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2024年 7月
2024.07.26(拙作についてのあれこれ)
しおりを挟む三文戯作書きで底辺投稿者の『泗水眞刀』です。
ここでは愚にもつかない駄文や、執筆中の物語の補足等をダラダラと書いて行きます。
興味のない方は無視して下さい。
本日は二日酔いのため、乱筆乱文お許し下さい。
某巨大なろう投稿サイトに、それまで書き溜めてきた物語を投稿し始めたのは良いのですが、結果は自分の予想を遙かに越える程の大惨敗でした。
一ヶ月半投稿(文字数約37万文字)を続けたのですが、評価ポイント10、評価人数1人。
一、二週間ではないのです、一ヶ月半続け文字数も37万文字ですよ。
わたしはあまりの酷い結果に、絶望というか呆れ果てました。
「これが自分の実力なのか? 自分の書いた物語は、これだけの価値しかないものだったのか?」
情けないやら、拍子抜けするやらで笑うしかありません。
それなりに自信を持っていたのですが、そんなものは木っ端微塵に砕け去りました。
一日で8,000ポイントも獲得する人がいるというのに、わたしは一ヶ月半で10ポイントです。
意味が分かりませんでした。
それが現実なので仕方がないのですが、わたしの物語とその方の書く物語には36,000倍もの差があるというのでしょうか。
はっきりと言いますが、これは愚痴以外の何ものでもないのは分かっています。
しかし数字で見る限りは、わたしの物語よりも3万6千倍も一位の方の作品が面白いと言う結果なのです。
なんだか馬鹿馬鹿しくて、投稿サイトに参加するのが嫌になってしまいました。
そのサイトとの相性が悪いのかと思い、別のサイトにも投稿してみましたが結果はほとんど同じです。
完全にわたしは落ち込みました。
(投稿した作品は当サイトにもUPしている「アンドローム ストーリーズ」の加筆訂正前のものです。そんに面白くないですか、わたしの物語は)
挫折仕掛けていたわたしは、これが最後だという気持ちで三つ目のサイトにチャレンジしました。
この時は本当に期待もしていなかったし、軽い気持ちでした。
これで同じ結果だったら、もう投稿サイトはやめてしまうつもりだったのです。
ところが、ささやかながら反応がありました。
嬉しかったですよ。
上位にランクされている方々からしたら、それこそ取るに足らないものですが嬉しかったです。
そのお陰で、いまこうして投稿サイトに物語を書くことが出来ています。
閲覧者も少なく評価も低いままですが、わずかでも反応を頂けるだけでモチベーションになります。
Sさんへお見せする方は、相変わらず続けていました。
しかし人間というのは欲が出るもので、少しでも見てくれる人を増やしたいと思うようになります。
そこで新しいことを思いついたのです。
わたしの物語を読んでくださり、本当にありがとうございます。
すべての方に、心から感謝致します。
また明日お会い致しましょう。
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