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1章③ 暇な時間が多いからイメージトレーニング壱
第17話 戦闘スタイル
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
主人公 ひらがな
神獣 ◈
契約魔物 ▤
創られた者×
アナウンス◑
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◑戦「尊様、大切な事を思い出させてくれて、ありがとう。
改めて俺は戦闘アナウンスをしている者だ、よろしく。」
た「どういたしまして、こちらこそよろしくお願いいたします。」
僕達は軽く戦闘アナウンスさんに自己紹介をした。
◑戦「さて、早速戦闘に・・・と言いたいところだが、いくつか確認したいことがある。
まず、戦闘スタイルは何だ?」
戦闘スタイルか・・・皆には(神)色んな戦闘の仕方を教えて貰ったから、どれを言えば・・・?。
僕が戦闘スタイルに悩んでる事が伝わったらしくウファードが最初に話してくれた。
×フ「まずは私から、私の戦闘スタイルは長剣士、主様から頂いた太刀で戦います。
私は見た目よりも力が強いらしく一振りで広範囲を攻撃できます。」
やっぱり、見た目で判断しちゃいけないね。
そうじゃないと戦闘では足元すくわれるって皆も(神)言っていたし。
◑戦「そうなのか?信じがたいが・・・実戦の時にその力を見せてくれ。
次はクレア様の戦闘スタイルを教えてくれないか?。」
ウファードは了解したと伝える様に頷く。
そしてクレアは待ってましたとも取れる顔で口を開いた。
◑ク「えっと、私はね。弓で戦うの。
弓は、主様から貰った大切な物なんだぁ~♪。」
自慢げに言いつつ言葉を続けた。
◑ク「後は耳が良くて、情報収集と隠れることが得意だよ。」
×戦「耳が良いのか。
どれくらい良いんだ?」
×ク「う~ん、些細な音とか、コショコショ話が遠くても聴こえるよ。
視界に入るくらいの遠さぐらいまでは。」
◑戦「スゲーな、情報収集する者に向いてる機能だな。」
×ク「えっへん!、(。-`へ´-。)だって私は主様に創られた者だからね。」
た「そう言われると何か恥ずかしいよ。でも、クレアそう思われてるなんて嬉しい。」
僕は恥ずかしさと嬉しさで顔が少し熱く成ってしまった。
▤◈デ「恥ずかしがるな自信を持て。
次は俺が言っても良いか?」
とデュークは僕にホローをしてくれた。
◑戦「ああ、頼む。」
▤◈デ「分かった。
俺の戦闘スタイルは体術と自然を操る力だ。」
た「自然を操る力って確か・・・」
◑戦「自然を操る力・・・その力は魔法と妖精魔法とは桁が違う。
その力は神のみが持っている力。
魔法は魔力で火など自然を人工的に創る。
妖精魔法は火などを物に付与、力、耐久性を上げ剣等の物を創れる。
例は、火のみで創った剣とか。
そして自然を操る力は世界に有る自然を操る。例は晴れを雨に変えたり自然災害を起こしたり。
強いて言うなら神々がこの世、様々な世界に試練を与える時に使う。
並大抵の魔法や妖精魔法は通用しない。
だから桁が違う。
デューク様その力は、この後の戦闘では使わないでくれ。
空間が崩れる可能性が有るから。」
▤◈デ「あ、そうか?俺の力はミラ様の力の百分の一だぞ。
まぁ仕方ない、念には念をだな。」
た「百分の一ってどれくらいなんだろう?実際にデュークの力は見たこと無いからちょっと気になる。」
◑戦「尊様、お願いだ、絶対にデューク様には力を観たいとはお願いしないでくれ。」
デュークは僕のお願いに弱いから忠告してくれたんだ。
た「どれくらいすごいのかは、分からないけど分かったよ。」
戦闘アナウンスさんはどれくらいの威力か分かってるらしいから従おう。
◑戦「最後になったが、尊様の戦闘スタイルは何だ?」
た「戦闘スタイル、色々教えて貰ったから絞るの難しい。」
◑戦「オレス様逹に鍛えられればそうなるな。
なら、今は魔法を使ってくれ。」
た「分かったよ。」
◑戦「戦闘スタイルを聞けたし、戦闘のための敵を出すぞ。」
どんな敵だろう?
