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【R-18】憧れの女上司と結婚しました
しおりを挟む好きになったきっかけは些細なもので、けれどもゆるぎないものだった。
父母を幼くして亡くし、孤児だったところを貴族の養父母に運よく拾われたノーマンは、他の貴族の子弟と遜色ない教育を与えられて国の役人にまでなれた。生まれにも魔道の才にも恵まれなかった自分がここまでになれたのはひとえに教育と努力のたまものである。
出自のことで陰口を叩かれることもあるが、気にしなければどうということもない。日々仕事に邁進していたところ、たまたま必要な資料を取りに行こうとした書庫で自分に関する噂話が囁かれているのを聞いてしまった。
普段不愛想でにこりともしない男のような口調でしゃべる上司の女性のロジーナと、軽薄で家柄だけはいいユーリス。珍しい組み合わせだと思いながらもつい聞き耳を立ててしまう。
「どう思います、ロジーナさん。最近ノーマンの奴調子に乗りすぎじゃないですかね。身分卑しい孤児のくせに、オレに逆らうなんて」
以前会議でユーリスの意見に反対を述べたノーマンのことがよほど気にくわないらしい。
「冬を越す前に、のたれ死んでたらよかったんですよ」
普段厳しいけれども、ロジーナはノーマンのことを偏見の目で見ることも、妙な気遣いをすることもない。そんな彼女が黙ってユーリスの話を流しているのに少なからず落胆する。
「大体、平民上がりのくせに俺たち貴族の仕事を奪うなんて」
「お前、言いたいことはそれだけか」
しばらく黙って聞いていたロジーナがぴしゃりとユーリスの話を止める。
「あと、彼の能力が優れていることは明白だ。それに努力も人一倍しているだろう。出自は関係ない。お前も、家柄にあぐらをかいているばかりではなく少しは努力すればどうなんだ」
面白くなさそうな顔をしたユーリスは舌打ちしながら書庫を出ていく。隠れていたノーマンには気づかなかったようだ。
その瞬間、艶やかな黒髪を持つ険しい切れ長の目をした上司に、どうしようもなく恋焦がれてしまったのだ。だから彼女の両親がよい縁談がないかと知り合いに聞いて回っていると養父母経由で耳に入ってきたときも、すぐさま自ら手を挙げた。
当事者同士の顔合わせの機会を設けられたとき、ロジーナは一瞬驚いた顔をして「お前か」と呟いた。そしてすぐに仕事の時と同じような険しい顔に戻る。
「今ならまだ断れるぞ。私はお前より五つも年上だし、愛想もない。仕事もやめる気はないから、お前を家で出迎えてもやらないぞ。大方お前のご両親とうちの両親が盛り上がってるだけだ。断りづらいなら私から断ってやる」
互いの両親が席を外した時、そう宣言される。どうもこの人はこの縁談に、ノーマンの意思が介在していないと思っているらしい。その誤解はすぐに解かなければいけないだろう。
「どうしてですか、オレはロジーナさんと結婚したいです」
意図を図りかねたように首を傾げていたが、しばらくするとおもむろに笑いだす。
「はあ、物好きだなお前は。職場でも家庭でも叱られたいのか」
「はい、ロジーナさんにならそれも悪くない」
それからしばらくして、ノーマンとロジーナは結婚した。
結婚するまでにも、結婚式当日もずっとロジーナは厳しく接してくれたし、結婚後もそれは変わらなかった。
夫婦生活も拒まれはしなかったもののロジーナはあえぎ声一つ上げることなく、苦しそうな声を漏らすだけだった。
初めて肌を重ねた夜、ノーマンは彼女をひどく傷つけてしまったのではないかと不安になり、翌日問いただしてみたらば、「少し痛かった」と言われてしまい落ち込んだものだ。
けれどもその後、ベッドの中で彼女は優しく慰めるように抱きしめてくれたから、嫌われてはいないのだろう。
ある日珍しく酒の匂いを漂わせてロジーナが帰ってきた。
「飲み会でもあったんですか?」
同じ部署で働いているので飲み会があればわかるはずなのだが、別部署の人にでも誘われたのだろうか。
「ああ……まあそんなところだ」
いつも通り鋭い目つきで睨まれると思っていたのだが、どこか覇気がない。
「あの、大丈夫ですか? 何かあったんじゃ」
心配になって尋ねると、ロジーナは酒によった赤ら顔でノーマンをじっと見つめる。
「その、抱いてほしい」
「えっ!?」
あまりにも唐突だったので思わず聞き返してしまう。
「……嫌なのか」
「いえ、むしろ光栄ですけど……」
「じゃあいいだろ」
そう言うなり、ノーマンのシャツに手をかけて脱がそうとするので慌てて止める。
「待ってください! 酔っぱらったロジーナさんを抱くなんてできませんよ」
「ダメなのか?」
上目遣いで尋ねてくるので、心臓を撃ち抜かれそうになる。
「そういうわけでは……。ただ、」
「うるさいなゴチゴチャと、シラフでこんなことが言えるか!」
半ばやけくそのように叫びながら、ノーマンの服を脱がしていく。
「ちょ、ちょっとまってください。寝室にいきましょう」
「ここでいい」
「ここって玄関ですよ。硬い床にあなたを押し倒せるわけないでしょう」
「……わかった」
しぶしぶと言った様子で、納得してくれたようでホッとする。なんとかロジーナを抱き上げて寝室に運び、そっと下ろしてから自分もベッドの上に座ると、突然ロジーナに押し倒された。
「ロ、ロジーナさん!?」
そのままロジーナはノーマンの身体の上に跨る。
「んぅ……ふぁ……ちゅ、ぷはぁ……」
荒々しい口づけのあと、息継ぎするかのように口を離して、また吸い付いてくる。
「っぷは、ん、むう……」
何度も唇を重ねるうちに、だんだんロジーナの舌がノーマンの口腔内に入ってくる。
今までロジーナの方からキスしてくることなどなかった。
「ん、うう、うー、うう」
ロジーナの舌が、ノーマンの舌に絡みつく。歯列をなぞり、唾液を流し込んできて、呼吸もままならないほど激しく貪られる。
「っぷは、はあ、はあ、」
やっと解放されたときには、すっかりロジーナの瞳は潤んでいた。
「あ、あの、本当にいいんですか」
「いいって言ってるだろ……。私だって、お前のことが好きなんだから……」
消え入りそうな声で、そう言われる。
「え、今なんて」
「うるさいっ、もう何も言わないぞ」
顔を真っ赤にして、ロジーナが叫ぶ。普段の凛とした彼女も魅力的だが、こういう可愛らしい姿も愛おしくてたまらない。
「ありがとうございます。オレもあなたのことが大好きです」
「……っ、ばか」
照れ隠しのように、ノーマンの胸元に顔を埋めてぐりぐりと押しつける。その仕草もとてもかわいらしくて、ノーマンはたまらずロジーナを抱きしめた。
ゆっくりと服を脱がせていくと、目の前に現れたのは淡い色をしたかわいらしい下着だった。
「これは……」
「ああ、これか。お前のために買ってきた。こういうのが好きなんだろう」
確かに好きではあるが、まさかロジーナが自ら用意してくれるとは思わなかった。結婚してからも寡黙なこの人が、自分を喜ばせようとなにかしてくれたことが何よりも胸を熱くする。
「嬉しいです。すごく似合ってます」
「っ、恥ずかしいこと言うな……」
頬を染めてロジーナは横を向いてしまう。ゆっくりとキャミソールを脱がせると淡い色の乳首が早く触ってほしいとばかりに立ち上がっていた。
「可愛いですね」
指先で優しく触れる。
「あっ、ん、そんなこと、いうな」
触れていない方の乳首をちらりと見ると、そこはつんと尖っていた。
「すみません、つい」
「いいから、はやく、しろ」
その言葉に甘えて、もう片方の乳首を舌で舐め上げる。
「ひゃ、んっ、んぅ……ばかっ、」
ちゅう、と音を立てて吸ったり軽く噛んでみると、面白いくらいに反応が返ってくる。片方を舌で転がしながら、反対側は手で摘まんでみたり弾いてみる。
「や、あん、や、」
ロジーナはノーマンの頭を両手で抱え込み、感じ入っている。そっとショーツのクロッチ部分に指を這わせると、すでにぐしょりと濡れていた。
「はは、すごい、びちゃびちゃじゃないですか」
「ばかっ、おまえのせい、だろっ」
ショーツ越でもわかるぷっくりと腫れた陰核を撫でると一際高い声が上がる。
「そこ、だめぇ、や、」
「気持ちよくないですか?」
「きもち、よすぎて、おかしくなる」
そう言いながらも腰を揺らしている。
「じゃあもっと触ってあげないといけませんね」
下着をずり下げてつま先から抜き取り、両脚を開かせると、トロリと蜜がこぼれ落ちる。それをすくいとって陰核に擦りこむようにして愛液を塗りこめていく。
「や、それ、やだぁ」
嫌々をするように首を横に振るが、ノーマンが手を休めることはない。指の腹でなぞるたび、固さが増していくのが分かる。
膣口からは絶え間なく愛液が溢れ出し、ノーマンの手首まで濡らすほどだった。あまりの淫靡さに頭がおかしくなりそうだ。思わず秘所に顔を近づけて、その味を確かめる。
「ひゃん、そんなとこ、なめたら、きたない、だろ」
「汚くなんかありませんよ。それに、オレはどんなあなたでも好きです」
「ん、あ、ああ、んっ、」
陰核を口に含み、ころころと飴玉を転がすように弄ぶ。ひっきりなしに甘い声が漏れ出るのが楽しくて仕方がない。太ももの内側が小刻みに震え始める。おそらく限界が近いのだろう。
こんなにも感じてくれる妻の顔を、今までノーマンは知らなかった。
「もっと気持ちよくして下ますからね」
クリトリスを舌先で愛撫しながら、指でその裏側にあるざらついた部分をトントンと叩くように刺激すると、悲鳴のような声を上げてロジーナは達した。
「あ、あああ、あああ♡」
がくがくと全身を震わせながら、ロジーナはノーマンの顔に潮を吹きかける。
「はあ、はあ、はあ……、あっ、やだっ、イッちゃった♡」
絶頂の余韻に浸っているロジーナの額に口づけを落とすと、ぼんやりとした目でこちらを見上げてくる。
「ロジーナさん、挿れてもいいですか」
耳元で囁くと、こくりとうなずく。
ベッドサイドにある小瓶を取り出して蓋を開け、粘度のあるピンクの液体を彼女の陰核に擦りこんでいく。
「きゃうっ♡な、なにっ……?!」
「なにって、香油ですよ。はじめてしたとき、痛い思いをさせてしまいましたから」
クチクチと音を立てて膣内にすりこんでいくと、ハクハクと収縮させてロジーナは感じ入っているようだった。
「ばかっ、そんなもの使わなくていい……!」
「だめですよ、二度とあなたに痛い思いをさせたくない」
「ばかっ、そんなことをされたらそれだけでまたイッちゃ……」
指の腹で肉壁を押し広げ、香油と馴染ませていく。ナカは熱く、ノーマンの太い指をきゅうと締め付ける。
「ロジーナさんのここ、すごく柔らかくなってる……」
「ばかっ、いうなぁっ」
「恥ずかしがってる顔も可愛いです」
「ばかっ、んぅ、んっ」
口づけをしながら、指を二本に増やし、ばらばらに動かしていく。
「んっ、んんっ、んー、ふぁ、」
指を動かすたびにぴゅっぴゅと愛液が吹き出す。
「もう三本も入ってますよ。わかりますか?」
「ん、わか、る、からっ」
ぐちゅぐちゅとわざと水音を響かせながらかき混ぜる。指と肉が馴染んだところを見計らって、剛直を入り口に押し当てる。
「あっ♡」
「挿れてもいいですか?」
答えが分かっているのに、焦らすようにスリスリと入り口に擦り付ける。
「ばかっ、ん、はやくっ、いれろっ」
涙目になって訴えるロジーナの姿があまりにも可愛らしくて、ついいじめたくなってしまう。
「ふふ、ごめんなさい。今あげますから」
彼女の腰を掴んで一気に引き寄せる。ずぷんっと音がして、亀頭を飲み込んだあとは、ずるりと抵抗もなく奥深くまで挿入することが出来た。香油のおかげだろうか。
「んんんんんんん~ッ!!♡♡」
ロジーナは背中を弓のようにしならせて、快感に打ち震えている。
「動きますよ」
そう宣言してからゆっくりと抽送を始める。ギリギリまで引き抜いて、再び最奥まで押し入れる。その度に雁首が媚肉を引っ掻いていくのがたまらないのか、ロジーナは髪を振り乱して善がり狂う。
「ああっ、だめぇっ♡おかしっ、おかしくなるぅ♡」
あまりの快楽に逃れようと身をよじるロジーナを、ノーマンが逃がすはずもない。
「大丈夫ですから、一緒におかしくなりましょう」
亀頭を最奥にぐりぐりと擦り付けると、悲鳴のような喘ぎ声をあげてロジーナは果ててしまう。しかしそれでもなお、ノーマンは腰の動きを止めない。
「まっ、まって、いまイったからぁ! やだっ、やだぁっ♡」
「すみません、もう少しだけ付き合ってください」
「やっ、もっ、むりぃっ、こわれちゃっ、んっ、ああああああーっ!!」
こわれると叫びながらも、ロジーナの胎内はノーマンの吐精を望むように締め付けを強くしていく。
「はあ……、出しますよ……!」
「あっ、きてぇっ♡♡」
びゅーびゅーと勢いよく白濁を注ぎ込む。同時にロジーナもまた潮を吹いて達する。
「あ、あつい……♡」
楔を引き抜くと、こぽりと大量の精子が流れ出してくる。それを勿体ないとばかりにロジーナは自分の指で押し戻そうとする。
「だめですって。後でちゃんと掻き出してあげますから」
「ん、でもぉ……」
甘えたような声でねだられて、再び熱を持ちそうになるがなんとか抑えた。
「それよりも、気持ちよかったですか?」
「……うん」
頬を赤らめて、小さな声で返事をする。
「オレはすごく良かったです」
「そっか……」
恥ずかしそうに視線を逸らしたあと、おずおずとノーマンに近づいて、その胸に頬を寄せてきた。
「ずっと言えなかったことがあるんだが」
「なんですか?」
「私はお前のことを愛している。縁談の顔合わせの時、お前じゃなければ断っていた」
そう言って見つめてくる瞳は蕩けきっていて、ノーマンはごくりと唾を飲む。この人はどれだけ自分の心を鷲掴みすれば気が済むのだろう。愛おしくてたまらなくなり、強く抱きしめる。腕の中の温もりが心地よい。
「オレだってあなたのことを愛してるんです。あなた以外と結婚するつもりなんてなかった。だからオレの方こそありがとうございます」
「ふふ、そうか」
妻は嬉しそうな笑顔を浮かべると、ノーマンの唇に軽くキスを落とした。
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