前世は最悪だったのに神の世界に行ったら神々全員＆転生先の家族から溺愛されて幸せ！？しかも最強➕契約した者、創られた者は過保護すぎ！他者も！？

1章② 転生

第78話 明日からの予定と現在

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神　カタカナ
主人公　ひらがな
《　》心の意志疎通
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ラ《そうか、それなら尊生まれてから退屈な時間の方が多いじゃろう。》

ら《うん、今日のお出掛けとかは楽しいし、イルト先生から貰った本は面白かったけど何もない日はお姉ちゃん達は学校に行って居ないしパパはお仕事で書斎に籠るしママと使用人達は面倒見てくれるけど体が小さいから外で遊べないし。で、それがどうしたの？》

ラ《そこで尊が成長するまで暇じゃろうと思ってある物を創ったんじゃ。　》

ら《ある物？》

ラ《それは、イメージトレーニングが出来るブレスレット。
ブレスレットは今日貰ったブレスレットで尊の物だけに一つ宝石を多く付けた色は銀色の宝石じゃ。》

ら《いつの間に》

オ《秘密だ。》

ら《それはどうやって使うの？》

エ《説明はワイがするで！。
まずそのブレスレットの銀色の宝石で出来るのは戦闘、試合、医療、政治、商売！、災害やまた、他にやりたいことが有ったら教えてくれ。》

商売だけ強調されていたような。

ロ《まぁ明日にでもデュークとか創ったもの達とやってみてくれ。
楽しかったら日課としてやれば暇潰しになるだろう。》

ら《うん、分かったでもやっているときにママ達が来たらどうしよう。》

セ《それなら任せて寝てるよう見えるから元々目をつぶりながらするしそれに人が現れたらシャットタウンみたいに勝手に目が覚めるからセーブも自動的にしてくれるように創ったわ。
だから人に見つかることはないわよ。》

ら《人が現れたら強制的に元に戻してくれるんだ。
良かった。
じゃあ、さっそく明日使うからそろそろ切るね。》

神全《尊おやすみ》

ら《おやすみなさい》

そして僕は神々との連絡を終えてペンダントから手を離した。

僕はデュークのもふもふをあじわいながら眠った。


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　続く

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言わないと伝わらないと教えてもらったので素直に気持ちを書きました。

私はいじめをなるべく避けるため（でもいじめられていましたが）ずっとしゃべらなかったから人に話しかけるのが一番下手というか怖いです。ためらってしまいます。どうやって人と話せばいいですか？
普通に話せている人を見るとすごいと思ってしまいます。