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第二部:架空の小説で、感想を書く練習をしてみる

5:ミタレンゾクサツジンジケンを読んで(即興架空小説)

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 これ、ジャンルを一周したら次はレビューの練習でもしようかな?
 と思っています。
 レビューはこう書くの、と説明したところでやはり簡単に書けるものじゃないと思っている人も多いと思うのね。見ている間に、書ける気がしないでもないような気もする……いいんじゃない?!
(なにがだ!)

 さて、今回はミステリーいってみたいと思います。
 ミステリーってさあ、書くの難しいよね? って思いがちだけれど、それは事件を解こうとするだからだと思うのね。謎は謎のままでも……え?
(迷宮入りか!)

 事件は日常でも常に起こっていると思うの。
 やれ、鍵をなくしただとか、ご飯食べたの忘れただとか、名札が見当たらないけれどそもそも名札もっていたっけ? カップ麵にお湯を入れたことを忘れてのびたなど。
(全部、物忘れじゃないか!) 

 その謎を解くつもりでね、少しずつ慣れていけばいいと思うの。
(慣れられるか!)
 そんなわけで、練習いってみたいと思います。今回は仕事中に閃いたのさ。
(仕事しろよ!)


タイトル:ミタレンゾクサツジンジケン
ジャンル:ミステリー
あらすじ:○○年八月。今年は例年よりも暑かった。
 その頃○○署管轄内で連続殺人事件が起こっていた。被害者56人。一向に犯人の目星はつかず。このままでは警察のメンツに関わるとある人物を署に招くことにした。
 彼は以前にもこの署がピンチに陥った時に招かれており、今回も何らかの道を開いてくれると思っていたのだが、事態は好転せず。諦めかけた時、署に一本の連絡が入ったのだった。
 果たしてその内容とは?

 こんなに被害者が出ているのに、犯人が挙がらないというのは何故か?
 ここに注目されると思うのねー。
 感想の練習をしてみたいと思います。

【書かせていただいた感想】
 ○○さんこんにちは。
 いつも作品更新楽しみにしています。今回は初のミステリーで長編ということもあり、ワクワクしてページを捲ったところ、凄く個性的な人物が勢ぞろいしているうえに、開始早々”お宮入り?!”と驚愕してしまいました。 
 そんなわけないですよね。ここで終わったら短編になってしまいますしね。
 まるでシリーズもののような始まり方、斬新でした。
 
 始まったばかりで「前回までのあらすじ」とか入れる人は、いないと思うのですよ。
 これ、一作目ですよね?! 私が見逃しているのでしょうか?
 段々不安になってきました。

 次回は事件の全容が明かされるのでしょうか? 
 凄く小出し感あって、思わず笑ってしまいました。
 一ページの最後に一人目の犠牲者の頭文字が分かるって……あれ? 犯人じゃなく犠牲者のほうですよね? なんだか混乱してきましたが、次回も楽しみにしています。


 どんな物語か全くわかりませんね!
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