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ミコト

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あいつは何か気になる3

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※陵介~瀬城に変更いたしました。





十七夜月 美殊目線

 



「当主様起きていますか」
円月か
「起きている」
「起きてたんですか」
「ダメか」
「いえ寝るとおっしゃってからまだ15分しかたっていませんのでまだ寝ているのかと」
「いや、用件は」
「はい。明日商談がありましてどう成されますか」
「いくよ」
「承知いたしました。それではお弁当は要りますか」
「いらない」
「承知いたしました。お手数をお掛けしました。」
「いやお前もちゃんと休めよ」
「おきずかい頂きありがとうございます。では」
さすがに寝ないときつい4日はまともに寝られなかった。仕方ない。安定剤と睡眠薬飲むか。
「お休み」


タスケテー イタイ クルシイヨ無数に流れてくるのは悲しみや憎しみの声だけ。



「当主様起きて下さい、当主様」
何回も呼ぶな頭が痛い。
「どうした」
「起こしても起こしても起きられなかったので死んだんじゃないかと心配で」
「すまなかった」
円月が机の方を見た
「当主様また寝れなかったんですか。て言うか何粒のみましたか」
「六粒以上でたから飲んだ」
「医者に行きましょうこんなに寝れないなんて」
「いいよ見てもらったけど分からなかったから」
今は何時だよ
「今は何時」
「11時です」
「ヤバイ商談が」
「遅れると伝えました」
「すまなかった、急いでいくぞ」
「はい」




「申し訳ありません遅れてしまいました。」
「何かあったんですか」
「それほど遅れてませんよ」
「すいません」
「それより商談しよ」
「そうだな」
「はい」
「紹介させて頂きます。セルベネラス株式会社から起こし下さいました鳥大 三弥様ラウゼケラ株式会社から起こし下さいました瀬城 拓也様ラジウス株式会社から起こし下さいました十七夜月 美殊様以上になります。」
瀬城どっかで聞いたような
「昨日ぶりですね十七夜月さん」
「あっはい」
ヤバイあの人か?あの人だ
「知り合い」
「昨日少し」
「まいっか。セルベネラスから最初にプレゼンさせて頂きます。」



「面白いと思いますがもしコラボして作った場合特許などの強みや機能性はどうやって活かすおつもりですか、大雑把で言いので教えていただきたいです」
「それについてはわが社の強みは長持ちするということにありますなので機能性が高く長く使える丈夫なものを作りたいと思っています」
「ありがとうごさいます」
「続いてはわが社からのプレゼンをいたします」



「私たちと目指すにつれて生かして欲しい強みは何ですか」
「わが社の強みは応用が出来ることですなのでいろいろな昨日をつけやっていきたいです」
「はい」
「では次にわが社からのプレゼンをさせて頂きます」



「なのでサポーターとしての丈夫さの配置や強化やわが社の丈夫な製品と合わせたいと思っています。応用でしたら回路やコンパクトに部品を作る技術を提供いたします。以上です。」
「やっていきたいです」
「こちらからも宜しくしたい」
「こちらこそ宜しくお願いしたいです」




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