続く
主人公 ひらがな
神獣 ◈
契約魔物 ▤
創られた者×
アナウンス◑
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◑戦「尊様、大切な事を思い出させてくれて、ありがとう。
改めて俺は戦闘アナウンスをしている者だ、よろしく。」
た「どういたしまして、こちらこそよろしくお願いいたします。」
僕達は軽く戦闘アナウンスさんに自己紹介をした。
◑戦「さて、早速戦闘に・・・と言いたいところだが、いくつか確認したいことがある。
まず、戦闘スタイルは何だ?」
戦闘スタイルか・・・皆には(神)色んな戦闘の仕方を教えて貰ったから、どれを言えば・・・?。
僕が戦闘スタイルに悩んでる事が伝わったらしくウファードが最初に話してくれた。
×フ「まずは私から、私の戦闘スタイルは長剣士、主様から頂いた太刀で戦います。
私は見た目よりも力が強いらしく一振りで広範囲を攻撃できます。」
やっぱり、見た目で判断しちゃいけないね。
そうじゃないと戦闘では足元すくわれるって皆も(神)言っていたし。
◑戦「そうなのか?信じがたいが・・・実戦の時にその力を見せてくれ。
次はクレア様の戦闘スタイルを教えてくれないか?。」
ウファードは了解したと伝える様に頷く。
そしてクレアは待ってましたとも取れる顔で口を開いた。
◑ク「えっと、私はね。弓で戦うの。
弓は、主様から貰った大切な物なんだぁ~♪。」
自慢げに言いつつ言葉を続けた。
◑ク「後は耳が良くて、情報収集と隠れることが得意だよ。」
×戦「耳が良いのか。
どれくらい良いんだ?」
×ク「う~ん、些細な音とか、コショコショ話が遠くても聴こえるよ。
視界に入るくらいの遠さぐらいまでは。」
◑戦「スゲーな、情報収集する者に向いてる機能だな。」
×ク「えっへん!、(。-`へ´-。)だって私は主様に創られた者だからね。」
た「そう言われると何か恥ずかしいよ。でも、クレアそう思われてるなんて嬉しい。」
僕は恥ずかしさと嬉しさで顔が少し熱く成ってしまった。
▤◈デ「恥ずかしがるな自信を持て。
次は俺が言っても良いか?」
とデュークは僕にホローをしてくれた。
◑戦「ああ、頼む。」
▤◈デ「分かった。
俺の戦闘スタイルは体術と自然を操る力だ。」
た「自然を操る力って確か・・・」
◑戦「自然を操る力・・・その力は魔法と妖精魔法とは桁が違う。
その力は神のみが持っている力。
魔法は魔力で火など自然を人工的に創る。
妖精魔法は火などを物に付与、力、耐久性を上げ剣等の物を創れる。
例は、火のみで創った剣とか。
そして自然を操る力は世界に有る自然を操る。例は晴れを雨に変えたり自然災害を起こしたり。
強いて言うなら神々がこの世、様々な世界に試練を与える時に使う。
並大抵の魔法や妖精魔法は通用しない。
だから桁が違う。
デューク様その力は、この後の戦闘では使わないでくれ。
空間が崩れる可能性が有るから。」
▤◈デ「あ、そうか?俺の力はミラ様の力の百分の一だぞ。
まぁ仕方ない、念には念をだな。」
た「百分の一ってどれくらいなんだろう?実際にデュークの力は見たこと無いからちょっと気になる。」
◑戦「尊様、お願いだ、絶対にデューク様には力を観たいとはお願いしないでくれ。」
デュークは僕のお願いに弱いから忠告してくれたんだ。
た「どれくらいすごいのかは、分からないけど分かったよ。」
戦闘アナウンスさんはどれくらいの威力か分かってるらしいから従おう。
◑戦「最後になったが、尊様の戦闘スタイルは何だ?」
た「戦闘スタイル、色々教えて貰ったから絞るの難しい。」
◑戦「オレス様逹に鍛えられればそうなるな。
なら、今は魔法を使ってくれ。」
た「分かったよ。」
◑戦「戦闘スタイルを聞けたし、戦闘のための敵を出すぞ。」
どんな敵だろう?
続く
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