護堂先生と神様のごはん
亡くなった叔父の家を譲り受ける事になった、中学校教師の護堂夏也は、山間の町の古い日本家屋に引っ越して来た。静かな一人暮らしが始まるはずが、引っ越して来たその日から、食いしん坊でへんてこな神様と一緒に暮らす事になる。
気づけば、他にも風変わりな神様や妖怪まで現れて……。
季節を通して巡り合う、神様や妖怪達と織り成す、ちょっと風変わりな日々。お腹も心もほっこり温まる、ほのぼの田舎暮らし奇譚。
2019.10.8 エブリスタ 現代ファンタジー日別ランキング一位獲得
2019.10.29 エブリスタ 現代ファンタジー月別ランキング一位獲得
気づけば、他にも風変わりな神様や妖怪まで現れて……。
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本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
送信の際にブラウザの乱れがあったため(正常に送信できていない可能性が高いため)、再度送信させていただきます(すでに届いておりましたら、申し訳ございません)。
書籍化、おめでとうございます。
自分がずっと触れていた作品が、本という媒体となる。そうしてさらに、認知度が広がってゆく。名作のファンが、増えてゆく。
それは、本当に嬉しいことです。
繰り返しになりますが、
おめでとうございます……!
柚木様、本当にいつも嬉しいメッセージをありがとうございます✨
(ちなみにこちらしか届いていませんでしたので、再送いただいて良かったです💦)
自分の作品が本になるのは、初めての事で自分も感慨深いです。沢山の方の手と心に届きますように……✨
おめでとうございます……!
今でも頻繁に楽しませていただいている好きな作品なので、自分にとってもすごく嬉しいです。
繰り返しになりますが、おめでとうございますっっ!
柚木さん、いつも応援してくださって本当にありがとうございます。
キャラ文芸大賞グルメ賞受賞、本当に驚きましたがとても嬉しいです!
続編の方もそろそろクライマックスに突入しますので、しっかり書き上げたいなと思います!
読み始めると止まりませんね。最後まで一気に読ませていただきました。
一見弱々しくもスッと真っ直ぐに立つ木のような護堂先生と叔父さんから受け継いだ家が、神様のお社ですね。
神岡先生…最後の最後で…(笑)
護堂先生の春到来となりますか…続きが有るようですので、そちらも楽しみに…(^-^)
嬉しいご感想ありがとうございます😊
続編では、本作のキャラクターも続々登場し、諸々の伏線も回収して参りますので、是非お楽しみいただけますと幸いです!
初めまして。今日読み始めてから一気に6章2まで読んだところです。今の自分には読みやすくてとても楽しいです。表紙絵(?)に、1人また1人と人物…神物…が増えていくのも面白いです。
ここまで、名前だけで姿を表していない神岡先生が気になります(笑)
神岡先生の登場を待ちつつ、この先もゆっくり楽しませていただきます。
ご感想ありがとうございます!
お楽しみいただけているようで良かったです。
この先も色々な事が起きますので、最後までお付き合いいただけますと幸いです✨
本日も改めて読み返しをさせていただいていて、現在はメンチカツを食べたい気持ちでいっぱいになっています。
あのメンチカツ描写を見てしまったら、どうしても肉汁が恋しくなります……!
ありがとうございます✨
そう言っていただけると嬉しいです😆
恐らく前回送信した感想(完結おめでとうございます)がこちらのブラウザの不具合などで届いていないと思うので、改めて送信させていただきます。
完結、おめでとうございます。
何度も何度も元気をいただいて、今でも大好きな作品の一つです。
素敵な作品を世に送り出してくださり、ありがとうございました。
ご感想ありがとうございます。
そう言っていただけると本当に嬉しいです!
この物語が柚木さんの心に届き、何かしらの力になれたのなら、書きっぱなしにせずに公開してみて良かったと思います。
私もご感想に励まされ、とても力をいただけました。本当にありがとうございました😊
本日もお邪魔させてもらって、元気をいただきました。
こちらの作品の雰囲気もキャラクターさんたちもみんな好きで、本当にホッとした良い気持ちになれます。
今日もありがとうございました。
こちらこそ、お読みいただきありがとうございます✨
雰囲気やキャラクターを気に入っていただけて嬉しいです。ご感想もとても励みになります。
ほんのり心が温かくなるようなお話を書けるように、引き続き頑張ります!
リアルでショックなことがあり落ち込んでいたのですが、元気をいただきました。
こういう気持ちの時は本当に、物語に救われます。
この作品に出会えていて、よかった。そして今日読むことができて、とてもよかったです。
ご感想ありがとうございます!
何かお辛い事があったのですね…。
こちらのお話は、日々の小さな幸せや
ちょっと不思議でわくわくする気持ちを
綴れたらと思っておりましたので
ささやかでもお力になれたなら幸いです。
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