61 / 62
五章 ━━━━【触れたいな】未来編
『可愛い人』7
しおりを挟む
****♡side・圭一
くぷぷッ..
と、何度も愛しい人のそこを奥を突く。
都筑は甘ったるい声をあげながら圭一の欲情を煽り続けた。反らした胸に可愛らしいぷっくりとしたピンク色の果実。
絹のような手触りの白く滑らかな肌。
引き締まった身体は欲情するとともに色づき始め、そうでなくとも良い香がするのにも関わらず熱を帯び、ぶわっと香る。
フェロモンなのだろうか?
都筑は、亡き兄には容姿は確かに劣る。
真咲は美しい人だった。中身は塩対応な上面白い人でもあったが。
都筑は可愛らしい性格だ。
普段は、真面目で年相応に朗らかな好青年。
しかし、人を惹き付けてやまない。
特に、圭一には度を越えた甘えん坊。ヤキモチ妬きで、怖がり。
圭一にとっては、そんな彼が可愛くて仕方ない。
プチゅップチゅッと、抜き差しする卑猥な音と都筑の甘い喘ぎ声が部屋に響く。
たまらないよ、都筑
最高だ
「ああああッ」
「何度でもいけばいい」
「圭一ッ..んんん」
「気持ちいい?」
圭一の質問にコクコクと頷き、しがみつく彼。
「圭一..もっと..んッ」
「可愛い」
甘くねだる都筑がどうしようもなく愛しい。
「好きッ」
「愛してるよ、都筑」
ずっと繋がっていたい
なあ、もっと溺れて
片時だって離れたくないくらい
甘えて、もっと
「あああ..うぅんッ」
圭一は都筑のうなじに強く吸い付いた。
「痕..ついちゃ..」
「いいだろ、都筑は俺のものだよ」
**
「ダメぇッ..」
首筋を強く吸われ、圭一を引き離そうとした都筑の両手首をベッドに押さえつけた。
「やぁッ..」
痕がくっきりつくほど吸い上げると圭一は満足そうに微笑む。
「駄目って言ったのに」
涙目で見上げる都筑をじっと見つめる。
「何故」
「明日は..仕事で人に会うのに」
「じゃあ、身体中に痕つけてやらないとな」
都筑の顔が歪む。
「あ..やッ..」
誰も、都筑に近づけさせない
都筑に触れさせない
「ああんッ」
ゆっくりと奥を突きながら脇腹を撫で上げ、胸の飾りを舐めあげる
「圭一ッ..はぁんッ」
「明日、俺も行くから」
「副社長自らッ..なんて」
都筑の肌に舌を這わせ、内腿を撫でた。
「あんッ」
胸の飾りの側をちゅううッと吸うと、都筑は身を捩る。圭一は、そのまま都筑自身を握り込んだ。
「やあんッ」
「都筑、可愛い」
「け..いいちッ」
二人の間でくちゅくちゅと音をたて、欲情が二人を包んで行く。
「あッ..ああんッ」
ゆっくりと出し入れしながら、都筑自身を扱いてゆく。胸を突き上げる都筑の肌を何度も撫で上げながら。
「きもちぃッ」
いいよ、都筑
もっと聞かせて
「圭一ッ..気持ちいのッ」
「愛してる、都筑」
「んッ..あああッ..んん」
「都筑っ」
圭一はぎゅっと都筑を抱き締めた。
くぷぷッ..
と、何度も愛しい人のそこを奥を突く。
都筑は甘ったるい声をあげながら圭一の欲情を煽り続けた。反らした胸に可愛らしいぷっくりとしたピンク色の果実。
絹のような手触りの白く滑らかな肌。
引き締まった身体は欲情するとともに色づき始め、そうでなくとも良い香がするのにも関わらず熱を帯び、ぶわっと香る。
フェロモンなのだろうか?
都筑は、亡き兄には容姿は確かに劣る。
真咲は美しい人だった。中身は塩対応な上面白い人でもあったが。
都筑は可愛らしい性格だ。
普段は、真面目で年相応に朗らかな好青年。
しかし、人を惹き付けてやまない。
特に、圭一には度を越えた甘えん坊。ヤキモチ妬きで、怖がり。
圭一にとっては、そんな彼が可愛くて仕方ない。
プチゅップチゅッと、抜き差しする卑猥な音と都筑の甘い喘ぎ声が部屋に響く。
たまらないよ、都筑
最高だ
「ああああッ」
「何度でもいけばいい」
「圭一ッ..んんん」
「気持ちいい?」
圭一の質問にコクコクと頷き、しがみつく彼。
「圭一..もっと..んッ」
「可愛い」
甘くねだる都筑がどうしようもなく愛しい。
「好きッ」
「愛してるよ、都筑」
ずっと繋がっていたい
なあ、もっと溺れて
片時だって離れたくないくらい
甘えて、もっと
「あああ..うぅんッ」
圭一は都筑のうなじに強く吸い付いた。
「痕..ついちゃ..」
「いいだろ、都筑は俺のものだよ」
**
「ダメぇッ..」
首筋を強く吸われ、圭一を引き離そうとした都筑の両手首をベッドに押さえつけた。
「やぁッ..」
痕がくっきりつくほど吸い上げると圭一は満足そうに微笑む。
「駄目って言ったのに」
涙目で見上げる都筑をじっと見つめる。
「何故」
「明日は..仕事で人に会うのに」
「じゃあ、身体中に痕つけてやらないとな」
都筑の顔が歪む。
「あ..やッ..」
誰も、都筑に近づけさせない
都筑に触れさせない
「ああんッ」
ゆっくりと奥を突きながら脇腹を撫で上げ、胸の飾りを舐めあげる
「圭一ッ..はぁんッ」
「明日、俺も行くから」
「副社長自らッ..なんて」
都筑の肌に舌を這わせ、内腿を撫でた。
「あんッ」
胸の飾りの側をちゅううッと吸うと、都筑は身を捩る。圭一は、そのまま都筑自身を握り込んだ。
「やあんッ」
「都筑、可愛い」
「け..いいちッ」
二人の間でくちゅくちゅと音をたて、欲情が二人を包んで行く。
「あッ..ああんッ」
ゆっくりと出し入れしながら、都筑自身を扱いてゆく。胸を突き上げる都筑の肌を何度も撫で上げながら。
「きもちぃッ」
いいよ、都筑
もっと聞かせて
「圭一ッ..気持ちいのッ」
「愛してる、都筑」
「んッ..あああッ..んん」
「都筑っ」
圭一はぎゅっと都筑を抱き締めた。
0
お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。


鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる