上 下
28 / 51
南天

8

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

天明草子 ~たとえば意知が死ななかったら~

ご隠居
歴史・時代
身も蓋もないタイトルですみません。天明太平記を書き直すことにしました。いつも通りの意知もの、そしていつも通りの一橋治済が悪役の物語です。食傷気味、あるいはルビが気に入らない方は読まれないことを強くおすすめします。

あさきゆめみし

八神真哉
歴史・時代
山賊に襲われた、わけありの美貌の姫君。 それを助ける正体不明の若き男。 その法力に敵う者なしと謳われる、鬼の法師、酒呑童子。 三者が交わるとき、封印された過去と十種神宝が蘇る。 毎週金曜日更新

生まれ変わりは嫌われ者

青ムギ
BL
無数の矢が俺の体に突き刺さる。 「ケイラ…っ!!」 王子(グレン)の悲痛な声に胸が痛む。口から大量の血が噴きその場に倒れ込む。意識が朦朧とする中、王子に最後の別れを告げる。 「グレン……。愛してる。」 「あぁ。俺も愛してるケイラ。」 壊れ物を大切に包み込むような動作のキス。 ━━━━━━━━━━━━━━━ あの時のグレン王子はとても優しく、名前を持たなかった俺にかっこいい名前をつけてくれた。いっぱい話しをしてくれた。一緒に寝たりもした。 なのにー、 運命というのは時に残酷なものだ。 俺は王子を……グレンを愛しているのに、貴方は俺を嫌い他の人を見ている。 一途に慕い続けてきたこの気持ちは諦めきれない。 ★表紙のイラストは、Picrew様の[見上げる男子]ぐんま様からお借りしました。ありがとうございます!

甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ

朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】  戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。  永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。  信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。  この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。 *ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。

(本編&番外編 完結)チンギス・カンとスルターン

ひとしずくの鯨
歴史・時代
 チンギス・カン率いるモンゴル軍が西域のホラズムへ遠征する話です。第一部は戦の原因となる出来事、第2部で進軍、第3部「仇(あだ)」で、両国間の戦記となります。「仇」をテーマとする本編は完結。現在、『ウルゲンチ戦――モンゴル崩し』を投稿中です。虚実織り交ぜて盛上げられたらいいなと。  1217年の春メルキト勢を滅ぼしシルダリヤ川の北の地を引き上げる(チンギス・カンの長子)ジョチの部隊とホラズムのスルターン軍が遭遇する場面から、この物語は始まります。  長編が苦手な方向けに、本作中で短編として読める話を第2話にて紹介しております。

3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福論。〜飯作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜

西園寺若葉
ファンタジー
伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。 転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。 - 週間最高ランキング:総合297位 - ゲス要素があります。 - この話はフィクションです。

貴方の想い、香りで解決します!~その香り、危険につき~

橘柚葉
ファンタジー
お香の名手と誉れ高い父を持つ香姫は、現実主義者+ブラコン。香道の心得がある香姫の元に、変人の宮というあだ名がある宮様、敦正から「ある事件」の捜査依頼が飛び込んできた。 「この香り、どういう意味なのか。解読できないだろうか?」 お香では一目置かれている弱小貴族の姫と、容姿端麗で地位もあるが、ちょっと特殊な能力がある宮様コンビが送る、痛快(!?)事件簿。

僕を拾ってくれたのはイケメン社長さんでした

なの
BL
社長になって1年、父の葬儀でその少年に出会った。 「あんたのせいよ。あんたさえいなかったら、あの人は死なずに済んだのに…」 高校にも通わせてもらえず、実母の恋人にいいように身体を弄ばれていたことを知った。 そんな理不尽なことがあっていいのか、人は誰でも幸せになる権利があるのに… その少年は昔、誰よりも可愛がってた犬に似ていた。 ついその犬を思い出してしまい、その少年を幸せにしたいと思うようになった。 かわいそうな人生を送ってきた少年とイケメン社長が出会い、恋に落ちるまで… ハッピーエンドです。 R18の場面には※をつけます。

処理中です...