手でギュッとブラのふくらみをまさぐりながら嗅ぐそのニオイは、立憲を現実と夢の狭間にやさしく導く。それは時間を忘れるものすごい快感だった。でも今の立憲は時間を止める事ができ実際に止めている。だから時間におびえる必要などなく、すばらしい女子のすごい乳房を徹底的に味わえる。
「お、おまえ……おっぱい何cmあるんだ? 知りたいよぉ!」
また乱暴にギュッと左右のカップを掴む。おおよそ包み込めないボリュームなので零れ落ちそうだが、それがまたその乳房にあるクオリティーの高さを痛感させる。
「あんぅ!」
ここで立憲、あまりに豊満な快感に勢いづいてしまう。そこには切なくてたまらないってモノもふんだんに含まれているから、一瞬だが我を忘れてしまう。ブラから離した両手を風速みたいなスピードで女子の背中に回す。そうして甘えたくてたまらないという思いをなんら隠したり偽ったりすることなく行動に移す。
むにゅぅぅ!! っと、たまらない豊満な弾力の間に顔を押し付けた。すると左右のカップに包まれている爆乳ってサイズの乳房が立憲の顔をやさしく包み込み愛撫する。
「うんぅ!!」
ギュッと背中に両手を回し、特大の甘えん坊とばかり女子のふくらみに顔をうずめ抱きつく。そして道路ってところに押し付けている勃起ペニスが、パンツの下でパンパンに膨れ上がっていく。
「ハァハァ……」
夢……夢じゃないとわかっていても、ここまでキモチいいと夢でしかない。立憲は赤裸々なまでに大量の鳥肌を起こし、他人には見せられないってレベルにうっとりな顔をし、無我夢中になって左右のカップに頬擦りをくり返す。
「ぁ……んぅ……」
溶けるように甘くやわらかいキモチよさだから、堕落したような声を内部に押しとどめられない。立憲は目を細め、幾度となく頬擦りをくり返す。そして何回かに一度はクッと甘えたな表情で白いカップに鼻の先を押し当て、クンクンとニオイを吸い込んでは全力でブルブルっと身震いを奏でる。
それは少しの間ってはずだが、いかんせんこれほどまでに快感がつよい事をやっていると、どのくらい甘えているのかがさっぱりわからない。そして女子の乳房が無限に男を蕩けさせるわけだから、彼のペニスがおとなしい子でいられるわけがない。
「ぁ、あぁ!」
いま一瞬ものすごく危なかった。フルカップブラに顔を押し付け、女子にがっちり抱き着きながら床オナニーを初めてしまいそうになった。いや、何回か腰を動かしてしまったわけである。トランクスはもうベットベットでヌルヌルだから、そのまま勢いになれば一瞬で大量の精液を放っただろう。
「あ、危なかった……」
もう少しでヘタレな射精をしてしまうところだと立憲は我を取り戻す。そしてこの状況における彼はこう考えるのだった。これほど魅力的な爆乳女子と接しているのに、それでオナニー発射というのは相手に対してとても失礼であると。
「ぅ……」
女子の豊かなふくらみに顔を埋めながら、手を伸ばしびしょ濡れってトランクス内部に手を入れる。そしてペニスをちょっと調整し、もうちょっとガマンしろ! と言い聞かせてから手を抜く。
「そ、それでさぁ……お、おまえ……おっぱい何cmあるんだ? ブラジャーのサイズはIカップとかで正解なんだろう? 教えてよ、教えて欲しいよぉ」
白い豊満カップに頬擦りを繰り返し、やわらかい弾力にいいニオイに溺れながら甘え口調を放つ。すると胸の内にいきなり膨大な切なさが沸く。それは大量の虫がザワーっと外に飛び出すサマに似ている。それは射精したいと動きだすモノではなく、女子に向かって甘えたなキモチをとことんぶつけたくなる、男子専用の意識が放つ歌声。
「お、教えて、教えてくれよぉ」
ここで顔を上げた立憲、その勢いで体も少し起こす。そしてすぐさま物事を急かす駄々っ子のように仰向けで動かない爆乳女子の体をクッと横に向ける。フルっと豊満なふくらみが少し揺れ動いたし、ふっくら谷間が重なり合ったりもするが、そこではなく背中、白いブラジャーの背面ことバックだけにハァハァしながら目を向ける。でもそれではわからないので、もう切なさがバクハツしてしまう! 的なノリで、ブラに手をかけた。
「思ったとおりだ、思った通りのIカップだ……し、しかもおっぱいは105cmくらいって……」」
立憲の内部にうれしさがこみ上げる。そこに感動とか感激って言葉が絡み合うと、彼は時間が止まっている世界の空を見上げて叫ぶのだった。
「うぉぉぉぉぉ!!!!! Iカップでおっぱい105cmくらいとかもう女神過ぎる! こんな女の子と出会いたかったんだよぉ!!!」
こうなると純粋無垢な心は女子の乳房と直に対面したいと疼く。これほどの女子はブラジャー姿でも大変に魅力的ではあるが、やはり生の乳房というモノを見て接したいと、きわめて男らしく思うのだった。
「ぶ、ぶ、ブラジャー……外すぞ?」
そうつぶやいた立憲、ドキドキ絶好調とばかり手を震わせながら、女子のIカップブラのバックをつかむ。そしてクッと力を入れんとする。
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